皆様こんにちは。
GWまでもう少しですね。
前回の記事でGWにロシア行きの航空券を格安でゲットしたとお伝えしました。
航空券を手に入れたまではよかったのですが、ロシアにはビザが無いと入国できないんですね。
世界1位のパワーを持つ日本のパスポートを持ってしてもビザが必要とは。。。
ビザの申請は代行業者があるので特に大きな問題になることはないのですが1万円弱かかるのが難点。
そこで今回は個人で申請してみることにしました。
mosari自身はビザの申請は初めてだったのですが特に大きな問題もなく観光ビザをゲットすることができました。
2018年はワールドカップも控えてますし、メモ代わりに写真付きで徹底的に手順を残しておきたいと思います。
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観光ビザの申請に必要なもの
ロシアの観光ビザを手に入れるために必要なものはこちら。
- パスポート
- ロシアの旅行代理店などから発行されるバウチャー(招待状)
- 査証申請書
- 証明写真
ひとつずつ見ていきましょう。
パスポート
これは皆さんお持ちだと思いますが、注意点が2点だけあります。
- 取得するビザの満了日から6ヶ月以上の有効期間であること
- 見開きで2ページ分残っていること
1番は注意しておけば問題ありませんし、2番もよほどの旅行者でない限り大丈夫でしょう。片面で2P分ではNGなので注意。あくまで見開きで必要となります。
バウチャー
聞きなれない言葉が出てきましたね。これは現地の代理店などが発行してくれる招待状のことです。
- 入国日
- 滞在都市
- 滞在ホテル
- 移動手段
- 出国日
などが記載されています。
つまり、この人はこういう旅行(移動)することを証明します。という書類ですね。
入国者の動向を事前に把握しておきたいということでしょう。
現地の代理店が発行する・・・という時点でかなりのハードルがあります。
こちとら航空券は個人で買ってますし、ホテルも予約済みです。代理店にお願いする部分が何も無いので。
そこで今回はバウチャー発行を専門にしているロシアの会社にバウチャーだけを発行してもらう方法を取りました。
詳しくは後述します。
査証申請書
バウチャーが手に入ったら、パスポートとセットでロシア大使館に観光ビザの申請を行います。
その際に事前にロシア大使館のHP上で必要事項を入力して申請書類を作成しておきます。これが査証申請書になります。
こちらも詳しくは後述します。
証明写真
上記の査証申請書に写真を貼る必要があります。
- サイズは3.5cm × 4.5cm
- 申請日の6ヶ月以内撮ったもの
であることだけ注意してください。駅前とかにある機械のやつでOKです。パスポートサイズと書かれていることが多いかと。
ということでパスポートと証明写真は問題ありませんね。バウチャーと査証申請書さえ用意できればOKということです。
それぞれ見てみましょう。
なお、今回は無職旅様のサイトを参考にさせていただきました。体当たりで個人による申請方法を開拓されています。コメント数も凄まじく、多くの人が参考にした神記事です。
バウチャー
今回はロシアのtravelrussia.suという会社を利用します。
まずは上記のリンクからサイトにアクセスしてください。
英語サイトなので焦るかもしれませんが、特に難しいところはありませんので必要事項を入力してください。
Nationality on Passport:国籍なのでJapanを選択
Japanを選択すると申請するビザの種類が現れます。
single entry:シングルビザ(1回のみ入国可能)
double entry:ダブルビザ(2回入国可能)
今回はシングルを選択
Invitation Delivery Method:配送方法 そのままでOKです。メールなら無料ですので。
Sex:性別。男性ならMale。女性ならFemale。
Given Name:性
Family name:名
Date of birth:生年月日(日.月.西暦の順)
Passport Number:パスポート番号
Date of Arrival to / Exit from Russia:ロシアの入国日と出国日
旅程が既に決まっている場合は正直に書けばよいと思います。観光ビザの有効期間は最大30日です。
有効期間内なら入国日と出国日がずれていても問題無いようなので予定が変わりそうな方は長めにとっておくとよいと思います。
後述しますが私も結果的に予定よりも長めのビザが手に入りましたので。
Children
Vehicle
Your comment to the order
これらは必須項目ではないので無記入でよいかと。
City 1:滞在都市
Hotel:宿泊先のホテル
「Hotel」をクリックすると幾つかのホテルが表示されますが、他のホテルの場合は「Other」を選択するとテキストボックスが現れるので記入しましょう。
あくまで予定で構わないそうなので、適当に選択できるホテルを選んでおいても実害は無いようです。まぁ、決まっていたら正直に入れるってレベルでよいかと。
我が家は2都市滞在予定で既にホテルも取っていたので「City」、「Hotel」ともに2番まで正確に記入しました。
続いては支払い方法を選択しますが、これは一番上のクレジットカード「Credit or Debit card online」でよいでしょう。
Given Name:性
Family name:名
E-mail:メールアドレス
