【世界一周184日目】2023.10.05 ウズベキスタン ヒヴァ
気温:15度〜25度
歩数:14,008歩
1スム=0.012円
今日の予定
- ヒヴァに到着する
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目覚め
・・・狭い。
目が覚めると目の前の壁がある。
そうか、ウズベキスタン鉄道の寝台車で寝たんだった。
乗った瞬間は暗いし狭いしでヤベェと思ったが、疲れていたせいか一応寝れた気がする。
寝返りがうてないほどの幅だったこともあって身体はバキバキで快眠とは程遠い目覚めではあるが・・・
時計を見ると時間は7時。
下段のベッドで寝ていた子供が起きて母親と会話している。
その声で目が覚めてしまったようだ。
もう一度寝ようと試みるが、その狭さと振動、車内の賑やかさなどもあって寝ることは難しそうだった。
諦めてベッドから降りてトイレに向かう。
ベッドの上段は登るのも大変だが降りるのも大変だ。
なんとか這い出て車両後部にあるトイレに向かう。
トイレの前に窓があってようやく外の景色を見ることができたのだがこれまた驚いた。
一面の荒野が広がっていた。
中央アジアのイメージぴったりだ。
でもよくよく見るとかなり砂っぽい。もしかすると砂漠なのかもしれない。
後でググって見たらやっぱり砂漠だった。
人生初の砂漠。
それを突然車窓から見てしまった。
イメージしていた砂漠とは違っていたが、ヨーロッパでもコカーサスでも無い地域に来たんだな。
感動と共に感じるのは朝の気温の低さだ。
トイレの前だけ窓が空いていて外気が入り込んでいる。
気温は10度ちょっとだと思うが列車の速度も相まって体感はもっと寒い。
暑くてTシャツ1枚で寝ていたもんだから一気に体温が奪われてしまった。
トイレはレールの上に垂れ流すタイプのトイレだった。
日本じゃ信じられないですよね。
だからトイレの使用は走行中のみ。
停車駅で使うと駅が臭くなっちゃうからね。
自分のベッドに戻ってきたが登るのが面倒なのでAzuを起こした 笑
寝ているAzuと下から覗き込むmosari。
Good morning
しばらくこの体制で話をしていたんだけど、いよいよ朝食を食べようかという話になった。
でも上段のベッドはベッドに座ることもできないし、当然テーブルなんてない。
なんせこの狭さだ。
下段のベッドではマダムたちと子供が朝食を食べ終わって紅茶をお供に談笑している。
我々は立ち食いしかないのだが、ここはおとなしく下段のベッドをお借りすることに。
ベッドの端に座ってもいいですか?
ウズベクウズベクサモササモサ
怪訝そうな顔をするマダムたち。
まぁ英語が1mmも伝わっていませんな。
そこでAzuが座る仕草をする。
あぁ〜〜
理解してくれて大きく頷くマダムたち。
それにこっち来てテーブルを使えという手招き。
おぉ、意図が完全に伝わったぞ。
ラフマット(ありがとう)
そう伝えてテーブルを使わせてもらった。
買っておいたナンとバナナ。
そう、ナンとバナナだけなのだ。
これまで食べてたナンはそのまま食べられるくらい美味しかったのだが、今日のナンはハズレだった。パサパサで味もほぼ無い。
白ハチミツはキャリーケースの中。
地獄のような朝食が始まった。
これはキツイな・・・
キツイね・・・
もそもそと2人でナンをかじる。
少しは食べられたけど、先が続かない。
どうしたもんかと2人で絶望しながら食べていたところ、
ウズベクウズベクサモササモサ
なんとマダムがチョコウェハースをくれた。
あ、ありがてぇ!
