英語力皆無の2人が海外で病院に行ったら・・・? インド【世界一周275日目】

夫婦 世界一周 インド  バラナシ

【世界一周275日目】2024.1.4 インド バラナシ

気温:13度〜20度

歩数:6,543歩

今日の予定

  • 病院へ
mosari
Azuが寝込んでから3日目・・・!病院に行くも全然違う検査を受けさせられそうになりましたw

 

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インドの洗礼3日目 ついに病院へ

今日は9時に起きてチェックアウトの準備。

今泊まっている部屋の空きが無く、近くの別の宿へ移動しなければならない。

 

Azu、移動大丈夫そう?

な、なんとか・・・

 

もちろん元気じゃ無いけど、全く動けないという訳ではなさそうだった。

10時にチェックアウト。

チエックアウト後はホストが暖かいチャイをくれた。

 

スパイスたっぷりでとっても温まりますよ。

 

優しいホスト。

日本語が喋れるので具合が悪い時にも心強かった。

ありがとう。

 

バラナシでお世話になった宿その2

夫婦 世界一周 インド  バラナシ
  • 施設名:Ganga Guest House
  • 住所:D 25/1 Ganga Mahal, Bengali Tola, Varanasi, 221001 バラナシ, インド ニューデリー, インド
  • チェックイン時間: 11:00〜
  • チェックアウト時間: 〜10:00
  • 部屋タイプ:ダブルルーム 室外専用バスルーム
  • エアコン:無し ファン付き
  • 1泊:1,824ルピー(3,138円)

3泊で合計5,470ルピー(9,412円)を現金でお支払い。

立地は「ダシャーシュワメード・ガート(Dashashwamedh Ghat)」に徒歩圏内(10分ちょっと)と、好立地だ。

川に出るだけなら5分もかからない。

ただし狭い路地の中にあるのでトゥクトゥクなどで侵入はできないので注意。

路地の入り口まで来てそこからは歩く必要あり。

鉄道駅からは150ルピー(259円)で来れたが降ろされた場所が良くなかったのか1kmほど手前だった。(200ルピーだせばもっと近くまで行ってやるとは言われていた)

日本語が話せるスタッフがおり、めちゃめちゃ親切で色々と教えてくれた。

滞在中は美味しいチャイを2回もいただいてしまった。

 

近くには外国人御用達のレストランや、日本食レストランもあるので屋台飯が苦手な人にもおすすめだ。

キッチンなどは無い。

WI-FIはすこぶる快適だった。

 

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水回り

夫婦 世界一周 インド  バラナシ

部屋から出てすぐのところにシャワー兼トイレルームがあって、我々専用ということだった。

多少汚いのだが、それよりもお湯が出ない時があった。

めちゃめちゃ激しくお湯が出る事もあったのでタイミングなのかもしれない。

冬にお湯が出ないのは結構きつかった。

トイレットペーパーはいえばもらえるし、バスタオルも言えば1人1枚ずつ貸してくれた。

 

部屋回り

夫婦 世界一周 インド  バラナシ

広めだったが椅子が無く、作業は全てベッドの上だった。

ケトルがあってお湯が沸かせたのはよかった。(結構中が汚かったのでしばらく水道の水を沸かし続けて掃除した。)

ゴミ箱が無い以外はまぁ寝泊まりする分には困らなかった。

だが、12月特有の湿度の高さには悩まされた。

洗濯物が一切乾かないし、リュックなどの布製品が常にしっとりしていた。

冬のバラナシはヤバい・・・

でもホストはベストシーズンだと言っていた。暑く無いから。

 

とにかくホストの親切さ(日本語対応)が際立っていた。

部屋さえ空いていればもっと延泊していたと思う。

初めてバラナシに来るなら色々と教えてくれるのでおすすめですよ。

他に日本人も泊まっていました。

 

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宿移動

夫婦 世界一周 インド  バラナシ

200mほど路地を進んで今日の宿に移動してきた。

すぐにチェックインさせてくれた。

とりあえずWi-Fiはサクサクだし、シャワーを捻ったら暖かいお湯がすぐに出た。

これは期待できる。

念の為1泊しか予約してなかったので後で延泊しよう。

 

保険デスクに電話

一休みしたらクレジットカードの保険デスクに電話をかけた。

海外から日本に電話をかけるにはSkypeアプリがおすすめ。

利用にはMicrosoftのアカウントが必要だが、それさえあれば(作れば)、かなり安く日本に電話をかけることができる。※アカウントは無料で作れる。

ざっくり1分2円くらいなので通話料は気にならない。

海外旅行に行くなら絶対にアカウント登録とインストールしておくことをおすすめする。

 

