エル・チャルテンからバリローチェまで25時間のバス移動 アルゼンチン【世界一周353日目】

夫婦 世界一周 エル・チャルテン アルゼンチン

【世界一周353日目】2024.3.30 アルゼンチン エル・チャルテン

気温:-1度〜4度

歩数:15,125歩

1ドル=151.34円

ブルーレート 1ドル=995ペソ

今日の予定

  • 街から近いフィッツロイが見えるビューポイントへ散歩リベンジ
  • バリローチェへ25時間バス移動の始まり
mosari
エル・チャルテン最終日に燃えるフィッツロイは見えたのか?!

 

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最後のチャンス

5時半のタイマーで目を覚ます。

今日はバスの移動日。

でも最後に燃えるフィッツロイが見れないか賭けてみる事にした。

 

行き先は昨日見つけた街の近くの展望スポット。

夫婦 世界一周 エル・チャルテン アルゼンチン フィッツロイ

エル・チャルテンの街から2時間のお気軽ハイキング アルゼンチン【世界一周352日目】

2024年4月1日

 

宿からちょうど1時間で行く事が出来る。

ベッドから起き上がると同じ部屋にいる若い日本人も起きていた。

どうやら彼も今日狙っているようだ。

 

まずは朝食。

夫婦 世界一周 エル・チャルテン アルゼンチン フィッツロイ

パンとスープ。

相変わらずスープの素は溶けない。

けど温かい食べ物があると確実に食の満足度は上がる。

食後は部屋に戻って準備。

昨晩のうちにもう少し準備できたなぁと反省。

少し手間取ってしまった。

同室のイスラエル人のニールを起こしてしまった事だろう(;´`)すまねぇ兄貴

 

いざフィッツロイチャレンジ!

7時に宿を出発。

夫婦 世界一周 エル・チャルテン アルゼンチン フィッツロイ

街の外れにあるハイキングルートの入口に来てもまだまだ真っ暗。

星も見えた。

なら雲は無いはず。

 

スマホのライトを頼りにゆっくりと歩いていく。

 

ザッザッザッザッザッ

 

風も無く暗闇の森の中、2人が歩く足音だけが響いていた。

夜明け前に歩くのは楽しい。

治安の問題だったり、寒かったり、起きるのがそもそも大変だったりと中々その機会が我々には無い。

でも何だか普段と違う事をしているからか、その先に絶景が見れると信じているからか、ワクワクしてしまう特別な時間なのだ。

 

急な登りが始まってもゆっくりと小刻みに歩く。

しっかり防寒対策しているので普通に歩いたらすぐにオーバーヒートしてしまう。

それに夜明けまで時間に余裕もある。

夫婦 世界一周 エル・チャルテン アルゼンチン フィッツロイ

徐々に明るくなっていく空。

夫婦 世界一周 エル・チャルテン アルゼンチン フィッツロイ

8時にちょうどに岩の上のビュースポットにたどり着いた。

ここで雲がなければフィッロイが見える。

今日が最後だ。

見えてくれー!

・・・

・・

夫婦 世界一周 エル・チャルテン アルゼンチン フィッツロイ

めっちゃ雲(;´`)

 

ぐああああ。

今日も見れんかった。

 

しかも全体的に雲が多い。

太陽が昇る方面も雲で赤い陽の光もフィッツロイ方面には届いていなかった。

かろうじて手前側は明るくなったが・・・

夫婦 世界一周 エル・チャルテン アルゼンチン フィッツロイ

2人きりの貸切の中、30分待ってみたけれど、雲は取れず結局見る事は叶わなかった。

 

うわー。最終日見たかったねぇ。

見たかったよぅ。くそー!くそー!