チョコウェハースをひとかじり。
口の中に広がる安っぽいチョコレート味。
それをおかずにナンを放り込む。
そうしてなんとかナンを食べ切ることに成功した。
食後はベッドの脇で歯を磨く。
Azuが先にうがいをしに行って、戻ってきてさぁ次はmosariの番だと思ったら列車は駅に停車してしまった。
先ほども書いたが停車中はトイレが使用不可になる。
結局20分近くトイレを使うことができずずっと口に歯ブラシを突っ込んだまま待っていた。
唾液で口の中がモルモットみたいになっていただろう。
完全に変な人に思われてただろうな。
列車はウルゲンチという大きな街に到着すると乗客のほとんどが降りて行った。
この車両に残ったのは旅人っぽい風貌の3人だけになった。
我々も他の人たちに倣ってシーツなどを剥がして畳んでおいた。
座席に置いてあった袋の中にはシーツ、枕カバー、掛けシーツ、フェイスタオルが入っていた。
自分で畳んでおくのが外国らしくて愉快だった。
せっかくガラガラになったのでパシャリ。
窓側はこんな感じで2段ベッドが2つ。
下段はベッドの下が荷物入れになっており、窓際にはテーブルもある。
完全に当たり。
上段はテーブルは無いし、荷物をベッドの上に持ち上げないといけない(床からは届かないので、下段のベッドの上に乗らないとダメ)。
そして座れないほど狭い。
ハズレ。
通路を挟んで反対側の窓際にもベッドが横に設置されている。
下段のテーブルになっている部分は座席部分まで下げることができて、そこにシーツを引いてベッドになる。
日中はテーブル、夜はベッドに変形するわけだ。
こっちの上段はずっどベッドのまま。
選べるなら2段ベットが2個ある部屋側がいいだろう。
すぐ頭の脇を人が行き来するのは気になる人はかなり気になるはず。
ほとんど人がいなくなった列車は30分ほどで我々の目的地であるヒヴァに到着した。
1時7分に出発し、10時55分到着と定刻通りだった。
乗って見ての感想だが寝ている間に移動できるので寝台列車はコスパに優れる。
値段も1人144,950スム(1,772円)と高くは無い。
宿代を考えるとむしろ安いだろう。
もちろん快適かと言われるとそうでは無いが、一晩くらいなら耐えられるかな。
バスと比べるとどうか?という点だが、バスの方が荷物を荷物入れに預けられるという点ではキャリーケース持ちとしては楽だった(安全かと言われると微妙だが)。
ウズベキスタン鉄道は人気ゆえ下段のベッドからどんどん埋まっていく。
早めに下段をゲットすることができたのならかなり快適な移動になるはずだ。
上段は荷物を持ち上げるのが女性1人だと不可能では?というレベル。
車掌さんも手伝ってはくれない。
周りの乗客に頼むことになるだろう。(しかし我々が乗ったサマルカンド発は深夜1時発ということもあって周りの乗客は皆寝ていたので頼める雰囲気は皆無だった。)
ベッドはかなり狭いがそれでも横に慣れるというだけでやはり身体への負担は段違いだ。
夜行列車気に入った。(ただし一般的には列車の方が高いから基本的には今後もバスになると思うが)
砂の街ヒヴァ
ウズベキスタンの西部、トルクメニスタンの国境沿いにある小さな街。
ウズベキスタンのゴールデンルートといえば、
- タシケント
- サマルカンド
- ブハラ
だ。
我々は時間が無くてブハラをスキップしてヒヴァまでやってきた。
目的はトルクメニスタンとの中継地点としてだけど、街の雰囲気も良さそうで実はすごく楽しみにしていた。
サマルカンドも実に素晴らしかったけど近代化しすぎていたので、ヒヴァの方がロマンを感じられるのでは無いかとワクワクしている。
駅から出るとすぐに
タクシー
タクシー、チープ
タクシー攻撃が始まる。
これがなかなかしつこくてずっと着いてくる。
チケットカウンターを探して逃げ込む。
帰りのタシケント行きのチケットを先に買っておきたかったのだ。
へろー。タシケント行きのチケットが欲しいよ。
今はシステムが止まっていて販売できないわ。
そうですかそうですか。
いつ直るの?