んで我々は三井住友プラチナプリファードカードの保険デスクに電話した。

念の為グローブパートナーという海外旅行保険にも入っているがそちらはキャッシュレス診療非対応なので一度全部我々が立て替える必要がある。

請求書類をフランスに送らなければいけない点も面倒だ。

なので補償額は少ないがキャッシュレス診療ができるこちらに先に電話してみたというわけ。

 

三井住友カードの保険に関するページはこちら

 

【選べる無料保険】旅行安心プラン(海外旅行傷害保険)

 

3日前からAzuがダウンしてしまっている。

インドの洗礼だと思うが、1個だけ懸念があった。

必死に心の中で否定し続けてきたが、やはり目を背けてはならない懸念。

・・・

・・

マラリアである。

我々はエジプトからマダガスカルまで約1ヶ月半ほどアフリカにいた。

アフリカで最も恐ろしいのは強盗では無く感染症だ。

特にマラリアは蚊に刺されただけで感染する可能性があり非常に危険だ。

発症して処置が遅れれば死に至る。

実際に世界一周中にマラリアで命を落としている夫婦もいる。

その事実を知っているだけにとても恐ろしい。

 

我々も虫除けスプレーを使っていたがそれでも何十箇所も刺されている。

感染している可能性は・・・ある。

 

Azuも今日はなんとか動けるようなので思い切って病院に行くことにしたのだ。

mosariはお腹も持ち直し、発熱も無いがマラリアは怖いので2人で検査を受けるつもり。

 

オペレーターの方にマラリアの検査をしたい旨を伝える。

そもそも保険を適用するには公共交通機関の料金をカードで支払っている必要がある。(利用付帯のため)

我々は10月12日に支払っている。

夫婦 世界一周  ウズベキスタン タシケント

サウジの友人に会いに行くことが決まった日 ウズベキスタン【世界一周191日目】

2023年10月17日

ウズベキスタンで市バス代をカードで支払った。

ちゃんとブログに残しているので一瞬で利用日がわかった。

 

オペレーターからは

  • 日本の出国日がわかる書類
  • 公共交通機関を初めて決済したことがわかる書類

が必要である旨の説明を受けた。

これはサイトにも書いてある。

 

日本の出国は航空券のE-チケット控えや航空券発券時のメールなどを見せればどうにでもなるだろう。

問題は公共交通機関の証明。

我々は市バスに乗った時にSuicaよろしくクレカを端末にピッとタッチしただけなので領収書などが無い。

夫婦 世界一周  ウズベキスタン タシケント

ウズベキスタンにて

その旨を伝えたらクレジットカードの明細データで構わないとのことだった。

それならVpassにログインすれば問題無い。

 

本人確認などを経て、キャッシュレス診療を適用したい旨を伝える。

キャッシュレス診療とは治療費などを病院から直接保険会社に請求してもらことを指す。

つまり我々はお金を払わなくていいのでめちゃめちゃ便利。

 

なんだけど、バラナシには提携している病院が無く、キャッシュレス診療は適用できないということだった。

まぁそんな気もしていた。

 

その代わりに24時間受付している総合病院の名前を教えてもらった。

Heritage Hospitals Varanasi

宿からは4kmほどと近くて助かった。

 

帰国後に請求することになるので、

  • 領収書
  • 診断書

をもらっておくように言われて終話。

病院に行くための交通費も対象になるが、トゥクトゥクしか無いようなこの国ではそんなものは無理だ。

と、思って普通に流しのトゥクトゥクを使ったんだけど、今思えばUberを使えば領収書でるやん・・・

インドのUber使いにくいから結局流しを使ってしまっていたのが裏目に出てしまった(;´∀`)

 

朝食(と言っても12時過ぎてるけど)としてバナナを食べて病院に向かった。

行きのトゥクトゥク代は150ルピー(259円)だった。

 

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いざ、マラリア検査!

