皆様こんにちは。
ついにJALからもFOP2倍キャンペーンが発表されましたよおおおお!
これで2020年にJGC修行をする場合のコストが単純に半分になります。
期間も7月までとたっぷりあるので今から予約だけしておくのは全然有りかと。状況が改善されないようであれば引き続き払い戻しやキャンペーンも延長されるでしょうし。
ANAは先週すでに発表済み。
JAL FOP2倍キャンペーン
ANAが実施を発表してから絶対JALもやってくるなと思いましたが、まさにそのとおりに。
ただしANAを丸パクリするわけには行かなかったのか対象期間だけ異なるので注意。私のように時期で無く人もけっこういるんじゃないかと。。。嬉しい反面、悲しんでる人も多いでしょう。
- 搭乗期間:2020年2月1日(土)〜7月31(金)まで
- 獲得ポイント:2倍(ボーナス分除く)
- 対象路線:JALグループ運行便(国内線・国際線)
- 対象運賃:マイル積算可能な運賃
いやー内容的には嬉しいキャンペーンですね。
ANAと違って搭乗ボーナスのFOPが2倍にならない点は注意が必要ですね。
JALカード会員限定初回搭乗、搭乗ボーナスなどキャンペーンによるFLY ON ポイントは2倍での積算の対象外となります。
新型コロナウイルスの拡大に伴うJALマイレージバンクの特別対応について
また2倍分は通常のFOP積算時に自動で2倍になるようです。(ANAは翌月に別途積算)
2月〜3月31日までの搭乗分も対象となり、4月末までに一括で積算される予定です。
というわけで皆さん、JALに乗りましょう!乗って応援しましょう!
mosariは泣いた
ANAが発表したタイミングで絶対にJALもパクる追従してくると思っていたわけですよ。
内容的には同じ2倍でしたが期間を変えてくるとは思いませんでした。
何が悲しいかってmosariは1月に25,000FOP分乗ってるんですよ・・・!
路線 | 獲得FOP |
東京−ホノルル | 2,316FOP |
ホノルル−東京 | 2,316FOP |
羽田−沖縄 | 2,952FOP |
沖縄−羽田 | 4,336FOP |
東京−シンガポール | 2,884FOP |
シンガポール−東京 | 2,884FOP |
羽田−沖縄 | 4,336FOP |
沖縄−羽田 | 3,344FOP |
合計で25,368FOP稼いでいたわけですよ。
元々国内線2倍FOPキャンペーンを1月に設定していたので青字の部分は既に2倍になっているので、流石にこれは重複して4倍にはならないでしょうけど、残りの国際線部分の10,400FOP分は2倍になる可能性がある路線だったんです・・・
国際線にはFOPボーナス400が乗っているので400×4路線=1,600FOPを除いた8,800FOPは2倍になってくれる可能性がありました。
つまり8,800FOP分少なくなってしまいました。
ここから2倍キャンペーンがあるとはいえ50,000FOP目指すのもなぁ・・・
こうなってくるとJGCプレミアを目指すかSFCを目指すかどっちでも対して変わらないことに・・・
長い目で見たら一生モノのSFCなんでしょうけど、1回くらいワンワールドエメラルドになってファーストクラスラウンジに入ってみたいものじゃ。
悩ましい・・・
ANAも20万円弱でSFCになれそうなんですよね。
2倍で獲得できるFOP
2倍はすげぇんですよ。
例えば羽田−那覇路線で見てみると・・・
予約クラス | 通常時 | ダブルFOP時 |
普通 先得 | 1,476 | 2,952 |
普通 特便 | 1,876 | 3,352 |
クラスJ 先得 | 1,672 | 3,344 |
クラスJ 特便 | 2,072 | 3,744 |
※特便で加算される400FOPは2倍になりません※片道分
※ファーストは予約取りにくいので割愛
普通席の先得ですら国際線のシンガポール路線で普段手に入るよりも獲得FOPが多くなります。
シンガポール路線は片道2,884FOP・・・!
もちろんシンガポール路線も今回2倍の対象なので片道5,368FOPと凄まじいFOPになりますが・・・w
適当な日付で羽田−那覇間を検索してみたら、こんな感じ。
■クラスJ 先得
30,720円で獲得できるFOPは3,344×2=6,688FOPになるので、
効率を表すFOP単価は@4.6。素晴らしい!