わからないわ。
もともとネットで予約できないからカウンターで買おうとしてるのにカウンターでも発券できないんですかい。
今日中に帰りのチケットが欲しかったのでまた夕方こないといけないやつじゃんこれ・・・
夕方に来てもエラーが解消されている保証は無いが現時点ではそうするしかなさそう。
後は街のツアー会社にお願いするか。
とりあえず諦めていったん街に向かうことにした。
タクシー
チープタクシー
めっちゃしつこい。
最初はちゃんと相手にしていたけど途中からは無視する。
しばらく歩くと彼も諦めてくれた。
ヒヴァの鉄道駅は旧市街の東に2kmほどの位置にある。
歩いて30分ほど。
少し日差しが強いが気温が20度台なので余裕で歩ける。
そして20分ほどローカル感あふれる住宅街を歩くとソレは唐突に現れた。
砂の城壁だ。
これだよ、これ。
石作りの城壁はヨーロッパから何度も見てきたけど、砂でできたのは初めてだ。
砂の街ヒヴァ、砂漠の中にあるオアシス。
旧市街は砂の城壁に囲まれるように位置している。
そして中には今もなお住人たちが生活をしているという。
今までとは明らかに違う中世の街並みが見れることに本当にワクワクしていた。
もちろん世界遺産だ。1990年に登録。
門の入り口にやってきた。
世界遺産だけど無料で入場させていただける。
ありがたき。
門をくぐるとそこはアラビアンナイトの世界に出てきそうな砂作りの街並みが広がっていた。
小さい頃に絵本で見た世界の一部に触れることができた、なんという高揚感だろうか。
今すぐ目の前に見えているミナレットを見に行きたいが、まずはチェックインが先だ。
未舗装の路地に抜けて宿を目指した。
ここ最近宿の近くは未舗装の道であることがほとんどだ。
たぶんそういう辺鄙な場所にあるから安いのだろう。
設備はそこまで悪く無いので立地で価格が抑えられているんじゃないだろうか。
キャリーケース持ちには辛いところだが、安いのだから仕方あるまい。
ホイールが壊れないか最近はずっとそればかり心配している。
グローブトロッターを引いて優雅に旅していた時代が懐かしい。
泊まるホテルはヒルトンかマリオットがほとんどだった。
1泊2万円〜3万円くらいの宿をとっていた。
今日の宿は約3,400円。
人から見れば没落か都落ちに見えるだろう。
でも不自由なその宿を本人が楽しむことができれば何も問題無いのだ。
さすが3,400円もするだけあって内装は素敵だった。
個室に泊まるのはジョージアのカズベキ以来だ。
中央アジアではずっとドミトリーが続いていた。安かったから。
でもヒヴァにドミが見当たらず旧市街の中にある宿の中では安いこちらの宿をチョイスした。
世界遺産の中に泊まれて3,400円、しかも朝食付き。コスパ良し。
トイレが流れないアクシデントもあったが、ま、まぁ安いからね。。。
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昼食を求めて
12時過ぎなので昼飯を・・・と、思ったのだが少しやらなければいけないことがある。
一つ目は帰りの鉄道のチケットの件。
先ほどカウンターで発券できないということだったがネットではエラーが解消されていて予約ができそうだった。
サマルカンドにいた時はエラーで進めなかった場所から進めるようになっていたのだ。
それならば、と言うことで予約することにした。
ドンドン席が埋まってしまうので・・・
希望は8日に戻る便だ。
8日にヒヴァ→タシケントで検索する。
・・・
・・
・
結果はソールドアウト。
仕方なしに9日で再検索。
・・・
・・
・
残り7件。
うわぁギリギリ。
でもベッドが上段しか空いていない。しかも通路側の微妙な方だ。
10日にすれば選択肢が他にもあったが10日だと二日も遅くなってしまうのは避けたかった。
そして何より時間が微妙だった。
午前9時に出発してタシケントに到着するのが0時30分。
ここからタクシーを使って宿にチェックインするのは微妙だったし、日中の時間全てが移動で終わってしまう。
何より座ることができない上段のベッドで日中15時間も過ごせる気がしなかった。
少し悩んでとある閃き。
ヒヴァからでは無くここから30分ほどの位置にあるウルゲンチ発にしたらどうだろうか?