13時半に病院に到着してまずは受付だ。

夫婦 世界一周 インド  バラナシ

八百屋のように見えるが総合病院の入り口である。

どんな手順で診察されるのか、海外での受診が初めてなだけに不安で仕方ない。

当然日本語は通じない。

英語でなんとかするしか無いのだ。

我々が3ヶ月フィリピンで英語留学してきた成果を見せる時が来たのだ。

夫婦 世界一周 インド  バラナシ

総合病院らしく多くの部署があるようだった。

なるほど、よくわからん。

 

入り口に入るとすぐに、「May I Help you?」と書かれたデスクがあった。

まさに我々のためにあるようなデスクだ。

 

へろー。我々具合が良く無いよ。マラリアが怖くて、アフリカに1ヶ月間旅行してたから。

よし、着いてこい。

 

お、とりあえずなんかいい感じだぞ。

 

連れて行かれた先の看板には「Admission」と書かれている。

うん、知らない単語だ。

「submission」なら知ってるんだけど、それは関節技だ。

たぶん全く別の意味だろう。

 

mosari、これ入院の受付だと思う。。。

 

Azuが弱々しく呟く。

さすが看護師。

病院関係の単語はなんとなくわかるらしい。

 

でもまぁここに案内されたので、再び同じことを伝える。

 

へろー。我々具合が良く無いよ。アフリカに1ヶ月間旅行していてマラリアの心配している。

マラリアか・・・。ちなみに支払いはどうするつもりだ?

保険に入ってるよ。今日は我々が支払って、後日請求するよ。

よし、なら彼に着いて行くんだ。

 

事前に支払い能力があるか確認があるのは我々が得体の知れない外国人だからであろう。

付保証明書を求められないあたりはインドらしいと言うかなんと言うか。

彼に着いて行ってたどり着いた先には「emergency medicine」と書かれていた。

緊急的な意味合いの部署だろう。エマージェンシーくらいは読めるぞ。

白衣を着た医者と、私服のおっさんの2人が座っていた。

 

再び同じことを伝えつつ、我々の既往歴、滞在国、症状を英語で記載したメモを見せた。

 

発熱はどれくらいだ?

他に症状は?

いつからだ?

 

普通の診察っぽいことを聞かれるのでメモを見せながら該当部分を指して説明する。

やはり事前に英語にしておくと便利だ。というか我々の英語力では必須だ。

ぶっちゃけ何を言っているのか半分くらいわからず、めっちゃ聞き直した。

 

しばらく話をした後に、再び彼に着いて行くように言われた。

 

向かった先は「Registration & Payment」。

夫婦 世界一周 インド  バラナシ

いわゆる受付と支払いか。

彼が何かメモを見せて、受付のおばちゃんが何やら手続きを開始してくれた。

 

インドインドカレーカレー

 

英語ではあったが早口なのか訛りが酷いのか全然聞き取れない。

 

とりあえず1人700ルピー(1,205円)かかるということがわかった。

内訳は登録料100ルピーに診察代が600ルピー。

 

まだ診察を受けていないがインドでは先に支払うようだった。

クレジットカードが使えたので決済をすると、カルテのようなものを渡してくれた。

 

4階にこれを持って行きなさい。

 

再び登場した彼に着いて行き、バイオハザードに出てきそうなボロいエレベーターに乗って4階にたどり着いた。

彼がスタッフに何かヒンドゥー語で喋った後に

 

ここで座って待つんだ

 

そう言って彼は帰っていた。

 

よかった。

正直診察にたどり着けるか心配だったがなんとかここにたどり着いたぞ。

インド人は親切だった。

 

だが、ここでAzuが呟く。

 

たぶんここは消化器内科だよ。。

 

チラッと見える入り口には「Gastroenterology」と書かれていた。

ググってみると消化器系の部署のようだ。

 

よく見るとカルテにも「Gastro」と書かれており、さらには「endoscopy」の文字もあった。

これをググってみるとなんと、

・・・

・・

内視鏡である。

 

あれ?マラリアの検査をしに来たのに内視鏡をすることになっているぞ?

 

マラリアの検査は血液検査だということは事前に宿で調べていた。

でもこれは内視鏡。

 

Azu。内視鏡と採血の関連性は・・・

(日本では)無い。

 

うむ、我々の意図が伝わっていないぞ。

どこで間違ったのか振り返る。

 

受付のおばちゃんが診察部門を采配しているとは思えない。

と、なると症状を一番詳しくヒアリングしてきた「emergency medicine」が怪しい。

 

彼らとのやりとりを振り返る。

 

アフリカに行っていてマラリアの心配がある、症状はあれこれだ。

 

そう伝えて細かい症状のチェックがあった。

 

ここで気づく。

 

我々は確かにマラリアを心配していると言った。

だが、マラリアの検査を受けたいとは言っていない!!

