皆様おはこんにちばんは。
年末年始のフィンランド−エストニア旅行にはフィンエアーのフライトを利用しました。
フィンエアーといえば2022年から2023年にかけて新しいシートを導入しています。
今回は切り替わった後の新型ビジネスクラスに搭乗してきましたのでご紹介します(`・ω・´)b
切り替え前のビジネスクラスの様子はこちらの記事をご覧ください。
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フライト情報
今回搭乗したフライト情報はこちら。
- 航空会社:フィンエアー
- 便名:AY062便
- 航路:21時55分羽田発−4時25分ヘルシンキ着
- 機材:A350 XWB
- 座席:新型ビジネスクラス
新型ビジネスクラスは2022年から2023年にかけて順次投入されており、日本路線だと羽田のみ対象です。2023年1月現在。
なお、ウクライナ情勢のせいでロシア上空が飛べないため、本来10時間ほどのフライトが13時間かかります(;´∀`)
羽田空港へ
フライトが夜便なので仕事終わりにそのままモノレールを使って出発の3時間前に着くように羽田空港第3ターミナルへ向かいます。
浜松町までのJR区間はクレジットカードで決済しておきました。電車は時刻表に基づいて運行する公共交通期間なのでアメックスゴールドの海外旅行保険の利用付帯の条件を満たすので。
コロナ前にクレジットカードの海外旅行保険を使ってた方は自動付帯から利用付帯に切り替わっているケースがあるので注意してください。
アメックスゴールドの特典でスーツケースを空港に送っていたのでまずはJAL ABCカウンターで受け取ります。
羽田空港第3ターミナルのJAL ABCカウンターは3階の出発ロビーのK列付近です。
公式サイトはこちら
預けていたリモワを受け取ってフィンエアーのカウンターへ向かいます。
今回の旅行はmosari嫁と6泊分の荷物として、リモワと機内持ち込みのグローブトロッター21インチの2台体制です。
フィンエアーのカウンターはL列なのでJAL ABCカウンターの向かいでした。
三時間前だとカウンターはエコノミー、ビジネス共にガラガラでした。
今回はビジネスクラスなのでプライオリティカウンターでチェックイン手続きです。
手続き自体はあっさり終了です。
パスポート見せて本人確認されて、荷物預けて、搭乗券もらっておしまいです。
特にコロナっぽいことは一切聞かれずにあっという間に手続き完了です。
荷物の大きさを測る什器があったのでグローブトロッター21インチを入れてみたら収まってました。
日系ルールだとギリギリアウトなんですけど、フィンエアーは余裕がありました。(緩いのかな?
早くラウンジに行ってシャワーを浴びたいのでそのまま保安検査場へ向かいます。
JALのカウンターもありましたが、ガラガラでした。
羽田空港の「Departures」も実に3年ぶりです。
2020年1月にハワイ行って以来ですね。
ヒルトングランドバケーションズの招待のやつですね。
看板をくぐって保安検査場へ向かいます。
そこまで混んでおらず5分ほどで通過できました。
出国手続きを経てさようなら日本。
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制限エリアとラウンジ
免税店はしっかりとオープンしてました!
2022年8月にシンガポール行った時の成田はひどかったですからね。
↓の写真のようにお店は閉まってるし、人も全然いなかったんですよね。
とはいえ免税店に興味はないのでラウンジに向かいます。
JALカレーを食べて一気に旅スイッチが入りました(`・ω・´)bやっぱり旅にはJALカレー!