これらを入力したら規約に同意してチェックボックスにチェックを入れたら右下にある「Next」を押せば申し込み完了です。
この時点ではまだ決済はしないのでご安心を。
ただし、確認画面が出ないのでよく確認してから進んでくださいね。
申し込みが完了すると先程入力したメールアドレスにメールが届きます。
送付元:mail@travelrussia.su
件名:TravelRussia.su – Tourist invitation 申し込み番号 for 申込み名
本文には英語とロシア語で同内容が記載されていますが、とりあえずリンクが貼ってあるのでそちらをクリック。
赤枠で囲ったところに「Not paid(未払い)」とありますね。
支払いには画面下部にある「PAY BY CREDIT CARD」をクリックしてください。
クレジットカード情報を入れましょう。
アメックス、マスター、VISA、JCB、ダイナースと一通り使えるみたいです。
シングルエントリーの場合799ルーブルです。2018年4月だと1ルーブル=1.9円ほどなので、1,518円程度ですね。
決済が完了すると再び「mail@travelrussia.su」からメールが届きます。
内容は「入金サンキュー。書類が用意できるまで待ってくれよ。平日なら最大で5時間かかるよ。」って感じです。
用意できたらまたメールが届きます。mosariの場合は決済から1時間ほどでした。
そのメール本文内にあるリンクをクリックすると先程と同じ画面が表示されますが、先程「Not paid」の箇所が「Paid(支払い済み)」になっているのが確認できます。
赤い矢印の「Download invitation」をクリックするとバウチャーが手に入ります。
こちらが実際にできたバウチャーです。
右側のページに記載されている「代理店番号」、「バウチャー番号」、「住所」は後ほど使います。
こちらを出力すれば無事に「バウチャー」ゲットです。
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査証申請書
無事にバウチャーがゲットできたら、次はロシア大使館のサイト上で「査証申請書」を作ります。
カタコトの日本語で説明があるのであまり迷わないと思いますが、こちらも画像付きで見てみましょう。
説明には日本語がありますが、入力はすべて英語かロシア語で記入してくださいね。
まずはロシア連邦外務省領事局査証専用サイトにアクセス。
Country:JAPAN
Hints and help language:日本語
を選択して、注意事項を確認して「この情報を読みました」もチェックを入れて「新申請書を記入する」をクリック。
次のページでは入力途中で離脱してしまった場合などに備えてパスワードを設定してください。
Password:任意の文字列
Confirm password:同じ文字列(確認用)
Enter text displayed on the image:画像の中にある英数字を入力
「送信」をクリックすると、続いて査証情報を入力します。
Nationality:国籍「JAPAN」
If you had USSR or Russian nationality〜:ロシア国籍の有無「no」
Purpose of visit(section) :旅行目的「TOURISUM(観光)」
Purpose of visit:旅行目的2「TOURISUM」
Visa category and type:旅行目的3「COMMON TOURISUM(普通観光)」
Number of entries:訪問回数「SINGLE(1回)」、「DOUBLE(2回)」、「MULTI(複数)」から選択
Date of entry into Russia:ロシア入国日
Date of exit from Russia:ロシア出国日
ロシアの入国日や出国日はバウチャーに記載した日付と合わせておきましょう。
全て入力したら「次」をクリック。
次は個人的な情報を入力します。
Surname (as in passport):名
First name, middle names, patronymic names:性
Have you ever had other names:旧姓やミドルネームの有無。無ければ「no」
結婚等の理由で旧姓をお持ちの方は「yes」を選択すると記入欄が出てきます。
Sex:性別。男性は「Male」。女性は「Female」
Date of birth:生年月日
Your place of birth:出生地(パスポートと同様)
If you were born in Russia:ロシアで生まれたかどうか。「no」
全て入力したら「次」をクリック。
続いて旅券の情報を入力します。
Passport number:パスポート番号
Date of issue:パスポートの取得日
Date of expiry:パスポートの有効期限
全て入力したら「次」をクリック。
続いて訪問の情報を入力します。
Which institution you are going to visit?:受け入れ先組織「Travel company」
Name of organization:会社名「Alliance travel company」
Address:住所「191036, Saint-Petersburg, Russia Suvorovskiy prospect, bld.2b, letter A, of. 206」
Reference number:代理店番号「000961」
Confirmation number:バウチャー番号