■普通席 先得
24,620円で獲得できるFOPは2,952×2=5,904FOPになるので、
効率を表すFOP単価は@4.2。凄まじい・・・
特便は普通席との値段差が激しく効率が悪くなるので割愛。
効率重視ならば先得の普通席が一番ですね。
7往復すれば41,328FOPなので初回搭乗5,000ボーナスと合わせれば46,328FOPになります。
残り3,672FOPを特便やクラスJにして稼ぐか、普段の旅行等で稼げば50,000FOPでJGC修行達成ですね。
海外に行く予定があればこんな方法で2,000FOP手に入れることも可能です。
24,620円×7往復=172,340円
やっすw
沖縄往復と単純にはなりますがこの値段は魅力的ですね。
意外と沖縄も1日いると満喫できます。mosariが沖縄往復した時の様子を↑の記事で紹介しています。
できる限り安く狙いたいって方は先得カレンダーを使うといいでしょう。
他の路線のFOP
他の主要都市発で一番獲得できるFOPが多い路線を調べてみるとこんな感じでした。
特便は効率が下がるケースが多いので先得で見てみます。
※2倍獲得時の片道で掲載
■クラスJ:先得
出発地 | 到着地 | 獲得FOP |
伊丹 | 札幌 | 2,264FOP |
伊丹 | 那覇 | 2,512FOP |
関空 | 石垣 | 3,296FOP |
札幌 | 福岡 | 3,000FOP |
中部 | 那覇 | 2,752FOP |
福岡 | 札幌 | 3,000FOP |
那覇 | 羽田 | 3,344FOP |
概ね3,000FOPほど稼げるようですね。
■普通席:先得
出発地 | 到着地 | 獲得FOP |
伊丹 | 札幌 | 2,000FOP |
伊丹 | 那覇 | 2,216FOP |
関空 | 石垣 | 2,908FOP |
札幌 | 福岡 | 2,648FOP |
中部 | 那覇 | 2,428FOP |
福岡 | 札幌 | 2,648FOP |
那覇 | 羽田 | 2,952FOP |
300〜400FOPほど減りますね。
クラスJが予約できればクラスJの方が搭乗回数は減らせますので、クラスJが安ければ狙い、普段は普通席がコスト的に効率的がいいでしょう。
ご予算と搭乗回数を天秤にかけて判断しましょう。どうやったって2倍キャンペーン時は普段よりも安くなるわけですから・・
他の路線はこちらの記事に一覧化しておりますのでご参考ください。
地方空港含めて網羅しています。 昨日の2倍キャンペーン以降アクセスが急増しています 笑
皆さんこれを機にやる気まんまんですね。
できる限り安く狙いたいって方は先得カレンダーがおすすめ。
OKA-SINの場合
こんなご時世なので国内線修行が無難ですが、mosariの好きなOKA-SINをやったらどうなるか見てみましょう。
OKA-SINの詳細はこちらの記事をどうぞ。
ルートとしてはこんな感じの1泊3日になります。(往復ともに深夜便)
1 | JL903 7:40-10:35 | 羽田-那覇 |
2 | JL904 11:35-13:45 | 那覇-羽田 |
陸路で成田へ | ||
3 | JL711 18:00-(2日目)0:50 | 成田-SIN |
4 | JL038 (3日目)2:20-9:50 | SIN-羽田 |
5 | JL913 11:15-14:10 | 羽田-那覇 |
6 | JL914 15:30-17:45 | 那覇-羽田 |
OKA-SINとはなんぞやって方のために補足しておきますと、2〜5がOKA-SINの国際線部分になり、1と6は国内線を別途購入しています。
1 | 羽田-那覇 | 6と対応する国内線 |
2 | 那覇-羽田 | 国際線の国内線区間 |
3 | 成田-シンガポール | 国際線 |
4 | シンガポール-羽田 | 国際線 |
5 | 羽田-那覇 | 国際線の国内線区間 |
6 | 那覇-羽田 | 1と対応する国内線 |
んでこれを行うと獲得できるFOPはこうなります。
1 | 羽田-那覇 | 2,952FOP |
2 | 那覇-羽田 | 4,336FOP |
3 | 成田-シンガポール | 5,768FOP |
4 | シンガポール-羽田 | 5,768FOP |
5 | 羽田-那覇 | 4,336FOP |
6 | 那覇-羽田 | 2,952FOP |
※1と6の国内線区間は普通席の先得
※2と5の国際線の国内線区間は普通席
合計すると26,112FOPです 笑
110,000円程度で予約できますのでFOP効率は・・・
110,000÷26,112FOP=@4.2FOP
おー素晴らしい.。
現在30,000FOPのmosariは2回やるとJGCプレミアですね。
まぁ流石に22万円追加してまではプレミアまではいかないかな・・・残念。
なお、土日を絡めた日程はドンドン埋まってしまいますので気になる日程がある方は早めにチェケラ!