多くの人が降りていったからそこからタシケントを結ぶ便が他に無いか気になったのだ。
・・・
・・
・
ヒットした。
下段は空いてなかったが2段ベッドが向かい合わせになっている側も空いていた。
ウルゲンチに移動する手間があるが時間的なメリットも出てきた。
17時42分に出て翌朝6時54分に到着する。
これならば寝ていればタシケントに到着するから宿代も浮く。
0時に着いても7時に着いても活動できる時間はたいして変わらない。
日中にウルゲンチの街並みも少し見れるし、メリットが大きい。
こちらを予約した。
これで昼食・・・と言いたいところだがまだもう一つやることがある。
それはツアー会社への連絡だ。
冒頭にも書いたがヒヴァに来た本当の目的はトルクメニスタンへの中継地点としてだ。
トルクメニスタンには明日行く。
明日なのだが1個困った問題が起きていた。
それはビザだ。
ツアー会社にお願いしているのだがまだビザに必要なインビテーションが届いていないのだ(;´∀`)
もう明日なんだけどネ!
Google翻訳を駆使して英語の文章を作ってメールを送っておいた。
いい子はビザ関連は早めにやろうな!
そんなこんなでようやく昼食を食べに繰り出した。
14時半になってしまった・・・
サマルカンドの建造物と比べてしまうとどれも小ぶりだけど、周りの住宅も総じて小さいのでバランスが取れている。
街全体として見た時の世界観はヒヴァの方が圧倒的だ。
霊廟や、
ミナレットに、
神学校など、サマルカンドでも見た建造物の常識的な大きさのソレをヒヴァの街でも見ることができた。
こうしてみるとサマルカンドのソレは恐ろしく大きいものだったと改めて実感する・・・・
ヒヴァの街はとても小さい。
あっという間に北門にたどり着いた。
旧市街のレストランはきっと値段が高いと見て外に出ることにした。
門には警備員が立っているがノーチケットで出入りできる。
門を出ると今時の街並みが広がっていたが振り返ると北門から伸びる砂の城壁が最高にかっこよかった。
適当にぶらぶら歩く。
欧米系の客がいる店は基本的に観光客向けだ。
だいたい高い。
Azuの食欲センサーを頼りに周辺を歩いてたどり着いた1軒のお店。
ATA GAMBURGという小さなお店。
電気が消えており第1印象としては微妙ではあるが、Azuはここがいいと言う。
とりあえず店内に入って様子を見てみる。
感じの良いおじさん。
英語メニューは無かったが一つ一つ説明してくれて、値段も教えてくれた。
店内にいたローカルの方に聞いてみると美味しいから座れ、座れという。
これは間違い無いな。
そして頼んだのがこちら。
ドネルケバブ。
パンの中に肉しか入っていないという斬新な見た目だが食べて見たら驚いた。
なんと塩レモン味なのだ。
これにネギがあればネギ塩カルビやん。
久しぶりに日本を感じる肉料理にあっという間に平らげてしまった。
スープは優しい味だったが野菜がたっぷり入っていた。
パイはフィッチと言ってトルクメニスタンのパイだそう。
中には羊?のひき肉が入っており、生地のサクサク感も合間って美味しかった。Azuはピリ辛のトマトソースが絶品だと唸っていた。
そして中央アジア名物のシャシリクだ。
これもジューシーで美味しかった。
まじでどの料理も美味しかった。
レパートリーは少ないがふらっと入った食堂だったが大当たりだった。
- ケバブ:33,000スム(405円)
- スープ:20,000スム(246円)
- フィッチ:13,000スム(160円)
- シャシリク:15,000スム(185円)
サービス税はかからず81,000スム(996円)だった。
ヒヴァの宿はキッチンが無く自炊ができないのでこの価格はありがたい。
美味しいしまた来よう。
帰りにスーパーに寄って水やアイス、明日のおやつを買った。
アイスは微妙な味だった。
チョコアイス風なのだが、チョコのコーティング部分が薄すぎて・・w
帰り道もヒヴァの旧市街を見て楽しんだ。
城壁の一部に登って見たり(お金を出せばもう1段上にも登れる)、
ミナレットが見える路地を見たりして楽しんだ。
そしてとあるモスクの前を通ったら大量の子供たちが出てきたところだった。
何事かと思って見ていたらとある女の子に話しかけられた。
女の子1:韓国人ですか?