ラウンジの様子は↑の記事をどうぞ。
進化したサクララウンジを堪能したら搭乗ゲートに向かいます。
一番端の142番ゲートでしたので歩く、歩く。
機内でペットボトルの水がどれくらいもらえるのか情報がなかったので、途中で売店で500mlを2本購入しました。
途中ファミマの自販機があって日本人も外国の方も並んで買ってました。
飲み物やパン、お菓子なんかが買えるようでした。
ラウンジから10分ほど歩いて142番ゲートに到着です。
21時55分発で、21時23にゲート到着なので30分前に到着したことになりますね。
エスカレーターで下に降りる途中で今回お世話になるA350が見えました。
窓のフレームが細かすぎてよく見えない(;´∀`)
エスカレーターを降りるとすでに搭乗が始まっていたので、そのまますぐに搭乗ゲートを通過します。
長蛇の列のエコノミークラスを横目に誰も並んでいないプライオリティーレーンを使わせていただきます。
ボーディングブリッジに向かう途中でコクピットが見えました。
そして運命の分かれ道・・・
僭越ながら左へ進ませていただきます。
mosariこのボーディングブリッジがとっても好きなんですよね。
いよいよ始まるぞ!ってすごいワクワクするので(∩´∀`)∩
入り口で「モイ!(フィンランド語の挨拶)」と挨拶して席へ向かいます。
新型ビジネスクラス
発表されてから約1年間待ち焦がれた新型ビジネスクラスとついに対面です!
おぉー!
これまでのシートとは大きく見た目が異なりますね。
そしてネイビー基調でかなり落ち着いた高級感があります。以前のマリメッコづくしの賑やかな感じとは大きく変えてきましたね。
1−2−1配列で、mosari嫁と隣に座るべく真ん中席になります。
窓際も悩んだんですけど、3年ぶりのビジネスクラスなので往復ともにmosari嫁と隣に座れるようにしました。
後ろから見るとこんな感じです。
フルフラットにした場合は足はモニターの下に潜り込ませるレイアウトです。
こちらがD列で、mosari嫁のH列はこんな感じ。
左右対称ですね、はい。
座席には枕が2種類と、サイドテーブルにノイズキャンセリングヘッドホンと、アメニティキット、食事のメニュー表が置いてありました。
こういった物置スペースがあるとめっちゃ快適なんですよね。
サイドテーブルの下に引き出せるタイプのテーブルと、レッグレストや照明を調整するためのボタンがあります。
また、テーブルを引き出すためのロックを外すボタンもここに付いているので、テーブルを引き出すときはボタンを押してロックを外してくださいね。mosariは最初そのボタンに気づかずテーブルが引き出せませんでした(;´∀`)
テーブルを引き出すとこんな感じに。
そして先ほどのサイドテーブルにはすごい秘密機能が搭載されています。
それは・・・
なんと・・・
・・
・
無線充電に対応してるんですぅううう!!
ケーブルが刺さっていないのに充電済みと画面に写ってますね!
滑り止めが付いているのでそこに沿ってスマホを置けば勝手に充電されてめっちゃ便利です・・!
充電しながら操作したいって場合はシート脇の収納スペースを開けるとUSB端子がありますのでご安心を。
収納スペースの左下に緑色に光ってる部分です。
拡大するとこんな感じ。
ヘッドホン端子もここにあります。ケーブルは蓋の下部から出せるので、ヘッドホン端子を挿した状態でちゃんと蓋も閉められます。
ヘッドホンを使わないときはこの中に収納も可能です。
USB端子ではなくコンセントが欲しい場合はシートの下に端子があります。
ブレブレですいません(;´∀`)
サイドテーブルのすぐそばのシートにも追加の収納スペースがあり、蓋を開けるとタブレットを保管できるようになっています。
ペットボトルの水もここに入ってました。
ちょっとした物を入れておくことが可能です。
収納スペースがしっかり確保されているので使い勝手の良いシートだと思います。ええじゃまいか。