国内線2倍FOP対象の場合は?
コメントで「Twitter上でボーナス分まで2倍になるとJALに確認を取ったというツイートが上がっている。」という情報をいただきました。
これが事実でしたら凄まじいことになりますね。
ボーナス分は対象外とあるので流石に無いとは思いますが、基本部分は2倍されて、合計3倍になる可能性がありそうですね。
例えば基本FOPととして2,000FOPを手にしていたとすると、
2,000(基本)+2,000(国内線2倍)+2,000(コロナ対応2倍)=6,000FOP
ということですね。
2月〜3月搭乗分が加算されるのは4月末ということなので楽しみに待ちましょう。
場合によってはサファイアどころか一気にJGPプレミアを達成する人も続出ですね(;´∀`)
mosariの1月修行が本当に悔やまれる・・・
↑JALのキャンペーンページがちょっとだけ更新されていたので、この件と合わせて記事化しています。
追記ーーー
4月末に2月と3月搭乗分が加算されましたがボーナスポイント含めてまるっと2倍というアナウンスと違う結果に・・・(;´Д`)
ーーーーここまで
最後に
今回の2倍キャンペーンのおかげで2020年にJGCを目指す場合めちゃめちゃ効率的に修行することが可能になりました。
- 搭乗期間:2020年2月1日(土)〜7月31(金)まで
- 獲得ポイント:2倍(ボーナス分除く)
- 対象路線:JALグループ運行便(国内線・国際線)
- 対象運賃:マイル積算可能な運賃
どうやっても修行コストを抑えることができますが、基本的に運賃は早いものがちなのでできる限り早めにするのが吉。
国内線は先得カレンダーを使えば直感的に安い日がわかります。
国際線はポチポチ検索するしかないですが、早めにどうぞ。
基本的なFOPを稼ぐにはこちらの記事をどうぞ。
2020年のおすすめルートを紹介しています。
大変な時期ですが、ヤバそうならキャンセルすればいいだけですからね。
少しでも航空会社にキャッシュを与えようではないですか。
それでは!
Unfortunately You can’t fly to Singapore for the time being. No short term visitors for the time being due to COVID-19 outbreak.
dear Iceteck
Thank you for your message.
I want to settle this situation quickly.
はじめまして。いつも楽しく拝読しております。
FOPの件ですが、Twitter上で2~3月分はボーナス分を含めて2倍になるという話がでております。
投稿者はJALに数回にわたって確認したとのことですが、私自身は裏を取っていないので信憑性はご容赦ください。
ただ「お好きな1カ月いつでも」の2倍キャンペーンを2月に権利行使しており、上記話が本当であれば
一気にJGPとなることからドキドキしております。
いずれにせよコロナウイルス騒動が早く収まるといいですね。
ML様
はじめましてこんにちは。
情報ありがとうございます!
だとするととんでもないことになりますね・・・ボーナス分は対象外と明記されているので、ボーナス分を除いた基本部分が2倍の合計3倍にはなる気がしますが、
それでも凄まじいですね・・・
でもJGPなれたら超嬉しいですね!ワクワクドキドキしながら積算日を待ちましょう(∩´∀`)∩
いやー1月が対象外なのが悲しい・・・(泣)
損はしてないのに悔しいですね…。
これをチャンスとみて一気に海外エアラインを買収して路線強化、修行僧のせてピストン、なんて。
まつ様
そうなんですよ!