 

そうか、マラリアかどうかわからないから心配しているって表現にしてしまったんだけど、症状を確認されているうちに何かしら消化器系の異常だと思われて消化器内科を勧められてしまったのかもしれない。

 

我々が英語でちゃんと会話できていたら途中で、

 

いやいや、消化器の検査の前にマラリアの検査してくれよ

 

そう、突っ込めたはずだが、何を言っているか半分わからないままに流された結果がこれである。

とどのつまり我々の英語力とはこんなものなのである。

英語力皆無の2人。

しょんぼり。

 

このまま内視鏡を待っていては時間が無駄になる可能性が高い。

再び「emergency medicine」に戻り、

 

I Want to tests MALARIA! Is it OK Gastro department!?(私たちはマラリアのテストをして欲しい。消化器部門でいいの?!)

 

細かい文法は間違っているだろうが、とりあえずマラリアのテストをして欲しいという旨を伝えた。

外国人と会話する時はこちらの要望を先にストレートに言わないとダメだ。

心配してるんじゃない、テストして欲しいんだあああ!

 

そうか、ならちょっと待て。

 

そう言って何かメモを書いてくれつつ、再び彼を召喚してくれた。

 

彼と一緒に「Registration & Payment」にまたも戻ってきた。

 

マラリアのテストと言うことでカルテの書き直しになった。

それに伴い金額も変わってしまった。

 

登録料の100ルピーは変わらず。

診察代が600ルピーから585ルピーに微減(;´∀`)

すでに合計で1,400ルピーをカードで支払っていたが、金額が変更になって1,370ルピーになった。

 

差額の30ルピー(52円)は現金でその場で返してくれたw

クレカのキャンセルして、再度・・・とかやってたら返金に時間がかかったり面倒なことになる可能性があるので、現金でその場で返してくれてよかった、と思う。

 

そして今度は2階に行けと言われて彼に着いて行った。

 

中に入ると医者と看護師のような方の2名。

すぐに順番に採血してくれた。

 

2時間後に「MRIビルの2階のスペシャルラボ」で結果を受け取ってくれ。

 

結果は2時間後か。

病院に着いてからここまで1時間半だった。

 

人に聞いてほんの少し離れたMRIビルディングへ。

夫婦 世界一周 インド  バラナシ

2階にあるSpeciality Laboの前で結果を待つ。

夫婦 世界一周 インド  バラナシ

朝からバナナしか食べてなかったので腹が減ったので近くで何か食べれるものが無いか探したが油で揚げたものしか売ってなかったので非常食のビスケットを食べた。

 

結果は17時に出るはずだったが16時に呼ばれた。

1時間も早いなんてインドやるやん。

 

そして名前の確認の後にそれぞれに紙が受け渡された。

 

結果は・・・

・・・

・・

夫婦 世界一周 インド  バラナシ

2人ともNEGATIIVE(陰性)でした!

 

よかった!

マラリアじゃないぞ。

これでAzuの症状はインドの洗礼だと言うことが判明した。

屋台飯をできるだけ避けてゆっくりすれば回復するだろう。

 

帰りもトゥクトゥクを捕まえて今度は100ルピー(172円)で帰ってもらった。

夫婦 世界一周 インド  バラナシ

行きのドライバーには150ルピーを支払ったが、

 

帰りは100ルピーで帰れるぞw

 

そうアドバイスしてくれていたのだw

自分は150もらっておいて他人には100で大丈夫だというところがインドらしくて面白い。

ちなみに100ルピーだと渋るドライバーが多く、5人目くらいで乗れた。

 

夕食はアレ!

無事にマラリアじゃないことが判明した。

後は衛生的な食事。

Azuはもう3日間ほとんど何も食べていない。ジュースかバナナくらい。

 

今日は少し動いたからか食欲があるそうだったので2人で外食することにした。

もちろん屋台は避ける。

と言うかAzuの心が完全に折れてしまっている。

日本に早く帰りたいと言っているくらい(;´∀`)

 

それほどまでに辛い症状と闘っている。

そんな訳でレストランです。

まずはAzuが頼んだもの。

・・・

・・

夫婦 世界一周 インド  バラナシ

ポリッジ(おかゆ)である。

 

オーダーした瞬間にオーナーから、

 

なんだ腹を壊してるのか?