ちなみにシートベルトは自動車のように斜めがけタイプ。
これは好き嫌いが分かれそうです。
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フルフラットシート
新型ビジネスクラスはリクライニングがありません。
フルフラットシートになるので横になることはできますが、リクライニング機能が無いので斜めっぽい状態にはできません。
このようにシートの背もたれがパーテーションと完全に一体化しているので動くようにできていないんですよね。
これはかなり思い切った作りだと思います。
なのでシートベルトをしっかりと閉めたような姿勢だと、細かい調整ができないので快適さは従来のシートよりも劣ると思います。
ただしそれを上回るメリットがあると感じました。
それがフルフラットした時の広さです。
前述のとおりこのシートはモニターの下に足を潜り込ませるタイプです。
奥行きはしっかりとあり、180cm超えのmosariでも大丈夫でした。
横幅は窮屈では無いが、劇的に広くも無いって感じです。
上の写真だと膝あたりの部分が浮いていて、下に置いた靴が見えてしまっていますが、座席脇のレバーを使ってシートを動かしてスペースを埋めてフルフラット化することができます。
通路側にシルバーのレバーがあるのでこれを使って足側のレッグレストを引き上げます。
シート側のレッグレストはサイドテーブル脇のボタンで自動で引き上げることができます。
どうせならどちらも電動化して欲しかったところではあります。
んで、このレッグレストを両方引き上げると完全にフルフラット化されるんですけど、これがまた快適なんですよw
どんくらい快適かというと、
機内であぐらがかけるくらいですw
このあぐらがかけるくらいの横幅が実に心地よかったです。
窓際に座っていたご婦人は到着前にサイドテーブルに向かって正座しながらお化粧されてました。
あぐらをかいたり、シートの横側に背中を預けてみたり、さまざまな姿勢をとることができるのがかなり快適でした。
なかなか伝えるのが難しいのですが、下の画像のイメージです。
サイドテーブルに向かって身体が向いているのがわかると思います。
めちゃめちゃ広いってわけではないんですけど、色々な姿勢がとれるって身体的にはだいぶ助かりますね。
離陸したらそっこうフルフラットにしてくつろぐのがいいかと思います。いろんな姿勢をとることでどこか1箇所に負担がかかることを避けられるので腰痛持ちの方とかにはいいんじゃないかなと。
お行儀よく座った姿勢は他のシートに座り心地が負けると思いますが、このいろんな姿勢が取れるメリットが上回っていると感じました。
就寝時はベッドパッドを敷いてブランケットで快適に寝ることができました。
mosariは仕事終わりだったからか、9時間ほど寝てしまいました。
途中何度か意識が覚醒していたような感覚があったので熟睡していたわけでは無いと思いますが、それでも目が覚めた時に周りの方々が朝食を食べ終えていたのには驚きました。
アメニティ類
まずは皆さん大好きアメニティキットから。
マリメッコのファブリックを使っており5パターンくらいあるっぽいです。復路では別のパターンでした。
おしゃれさんですね、ほんと。
中身は、
- アイマスク
- 耳栓
- 歯ブラシセット
- リップ&ボディクリーム
でした。
最低限って感じですね。
他にはスリッパがありました。
前はマリメッコのパターンだったのに無地になってます。
これはコストカットを感じます(;´∀`)
昔のはこれ。
マリメッコぉぉぉ!
クッションもモダンな感じに。
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ウェルカムドリンク
離陸前にドリンクサービスがあります。
シャンパンかベリージュースか聞かれます。
mosariは迷わずシャンパンを、mosari嫁はベリージュースをチョイス。
旅の成功を願ってかんぱーい!
