JAL国内線新機材A350は全シート個人モニター付き!

皆様こんにちは。

いやーJALの国内線についに新機材が導入されますね。

しかもその機材がA350ってんだから嬉しい限りですね。

A350と言えばカーボン製のボディを採用したエアバス社の中型双発機の最新機ですね。

mosariは2017年にフィンエアーのA350に乗っていますが、それが国内線で乗れることになろうとは。

JAL仕様の客室内の情報も公開されたのですが、かなり期待できる内容でした。

国内線は一気にJAL派の人が増えるんじゃないでしょうか。

今回はA350の特徴やシートを見てみましょう。

 

A350の特徴

エアバス社の双発機であるA350は先に触れたようにカーボン素材をボディに採用しています。

カーボンは錆びることが無いので金属を使用したボディよりも機内湿度を上げられるという特徴を持っています。機内の乾燥が気になる方って多いですよね。A350はより人に優しい機材なんです。(鈍感なmosariは違いがよくわからなかったけど)

もちろん金属よりも軽いので無駄に燃料を使うことが無いので環境にも優しい。

さらにダブルバブルと呼ばれる縦に長い構造を取ることで座席上の荷物入れスペースが大きい点も見逃せません。

他社のビジネスクラス以上だと中央席の荷物入れスペースを廃止していることも多く、その場合はかなり開放感があります。

A350

写真だとわかりにくでいすが、シートの背もたれから天井までの距離がかなりあることがわかります。

A350

フィンエアーA350 ビジネスクラス搭乗記【AY072 成田−ヘルシンキ】

2017年8月13日

↑の記事によると当時の感想で「飛行機ってこんなに広かったのか・・・」と驚いていますね。

横幅もライバル機のB787よりも広くなっています。

A350

この眉毛が繋がったような窓の形も印象的ですね。

そんなA350をJALは次期の主力機候補として31機購入しています。うち18機が国内線仕様の900型、残り13機が胴長の1000型なので恐らく国際線仕様と思われます。

国内線仕様の第1号機が6月14日に日本に届いており、訓練飛行がいよいよ始まります。

JAL A350

引用元:Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire https://www.aviationwire.jp/archives/175493

記念すべき初フライトは2019年9月1日の羽田-福岡線になります。

ここからはJAL仕様について見てみましょう。

JAL A350

引用元:https://www.jal.co.jp/

座席は3クラスが設定されています。

  • ファースト:12席(2-2-2)
  • クラスJ:94席(2-4-2)
  • 普通席:263席(3-3-3)

合計で369席になります。

3クラス設定なので羽田を起点として福岡、那覇、札幌路線で使われることになりそうですね。

各クラス共通で

  • 全席個人モニター付き
  • 地上移動中も機内Wi-fiの利用可能

といった点も見逃せません。

超ハイスペックな国内線機材になりました。

それでは各シートを見てみましょう。

 

ファーストクラス

JAL A350

引用元:https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1191708.html

これまでのファーストクラスと違い、黒をメイン、差し色にワインレッドを使った落ち着いた高級感に仕上がっています。

シートピッチは53インチ(約135cm)、座席幅は約51cmと広々です。

シート間の仕切りは可動式なので2人旅でも問題ありません。

JAL A350

引用元:https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1191708.html

ヘッドレストは両端が持ち上がる仕様なので頭をホールドしてくれます。寝るときに首が痛くなることがありません。

JAL A350

引用元:https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1191708.html

シートのリクライニングもなかなかです。

JAL A350

引用元:https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1191708.html

これならかなりリラックスできそうですね。国内線であればフルフラットである必要も無いですから十分です。

シートのリクライニングは肘掛け下のボタンで調整します。

JAL A350

引用元:https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1191708.html

さらにUSBポートと電源が用意されているのがありがたい!

