皆様こんにちは。
GWいかがお過ごしでしょうか?
我が家はお伝えしていたとおりGWに初めて海外旅行に行ってきました。
行き先は極東ロシアのハバロフスクとウラジオストクの2都市です。
皆さんはロシアと聞くとどんなイメージでしょうか?何となく怖いイメージがありますよね。
実際行ったことが無い人も多いと思いますし、閉鎖的と言うかなんというか。
ロシアに行くには基本的にビザの申請が必要なことも選択肢から外れる要因ですよね。
我が家もロシア大使館で観光ビザを発行してもらいました。
そんな一手間をかけてまでロシアへ行ってきたのですが、とても素敵な街並みでこれが成田から2時間ちょっとで行けると思うとすっごく有りだなぁというのが素直な感想です。
ということで今回は極東ロシアに行ってみての感想を綴ってみようと思います。
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訪問都市
今回訪れたのは「ハバロフスク」と「ウラジオストク」です。
超広大なロシアの東に位置する極東と呼ばれるエリアにある都市ですね。
こちらがより日本に近いウラジオストクです。
成田から2時間半のウラジオストクは札幌と同緯度にあります。沖縄よりも近いですね。
ハバロフスクはウラジオストクから700Kmほど 北に位置します。それでも成田から2時間50分で到着します。
700kmと言うとけっこう離れているように感じますが、ウラジオストクから首都モスクワまではなんと9000km以上離れています(;´∀`)
東京−大阪間が500kmですからいかにロシアが広大かわかりますね。
今回なぜ2都市周遊にしたのかは後述します。
極東ロシアのおすすめポイント
それでは早速今回の旅で感じた極東ロシアに行ってよかったと思う点をあげてみたいと思います。
航空券が安い
そもそも今回ロシアに行くきっかけになったのが航空券の安さです。GW中に安く行ける都市はないかなーと思って探して見つかったのがウラジオストク行きの航空券でした。
上の記事のやつですね。
2ヶ月前の3月上旬に探して航空券がS7航空利用でひとり5万円でした。S7航空はロシアの航空会社でJALと同じワンワールド加盟です。なのでJALグローバルクラブ(JGC)会員の方でしたらラウンジが使えるなどのメリットを享受することができます。
GW期間中に人気の都市に行こうと思ったらLCCを除くと8万円以上がほとんどだと思います。しかもいい時間帯の便だともっと上がることもザラです。
極東ロシア行きはマイナー路線なので繁忙期であっても価格の上昇は抑えめというのがポイントですね。
閑散期であれば3万円台からあります。
マイルを使った特典航空券であれば、JALのマイルだと成田発で20,000マイル、ブリティッシュエアウェイズのマイルだと成田発で15,000マイル、大阪発だとなんと9,000マイルで行けちゃいます。マイルを使うならブリティッシュエアウェイズがおすすめですね。
JALも昨年はディスカウントマイルの対象で半分くらいで行けたのですが現在は終了してしまっています。残念。
なお、S7航空はLCCという意見もありますが、機内食も出ますしLCCではないかなーと思っています。全てのサービスを削ったのではなく、過剰なサービスを削ったというニュアンスかなと。
近いのにヨーロッパを味わえる
やっぱり何と言ってもこの近さは魅力です。
こんなに近いのに街並みはヨーロッパなんですよ。地理的には完全にアジアなのですが、レンガ造りの建物や街頭のお洒落な感じがヨーロッパですね。
前述のとおりウラジオストクで2時間半、ハバロフスクで2時間50分のフライトですからね。今回GWを使っていますが、3連休に1日有給とかでも全然OKだと思います。
このフライト時間の短さであれば小さなお子さん連れでも問題ありませんよね。実際に機内は赤ちゃんの鳴き声がけっこう響いていました。
時差も日本-1時間ですから、時差による影響もほとんどありません。
もちろんこのようなロシアらしい金色の玉ねぎ付きの教会もありますよ。
ご飯が美味しい
意外にもロシアのご飯は美味しいです。日本人好みの味付けで違和感無く食べられます。
↑の写真はロシアの伝統料理ボルシチです。ビーツという野菜を使った煮込みスープで絶対に癖があると思いこんでいたのですが、全然そんなこともなく、ガブガブ飲めちゃいました。パンと一緒に食べると激ウマです。
