皆様こんにちは。
2020年2月にコロナがワイワイし始めたので海外旅行に行けなくなってもうすぐ10ヶ月ほど立ちますね。
年末年始の旅行も絶望的なので次の大型連休は21年GWですね。
淡い期待を込めてmosariも予約済み。
が、今回報道された内容によるとどうやら一般の海外旅行者を解禁するのはオリパラ以降になりそうです・・・
さようならGW・・・チーン。
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報道内容
報道された内容の大事なところを抜粋しますと、
- 一般観光客の入国緩和は来夏をめざす東京五輪・パラリンピック後とする。
- 「観光客を入れて感染が広がると、オリパラが開けなくなる」(政府高官)として、五輪前に小規模分散型ツアー以外の観光客の入国は認めない。
こんな感じ。
まず、一般観光客の入国緩和はオリパラ以降にするということ。
21年オリパラの日程はというと、
2021年7月23日(金)〜8月8日(日)
となっています。
つまり早くて8月9日以降となります。
ただし、オリパラの影響が出始めるタイミングでもあるので8月9日からいきなり緩和しないかなとも思います。
真っ当に進めるならオリパラ後の様子を見て問題なければ9月から段階的に受け入れ開始。という感じじゃないでしょうか。
続いてオリパラ以前はどうなるのか?という点ですが、これも観光客を受け入れて感染が拡大するとオリパラが開けなくなるから、実験的に小規模ツアーのみ受け付けるとしています。
このツアーに関しては
- 政府は来春にも、入国禁止措置の例外として海外から小規模分散型のツアーを受け入れる検討に入った。
- ツアーはオリパラとその後に向けた「実証実験」と位置づける。
- 各ツアーが1カ所に集中しないよう分散させ、ツアー客には貸し切りバスで移動してもらうなど感染防止策を徹底する。
- 中国や台湾など感染状況が落ち着いているアジアからの受け入れを想定するが、実施時期や対象地域は国内外の感染状況を見極めて決める。
- 五輪前に同ツアー以外の観光客の入国は認めない。オリパラの観客を全世界から迎えた後、一般観光客の受け入れを段階的に再開する。
といった内容が報道されています。
「五輪前に同ツアー以外の観光客の入国は認めない。オリパラの観客を全世界から迎えた後、一般観光客の受け入れを段階的に再開する。」といった部分を事実とするならばオリパラ前の旅行はNGですねぇ。
日本人の海外旅行について
上記の内容はあくまで外国人が日本に旅行する際の緩和施策案です。
日本人が海外に行って帰国する場合はまたちょっと意味合いが変わってきますが、基本的には相互でバランスを取ることになるでしょう。
要は、
中国が日本人の入国制限を緩和するならば、日本も中国人の入国制限を緩和する。
ということです。
片道切符ってことはなく、往来できるようにしないとバランスが取れないので両国で足並みを揃えることになるでしょう。
日本側はオリパラ以前は外国旅行者の受け入れNGとしているので、日本に外国人が旅行することは難しいです。なので原則で考えると日本人も海外に旅行することは難しい・・・はずなのですが、ハワイのように観光収入に依存している国では入国を緩和してくれているケースもあります。
欧州でも日本を受け入れてる国もありますし、旅行に行くこと自体は可能ですが、当然帰国後の14日間隔離義務が生じます。なので実質海外旅行は不可と言えましょう。
- 完全テレワーク
- 専業主婦
- リタイア組
これらの限られた人であれば一部の国に限って旅行にいけるかもですが、普通のサラリーマンはオリパラ以降になるでしょう。
せっかくハワイ便が復活しているのに残念ですね。。安心していけるのは来年の夏以降と思ったほうがよさそうです。
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まとめ
今回報道された内容によると、一般の方が海外旅行に行けるようになるのは2021年夏以降になる可能性が非常に高いです。
21年の8月はちょっと怪しく、9月が本命じゃないでしょうか。
となると最初の大型連休として期待したいのがシルバーウィークですよね。
ただし、21年9月のシルバーウィークはちょっと微妙です。
18日(土):休日
19日(日):休日
20日(月):敬老の日
21日(火):平日
22日(水):平日
23日(木):秋分の日
24日(金):平日
25日(土):休日
26日(日):休日
大型連休にするには21日、22日、24日を休まなければいけません。3日の有給。。。
- 1日休むと4連休
- 2日休むと6連休
- 3日休むと9連休
3日休んで9連休で海外に行きたい・・・!
うーん、今なら空きも絶対あるでしょうし、9月の旅行を早めに予約するのは有りかもしれませんね。
今なら燃油サーチャージも無料。
まぁ1月までは無料が決定しているので年末年始にゆっくり渡航先を考えてみるのもいいですね。
ただし、米国やロシアではワクチンの摂取が始まるという明るいニュースも出ていますが、どこまで効果があるかわかりませんし、全国民が受けるわけでもないでしょうからすぐに収束するというものでもないでしょう。
安全なのは感染が落ち着いていると言われている国々ですかね・・・
政府がビジネス向けに入国制限緩和(ビジネストラック)を実施・検討している国がそれらに相当しますのでこれらの国から緩和されるものと思われます。
- ベトナム
- タイ
- オーストラリア
- ニュージーランド
- カンボジア
- シンガポール
- 韓国
- 中国
- 香港
- マカオ
- ブルネイ
- マレーシア
- ミャンマー
- モンゴル
- ラオス
- 台湾
アジアが中心ですね。オセアニアも含まれていますが、これらの国々は非常に慎重なのでどうなるかまだまだわかりません。
オーストラリアではワクチン接種が入国の条件になるかも?なんて報道も出ていますしね・・・
少なくともカンタス航空では国際線利用者全員にワクチン接種を義務付けるとCEOが発言してますし。日本でワクチン接種が一般的に受けられるようになるのはいつになるのやら・・
カンタス航空は9月の段階で国際線の往来開始は早くて21年7月以降と発言するなど、非常に慎重かつ、冷静な判断をしています。
いつ海外旅行に行けるのか?皆がずっと考えてきたことですが、今回の政府の方針を見れば2021年夏以降ということが現時点での確率の高い解の一つなんじゃないでしょうか。
mosariが最後に海外に行ったのは2020年1月ですから、21年9月となると1年8ヶ月ぶりになりますね。ひぃえ。
9月か・・・先は長いですねぇ。
予約が2本あるけど、どっちもキャンセルっぽいですね。
今我々にできるのはコロナ収束を願いつつコツコツマイルを貯めることですね。
それでは!
問題は2週間待機が解消されるかどうかですね。ワクチンが使用されるタイミングで解消されると思うのですが・・・
なのでmosariさんのチケットはなんとかなると信じてます。
もちろん自分のもですが。
Booさま
こんばんはー!
お互いチケットなんとかなるといいですね。
ワクチンの効果に期待しましょう・・・!