こちらの情報を入力するにはバウチャーを見る必要があります。バウチャーの右上を見てください。バウチャー番号は赤で塗りつぶしたところに書いてあります。
Itinerary (places of visit):訪問都市(2都市以上回る場合は「追加する」をクリック)
Do you have medical insurance policy valid in Russia? :旅行保険の加入状況
既に加入している人は「yes」を選択して保険会社と証券番号を記入してください。今回は「no」を選択しました。我が家クレジットカードの保険で済ましているので証券番号とか無いと思うので。
無保険で海外旅行は絶対駄目ですよ。ただし闇雲に高額な保険も不要だと思います。クレジットカードの保険を使うのが一番賢いと思います。毎回海外旅行保険に入っているって方は以下の記事を読んでみてください。
Have you ever visited Russia?:ロシアの訪問歴
今回は「no」を選択しましたが、訪問歴がある方は「yes」を選択。すると追加の質問が出てきます。
How many times have you been to Russia?:訪問回数
Date of last trip to Russia:最終入国日
till:最終出国日
全て入力したら「次」をクリック。
次は連絡先とその他の情報を入力します。
Do you have a permanent residential address?:住宅の有無。「yes」
Your permanent address:住所
以下の3項目は必須ではないので未記入でOK。
Your phone number:電話番号
Your fax:FAX番号
Your email:メールアドレス
Do you work (study) in the present time?:働いているかどうか(学生含む)
「yes」を選択した場合は以下の項目を記入しましょう。
Name of employer:会社(学校)名
Work position:役職
自分の英語表記がわからんって方はこちらのサイトを参考にどうぞ。
ちなみに役職無しは「Employee」だそうです。
Employer address:住所
Work telephone:電番番号
以下の項目は必須ではありません。
Work fax:FAX番号
Work email:メールアドレス
Children under 16 years and other relatives 〜:16歳未満の子供、親族が同行するか
今回は嫁と一緒なので「yes」を選択します。すると追加の情報を入力できます。
Kinship:関係。嫁の場合は「WIFE」
Surname:性
First name:名
Date of birth:生年月日
Your home address:住所
なお、「Kinship」の欄に「夫」に相当する項目が無かったため、嫁の申請時には「no」を選択しました。
Do you currently have relatives in Russia?:ロシアに親族がいるか「no」
全て入力したら 「次」をクリック。
最後にどこのロシア大使館に行くかを選びます。
東京、札幌、新潟、大阪の4箇所から選択が可能です。
それぞれ営業時間が異なるので注意してくださいね。以下にサイトのURLも記載していますので、訪問前に確認すると安心かと。
東京
住所:〒106-0041東京都港区麻布台2-1-1
電話:03-3583-4445
ファクス:03-3586-0407
業務時間:9:30~12:30
ただし、土・日とロシアの祝日を除く。
URL:https://tokyo.mid.ru/web/tokyo-ja/home
札幌
住所:〒064-0914札幌市中央区南十四条西12丁目2-5
電話:011-561-3171/2
ファクス:011-561-8897
業務時間:14:00〜16:00
ただし、土・日とロシアの祝日を除く。
URL:https://sapporo.mid.ru/index_jp
新潟
住所:〒950-0078新潟市万代島5-1万代島 ビル12階
電話:025-244-6015
ファクス:025-244-60-77
業務時間:11:00〜12:00、14:00〜16:30 月曜日〜木曜日
(ロシアの休日を除く)
URL:niigata.mid.ru
大阪
住所:〒560-0005豊中市西緑ヶ丘1-2-2
電話:06-6848-3451/2
ファクス:06-6848-3453
業務時間:
月曜日 9:30〜12:30、14:00〜16:00
火曜日 9:30〜12:30
水曜日 受付不可
木曜日 9:30〜12:30、14:00〜16:00
金曜日 9:30〜12:30
休館: 土曜・日曜、及びロシアの祝日
URL:http://osaka.kdmid.ru/jp.aspx
申請先を選択したら入力内容の確認画面が表示されますので今一度内容に不備が無いか確認してください。
入力が全て問題なければ「保存する」を押せば申請は完了です。
「A4ページ形式の申請用紙をプリントする」を押せばpdfが開かれるので保存しつつ、印刷してください。
A4で2P分になります。出力後は1枚めの左下に写真の貼り付け欄と署名欄があるので、忘れずにやっておきましょう。
いやーお疲れ様でした。
これで事前準備が整いましたので後は業務時間に選択したロシア大使館に提出しに行けばOKです。
ビザの申請
ビザの申請に事前予約が必要になっているので注意!
