ハワイの14日間隔離免除で臨時便を飛ばすJALとツアー中止のJALパックの矛盾

ヒルトンハワイアンビレッジ

皆様こんにちは。

ハワイ州は11月6日から日本からの入国後14日間隔離を条件付きで免除しています。

Gov. David Ige made the announcement at a news briefing this afternoon that Japan is being added to Hawai‘i’s pre-travel testing program. Starting Friday, Nov. 6, 2020, travelers from Japan may bypass the State of Hawaiʻi’s mandatory 14-day quarantine if they take a COVID-19 test from a trusted testing partner in Japan. The test must be taken no earlier than 72 hours prior to departure and the test must be negative.

Hawai‘i Expands Pre-Travel Testing Program to Japan

「新型コロナの事前検査プログラム」内容は11月6日以降、日本出発の72時間前に特定の医療機関で新型コロナの検査を受け、ハワイ入国時に陰性証明書を提示すると、14日間の自己隔離が免除される。というもの。

これにより日本からハワイへの旅行が少しだけ現実的になりました。

これまでは、

ハワイ到着後:14日間隔離

日本帰国後:14日間隔離

と旅行前後で2週間ずつの隔離が必要だったため、一度の旅行で1ヶ月以上の予定を組まなければいけませんでした。

今回ハワイ到着後の14日間隔離が免除されることになったため、帰国後の14日隔離さえ守れれば旅行に行けるようになっています。

もちろんオフィスで働いている場合は難しいのは変わりませんが、

  • 完全テレワーク
  • 専業主婦
  • リタイア組

といった方達はハワイ旅行後に家で過ごすようにすれば旅行自体は可能になっています。

コロナを受けて完全にテレワークに移行したって人もニュースで見ますし、そういう方達は行くこと自体は可能になっているということですね。(会社が行っていいと言うかはまた別の問題ですが)

つまり多くの日本人の楽しみになっていた「年末年始をハワイで過ごす」ができる可能性が出てきたわけですね。

そうなってくると当然航空会社は飛行機を飛ばそうとするわけですが、航空会社と旅行事業者間で足並みが揃っていないということが今回浮き彫りになっています。

JALとJALパックを例に見てみましょう。

 

スポンサードリンク

JALの対応

ハワイ州の発表が10月27日にあり、11月10日に年末年始の臨時便の運行を発表しました。

2020年12月1日~31日 ハワイ・グアム線路線計画変更内容

2021年1月1日~31日 ハワイ・グアム線路線計画変更内容

JL8782:羽田発21:55 ホノルル着9:35

JL8781:ホノルル発12:20 羽田着16:50

こちらの2便を以下の日程で運行することが決まりました。

往路:ホノルル行き

  • 12月12日(土)
  • 12月20日(日)
  • 12月26日(土)
  • 12月28日(月)
  • 12月29日(火)
  • 12月30日(水)
  • 12月31日(木)
  • 1月2日(土)
  • 1月3日(日)
  • 1月8日(金)
  • 1月22日(金)

復路:東京行き

  • 12月13日(日)
  • 12月21日(月)
  • 12月27日(日)
  • 12月29日(火)
  • 12月30日(水)
  • 12月31日(木)
  • 1月1日(金)
  • 1月3日(日)
  • 1月4日(月)
  • 1月9日(土)
  • 1月23日(土)

日程は上記のとおり。

カレンダーに当てはめるとこんな感じ。

JAL ハワイ 年末年始

人気が出そうなのは12月29日〜1月3日でしょうか。

※日本に到着するのは4日(月)になるので有給必須。

JAL ハワイ 年末年始

208,080円・・・たけぇ!

需要が見込めると踏んでの価格設定ですかネ。(もしくは実際売れてるから連動して価格が上がっているか)

年明けてからの日程だと128,080円って日も。

JAL ハワイ 年末年始

まぁ、ちょっとどうなるかわかりませんが、年末年始ならある程度売れるんじゃないかな?とも思ったり。

そんな訳でJALとしては年末年始の需要に応える形で販売を行っています。

 

JALパックは・・・?

