サマルカンドに来て3日間も観光しない夫婦 ウズベキスタン【世界一周178~180日目】

夫婦 世界一周  ウズベキスタン サマルカンド

【世界一周178~180日目】2023.09.29/30/10.01 ウズベキスタン サマルカンド

気温:12度〜26度くらい

歩数:1日6,000歩前後

1スム=0.012円

ハイライト

  • ブログを書く
  • 今後必要な航空券を予約
  • 海外旅行保険を申し込む
  • ヒヴァ行きの電車を予約
  • イランビザ申請
  • ドルをゲットする
mosari
夏休みの宿題のごとくやらねばならないことを溜めすぎました(;´∀`)

観光もせずに引きこもっていたので3日間を簡単に振り返ります。

もうね、やらなきゃいけないこと溜め込みすぎました。

キルギスが楽しすぎた(;´∀`)

 

と、言うことで

 

観光してる場合じゃねぇぇぇぇえぇ!

 

ってなりました。

この3日間は引きこもっていたので簡単にまとめて1記事に・・・

 

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178日目 9月29日

昨晩は同室の中国人3人組がとてもうるさかった。

電気を消してもベッドの上で会話したり、所作のひとつひとつの物音が大きい。

ドアを強く開けたり、ベッドから飛び降りたり。

寝る前はすごい気になったが疲れていたのか朝までちゃんと寝ることができて良かった。

が、Azuは彼らの下のベッドだったので何度か起こされたらしい。

ぷんぷん。

 

夫婦 世界一周  ウズベキスタン サマルカンド

朝食。

中央アジアに入ってからインスタントで飲めるスープの素が消えたので朝はシンプルなご飯が続いている。

トマトときゅうりとチーズ、ナンにバナナ、白ハチミツにグリーンティー。

朝は寒いので暖かいスープがあればいいんだけどなぁ・・・

 

食後はやらなきゃいけないことの一つ目を実行。

 

ブログを書くべし

旅の最中はできる限り毎日書いている。

こんなクソみたいな記事でも1個書くのに3時間前後かかったりする。

溜め込んだら最後、毎日書かないと追いつかなくなってしまうのだ。

だが、キルギスタンでは全く書く余裕が無かった。

3泊4日のアルティンアラシャンへのハイキング中はそもそもパソコンを宿に置いて行ったし、その前後も調べ物したり、久しぶりの日本人たちと楽しく過ごしてしまった。

恐ろしいことに1週間分以上溜まってしまったのだ。

そのため最近のブログは急いで書いていることもありあっさり塩味になってしまっていて申し訳ない限りだ。

とにかくこの日は1日中一歩も宿から出ずにブログを書き続けた。

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共有スペースが快適なのだ。(電源無いのが辛いけど)

 

夫婦 世界一周  ウズベキスタン サマルカンド

昼食は昨日買っておいた野菜を使ったパスタ。

トマト缶が無いのでトマトをそのまま炒めて作ってくれたのだが、これもなかなか美味しい。

バルカン半島を抜けたらトマト缶が高くなってしまったんだよな。。。

塩、胡椒、コンソメという限られた調味料のなかAzuはすごく頑張ってくれている。

ありがとう。

 

昼食を食べた後もひたすらブログを書き続けた。

・・・

・・

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夕食はズッキーニとパプリカのグリル、きゅうりの塩揉み、ラディッシュの塩昆布和え、ナン、チーズにりんご。

今泊まっている宿では自炊する人が多いのであまりキッチンを使えないのでシンプルな料理が続きそうだ。

それでも野菜たっぷりでありがたい限りだ。

 

でもこのナンはいかん。

1日置いておいたらカチコチになってしまった。

人を殴ったら殺せるレベル。

硬すぎてちぎれないんだけど(;´∀`)

 

食後は海外旅行保険の手続き。

英語の誓約書が送られて来たんだけど、説明がなさすぎて何書いていいかわからない項目が多すぎる。

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日本だったら記入例って付けてくれるのになぁと思いながら前後の文脈から想像で埋めていくが、結局どうしてもわからない項目があってお手上げ。

とりあえず仮で埋めつつ、これであっているのか、ここは何を入れるのか?などの赤字を入れたものを送っておいた。

金曜日なので返事があるのは月曜だろう。

海外旅行保険のやりとりは月曜までストップだな。

 

1日中ブログを書いていただけだが、慣れない英語のドキュメントの解読もあってひどく疲れてしまった。

いや、夜行バス開けだから身体も疲れているのかもしれない。

珍しく23時前にはベッドに入った。

 

うるさかった中国人たちはチェックアウトしていた。

すやぁ。

 

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179日目 9月30日

7時過ぎに起きて朝食。

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トマトときゅうりとチーズ、ナンにバナナ、白ハチミツにグリーンティー。

昨日と全く同じ朝食なんだけどナンの種類が変わっている。

昨晩の時点で固かったが2日目ともなると殺人的な硬さになっていた。

とても食べられないので水で湿らせて電子レンジでチンすると幾分マシになった。

食後はやらなければならないことをやる。

 

ドルを入手せよ

これからトルクメニスタン、イランとドルが必要になってくる地域を巡るのでドルが欲しい。

これまではATMで現地通貨をキャッシング出来たので問題なかったのだが、ウズベキスタンの通過はスムであってドルじゃ無い。

つまりATMによるキャッシングは不可・・と、思いきやウズベキスタンの空港に到着した時にドルがキャッシングできそうだったんですよね。

なんだATMから簡単にキャッシングできるのか、楽勝じゃないか。

なんて思っていたんだけど、昨日使ったATMではその表記がなかった。

調べてみるとIpak Yuli Bankという銀行のATMがドルに対応しているとかなんとか・・・

調べてみるとここに銀行があるようだった。

GoogleではUMARとなっているが行ったらちゃんとIpak Yuli Bankだった。

 

宿からは2.5km、30分ほど歩いて銀行へ。

お目当てのATMを発見。

なにやらドルのお札も書いてあるのでこれかな?と思っていつものとおりカードを入れるがスムしか選べない・・・

空港で見た時はドルにするかスムにするか聞いてくれたと思ったんだけどな・・・

 

何台かあったので試してみるもやはりダメ。

困っているとおっさんが話しかけて来た。

Googel翻訳を使ってドルが欲しい旨を伝えると

 

銀行の中にいけば手に入る。でも今日は土曜日だから休み。明日来て。

 

と言うことだった。

でも明日は日曜日。月曜の間違いかな?

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お店の入り口の紙を翻訳すると土日が休みって出てくるし。

と、言うことで明後日出直してくることにした(;´∀`)

ドル問題も月曜日まで持ち越し。

うまくいかないですなぁ。

 

しょんぼりしながらシヨブバザールまで戻って来た。

今日の分の食材を調達する。

夫婦 世界一周  ウズベキスタン サマルカンド

なお、屋根のあるバザールの中よりもフェンスの外の屋台の方が安かった。

夫婦 世界一周  ウズベキスタン サマルカンド

バザールの中も地元の人で賑わっていたが、外は完全にローカル向けって感じ。

ただでさえ安い野菜がさらに安くなった・・・

野菜やチーズなどたっぷりと購入した。

 

帰り道で冷蔵庫の中に裸で置いてあるアイスを発見した。

夫婦 世界一周  ウズベキスタン サマルカンド

日本だったら絶対に買わないような売り方。

包装されていないので触られたい放題。

アイスもダンボールにくっついちゃってたりする。

子供向けの商品。

当然我々は大人なのでこんなものには釣られない。

・・・

・・

夫婦 世界一周  ウズベキスタン サマルカンド

つ、釣られないクマー!

 

いや、だってこれ3,000スム(36円)でした。

安すぎる。

ついにアイスを気兼ね無く食べられるようになった。

ここは天国か。

宿までの道、1個のアイスを2人で食べながら歩く。

味は普通に美味しいんだけど、どうも子供たちからの視線が気になる。

宿の近くはどうみても貧困層が集まっているエリア。

子供たちは元気いっぱいに遊んでいるけど、もしかしたらこのアイスですら高級品なのかもしれない。

すこしいたたまれない気持ちになりながら宿に戻った。

 

宿に戻ったら昼食。

夫婦 世界一周  ウズベキスタン サマルカンド

カレーです。

カレーですよぉぉぉぉお!!

 

もうね、旅の最中にカレーってマジでご馳走です。

美味しくて野菜もたっぷり摂れる。

カレーのルゥなんて無いのでカレー粉を使って作るお手製のカレー。めっちゃ美味しい。

  • ニンジン
  • なす
  • パプリカ
  • ズッキーニ
  • 玉ねぎ
  • トマト
  • じゃがいも
  • バナナ
  • 牛肉

カレー粉、塩、胡椒、コンソメ、醤油で味付け。

しかも今日は牛肉入り、

100gが9,000スム(110円)で買えたのだ(∩´∀`)∩

美味しいカレーを凶器と化したナンで食べた。

 

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航空券をゲットせよ

午後は航空券の予約をします。

10月から12月に必要な航空券をできる限り予約します。

なぜなら明日(10月)から燃油サーチャージがあがるから(;´∀`)

必要な航空券は1ヶ月前に洗い出している。

夫婦 世界一周 アルバニア ジロカストラ

続今後のルート決め かかる飛行機代が判明 アルバニア【世界一周147日目】

2023年9月1日

 

夫婦 世界一周 アルバニア ジロカストラ
  1. ジョージアから中央アジアへ(往復)
  2. イランからヨルダンへ
  3. ヨルダンからサウジアラビアへ(往復)
  4. エジプトから南アフリカへ
  5. 南アフリカからマダガスカルへ
  6. マダガスカルからインドへ
  7. インドから日本へ

 

現在持っているのは1と7。

今回は2〜6の途中までの航空券を予約した。

 

今回のルートでネックになっていたのはイラン発ヨルダン行きとマダガスカルへの航空券だ。

まずはイラン発ヨルダン行き。

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ターキッシュエアラインの乗り継ぎ便で7万円弱。

たけぇ・・・

 

そしてマダガスカル行き。

南アフリカからエアリンクという航空会社が直行便を出しているがこちらも値段がとんでもない。

夫婦 世界一周  ウズベキスタン サマルカンド

3時間のフライトで往復9万4千円弱だ。

ケニヤ航空を使った乗り継ぎ便でも8万円もする。

高杉くん(;´∀`)

しかしマダガスカルにはバオバブの木がある。

これは是非とも見てみたい。

だが有償航空券は高い。

・・・

・・

使うか、アレを。

そう、特典航空券だ。

もはやこの狂った航空券代を避けるには特典航空券に活躍してもらうしかない。

ジョージア、ウズベキスタン往復の7万5千円も相当イってしまっているけど、このルートは良い特典航空券がみつからなかったので仕方あるまい。

今にして思えばもう少しやりようがあったような気がするが、乗り継ぎ便などにして1日でもキルギスタンに到着が遅れていたらあのメンバーでアルティンアラシャンに行くことが出来なかっただろうからよしとする。

夫婦 世界一周 キルギスタン ビシュケク

アルティンアラシャン ハイキング1日目 カラコルへ キルギスタン【世界一周171日目】

2023年9月29日

 

そんなわけで4時間くらい頭を捻ってルートを検討。

そして中東に強いワンワールドを使って前半を、アフリカに強いスターアライアンスを使って後半の特典航空券を発券した。

前半。

夫婦 世界一周  ウズベキスタン サマルカンド

2.イランからヨルダンへ
3.ヨルダンからサウジアラビアへ(往復)