グラスはイッタラのウルティマツーレのままで一安心。
マリメッコのナプキンを敷いてくれるのでテンションあがりますね(∩´∀`)∩
こうやって乾杯するのはやっぱり横並びじゃないとできないですからね。
新シートの良さも相まってmosari嫁も満足顔です。
シート間の仕切りを下げると無理に前屈みにならずともお互いの顔が見えるので、なかなかいいシートレイアウトですね。
離陸後のお食事など
離陸後のサービスタイミングはこんな感じ。
フィンエアーはモニターにサービスタイミングが書いてあるので実に便利なんですよね。
日本時間で言うと
- 22:20:出発
- 23:00:夕食
- 01:00:機内販売
- 02:00:就寝
- 09:00:朝食
こんな感じ。
出発から夕食までの間にドリンクのサービスもあります。
mosariはスパークリングウォーターをいただきました。
ナッツは暖かくありませんでした。
メニュー表はこちら。
前菜
- 鴨肉の蒸し煮、クレソンとレンコン添え
- 小エビのマリネ、ナスのピューレ
メイン(1つチョイス)
- ビーフストロガノフ、ライス、マッシュルーム、パプリカ、ブロッコリーの付け合わせ
- ヒラマサのソテー、スパイシースイートソース添え
- ニョッキ、ミモレットチーズ、カボチャのクリームソース
デザート(1つチョイス)
- チーズ
- モンブラン チョコレートソース添え
- 大福
続いてドリンクメニュー
mosariはメインをビーフストロガノフ、mosari嫁はヒラマサのソテーをチョイス。
クレソンは座席に持ってきてから乗せてくれるなど、サービス精神旺盛でした。
パンも4種類ほどあって好きな物を選ぶことができます。
お味の方はびっくりしました。
美味しいです。日本のケータリング会社の本気を見た気がしました。シンガポール航空の機内食に匹敵するレベルでした。
お肉もたくさん入ってましたし、柔らかくてほんと美味しかったです。
明らかに以前乗った時よりもレベルが上がってると感じました。
こちらは妻のヒラマサのソテーです。
こちらも油が乗っててとても美味しかったです。
なんかオシャレなモクテルももらってますね・・
モンブランのチョコレートソース添えとコーヒーをいただきました。
こちらはまぁ普通な感じ。
コーヒーの脇にあるのはフィンランドでポピュラーな Fazer(ファッツェル)のチョコレートです。
このチョコは言えばいくらでもくれますw
ノルマでもあるのかってくらいここぞとばかりに渡してこようとしますw
お土産にももらって、ヘルシンキ散策中の小腹満たしで食べたりしてました。
mosariは夕食を食べた後に少し映画を見て朝まで爆睡してしまったのですが、mosari嫁は少し早めに起きてたみたいです。
その時にもらったのがこちら。
メニュー表にはありませんがこういった軽食も用意されてるみたいなので、小腹が減った人は聞いてみるといいんじゃないかなと。
続いて朝食です。
目が覚めたらもう片付けが始まっていて焦りました。
普段そんなに寝れるタイプじゃないんですけど、仕事帰りなこともあって爆睡してしまったようです(;´∀`)
朝食は、
- エッグベネディクト
- ソーセージ
- 冷製肉
- フルーツ
- パン
- ヨーグルト
でした。
エッグベネディクトもトロトロで美味しかったです。
急いで食べて歯を磨いたらあっという間にヘルシンキ到着です。
食事に関しては質は上がったなと思いましたが、前は軽食としてチーズトーストとかカップ麺とかあったのでその辺はカットされてるかも?メニュー表には見当たりませんでした。カップ麺とかは言えば出てきそうな気もしますが。
今だけの特別ルート
ロシア問題のせいで現在ロシア上空を飛ぶことができません。
そのためロシア上空を避けて飛ぶ必要があり、フライト時間が3時間も伸びてしまっています。
mosariはビジネスクラスだったので伸びてくれてラッキーと思っていましたがエコだとキツかったでしょうね。。。
そんな今だけの特別ルートがこちら!
これはびっくりw
ヨーロッパ行きと言えば離陸後はそのまま西に向かうはずですが、東のアラスカを目掛けて飛んでいきます。
そしてぐるっとユーラシア大陸の極東をまわって北極圏を飛んでヘルシンキに向かいました。
角度が違うので比較しにくいのですが、本来のルートはこちら。
日本を出たらずっとロシア上空を通っています。
ぐるっと遠回りしたことでフライト時間もさることながら距離もすごいことになっています。
飛行距離はなんと11,260kmです。
直線距離だと7,800kmなので、かなり遠回りしてますね(;´∀`)
到着
ついに3年ぶりのヨーロッパです。
2019年年末のイギリス以来です。ほんと長かった・・・
機内から降りると雪化粧された世界が広がっていました。
ボーディングブリッジの冷たい空気が北欧に来たということを教えてくれてる気がしました。
あまりにテンションが上がりすぎて、娘さんの写真を撮ってるお父さんに声かけて親子一緒の写真を撮ってあげましたw
とにかく楽しい。フライトの疲れなんて全くなくってとにかく嬉しい、楽しい、ワクワクが止まりませんでした。
ヨーロッパよ私は帰ってきたーー!!