JALが飛行機を飛ばす以上、JALパックでもツアーを用意してグループ力を活かして座席を埋めるように動くはず。

JALパックでハワイ行きのツアーを探してみると、全然見つからない・・・

そう、JALパックから11月12日にこんなリリースが出ています。

JAL ハワイ 年末年始

そう、1月31日出発分までハワイ行きのツアーを販売中止しています・・・!

飛行機を販売するJALと、ツアーの販売を中止するJALパック。

  • 10月27日:ハワイ州から「新型コロナの事前検査プログラム」のお知らせ
  • 11月10日:JALから臨時便販売のお知らせ
  • 11月12日:JALパックからツアー販売中止のお知らせ

こんな感じで動きがありました。

JALパックが何故ツアーの販売を中止にしたかは皆さんも想像のとおり、日本もハワイもコロナが落ち着いた訳ではないからですね。

なお、ANAも年末年始に臨時便は飛ばしているもののやはりパッケージツアーは販売中止になっています。

飛行機を飛ばす覚悟をしたのならばグループ一丸で・・とはならないみたいですね。

なお、HISなんかだとハワイアン航空を使ったダイナミックパッケージを元気に販売している模様。

JAL ハワイ 年末年始

今まで調べたこと無いんですけど、年末年始のハワイでこの値段って例年に比べてどうなんでしょうね?やっぱり安いのかな?

220,000円ってなかなかというか高い(;´∀`)

 

スポンサードリンク

ZIPAIRも就航

JALのLCCであるZIPAIRも12月19日から成田−ホノルル路線を開始します・・・!

ZIPAIR ホノルル

片道19,800円〜となっていますが、座席指定や預け荷物などは有料なのでなんだかんだで5万円は超えてきます。

ZIPAIR ホノルル

年末年始の日程はこんな感じ。

ビジネスのフルフラットシートが59,800円〜はけっこう需要ありそうですよね。他のサービスはいらないからとりあえずフルフラットのシートが欲しいって人に人気出そうな予感。

12月30日−1月2日の日程でエコノミー、サービスは座席指定と機内持ち込み手荷物のみのサービス(Biz)だと、

ZIPAIR ホノルル

運賃、サービス、諸税で合計84,827円でした。

似たような日程にしたJALと比べると半額以下ですね。

最初はZIPAIR乗ってみたさも相まって集客力はなかなかなんじゃなかろうかと。

ZIPAIR

 

ということで

ハワイでは「新型コロナの事前検査プログラム」が11月6日から始まっており、日本出発の72時間前に特定の医療機関で新型コロナの検査を受け、ハワイ入国時に陰性証明書を提示すると14日間の自己隔離が免除されています。

これによりハワイ旅行が近づいているものの、帰国後の14日間の隔離が残っている点は忘れないでくださいね。

JALもANAも臨時便を発表しており、現時点で予約可能になっていますが、同社のツアーは販売を中止しています。つまり時期尚早ということでしょう。

個人手配であれば年末年始をハワイで過ごすことは可能ですが、全然コロナ落ち着いてないですからね。

行ったところでこれまでと同じように楽しむってことは難しいでしょうね。

もし年末年始にハワイを検討している人がいるようでしたらお気をつけくださいませ。

mosariは去年の年末年始はロンドンで過ごしていました。

コンラッド ロンドン

コンラッド ロンドン セントジェームス宿泊記 年越しで利用

2020年2月2日

その時は2021年がこんなことになるなんて思ってもみませんでした。

1日も早く安心して海外旅行に行ける日が来ることを願っています。

ってか今年の年末年始はどうしよう。このままだとすごい久しぶりにお家で過ごすことに(;´∀`)

ちなみにANAの初日の出フライトは外れましたw

皆さんはどうする予定でしょうか?

それでは!



スポンサーリンク

この記事が気に入ったらシェアいただけると嬉しいです。


---旅行好きなあなたへ---
マイルを貯めてビジネスクラスはいかがですか?
mosariも愛用中のクレジットカードの魅力とは?
SPGアメックス 2021年 メインカード

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください