みなさまこんにちは。
お久しぶりです(;´∀`)
なんだかあっという間に時間が過ぎ去ってしまいました・・・
先日大阪にあるアメリカの総領事に行って観光ビザの面接を受けてきたとお伝えしました。
その場でビザの承認は降りていたので後は受け取りだけだったのですが、今回無事にパスポートをゲットしたのでその時の話を簡単に。
ちなみにアメリカに観光しにいくならESTAを申請すればOKです。
我々は2023年にイランに行っていたのでESTAが使えず観光ビザを手にいれる必要があったと言うわけです。
アメリカ総領事に行って面接して来た日の話はこちら。
スポンサードリンク
パスポートの受け取り方法
通常は郵送で受け取りになりますが、1人につき3,410円となかなかの配送料がかかってしまいます。
我々は節約のために受け取りに行くことにしました。
確か郵送か受け取りかはDS-160の申請時か面接予約の時に選択できるようになっていました。(たぶん後者)
受け取り場所はそれぞれこのようになっています。


■東京
- 受け取り場所:新宿区の左門町
- 営業時間:平日9:15〜13:15
■大阪
- 受け取り場所:大阪市西区西元町
- 営業時間:平日10:00〜14:00
詳しくは↓をどうぞ。
直接受け取りの場合、面接の後にメールを待つ必要があります。
我々の場合は、
- 5月22日:面接
- 5月28日:メール受信
でした。
届いたメールの送り主はAyobas Premium。
件名は「Ayobas K.K. has received your passport/documents」となっていました。


こちらの本文でもやたらと配送を進めてきますが、それは無視して本文の真ん中らへんにあるリンクをクリックして受け取り日時を予約しましょう。
受け取った2日後の5月30日にアクセスして予約しようとすると、メール本文に記載されている番号とは別にCGI Federal #を入力する必要がありました。
なんのこっちゃ?と思って調べてみたら面接予約する画面のマイページに記載がありました。
名前の横に番号が書かれているのでそれがCGI Federal #とのこと。


赤い矢印の先に記載がありました。
んで予約画面に進んだところ、


こんな感じでした。
最短でも受け取り可能な日時が5日後だったので面接を受けてからパスポートの受け取りまでは2週間くらいは見ておいた方が良さそうです。
予約を申し込むと1時間ほどで予約完了メールが届き、そこに受け取り場所のマンションの住所と部屋番号が書かれていました。
また、当日は本メールに記載の予約番号と顔写真付きの本人確認書類を持ってくるようにとの記載もあったので忘れないようにしましょう。
受け取り場所は我々の家から4kmほどの場所だったので当日は歩いて向かうことに。
到着したら本当にここでいいのか不安になるくらい普通のマンションでした。
時間になったらインターフォンを押して2階へ。


うむ、ここに間違いない。
ベルを鳴らすと予約番号を聞かれるので事前に準備しておきましょう。
名前や予約番号を伝えると扉が開くので中へ。
中はアクリル板のようなもので区切られた面会スペースのような作りになっており、パネルの向こう側にいる日本人の女性が対応してくれました。
ここで予約番号と運転免許書を見せて無事にパスポートを受け取ることができました。
なお、パスポートは封筒に入ったまま渡されますが、
ここでは開けないでください。家に帰ってから開けてくださいね。
とのことでした。
以前封筒を開けて確認した後に、パスポートを落として帰ってしまった人がいるんだとかなんとか・・・
そんな訳で家に帰って開封すると観光ビザが貼られたパスポートが無事に入っていました。
これでアメリカに入国する権利を無事に得られたことになります。
観光ビザ自体は10年間有効で、途中でパスポートが切り替わってもこのパスポートを携帯しておけば入国させてもらえるらしいです。
まぁでも何度もアメリカに行くようなことはもう無い気がするな(;´∀`)
おまけ
観光ビザをゲットしたことでアメリカに行くことが出来るようになりました。
旅の目的は1ヶ月間のロードトリップ。
とりあえずニューヨークIN→ロサンゼルスOUTだけが決まっているのですが、どうやってルートを組んで良いのか正直ちんぷんかんぷん。
ニュージーランドのようにゆるっと行きたいところに行けばいいのかなと思いつつ、
そうだ、あいつに聞いてみよう。
と、唐突に思いつきました。
ニューヨークからロサンゼルスまで1ヶ月間のロードトリップをします。 観光地を巡りながら1ヶ月間のおすすめの旅程を教えて。
返ってきた返事は・・・


うむ、思った以上にしっかりとした返事が・・・
返事をしてくれたのは僕の友達でも旅の師匠でもありません。
流行りのChat GPTです。
どういったルートが良いかに加えて、


このように何日目にどの地域にいてどんなことをするのがおすすめか簡単に紹介までしくれます。
さらには、


このようにおすすめのアプリを教えてくれたり、


気になる費用間まで・・・!
しかもですよ、


こんな感じで旅のスタイルに応じて合計の目安まで出してくれるんですよ。
ChatGPT有能すぎません?
まぁどれくらい正確かは不明なので参考程度に、ではありますけれど。
でも使いこなせばかなり簡単にルートは組めそうなのでChatGPTを使って基本ルートを作りつつ、その場の雰囲気なんかで微調整してみてもいい気がします。(Instagramでおすすめスポットを教えてくれた方ありがとうございました。そちらも参考にさせていただきます)
次のアメリカロードトリップではChatGPTをフル活用してみたいと思います。
無料で使えるので皆さんも使ってみたら結構面白いと思いますよ。
それでは!
コメントを残す