皆さまおはこんにちばんは。
燃油サーチャージが高すぎてつらたん。
6月から未曾有の燃油サーチャージ価格となっており、馬鹿らしくて航空券を買う気が起きないほどです。
そんな中LCCは燃油サーチャージがかからないからおすすめだよ!
みたいな記事が結構目に付きます。
うん、燃油サーチャージがかからないのは今の時代とても魅力的ですよね。
実際ZIPAIRは安い。
mosariも今シンガポール行きを検討しておりますが行くならZIPAIRかな?と思ってるくらいです。
でもZIPAIRで本当に大丈夫か?1個だけ注意しなければ行けない点があるのでそれを紹介。
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変更・払い戻し不可
もうこれに尽きます。
何らかの理由で変更が必要になっても変更やキャンセルができないんです。
予約の変更も払い戻しもはっきりとできませんと書いてあります。
「出来ません」と「できません」と表記が揺れてます。商用サイトでこれはよくない。校正に出してない証拠ですね。
と、そんなことはどうでもよくて、どちらもできないんです。
このご時世何が起きるかわからないのでキャンセルや変更が必要になる可能性もありますが、一切できないので予約する時は腹をくくりましょう。
詳しくは↑をどうぞ。
保険はある
ZIPAIRの航空券購入時のオプションとして、Chubb(チャブ)損害保険の「旅のキャンセル保険」というものがあります。
これは航空券購入後、突発的な事由でやむを得ず旅行をキャンセルした場合の損害を補償するものです。
対象となる自由はこんな感じ。
- 本人・配偶者または親族の死亡・危篤
- 医師の指示による旅行中止
- 空港までの交通機関の1時間超の遅延
- 旅行先での地震・噴火・津波(海外旅行のみ)
- 旅行先での自然災害による官公署からの避難指示
- 飼い犬・飼い猫の死亡・危篤
やっぱやーめた!ってこと以外の理由は網羅してるのかな。コロナにかかったら当然医師から旅行中止の指示が出るでしょうし。
あ。渡航先のイベントが中止されたから・・・みたいなのはNGですね。
保険料は航空券代の約9%とのこと。
例:2万円の航空券を購入した場合の保険料は約1800円
1割近く値段が上がってしまいますが、このご時世キャンセルできるのは安心できるので有りかなぁと。
保険の詳細は以下のページをチェケラ。
海外旅行保険・旅のキャンセル保険 | ZIPAIR公式サイト
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ZIPAIRは安い
と、いうことでZIPAIRで航空券の値段を抑えつつ、保険で備えておくといざという時も安心です。
↑の記事でJALでシンガポール行きを計算したら117,770円!!!で絶望したという話を書きましたが、似たような日程でZIPAIRだと6万円かからないんです。
諸税部分が見切れてしまってますが、座席指定や手荷物のオプション料金込みで約56,000円です。やっす!JALの半額ですね・・・
保険代を追加しても6万円ちょっとです。
やるじゃないかZIPAIR。
もちろんLCCなので食事が有料(機内に持ち込みも不可)、個人モニターが無いといったそれなりの理由はあります。
もし夏休みに海外旅行に行くんだとしたらmosariは今の所ZIPAIRが有力です。
まぁ値段的にそれなりだとは思いますが、個人的に興味があるんですよね。JALのLCCとしてコロナ禍に爆誕して頑張ってましたからね。
安くて、しかも興味のあるZIPAIRに乗れて、いざという時は保険もありますし・・・
うーん、いいんじゃないでしょうか。
↑の記事で触れてますが高すぎて流石にJALで行くのは無いですからね・・・
まだ行くかわかりませんが、楽しくなってきたぞい。
やはり旅行は調べているときが最高に面白いですね。
それでは!