の部分になるが、サウジアラビアからエジプトに飛んでも必要マイル数が変わらなかったので追加した。

これは1人25,000マイルと25,720円。

イランからヨルダン間を有償で購入するのと比べて半額以下になりつつ、サウジアラビアの往復、そしてエジプト行きの航空券もつけることができた。

これは非常にお得な特典航空券の使い道になるだろう。

これはワンワールドアライアンスが中東を拠点とするカタール航空とロイヤルヨルダン航空という二つの航空会社を有しているからできたルートだ。

今回発券してみて思ったのは、中東は仲が悪い国が多く存在すると言うこと。

近いのに全然直行便を飛ばしていないのだ。

 

続いて後半部分。

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4.エジプトから南アフリカへ
5.南アフリカからマダガスカルへ
6.マダガスカルからインドへ

の部分になる。

マダガスカルへはエチオピア航空を使ってアディスアベア経由で行くことにした。

だが、ここも一工夫している。

11月にエジプト(カイロ)から南アフリカ(ヨハネスブルグ)まで飛んでストップオーバー。

1ヶ月かけて南アフリカ近郊を巡ってから、12月にアディスアベバ経由でマダガスカル(アンタナナリボ)へ行く。

南アフリカを追加しても必要マイル数は同じなのでこれも非常に美味しい使い方になっただろう。

ANAの特典航空券は2回まで乗り継ぐことができるルールを活用した。

今回のルートだとヨハネスブルグとアディスアベバが乗り継ぎ地点としてアンタナナリボを目指している。

本音を言えばヨハネスブルグではなくケープタウンまで行けたらよかったのだがルール的に難しいそうだ。(南アフリカ航空が全然ヒットしなかった)

こちらは1人30,000マイルと51,950円だった。

マダガスカルに行くだけで最低8万円ほどかかるところが、南アフリカに行く航空券まで付いているのでこれもいい感じだろう。

ただし、ANAの特典航空券のルール的に同じ国に戻ってこないといけないのでエジプトに戻っている。

エジプトからインドへの航空券は別途購入する必要がある。

 

だが今回はインド行きは発券しなかった。

どこの都市に降り立つのがベストかまだ決めかねているからだ。

インドの北部(ニューデリー近辺)だけにするか、南部に行ってしまうか悩んでいるのだ。

日本への帰国便はニューデリーからとってしまっているので必ず北部にはいかないといけないのだが。

 

エジプトからインドの航空券がまだだが3万円程度で購入できるので合計すると全体で航空券は1人20万円程度に落ち着くだろう。

全て有償で買ったとすると37万円ほどになったので17万円ほど節約できた。2人で34万円。非常に大きい。

やはりマイルがあると助かる・・・

1月からは一度日本を挟んでアメリカ大陸編が始まる。

そっちの航空券も取らないとな。

 

イランに行くからアメリカでトランジットすらできない。

ルート作りがより難しくなりそうだ(;´∀`)

 

まぁいろいろと時間がかかったがとりあえず1月までの航空券はほぼ決まった。

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7,000スム(86円)のスナックを食べながらアレコレ検討した。

夫婦 世界一周  ウズベキスタン サマルカンド

途中でAzuがホットレモンとハチミツドリンクを用意してくれた。

付け合わせは現地のお菓子と葡萄。

お菓子はホワイトチョコにナッツなどが入ったもの。葡萄は甘くて美味しかった。

 

夫婦 世界一周  ウズベキスタン サマルカンド

夕食はラタトゥーユ風とトマトときゅうりのサラダ。

今回も野菜たっぷり。

もはや狂気の塊となったナンと一緒に食べる。

野菜がたくさん採れてうれしいなり。

 