損はしていないんですけど悔しいです(´;ω;`)
噂では国内線2倍との重複もあるとかなんとか・・・・ますます悔しいです・・・
悔しいのでSFC取ってしまおうかと悶々しています 笑
デルタのLATAMみたいにアライアンスを超えてぶっこ抜いてくれると嬉しいですね。
デルタのラタムぶっこ抜きコメントありがとうございます。
私は上位会員歴のスタートがノースウエスト(現デルタ)でしたので、触れて頂けるのうれしいです。
アトランタ本社なので裏庭の南米は重要でして、
ダラスを拠点に持つダメリカン航空(JALとはサービスの差が大きすぎる。デルタの方が電話での日本語サポートもありはるかにましです)との競争もあり
20%株式取得と出資でスカイチームに移籍となりました。
逆にダメリカンは中国南方に出資して(この会社、日本よりも金持ちも人口も多い中国に興味があります)ワンワールドへ釣り上げました。
笑
まあ、デルタは元々中国東方航空へ出資なので、
スカイチームとしては南方航空を渡しても上海中心の東方航空がありほとんどダメージはなく、
代わりに南米大陸ごと獲ったということでしょうか。
当方
ノースウエストの最終世代客で
今は日本に住んでますが、数年間北米におりまして
何年かダイヤモンドメダリオンでした。その実積で日本語帰国時にデルタへ出資しているアメックスからゴールドカードを何年か無償で発行して頂き現在もアメックスホルダー(継続スカイプライオリティ)です。
日本に帰ると国内線は乗るものがないので
国際線羽田の利便上
ANAでのプラチナ会員(スタアラゴールド)を18年以来
琉球のJTA を気に入ったので
JALで17年からプレミア、19年4月から新規ダイヤ会員です。
また、北米在住時、
ギリシアが破産しかかった際に
なぜか?(笑 当方富裕層でも何でもないのですが)
エーゲ航空から招待されまして
スタアラゴールドを頂いたので、
以来こちらへも毎年搭乗実積入れてまして、
ANAでは不可能(実施していないため)なスタアラフライト(ANAフライトも)のマイル片道発券を
エーゲ航空マイレージのシステムで利用しています
UC アーバイン様
はじめましてこんにちは。
おぉ、アメリカの航空会社について細かいコメントありがとうございます。
自分の疎いエリアなので大変興味深く読ませていただきました。
しかもちょうどデルタとノースウエスト航空の関係を知ったばかりなこともあって個人的にホットでした。
昔は東南アジア向けに以遠権フライトも飛ばしていたみたいですね。
そんなデルタも成田から撤退してしまいましたね。最終フライトはこんな状況なのでセレモニーもできず寂しいラストだったようですが、それでも地上職員の方達に暖かくお見送りされたそうです。
ダメリカン航空という表現には笑ってしまいました。ユナイテッドは乗客の引きずり下ろしで有名になったので、なんとなく想像していましたが、アメリカン航空もやはりそれなりなのですね(;´∀`)
デルタにいいイメージを持たれているというのも興味深かったです。3社とも乗ったことが無くて想像つかずでして・・・
でも南米に強みを持ったことでデルタの利用も増えるかも知れませんね。
JALやANAにも搭乗が多く、素敵な空旅を満喫されているようでとてもうらやましいです(∩´∀`)∩
前置きが長くなりすいません。
さて
コロナ特別措置により
国際線が大半なくなり国内線だけの片肺飛行運営なのに、法人主張も自粛となって客単価に自信が持てないANA
「ダイヤラウンジが今年後半か来年溢れても良いから、
安い客でも一番嫌いな修行活動客でも良いから!
実積を半年間2倍付けるから乗ってください。まずは一区間一万円程度で良いから入金して。お願いします(笑)」
という感じの
まるで倒産間近の企業のような、哀願とも言える入金依頼みたいな告知
を出しました。
皆さんご存知の通りです
思いきりよく早々に告知したため、
活動内容、動機が各々違うとはいえ
お支払いする側の飛行機乗り達には、
プラチナ予定の予約数でダイヤをお試しで体験してみる数少ないチャンス!
だと考え
まずANAに目が向き予約、購入を始めた人が多数いました。
私は一月にさっさと5月後半の石垣行き(平日は現地、週末は東京ライフを楽しむため)を何本か購入していましたが、
ANAの発表後、自分の座席指定場所チェック(機材変更がないか?)