mosari:日本人だよ。
女の子1:うっそーきゃー!◯○ちゃん!この人日本人だってよ!
女の子2:えっ! コンニチハ、ニホンジンデスカ?
mosari:うん、日本人ですよ。
こりゃ驚いた。
小学生高学年くらいの女の子がカタコトの日本語を喋ってきた。
どこかで勉強したんだろうな。
それを実践で日本人相手に喋れて伝わったんならそりゃ嬉しいだろうな。
飛び跳ねてきゃーきゃー言っている様がとても可愛らしかった。
バイバイしたところでモスクの中に入ろうとしたんだけど後ろの方からさっきの子が
ウズベクウズベクセルフィーセルフィー
そう言っているのが聞こえた。
もしかしたら一緒に写真を撮ればよかった!そう言っていたのかもと思って立ち止まって彼女の方をみると目が合った。
駆け足でこちらに戻ってくる女の子。
あの、もしよか・・
もちろん、一緒に撮ろう。
皆までいうなと急いでセルフィーを撮る。
嬉しそうな女の子。
駆け足で集団に戻っていった。
こんなウズベキスタンの田舎町の子供が日本語に興味を持っているなんてほんとすごいことだよな。
いつか大きくなって日本に来てくれたら嬉しいな。
モスクの中は木の柱が無数に聳え立ちとても美しかった。
中に入るにはチケットが必要なようだ。
さようなら。
夕食
宿に戻ってしばらく休憩しつつツアー会社とやりとり。
どうやらやっとインビテーションが届いたらしい。
明日なので間に合ってよかった。
でもプリンターが無いから出力ができない。
出力してくれないかお願いして見た。
んで夕食。
昼間いったお店が気に入ったのでもう1回行こうかなと話していたがAzuがお疲れモード。
もう外に出たく無いと言うのでmosariが買い出しに行くことにした。
夜もまたライトアップされていて美しかった。
うーん、エモい。
スーパーに寄ってお買い物。
夕飯は外に出なくても食べられるカップラーメンに。
宿にキッチンは無いけどお湯はくれました。
これはアルティンアラシャンの山奥で食べたら美味しかったやつ。
夜はウズベキスタンのビールをいただいた。
サマルカンドでは調べ物が多すぎて飲んでる暇が無かったんだよな。
さっぱりしていて飲みやすい。
気に入った。
ヒヴァの街に来れてワクワクしていたからかあっという間に飲んでしまった。
いい夜だ。
■azuのInstagramはこちら
フォローするとazuとmosariが喜びます。
ブログでは伝えきれない動画などもあるので合わせてぜひ。
フォローといいね、コメントお気軽に。
https://instagram.com/jgclife.globe_trotting
コメントはmosariも読ませていただいてます。ありがとうございます。
明日はトルクメニスタンに行きます!
もうテンションは最高にハイだったのだが、まさかあんなに過酷になるとはこの時は知る由もないのだった・・・
それでは!