JAL A350

引用元:https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1191708.html

これで到着時に電池不足を気にすること無く活動できます。

JAL A350

引用元:https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1191708.html

もちろん大型のテーブルもありますので充電しながら作業も可能です。

JAL A350

引用元:https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1191708.html

そしてこの個人モニターですよ。15.6インチとそこそこの大きさが全席についています。

タッチパネル対応のほか、リモコンでも操作可能とのこと。

なお、これまでJALの機内Wi-fiに繋いだことがある方は「どうせ大したコンテンツ入ってないんでしょ?」と思うかもしれませんが、ちゃんと映画が用意されているそうです。機外に持ち出しできないのでちゃんとハリウッド映画が流せるようになったそうです。

ただし、国内線なので見終わらないケースもあるでしょう。そんな時は視聴コードをメモしておけば、入力すると続きから見れるようになっているそうです。よく考えられていますね。

JAL A350

引用元:https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1191708.html

ファーストクラスでも中央席の荷物入れスペースは用意されているみたいですね。これが無いとかなり開放感があるんですけどね。

国内線なんだから無くてもいい気がします。

JAL A350

引用元:https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1191708.html

A350は荷物入れスペースが大きいのでこんなふうに5つのスーツケースが収納できちゃいますからね。

うーん、正直これなら乗りたいと思わせてくれる仕様になっていますね。

このシートに食事がついて普通席に+8,000円ならありなんじゃないでしょうか。

 

クラスJ

続いて空いていたら絶対に乗ったほうがいいクラスJを見てみましょう。

シートピッチは38インチ(約97cm)、シート幅は約48cmとファーストクラスと比べると当然狭くなりますが、国内線でこの広さがあれば全然楽ですよ。

JAL A350

引用元:https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1191708.html

ファーストクラスでは黒基調でしたが、クラスJはワインレッドと半々といった感じ。背もたれはこれまでのクラスJとは異なり素材が生地になっているみたいですね。

個人的にちょっとごちゃごちゃしていてあまり好きじゃない色の使い方です。

JAL A350

引用元:https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1191708.html

実際の機内で見るとけっこううるさい感じに。JALさんいわく2色配列にすることで空間が広くみえるようにしているそうです。うーん。

見た目はアレですが、そこはクラスJ。

JAL A350

引用元:https://www.jal.co.jp/

レッグレスト+フットレストでかなりリラックスできそうですね。

しかも個人モニターが付いているのが素晴らしい。

JAL A350

引用元:https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1191708.html

クラスJの個人モニターは11.6インチです。ちょっと小ぶりですが、問題ないでしょう。

JAL A350

引用元:https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1191708.html

中央のアームレストの下には電源もありますし、

JAL A350

引用元:https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1191708.html

モニター下にはUSBポートがあります。ほんとこれは嬉しい。

JAL A350

引用元:https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1191708.html

モニター下には浅いポケットがあるので充電ケーブルを指したスマホを置くのに便利そうです。

JAL A350

引用元:https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1191708.html

もちろんテーブルもあるので作業しながらでもOK。

どうですかこの仕様!

広めの座席にレッグレストにフットレストが付いた半分革張りのシート。これが普通席に+1,000円で乗れるわけですからね。

そりゃ絶対選びますわ。クラスJ限定の飲み物もありますよ。

 

普通席

最後は263席もある普通席を見てみましょう。

JAL A350

引用元:https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1191708.html

ワインレッドの色味は無くなりシンプルに灰色のシートになりました。

シートピッチは31インチ(約79cm)、座席幅約44cmで3-3-3配列です。

クラスJよりもシートピッチで18cm、座席幅で4cm狭くなっています。

と言っても他社の国際線と同じシートピッチなので国内線なら余裕でしょう。

JAL A350

引用元:https://www.jal.co.jp/

座席幅は44cmと広くも無く、狭くも無くってところでしょうか。国内線では十分なのは間違いありません。

JAL A350

引用元:https://www.jal.co.jp/

ヘッドレストもばっちり頭をサポートしてくれます。国内線ならこれで寝てたらすぐに着いてしまいますが、

JAL A350

引用元:https://www.jal.co.jp/

普通席にも全席10インチの個人モニター付きなんです!うおーすごいぞJAL!

JAL A350

引用元:https://www.jal.co.jp/

もちろんUSBポートと電源も完備。完璧すぎる・・・ついに国内線でもここまで来たか・・・

JAL A350

引用元:https://www.jal.co.jp/

そして個人的にナイスなのがテーブルを出さなくてもドリンクを置けるホルダーが追加されたこと。

今までありそうで無かったですね。

JAL A350

引用元:https://www.jal.co.jp/

ペットボトルなんかや小物、スマホを入れられるようなポケットも用意されています。

ネットタイプなのでひと目で何が入っているかわかるので忘れ物防止にもなりますね。

うーん、かゆいところに手が届く仕様になっている・・・

もちろん普通のテーブルも残ってますよ。

JAL A350

引用元:https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1191708.html

 