こちらも超有名なビーフストロガノフです。
これもまた美味いのなんのって。付け合せのマッシュポテトがすごく合うのでバクバク食べれちゃいます。
一気に生活感のある写真ですが、こちらはスタローバヤ(大衆食堂)で食べた料理です。右下のにんにくの芽炒めなんて、完全に日本で食べるのと同じ味でした。味付けカルビと一緒に入って日本スーパーで売ってるやつを思い出しました。
よく海外の料理を食べると日本の味付けで例えることができない料理ってけっこうあると思いますが、ロシアで食べた料理はだいたい日本で言うとあの味だよね。っていうのがあるのですんなりと脳が味を理解してくれます。
サラダのドレッシングが醤油ベースの味付けだったりと、ここはロシアか?って疑っちゃうくらいでした。
美男美女
ロシアには美人が多いというイメージは何となくありましたが、びっくりするぐらい綺麗な方が普通に街中にいてホント驚きます。モデルさんですか?みたいな人が普通に接客していてビビります。
いやーほんとこれだけで行ってよかった。
もちろん男性も超イケメンです。嫁が目の保養じゃーって喜んでました。
ロシアンキッズもすっごく可愛くて天使のようでした。癒やされれるぅ〜(∩´∀`)∩
意外と優しいロシア人
ロシア人は怖いというイメージがありましたが、日本人と違って愛想笑いをしないだけで親切な人も多いなーと感じました。
↑のクッキーはカフェの美人お姉さんがサービスでくれました。優しい。
たかがクッキーですが、我々のような日本人観光客にもこういうことしてくれるってことが素直に嬉しかったです。
他にも空港でゲートがわからなくて迷っていたら持ち場を離れてわざわざわかるところまで案内してくれたり、ホテルでチェックイン時間前に荷物だけ預けて外出しようとしたらトイレは大丈夫か聞いてくれたりと、親切な人に出会うことができました。
もちろんすっごい無愛想な人もいますけどね。
それでも最後にスパシーバ(ロシア語でありがとう)と伝えると嬉しそうに「パジャールスタ(どうしたしまして)」って言ってくれます。
これは日本人が外国の方から「アリガトウ」って言われるとなんだか嬉しいのと同じですね。
mosariの好きな「宇宙兄弟」という漫画の台詞で「ロシアに飛び込め」というものがあります。これはロシアを訪れた主人公の弟にロシアの英雄から送られた言葉です。ロシア人は伝統を重んじるから他国の文化を持ち込まずにロシアに染まれというアドバイスでした。
英語が堪能な方も簡単なロシア語を覚えて行くとよいと思います。
mosariが覚えたロシア語は
- はい→ダー
- いいえ→ニェット
- こんにちは(昼夜問わない挨拶)→ズドラーストヴィチェ
- ありがとう→スパシーバ
の4つだけでした 笑
明らかに「Thank you」と「スパシーバ」では反応が変わりますので、スパシーバ必須です。
物価が安い
意外にもロシアは物価が安いです。
↑の写真はスタローバヤ(大衆食堂)のモーニングメニューです。
例えば右下のよくある朝食メニューが125ルーブル(250円程度)です。
- 卵2個
- ソーセージ2個
- トースト
- ドリンク
観光客が行くようなレストランでディナーをお腹いっぱい取るとふたりで3,000ルーブル(6,000円程度)くらいしますけどね。
- ボルシチ
- ビーフストロガノフ
- カツレツ
- サラダ
- アップルパイ
- パフェ
- 紅茶
- ミネラルウォーター
また特筆すべきは公共交通機関の安さです。
こちらの写真は観光客しか使わない展望台行きトラムの切符です。
ひとり14ルーブル(28円)です。やっすw
他にもウラジオストク内を走る市バスは一律24ルーブル(48円)、44km離れた空港と市内を結ぶ鉄道は240ルーブル(480円)というのだから驚きです。
移動しまくっても全くお金がかかりません。
ただし、市内を走るバスはびっくりするぐらいボロいです(;´∀`)
世紀末?笑
こちらはハバロフスクの市バスですがウラジオストクの市バスも似たようなもんです。
シベリア鉄道を気軽に体験
今回の旅のハイライトはこのシベリア鉄道でした。
なんとハバロフスクとウラジオストクの間はオケアン号と呼ばれる豪華寝台列車が運行しているんです!
2都市滞在にしたのはシベリア鉄道に乗りたかったからなんです!
旅行好きな人だったらなんか「シベリア鉄道」って響きだけでワクワクしちゃいませんか?
今回のロシア行きを嫁に伝えたときもこんなやりとりでした。
mosari「シベリア鉄道乗りに行くか。」
嫁「えっ?ロシア?シベリア鉄道乗れるの?行くいく!」
mosari「航空券安かったから極東ロシアのウラジオストクとハバロフスクだけどね」
嫁「よくわからんけどシベリア鉄道乗れるんだったらいいよ」
こんな感じで超あっさり。
我が家はmosariが旅行計画を立てて嫁に承認をいただく流れです。
皆さんはいかがですか?
シベリア鉄道の搭乗記は改めて別記事にしますが、旅情があってとっても満足の一夜でした。
ハバロフスクを20時50分発、ウラジオストクには翌朝の8時30分に到着します。
こちらが我々のお部屋です。一見ただのお部屋に見えますが、寝台車なのでちゃんとソファ部分がベッドになり、その上に2段目のベッドが出てきます。
酒飲んで寝て起きたらウラジオストクという訳です。
本場のバレエが見れる
ウラジオストクには世界5大バレエ団のひとつである「マリインスキー」の劇場があります。
マリインスキーはサンクトペテルブルクを拠点に活動していますが、なんと2016年にウラジオストクに進出したんです。
mosariはバレエに全く興味が無かったのですが、嫁がそう言えば見たがっていたなぁと、出発前日に思い出してチケットを予約して見に行きました。
当日は「くるみ割り人形」を鑑賞させていただきましたが、鳥肌が立つほど感動してしまいました。どれだけの努力と練習を積めばあのようなしなやかで力強い演技が出来るのだろうか・・・2時間の公演もあっという間でした。
ゲストは現地の方が中心で親子3世代で見に来ている家庭も多かったです。小さな子ども達も食い入るように見ており、こうしてバレエダンサーに憧れて必至に練習するのだろうなぁ・・・と、見ていてとても幸せな気分になれました。
mosari達は上から2番めの料金のシートを予約しましたが、1,950ルーブル(約4,000円)とかなりお安いのもポイントです。ちょうど今年マリインスキーの劇団が22年ぶりに日本で公演を行いますが、SS席が24,000円、S席が20,000円、一番安いD席でも9,000円もします。
22年ぶりの日本公演の予約はこちら
なお、ウラジオストクの最も安い席は150ルーブル(300円)でした。
日本でバレエ鑑賞となれば富裕層向けのイメージが強いですが、本場ロシアでは大衆娯楽のような位置づけなのかもしれませんね。
ウラジオストクに訪れた際は是非足を伸ばしてみてください。
ドレスアップしたロシア人を見れるチャンスです(;゚∀゚)=3ムッハー
北朝鮮レストランに潜入できる
こちらもウラジオストクなのですが、なんと北朝鮮の国営レストランがあります。
謎に包まれた北朝鮮文化に触れることができる貴重なチャンスです。
と言っても超ビビリながら入店しました。拉致られたらどうしよう。みたいな。
店員さんはもちろん北朝鮮の方で、これがまた綺麗なんですよ。噂によると「喜び組」に関する人たちなんだとか。
北朝鮮の女性と聞くとテレビでよく見るのは皆同じ格好、同じ髪型で集団でいますよね。オリンピックの時の応援団とか。
でも、北朝鮮レストランで働いている方は制服は同じものの、髪型は人それぞれでちゃんとひとりの女性として美しかったですし、笑顔も可愛いくてびっくり。
肝心の料理も普通に美味しかったのも驚き。
ドーン!