私は3年待ったのだーー!!
人の流れに沿って歩いていたらあやうく乗り継ぎの方に進んでしまうところでした。mosari嫁が気づいてくれました(;´∀`)
大半が乗り継ぎのようでフィンランドに入国する人は少なかったです。
静まり返った空港を歩き、荷物も無事にピックアップ。
なお、プライオリティタグが付いていましたがめっちゃ最後の方に出てきましたw
おのれw
こうしてみるとトロッターのベルトがいい感じにくたびれてきましたね。
ここで冬のヘルシンキ用にダウンを引っ張り出したりトイレで身支度を整えていざ到着ロビーへ。
静まり返っています。
なんせ朝の4時台ですからね。
空いてるお店もちらほらありましたし、到着ロビー階のkioskでSimを購入することも可能です。
ATMでキャッシングも忘れずに。
ヘルシンキの中央駅に行く場合は鉄道での移動が楽でしょうが、mosariはハカニエミにあるヒルトンに行きたいので、ハカニエミ行きのバスに乗るべく空港の外へ。
ハカニエミ行きのバスは600番です。
確か20分に1本ほどの頻度で走っていたかと思います。
最後に
そんな訳で3年ぶりのヨーロッパはフィンエアーの新型ビジネスクラスを利用しての渡航になりました。
新型ビジネスクラスはフルフラットにしてしまえばかなり快適でした。
サービスも問題ありませんし(とにかくことあるごとにチョコを渡してこようとしますw)、食事もかなり美味しかったです。
食事の事前予約に関しては、現在コロナで機材変更が頻繁に起きる関係でヘルシンキ発のみ事前予約ができます。
どうしても食べたいメインが決まっている場合は事前予約がおすすめですが、2023年年始時点では日本国内発はできません。ヘルシンキ発の帰りの便のみになります。
最後にフィンエアーの新型ビジネスクラスについて。
- 離着陸時のオリジナルポジションはちょっと窮屈
- フルフラットにするとかなり快適(シートベルトサインが外れたらフルフラットにしよう)
- サービス、食事は好印象
- アメニティは最低限のものは揃ってる
mosariの印象はこんな感じ。
総じて満足度は高いです。
個人的なビジネスクラスの搭乗したときの満足度ランキングはこんな感じですかね。
Sランク:シンガポール航空>フィンエアー>カタール航空
Aランク:キャセイパシフィック航空>エミレーツ
Bランク:マレーシア航空>JAL>ブリティッシュエアウェイズ
前回フィンエアーはAランクにしていましたが、今回はシートの出来が良く、食事もかなり美味しかったのでSランクに格上げしました。
カタール航空もQスイートに乗ってたらきっとフィンエアーよりも上なんでしょうけど、コロナでキャンセルになってしまい結局乗れず・・・
エミレーツもmosariが搭乗した便のCAさんの印象が良くなかったので、Sランクもしくはキャセイよりも上位になるパフォーマンスはあると思っています。機材やラウンジはめっちゃ豪華ですし。
JALの評価が低いのはバンコク行きの中距離路線しか乗ったことが無いからですね。北米路線とか乗ったらまた違うでしょう。
このように搭乗した機材だったり、その時のCAさんによる印象なんかもあるので、あくまで主観ってことでオネシャス。
ぶっちゃけビジネスクラスなら基本的に満足できますしね。
シンガポール航空は食事がレベチだったのと、ラウンジが良すぎた。CAさんの制服も民族衣装風で乗った瞬間に異国情緒がありますし。
旧機材でも気にならないぐらい素敵なフライトでした。
逆に厳しいのがブリティッシュエアウェイズですね。
シートが独特すぎる・・・
ただし、こちらも新型ビジネスクラスになっているので、今乗るとまた別の評価になると思います。
その時々で受ける印象は変わってくると思いますが、フィンエアーの新型ビジネスクラスはおすすめ度高いです。
mosariは寝る時以外はフルフラットにしないんですけど、フィンエアーは食事の時以外ずっとフルフラットにしていたいと思わせるシートでした。
うーん、素晴らしいですね。
ヨーロッパにビジネスクラスで行くなら是非フィンエアーの新型ビジネスクラスを候補に入れてみてはいかがでしょうか。
それでは!