食後はイランのビザを勧めようと思ったが途中でmosariがダウン。

脳みそが焼き切れてしまったのか頭痛が出て何もできなくなった。

22時すぎにベッドへ・・・

 

 

180日目 10月1日

7時半ごろに目を覚す。

頭痛は治っている。よかった。

まだまだ今日もやることが残っているのだ。

 

夫婦 世界一周  ウズベキスタン サマルカンド

朝食はトマトときゅうりにチーズ。バナナに食パン、白ハチミツとグリーンティー。

暖かいスープが飲みたい(;´∀`)

 

今日のミッション。

それはずばり。

・・・

・・

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ヒヴァ行きのチケットをゲットせよ

次なる目的地はウズベキスタン西部、トルクメニスタンとの国境近くにあるヒヴァの街。

本当はその間にあるブハラという都市にも行くつもりだったがまだまだやることがあるのでそれらの対応を優先することにした。

サマルカンドからヒヴァまでは鉄道がある。

バスを乗り継いでも行けると思うが、あまり情報が無かったので鉄道で行ってしまうことにした。

しかし鉄道はそれなりに人気のようで当日ではダメなんだそう。

Uzbekistan Railwaysのサイトからチケットは購入できる。

覗いてみると2日後の3日分のチケットは売り切れ、3日後の4日分が残りわずかという状況だった。

本当は3日のチケットが欲しかったが4日でも仕方ないかなと思い急いで買うことにした。

・・・

・・

はい、購入できません。

日付を指定して、乗りたい列車を指定、シートを指定したところで画面が先に進まないのだ。

Azuがアプリを落としてやってくれてたんだけど何度やってもダメ。

mosariがPCからやってみてもダメ。

1時間ほどあれこれ試行錯誤してみるが結局購入することができなかった。

 

埒が開かないので駅に行って買うことにした。

駅までは6kmほど。

時間が惜しいのでタクシーで行くことにする。

ホストに事情を説明して宿にタクシーを呼んでもらうことにした。

すると駅よりも市内のチケットオフィスの方が近いのでそちらがおすすめとのこと。

到着したドライバーに行き先を伝えてくれた。

市内のチケットオフィスはこちら。

呼んでくれたタクシーはメーターだった。

初乗りが7,000スム(86円)。

最終的にメーターは20,000スム(245円)だった。

安いな(;´∀`)

でも甘えて使いすぎると塵も積もるから気をつけないと。

 

夫婦 世界一周  ウズベキスタン サマルカンド

おじさんにヒヴァ行きの一番早い日にちで尋ねてみる。

ネットでは3日は売り切れ、4日も残りわずかという状態だったが、オフィスで確認したらどうなるか。

おじさんの返事は、

 

5日だ。

 

ですよね(;´∀`)

予定よりも遅かったが仕方ない。

そのまま購入した。

1人144,950スム(1,772円)。

やっぱり鉄道を使うとちょっと高い気がするけど、夜行列車だから宿代が浮くと思うと安いか。

久しぶりにクレジットカードが使えた。

夫婦 世界一周  ウズベキスタン サマルカンド

予定外にチケットオフィスまで出向く手間が生じたが無事にチケットゲット。

 

帰りは歩いて帰る。

途中でサモサを1個ずつ食べた。

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1個5,000スム(61円)。

その場で釜に入れて焼いていたのでついつい買ってしまった。

サクサクの生地の中にジューシーな牛肉が入っておりとてもおいしかった。

 

シヨブバザールまで戻ってきたら昼食。

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バザールの外にあるお店をチョイス。

昨日前を通った時に美味しそうなケバブを煮ていたのだ。

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店内に入ってケバブとプロフを頼もうとしたら、おっちゃんが問答無用で2個ケバブを持ってきたw