をする度、通路席→窓席の順に
座席が速攻で埋まっていくのをみて好意的にですが笑ってしまいました。
さてこれを見て慌てたのは鶴丸のJAL。
ただでさえ、アライアンスの規模に差があります。(ワンワールドは日本発ヨーロッパ行きが壊滅的。
JAL直行便以外は遠回り経由、時間がかかる乗り継ぎが多く、肝心な直行便も羽田発はほぼありません)
ANAに先に予算を使われると
JALに使ってもらえるか分かりません。
肝心な富裕層も長年顧客は高齢化しコロナの餌食になりかねません。
インバウンドの長期日本滞在富裕層は安全な都市に引きこもりで、単価は高くとも購入回数はおそらく限られます。彼らの自国へ帰国の際もJALを使う確率はますます減ります
ANAと一月ずらして7月の那覇深夜便利用も当て込んだのか分かりませんが、
やはり半年間の搭乗実積2倍を打ち出しました。
ところが、早急に決めたせいか、
上位会員用の指定月フライオン割り増しキャンペーンの取り扱いの回答を擦り合わせてなかった。。
こんな感じに見えます。
まあ好意的に見てますが。
なので、グローバルクラブ及びマイレージデスクに電話しても
指定月の分について
基本の1倍分(3月搭乗までの昨年度権利2倍搭乗者)
もしくは
0、5倍(4月以降の今年度権利1、5倍搭乗者)
を単に足すのか、
それともフライトで加算された合計額を気前よく倍にするのかは
毎回回答が違う感じがします。
。。。仕方がないのです。
オペレーターは営業部社員でも
ましてや決定権のある重役でもありません。笑
UC アーバイン様
おっしゃるとおりJALってほんと欧州路線弱いですよね・・・ANAは羽田からコペンハーゲン、イスタンブール、ミラノ、(モスクワ)にも就航を開始するのでほんと羨ましいです。
アライアンスの規模も含めてJALにはホント頑張ってほしいところです・・・
確かに後追いのJALは1ヶ月ずらさないとANAに予算を既に投下している客層を取り込めないですもんね・・・
ネット上ではこんな時期に無理やり搭乗を促すなんて日系航空会社はけしからん!みたいな声が溢れていて不評のようですが、
修行僧にしてみればコストダウンのメリットがありますし、航空会社も取り急ぎの現金が確保できるので両社にメリットはありますが、
やっていることはおっしゃるとおり破綻前の会社のようですね(;´∀`)
まぁ本当に危機的状況なんでしょうけど・・・ANAはCAの8割にあたる6400人を一時的に帰郷(最長で1年間)させるなど思い切ったこともし始めましたし・・・
ちなみに私
他人事ではなく、
3月の所用がかなり前から確定しており2倍指定月の上で
個人事業者として那覇出張が6回あったので、
羽田ー那覇間12フライト分
34000程既に積算されてます。
来月末のコロナ措置の2倍分がどう加算されるのかはやはり興味があります。
で、昨日の回答は
キャンペーン増しの分は適用外なのだかま、2倍月選択の分
基本フライト分の12回分
1476×12回が加算されるというものでした。
別にそれで異存はないのですが、
ただ、
経理処理が専門のダイヤ会員の悪友いわく
システム上は
2月、3月実積の人は既に積算確定が一回されているので、
後日の計算プログラムミスやトラブルを減らすなら
単純に倍処理した方が楽!
JALは最近予約システムやらホームページを変えたばかりだし
来月末まで最終結論はわからんぞ。。。
とは言っていました。
理由がまた笑えるのですが、
年の前半3か月で計画的に多数搭乗する人には
2年に一回のエメラルド資格更新をする層が多数おり(国際線乗らない人は隔年修行と呼ぶ人もいます)、
最低でもこの期間に37500は乗るので(2倍月指定して初回搭乗5000足せば8万という意味)
3倍しても、倍に倍して4倍でも
どちらにしろ10万は越えるから、全員ダイヤ確定で
ここで手を加える労力はムダ(笑)
計算システムいじるなら、1、5倍対象の新年度搭乗で手を加えることになるので、ここでついでに1倍加算処理を加えた方が、コロナ対策でただてさえ忙しいのだから合理的。
ダイヤ上位メタルタグの選出は
フライオンでなく支払総額順にリストすれば簡単
。。。とは言っていました。
エアラインもフライヤーも皆考え方があって面白い限りです。
当方
8万プレミアあればサービスに不足はないのですが、
来月最低でも17000程増えそうで、今ある6月までの予約数でも9万実積は越えてしまうので、
どうやら延期されるオリンピック期間分も引き続きダイヤ会員で見守ることになりそうです
長々と失礼しました
UC アーバイン様
2倍に関してオペレーターからの回答はやはりブレブレなんですね。
私も昨日回答いただいたという基本分のみ2倍で予想しています。
ただし、悪友さん(笑)のおっしゃることもわかります。
私もぶっちゃけ面倒だとおもうので!多い分には誰も文句言いませんからね(;´∀`)
なにはともあれダイヤ維持できそうで何よりです。是非新しくリニューアルされた羽田のファーストクラスラウンジも国際線が落ち着いたら楽しまれてください。
大ベテランの方からの熱いコメント楽しく拝見させていただきましたm(_ _)m