興味深く拝見させていただきました。
3年前から”取ってはキャンセル”を繰り返したヨーロッパがやっと近づいて参りました。
毎回安いビジネスクラスをゲットするのに苦労していますがmosariさんの記事でフィンエアーのポイント購入を初めて知りました。
フィンエアーは一度も利用したことがないのですが記事を読んだあとすぐに会員登録済ませました笑
が、気になる点がいくつかあるのでお聞きしたいのです。
ポイントセールは本当に魅力的ですがいつあるとも知れず恩恵に預かるのは難しいかと…
ですが通常の購入でも16万Pはそんなに高くはありませんよね
日本からのビジネスクラスだと今年は40万以下では見つからないので当然最安値です。
で、お聞きしたいのですがいきなり16万P以上を購入していきなりそのポイント利用で予約が可能なのでしょうか?
預け荷物やラウンジ利用も含まれるのでしょうか?
そこのところとても気になっています。
おわかりの範囲内でご回答いただけると助かります。
よろしくお願い致します。
もくりん様
はじめましてこんにちは。
3年前からキャンセルを繰り返した・・・我が家も同じ状況だったのでその気持ち非常にわかります(;´∀`)
やっと行けるようになりましたよ〜(*´∀`*)
いただいた質問ですが少し長くなりそうでしたので、記事に書いています。
本ブログのトップページより最新の記事をみてみてください。
フィンエアーいいですよぉ〜。
mosari様
今回はX’mas Marketをぶらぶら見物するために冬の日程なんですが…
10月から255千P必要みたいです
残念ですぅ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
もくりん様
おぉ〜クリスマスマーケットいいですね!!
255千Pなのはフィンエアー便ではなく、JAL便だからだと思います。
自社便と他社便だと必要マイル数が変わるのです。
フィンエアーが引っかからないのは何かしらの理由でビジネスクラス席が解放されてないからだと思います。
ある日突然解放されたりするので結構根気が必要だったりします(;´∀`)
長い目で根気良くぽちぽち調べてみて引っかかるようになったのを確認してからポイント購入されるのがいいと思います!
mosari様
何度もありがとうございます。
そうなんですね!
すっかり下がったテンションがまた上がってきました笑
まだ少し早いのでしょうね
諦めず見ていきます!
もくりんさま
こんばんは。
海外のマイレージプログラムは気まぐれなのでゆる〜く待つのがいいと思います。
その分根気よく探していると掘り出し物がみつかることもあるので、
いい航空券見つかるといいですね(∩´∀`)∩
mosari様
たくさんお時間取っていただいて本当にありがとうございます。
フィンエアーってすごいですね!
他の航空会社では考えられない親切さ(甘さとも言う?)です。
日程調節は大幅に可能なので笑
楽しみながら調べていきます。
貴重な情報ありがとうございました♪
もくりん様
機内サービスもいいので個人的に大好きなエアラインです♪
是非是非調べてみてください〜
久しぶりのフライトレビュー、最高です:-)
写真だけ拝見するとビジネスの搭乗者はあまり多くないみたいですね。
Take884さま
こんにちは〜。
やっぱりビジネスクラスは贅沢でした(∩´∀`)∩
往復共に半分は埋まっていたかな?という感じでまだ空きはありましたね。
年末年始でこれなので、普段はガラガラかもですね(;´∀`)