夫婦 世界一周  ウズベキスタン サマルカンド

サモサとピロシキも頼んだ。

が、トマトサラダとパンとチャイも運ばれてきた。

まぁローカルなバザールのエリアだし一昨日入ったレストランよりは安いだろうとそのまま食べた。

料金が請求されているかどうかわからなかったが、合計で80,000スム(977円)だった。

やはり安い。

味はちょっと脂っこかったがそこそこ美味しかった。

 

その後はバザールでお買い物。

おばちゃん達からいくつかの野菜を買い、

夫婦 世界一周  ウズベキスタン サマルカンド

少年からトマトを買った。

夫婦 世界一周  ウズベキスタン サマルカンド

バザールでは小さな子供が店番をしている姿をよく見かける。

あまり良いことでは無いが、それがこの国の実態なのだろう。

 

少年は一生懸命接客してAzuに良さそうなトマトを渡してくる。

が、Azuは容赦無くそれでは無い良いトマトを自分でチョイスしていたw

がんばれ少年・・w

 

夫婦 世界一周  ウズベキスタン サマルカンド

帰りに今日も裸アイス。

こっちは2,000スム(25円)。

安すぎる。

安いけど昨日のミッキーアイスよりもコーンがサクサクで美味しかった。

宿に帰ったら次のタスクをこなす。

 

イランビザをゲットせよ

イランに行きたいんですけど、先日無事にビザ申請が拒否されました。

夫婦 世界一周 キルギスタン ビシュケク

イラン「おまえ入国させないわ」ビザ申請却下とタシケントへバス キルギスタン【世界一周176日目】

2023年10月4日

困ったのでお金で解決することに。

とは言え日本の会社にお願いすると高いのでネットで探した安い個人でやってそうな人に依頼した。

夫婦 世界一周  ウズベキスタン サマルカンド

申請はgoogleフォームというレベルだw

とりあえず失敗したらお金はかからないようなので必要事項をまとめて依頼した。

どうなるかな。

 

申請に旅行予定表が必要なのが大変だった。

どの都市を巡るか決めないといけないのだが交通機関がどうなっているかわからないし、イランは経済制裁中で様々なサービスが使えない。

例えばブッキングドットコムやエクスペディアといった予約サイトもだ。

なのでホテルの予約も直接ホテルを調べてメールして・・・といったやり方になる。

とりあえずネットで調べてHPがあってGoogleの口コミが悪く無い、もしくは口コミ自体が多いホテルを見繕って申請した。

 

夫婦 世界一周  ウズベキスタン サマルカンド

夕食はラタトゥーユ風とサラダにナン、葡萄。

ふわふわ系のナンを見つけたので美味しく食べることができた。

夫婦 世界一周  ウズベキスタン サマルカンド

大きなナン。これで5,000スム(62円)。

野菜が驚くほど安いのでナンと一緒に食べると1日食費が1,000円くらいで過ごせる。(外食除く)。

サマルカンドは観光都市なのに野菜が安くて助かる。

 

少しずつタスクをこなして明日からはようやく少し観光できるかもしれない。

 

おまけ 気になること

サマルカンドは乾燥していて静電気がすごいです。

Azuの髪の毛がふわふわ浮いてます。

そして水が濁ってます。

夫婦 世界一周  ウズベキスタン サマルカンド

水道水が明らかに濁ってる気がするんですよね。

なので直接は飲んで無いんですけど、お茶はこれで沸かしてます。

調理にも使ってます。

気になるなぁ、気になるなぁ。

 

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コメントはmosariも読ませていただいてます。ありがとうございます。

 

簡単にとか言いつつ8000文字を超えてしまった。

明日は観光します!



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ABOUTこの記事をかいた人

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名前:mosari
年齢:30代アラフォー
性別:男性

2023年4月2日から夫婦の夢だった世界一周の旅に出ました。

小学校の同級生夫婦のポンコツ世界一周旅で世界の絶景、地球の美しさ、多種多様な文化を見てきます。 現在は3ヶ月のフィリピンでの語学留学を終えて、世界を巡ってます。

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