 

Azuもだいぶ悔しかっていた。

2人でくそー。くそー。言いながら下山した。

夫婦 世界一周 エル・チャルテン アルゼンチン フィッツロイ

残念だけどこれが僕たちのフィッツロイだ。

8泊もして見れなかったのは運が悪いとしか言いようがない。

 

9時半に宿に戻ってきたのでチェックアウト。

 

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フィッツロイでお世話になった宿

夫婦 世界一周 エル・チャルテン アルゼンチン フィッツロイ

Rancho Grande Hostel再びです。

前回のこちらの記事をどうぞ。

夫婦 世界一周 エル・チャルテン アルゼンチン フィッツロイ

旅を続けるのか終えるのか もうすぐ出発して1年だ アルゼンチン【世界一周351日目】

2024年3月31日

 

今回はちょっとだけ値段が高くなって8,500円くらいだった。

たぶんこの宿は悪くは無い。

4,000円くらいなら許せると思う。

でもこれで8,000円以上するってのがどうしても引っかかって評価を下げてしまう。

宿が高いのはエ・ルチャルテン全体の問題なのである程度は仕方無いが、もう少し安いとほんと助かるのだが、、、

 

バスまでは共有スペースでゆっくり。

Ranchoの良いところにチェックイン前、後でも共有スペースを自由に使えるところがある。

テーブルエリアはWi-Fiも繋がるし、シャワーやキッチンも使える。

これはかなり大きい。

エル・チャルテンではチェックアウト後は共有スペースにいる事すら出来ないホステルもあるので予約前に口コミは必ずチェックするべし。

そんな訳で共有スペースで調べ物。

昼はトマトパスタ。

夫婦 世界一周 エル・チャルテン アルゼンチン

これでエル・カラファテとエル・チャルテンで買った食材を綺麗に使い果たした。

Azuが考えながら作ってくれたおかげだ。

とにかく物価が高すぎるので肉は9日間でソーセージを2回食べただけだ。

バリローチェに行ったらお肉が食べたい・・・

 

そんな訳でバスの出発時間に合わせて宿を出た。

20分でバスターミナルに到着。

街の反対側だけどエル・チャルテンは小さいからあっという間だ。

この時間になってもフィッツロイは見えなかった。

夫婦 世界一周 エル・チャルテン アルゼンチン

少しだけ雲から顔を覗かせているがその全貌は見えはしない・・・

 

結局バス待ちもあってエル・チャルテンには8泊もしてしまった。

その間にフィッツロイが綺麗に見えたのはたった3日間だけだった。

 

最初は我々が天気が悪いと見てトーレ湖に行った日。

意外にも午後綺麗に晴れてしまったのだ。

夫婦 世界一周 エル・チャルテン アルゼンチン トーレ湖 ハイキング

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2024年3月27日

 

2回目はmosariが熱でダウンしている日。

本当はここでフィッツロイに行くはずだったが断念。

Azuは近くの丘に散歩に行ったので見れている。

夫婦 世界一周 エル・チャルテン アルゼンチン

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2024年3月29日

 

そして最後が我々がフィッツロイにハイキングした日。

午前中はよく見えていたが、我々がフィッツロイの麓まで登ってる間に隠れてしまった。

もう少し早く出発していれば・・・

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絶景すぎるフィッツロイへ日帰りハイキング アルゼンチン【世界一周350日目】

2024年3月30日

 

こうして振り返ってみるとやはり熱でダウンしてしまったのが悔やまれる。

未だに原因はわからないが仕方無い。

ハイキング中の午前中はしっかりと見る事が出来たから完全にボツなわけでも無い。

むしろ39度という超高熱を出したにも関わらずLaguna de los Tresまでちゃんと行って帰って来れた事を良しとするべきだろう。

そんな訳でハイカー達の聖地エル・チャルテンとはお別れだ。

 

夫婦 世界一周 エル・チャルテン アルゼンチン

バスターミナルに着いたところで恐ろしい事実が判明した。

これから行くバリローチェ行きのバスはなんと24時間40分もかかる。

1日中バスの中だ。

んでこうなって来ると気になるのが食事だ。

 

普通なら3時間おきくらいに休憩があってだいたい売店で何かしら食べ物を買う事が出来る。(高いけど)

だがパタゴニアのバスは休憩が基本的に無いのだ。

まさか24時間分の食べ物を持って乗る訳にもいかず、調べてみるとちゃんと車内で3回軽食が配られたという記事がいくつか見つかった。

そらそうだよな。

2万円以上の運賃も払ってるしね。

 