まとめ

いやーJALさん本気ですね。

最近はA380の就航などANAに話題をかっさられていたJALですが、これはいいニュースですね。

A380 ANA

ANAの巨大ウミガメが成田に襲来!マイルで乗れる方法を考えてみた

2019年3月22日

エアラインに拘りのない層にはかなり刺さる仕様になっているんじゃないでしょうか。

  • 広めで使い勝手の良いシート
  • 手荷物の収納スペースも多い
  • 機内Wi-fiが無料で地上移動時から使える
  • 全席個人モニター付きで映画もあり
  • 全席電源+USBポート付き
  • 客室内の湿度が高い
  • A350の見た目がかっこいい!大事!

ライバルであるANAも事体を重くみたのか一部のA321機材には個人モニター付きに変更しているそうですが、後付けしている感が強く洗練されていません。総合的に見ればJALの圧勝でしょう。

普通席 ~シート~|Service & Info[国内線]|ANA|

よくやったぞ!JAL!

国際線のエコノミーも世界一の評価を得ていますし、JALはエコノミーや普通席にもちゃんと力を入れているのがいいですよね。

世の中的にはエコ(普通)はできる限り乗客を詰め込む流れですし、そもそもスマホやタブレットが普及しているから個人モニターを廃止する航空会社が出ている中、素晴らしいことだと思います。

機内のモニターは必要なし アメリカン航空、新型機で廃止

アメリカン航空だけでなくユナイテッド航空や中東の御三家であるエティハドも短距離路線では廃止するそうですね。

言い分としてはスマホやタブレットの普及に加え、モニターを廃止することで重量が軽くなるし、メンテナンスの費用も馬鹿にならないらしい。まぁそりゃそうですよね。

そう言えば2019年GWのシンガポール旅行の帰りに個人モニターが映らない席の修理のために30分ほど離陸が遅れることがありました。たぶんエコノミーの座席だったら「ごめんね。」で済ませるのかもしれませんが、その便で故障していたのはビジネスクラス・・・シンガポール航空はちゃんと修理してから出発していました。

この手間を考えると今まで無かった個人モニターを付けるというのは勇気のいる決断だったことでしょう。

 

それにしても航空機の進化は目覚ましいものがありますね。

mosariが飛行機に乗り始めたのは2015年からですが、たった4年でファーストは個室タイプが出始め、ビジネスクラスはフルフラットが当たり前になり、機内Wi-fiが始まり、カーボン素材を使ったボディが出て、モニターはタッチパネル対応、あげだしたらきりがありません。

最後にこの素晴らしいA350の運行スケジュールはこんな感じ。

まずは羽田-福岡間です。2019年9月1日から運行スタート!

■羽田-福岡

  • JAL303:6:15〜8:05
  • JAL317:12:10〜14:00
  • JAL329:18:10〜20:00

 

■福岡-羽田

  • JAL306:9:00〜10:35
  • JAL318:15:00〜16:40
  • JAL332:21:00〜22:40

 

※9月1日のみJAL303、JAL306はB777なので注意。

執筆時点では9月1日のJAL329便なんかは空席がまだありました。

初フライトのJAL317便は満席ですね。

気になる方は国内線でチェケラ!

先得カレンダー

ますます日本の空が面白くなっていきますね。

それでは!



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2 件のコメント

  • 意外なリリースでした。すごーく他社を意識
    している感じが伝わってきます(←良い意味で)。
    タキシング中にwifiいいですね。脱出の妨げに
    なるUSBポート、AC電源は不可でしょうけど。
    次は無接点充電とか!?技術的に厳しいのかな??
    機内安全ビデオもまた新しくなるはずですね。
    個人的には座席の横幅を広くするとホールド感を
    両立させる工夫が必要なので乗るのが楽しみww

    • まつ様

      こんばんはー!
      A350はJALの本気が見えました。
      いつでもWifiが繋がっちゃうので移動時間も仕事に追われる方が今以上に増えそうですね(;´∀`)日本人ハタラキスギネー

      機内ビデオ新しくなってほしいですね!
      あの無機質な人形はどうにかならないのかずっと思ってたので・・・

      SQとか街中を機内に例えて紹介しててうまいなーって関心しました。
      もっと遊び心あっていいと思うんですけど・・・流石日系企業・・・orz

      次回羽田にお越しの際は是非新しい翼で(∩´∀`)∩

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