こちらから予約してください。会社の後輩くんが予約せず訪問して追い返されてました・・・
まずは必要なものをおさらいです。
- パスポート
- バウチャー
- 査証申請書(証明写真と署名付き)
忘れずに準備できましたか?
それでは各大使館の業務時間に申請に行きましょう。
mosarは東京の大使館でしたので業務時間は9時半〜12時半です。きっちり12時半になったら終了すると聞いていたので朝一で向かいました。
なお、日本の祝日は営業していると聞いていたので3月の祝日に申請に行きました。
東京の場合、神谷町駅が最寄りになります。駅から坂を上って向かった場合、立派な門が先に見えてきますがそこはスルーして進むと、領事館の入り口があります。9時半ちょうどにつきましたが入り口にはざっと20名ほど並んでいました。
茶色い電話ボックスみたいなやつの手前の門が入り口です。想像以上にちゃちい小さい入口です。
近寄ってみるとこんな感じ。
ちなみにこれはただの門なので時間になったら押して入って大丈夫です。
日本のお店のようにわざわざ出迎えとか無いので。先頭の人がわからず待っていたら声かけてあげましょう。
建物の中に入ったらまずは機械で受付してください。
タッチ式の機械を操作すると紙の受付用紙が出てくるので自分の番が来るまで待ちます。
壁に申請手順が貼ってあったので画像乗せてみます。
要約すると・・
- 番号札を取って呼び出しを待つ
- 書類はファイル、クリップ、カバーを外しておく、書類はパスポートに挟んでおく
- 呼び出し時にいなかった場合は番号札を取り直し
- 12時半になったら完全終了(番号札持ってても終わるらしいです
- 申請したら隣のレジで受領書をもらう
- ひとり20冊まで申請可能
- ビザはひとり1種類しかもてない(前のビザは無効
だ、そうです。
20分ほど待ってmosariの番が来たので予め用意しておいた書類を渡します。
申請時は嫁も休みが取れたので2人で向かったのですが同時に申請できました。(代理でも20冊まで可能です。)
対応は綺麗なロシア人女性でした。
書類に目を通してもらった後に「ウケトリハ、イツニシマスカ?」と聞かれたので2週間後で、とお願いしました。
急ぎの方は翌日の発行も可能のようですが、値段が高くなります。2週間後以降なら無料です。なお、2019年7月から現金での支払が不可になっているようなので注意。VISA or Masterが利用可能のようです。
2019年07月01日から料金支払方法は銀行振込又はクレジットカード払い(“Visa”と”Mastercard”クレジットカード)のみとさせて頂きます。現金払いは不可能になります。ご協力お願いします。
- 3営業日以内→10,000円
- 4営業日〜10営業日以内→4,000円
- 11営業日以降→無料
その後は隣の3番カウンターで待つように言われますので、3番のカウンターで受領書を受け取ります。10営業日以内の申請の場合はここでお金を払うんかな?