 

そう聞いてきたのには驚いた。

 

昨日は屋台で飯を食べたのか?多くの日本人がここにおかゆを求めてくるんだよ。

 

そう言っていた。

やはり多くの日本人がインドの洗礼を受けているようだった。

 

んでmosariが頼んだのは〜

・・・

・・

夫婦 世界一周 インド  バラナシ

SyoGaYaKi定食である。

そう、今のAzuが食べられるのはもう日本食だということでついにこの旅で避け続けてきた現地と全く関係の無いレストランである。

夫婦 世界一周 インド  バラナシ

BUNNY CAFEという日本人と韓国人御用達のレストランのようだ。

中はゴザが敷いてあり、日本語のメニューが置いてある。

もちろん箸もあった。

 

カツ丼や、唐揚げ定食、天ぷら蕎麦など魅力的なメニューが並ぶが、悩みに悩んで生姜焼き定食にした。

久しぶりに食べる醤油テイストの日本食はそれはそれは美味しかった。

 

しかし当然その辺で食べるよりも高い。

  • おかゆ:180ルピー(313円)
  • 生姜焼き定食:300ルピー(522円)

合計で480ルピー(835円)

 

多少高いが仕方あるまい。

Azuもご飯を食べられれば少しずつ元気になるだろう。

 

mosariも久しぶりにお腹いっぱいまでご飯を食べた気がする。

外国で外食で安くお腹を満たそうとするとどうしても脂っこいものか炭水化物を多く摂ることになる。

ハンバーガーとか揚げ物とか。

 

そんなもので腹を満たしても身体に逆によく無いんじゃ無いの?と思って最近食がかなり細くなっていた。

久しぶりに腹一杯食べたいと思える(たぶん)衛生的な食事、大満足だ。

 

ぶっちゃけもうすぐ一時帰国なので日本食は食べたくなかったが、まぁ仕方あるまい。

 

部屋に帰ってシャワーを浴びて就寝と思いきや、先にシャワーを浴びたAzuも途中からお湯が出なくなってしまったそう。

この寒さで水シャワーはきつい。

mosariは諦めて顔だけ洗って翌朝お湯が出ることにかけることにした。

 

今日は初めて総合病院を受診した。

いつかはと思っていたが、インドだった。

さすがっすねインド。

 

正直我々の英語力だとキツかった。

でもインド人は親切?というか色んな人に助けられながらまぁなんとかしてくれた。

ありがたい。

 

また少し旅レベルが上がったかな?

我々は細かいニュアンスが伝えられないし、表現的に乱暴かもしれないけれど、要望はストレートに言わないとダメという学びも得た。

でも慣れないことするとめっちゃ疲れます。

23時にはベッドに・・・ぐぅ。

 

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明日も引き続き回復に努めます。

それでは!



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4 件のコメント

  • mosariさん。二人ともマラリアテストは陰性で良かったですね。奥様の血液検査をしたようには見えませんでしたので、熱が続くようであれば一般的な血液検査、white blood cell count (WBC白血球の数)とC Reactive Protain(CRP 血清のたんぱく質の増加反応)をしてもらい、細菌性の風邪かどうか特定した方がよいと思います。時期的に既に日本に戻っていると思うので日本の病院で血液検査するのが安心でしょう。旅行保険は日本帰国後72時間以内であれば保険適用可能だと思います。

    • nobok様

      こんにちは!
      マラリアは陰性で一安心でした。
      アフリカに行った後の発熱は怖かったです(;´∀`)

      今は落ち着いて元気にご飯食べてるので大丈夫そうです。
      ご心配おかけしました。。。

  • Mosariさま
    病院大変でしたねー。お疲れ様でした。
    お2人とも陰性で安心しました。
    Azuさまの体調早く回復することお祈りします。もう今頃は東京ですかね?
    束の間の旅の休憩で英気を養って下さいね。引き続きのブログアップ楽しみにしてます。

    • Ryo様

      海外の病院慣れてなさすぎてドキドキでした(;´∀`)
      無事陰性でよかったです。

      今は千葉でゆっくりと言いながら人に会ったり、住民票を入れたり、壊れかけたキャリーケースの修理をお願いしに行ったりとなんだか慌ただしいです 笑
      しっかりと英気を養って旅の後半戦に臨みたいと思います。
      これからもよろしくお願いします。

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    名前:mosari
    年齢:30代アラフォー
    性別:男性

    2023年4月2日から夫婦の夢だった世界一周の旅に出ました。

    小学校の同級生夫婦のポンコツ世界一周旅で世界の絶景、地球の美しさ、多種多様な文化を見てきます。 現在は3ヶ月のフィリピンでの語学留学を終えて、世界を巡ってます。

    旅のInstagramはこちら!フォローすると喜びます。
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