冷麺です。
冷麺好きな嫁が超興奮しながら食い漁ってました。かなり美味しい部類だそう。
何故か日本語メニューがありますので、実際は気軽に入れます。
いい経験ができました。
英語通用度が低い
は?デメリットだろ?って思う方もいると思いますが、英語すら喋れないmosari達には逆に助かる面も多かったです。
というのもロシアの方たちも英語は苦手なようで、必要最低限の英語しか使ってきませんでした。
チェックアウトの時なんて、
はやっ!笑
みたいな。
滞在はいかがでしたか?みたいな海外ホテル特有のやりとりとかないです。
必要なことを簡単な言い回しで言ってくれるので「パスポート」とか「チケット」、「WiFiパスワード」とか重要なキーワードに注目すれば何を言っているのか直感的に理解できます。
向こうもそんなに得意でないからかゆっくり喋ってくれるのもありがたかったです。
観光客が訪れるようなスポットでは簡単な英語ならある程度通用すると思いますので辺鄙なところに行かなれければ特に問題無さそうです。いざとなればスマホがあればどうにでもなりますし。
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ロシア旅行の注意点
ここからはロシア旅行中に困ったことを幾つか紹介したいと思います。
ロシア語がマジで意味不明
まず文字が読めない。
例えば駅という文字をロシア語で表すと
вокзал
となります。
「з」とか「л」など普段使わない記号が平気で出てくるのでマジで読めません。スマホで打ち込めないですし。
最初カフェに入った時は諦めて何が出てくるかわかりませんでしたが隣にオレンジの絵が書いてあったので、オレンジ系のジュースだろうとエイヤーで指差し注文しました 笑
出てきたのがこちらのベリーとオレンジの入った紅茶。
何が出てくるかわからないのも旅のいい思い出。
普段じゃ頼まないですからね。
透明なグラスにストローが刺さっていたのでアイスかと思って飲んだら暖かくてびっくりしましたが(;´∀`)
写真付きのメニュー、英語メニューがあるお店ならなんとかなるんですけどね。文字だけメニューだとエイヤーですわ。
ロシア語で喋られた日にはもうお手上げです┐(´д`)┌
ビザが必要
世界最強のパワーを持つ日本のパスポートでもビザの申請が必要です。
ただし、ウラジオストクIN、OUTのみであれば電子ビザの簡易申請で入国が認められるようになりました。
他の都市に訪れたい場合は観光ビザの申請を行ってください。
詳しくはこちらの記事にまとめてあります。
坂が多い
今回訪れたハバロフスクとウラジオストクはびっくりするくらい坂の街でした。
↑の写真のように下がったらすぐに上る。みたいな道も多く、歩きやすい靴が絶対におすすめです。
バスの運転も荒く揺れまくりますので、踏ん張れないヒールとかはキツイと思います。
観光スポットは少なめ
ハバロフスクとウラジオストクには観光スポットが少なめです。
我々は問題無いのですが、アクティブに観光スポットを巡るぞー!って楽しみ方は難しいです。
公園をまったり散歩してみたり、広場で座ってお喋りしてみたりとかゆっくりとした時間を味わうことが大切です。
ハバロフスクでは多くの方が公園でゆっくりとした時間を過ごしており、温かい気持ちになれました。日本人は忙しすぎだと思い知らされます。
LINEが使えない
いやー繋がらないんですよLINE。
まぁ旅行中にスマホばっかいじる必要なんて無いのですが、ロシアに行くと行ったまま音信不通になったものだから周りから心配されました。
どうやら国の方針でLINEは使えないようにしているそうです。全ての情報が韓国にだだ漏れになるわけなのでそれを国が嫌がっているみたいですね。
また、私だけかもしれませんが、Googleマップのアプリが使えないことが多かったです。
アプリだとほとんど繋がらないので、ブラウザでGoogleマップを検索してブラウザ上で使っていました。ブラウザ上だと何故か動きましたので。
最後に
長々と書いてしまいましたが、思ってたよりとっても満足な旅行になりました。
極東ロシアであれば行くと決めちゃえば簡単に行ける距離ですので、選択肢のひとつとして持っておくと「飛行機乗りたい病」が発症した時に便利かもしれません。
我が家もまた行こうって話をしていますし、皆さんにもおすすめしたい都市のひとつになりました。
勝手にロシアにマイナスなイメージを持っていましたが、料理は美味しいし、優しい人も多く、また行きたいと思える魅力が確かにありました。
ロシアの街並みにグローブトロッターが合いますね。
mosari愛用のスーツケース「グローブトロッター」とは、こちらをどうぞ。
最近では電子ビザの緩和の話も出ています。
それでは!