mosariは2週間後でお願いしたので受領書をもらって終わりです。同時に2冊分申請していますが受領書は1枚でした。前に並んでいたおば様は不安になって2パーソン!2パーソン!って叫んでました。
受領書はこんな感じのペラペラな紙です。
下に引いてあるのはアエロフロート航空の機内誌です。待合室に置いてあったのでもらってきました。機内誌と書いてあるのですが完全に日本語でかかれています。すごいじゃないかアエロフロート航空。
今回mosariはS7航空です。色々と尖った会社なのでそれはそれで楽しみなのですが 笑
後は、受取希望日以降の日に再度受取に行きましょう。受取日を忘れてしまった方は受領書に「PICK UP」欄に受取日付が書かれています。
受取時は機械で発券しなくて大丈夫です。そのまま3番カウンターに受領書を渡すとパスポートを返してくれます。
特に本人確認などなく、受領書だけで返してくれます。受領書を落としたら誰でも引き換えられますね。気をつけましょう。
ねんがんのロシアビザをてにいれたぞ!
シールのようなものが貼られていました。これがビザ・・・初めてのビザ取得です。小さなことですが、個人で取ったという経験がほんの少しだけ成長した気分にさせてくれます。
受け取り後に待合室で内容を確認していると出国日が申請内容と異なることに気づきました。
どうやらビザは長く取る分には問題ないようで、余裕もたせて1日長めに作ってくれたようです。気が利きますね。
OK:申請の入国日よりも後に入国、申請の出国日よりも早く出国
NG:申請の入国日よりも早く入国、申請の出国日よりも後に出国
これで安心して飛行機に乗り遅れられますね。
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まとめ
今回は近くにロシア大使館があったので節約のために観光ビザを個人手配してみました。
個人で手配する人はまだまだ少なく、代理店に頼むのが一般的かと思いますが、時間さえかければ個人でも十分になんとかなります。
バウチャー申請時にロシアの会社に対してクレジットカードのオンライン決済があるので、その辺を気にされる方で無ければ大丈夫かと。
改めて申請に必要なものはこちら
- パスポート
- ロシアの旅行代理店などから発行されるバウチャー(招待状)
- 査証申請書
- 証明写真
一般的な進め方は、
- 旅行日程を決める
- 航空券とホテルを抑える
- travelrussia.suでバウチャーを手に入れる
- ロシア連邦外務省領事局査証専用サイトで申請書を作成する
- 大使館に申請する
- 後日大使館からビザ付きパスポートを受け取る
となります。
ビザと聞くと面倒でよくわからないイメージを持っている方も多いと思いますが、意外となんとかなりますよ。
今回はハバロフスク、ウラジオストクと極東エリアを旅行しますが、なんせフライト時間が2時間半という地理的な行きやすさが魅力です。週末だけでヨーロッパの雰囲気が味わえるなんて行かないなんて勿体無いですからね。
もちろんいつかはモスクワからサンクトペテルブルクを経由してエストニア、またはフィンランドに出るような旅をしてみたいです。
ということでロシアビザを個人で手に入れる方法でした。
実際にこの方法で旅行してきたので旅行記を書いてみました。
前編
中編
後編
最終編
魅力まとめ
旅行の準備的な記事
それでは!
S7は、JALマイルで、乗れるのかな?
旅行記を楽しみにしています。
”ウラジオストクへの入国、出国だけなら簡単に電子ビザが発行できるようになりました”
eビザだと、便利ですね。以前、カンボジアとミャンマーをeビザで行ってきました。大使館に行かずに、ネットで、決済、取得できますから便利ですね。
はじめ様
こんにちはー。
そですね。JALマイルでs7乗れますよー。
成田からだと20,000マイルみたいです。昨年はディスカウントキャンペーンで半分くらいで行ける激アツスポットだったんですけどね。。。
ですがブリティッシュエアウェイズのAVIOSを使うと成田から15000マイル、関空からだと9000!マイルでいけます。
カンボジアとミャンマーもビザが必要なんですね。あまり意識したことがなかったんですけど、けっこう必要なとこありそうですね(・・;)
ウラジオストクが電子申請可能になったので、どんどんロシア全域に広がることを願ってます。
travelrussiaの「children」欄は、子供を同行する場合は、必須なのですか?それ以外は解決しましたので、大変有難く思います。
mn様
はじめましてこんばんは。
子供がいた場合必須なのであれば、最初から必須の項目になっていると思いますので、空欄で問題無いと思いますよ。自分で試した訳では無いので推測となってしまい恐縮ですが、、、