おかえりなさい。
意外と近かったのですね。
参考にさせて頂きます。
Boo様
はい、めっちゃ近場をウロチョロしてました。
最初はハバロフスクの空港に降り立ったのですが、すごい荒れた土地にポツンと小さな空港があるだけだったので不安になりましたが、市内に出たらステキな街並みが待ってました。
飛行機乗りたい病が発症したら是非検討してみてください。
ASEAN 10のうち、8カ国行って、東南アジアに飽いてきてますので、
来年夏には、ロシアに行ってみたいです。近いですし。
お時間があるときに、日程、便名等を、もう少し詳しく紹介ください。
はじめ様
アジアと異なる楽しみ方ができますので是非検討してみてください。
そうしましたら週末にでも簡単に旅程を記事にしてみますね。
それにしてもasean8ヶ国ってすごいですね。私は半分の4ヶ国でした。まだまだ行ってない国がたくさんですね(・・;)
お返事ありがとうございます。
旅程を、楽しみにしています。
asean10の残りは、ラオスと、ブルネイです。
観光抜きにしてもこれはアリですね。ロシアにいっぱい
あるけど日本だと高いものでも調べようかな(笑)それと
SNS等でまわってますがANAからIHGのステマ頂きました。
まだあまり記事にされてないのは真面目に修行して怒り
狂った人がいるからなのでは…まさか。2019年末まで安泰。
まつ様
おはようございます。
そうなんですよ。すっごく有りだなぁーと大変満足して帰国しました。また行きたいです(∩´∀`)∩
ロシアにはたくさんあって日本だと高いもの、、、まさかキャビア?!
おぉ、SFCとIHGでステマやってるんですか。うらやまーー!JGCもあるといいのですが、、、
Mosari 様
来年モスクワから三時間程のカザンと言う所へ出張の可能性が有りますが、未知の世界なので東西で随分離れてますが生の情報ありがたいです。
参考にさせて頂きます。(^o^)
けん様
おぉ、ロシアにも出張の可能性とは・・・!
確かに東西でどれだけ違うかは気になりますね。なんせ9000キロも離れてるので・・・
行けるといいですね!東側はとっても素敵だったので是非ロシア人の魅力を感じてほしいです。
数年前にペテルブルクイン、夜行列車で移動してモスクワアウトの旅行した時を思い出しました。期待値が低いというか、むしろマイナスから始まってるのでw 現地行くと楽しさ全開ですね。
アメリカ人的なスマイルはないけど、困ってたら親切にしてくれるし、食べ物は結構いけるし、美麗な方々多数で….. これ読んでたら極東ロシヤ行きたくなりました。
kazuwox様
おはようございます。
おぉ。ロシア旅行の経験がお有りなのですね。
そうなんですよ。最初の期待値が低いので行ってみると楽しめますよね 笑
ペテルブルグやモスクワも絶対に行ってみたい都市なのですが、あそこは地理的にもヨーロッパになるのである程度の休みが無いとなかなか行けないので、サクっとロシアに触れるには極東ロシアはすごくありだと思います。
そういえば前回教えていただいたBAマイルを使ったKIX→ウラジオはおっしゃるとおり片道4500マイルでOKでした。JALの国内線と変わらないマイル数とは激アツですね!
再びこんにちは。
BLOGOSでウラジオストクの紹介記事があったので、
リンク貼り付けておきますね。
http://blogos.com/article/296761/
これからは極東ロシヤの時代でしょうか。としたら、mosariさん、うまく先取りなさいましたね。今後も伝道師としてご活躍を〜
kazuwox様
こんばんは~。
おぉ。素敵な記事の紹介ありがとうございます。
やはりプロのライターさんが書くと綺麗にまとまりますねぇ(∩´∀`)∩
私が感じたのと同じことが書かれていて安心しました。
怖い顔して生活のリズムにはいい”ゆるさ”があるので居心地がよいのです。
記事内にもありますが電子ビザのおかげで今後かなり人気が出ると思います。
気軽に来れるヨーロッパということでインスタ女子が一気に流れてくる気がしています。
(街中は韓国ガール達が自撮りしている風景をあちこちで見ました)