そう思っていたのだが、カウンターの人に聞いてみると

 

スナックがあるだけで食事は無いわ。

基本的にバスは止まらず、Perito Morenoで1時間の休憩があるだけよ。

 

マジかよ。

・・・Googleマップを見てもPerito Morenoは街と言う感じでも無い。

多分レストランがあるだけの可能性が高い。

バスに連れて来られるレストランは鬼高いと決まっている。

 

もう出発まで時間が無いのだが、急いでAzuにパンを買いに行ってもらった。

その間mosariは荷物をバスに積み込んでAzuを待つ。

無事にAzuもいくつかパンを買って戻ってきたのでバスに乗り込む。

 

ただいま〜。

おかえり、ありがとう。いくらだった。

16,000ペソ。急いでたから計算せずにそのまま買ってきちゃった。日本円でいくらだろ?

っ?!

 

16,000ペソは日本円でなんと2,500円 笑

バスターミナルの近くだからって4つのパンにこれはエグすぎる。。。

めちゃくちゃ高いバス運賃払ってるのに以前はあった軽食も無くなり、高いパンを買う羽目になった。

エル・チャルテンの最後はモヤモヤする事になった・・・

 

エルチャルテン→バリローチェ

140,800ペソ(22,500円) 25時間 MARGA TAQSA社

 

夫婦 世界一周 エル・チャルテン アルゼンチン

バスは時間通り14時10分に出発。

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2-1配列のカマシート。

 

座席幅はしっかりとあるがドリンクホルダーは壊れてて使えないし、電源すら無かった。

なんかアルゼンチンのバスは高いだけでイマイチだ。

 

2-1配列なのは良いけどそれ以外がダメダメだ。

すぐにスナックと呼ばれる何かが配られた。

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600mlの水と小さなサンドイッチだった。

これじゃとても1食にはならない。

確かにおやつだ。

アルゼンチンよ・・・

 

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車窓から最後にフィッツロイを見たがやはり全貌を捉えることは出来なかった。

再び来ることがあるかはわからないが少なくとも簡単には来れないし、次もこのシーズンかもわからない。

もし、また会う日が来るのならその時はその姿、拝ませてもらうぞ。

 

バスは出発してから4時間近く未舗装の道を走り続けた。

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時速は体感だが30kmちょっとだろうか。

ノロノロと何も無い平原をひたすら進む。

 

朝早いからすぐに寝てしまったが振動と強い日差しで何度も起きてしまった。

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相変わらず何も無い。

 

4時間経ってようやく舗装路になった。

ルート40というパタゴニアのアルゼンチンサイドを縦に大きく移動できる有名な道を走っているのだがそこまで景色が良いという訳でも無さそうだった。

 

綺麗ではあるけど変化が無いのがね・・・

途中で車内にあるトイレに行った。

 

Only liquid(液体のみ)

 

と書いてあった。

大きい方がしたくなったらいったい何時間我慢するの・・・?

な、なんて恐ろしい。

 

19時半頃になったら腹が減った。

 

Azu、お腹減った。何時にパン食べる?

何時でもいいよ。

んじゃ20時になったら食べようか。

わかった。

 

やった。

最早食べることしか楽しみが無いのだ。

 

プシュー!

 

と、思ってたらバスは停車してドアが開いた。

 

アルゼンチンアルゼンチンメッシメッシ

 

スタッフが何か言い、乗客達は降りて行った。

どうやらバスはレストランの前に停車している。

夫婦 世界一周 エル・チャルテン アルゼンチン

夕食休憩か。

ドライバーに確認すると35分間の休憩のようだ。

チケットカウンターで言われた場所じゃ無かったけどちゃんと食事休憩はあったのか。

 

この辺り情報がしっかりして無いのがやはり外国だなぁ。

レストランを覗いてみると牛肉のBBQをパンに挟んだサンドイッチを頼んでいる人がいた。

 

シンコミル

 

5,000ペソって事は約750円か。

うーん。肉は食べたいけどやっぱり高いなぁ。

 

そんな訳でバスに戻って出発直前に買った高級サンドイッチを食べた。

高いなぁと思っていたがサイズがデカい。

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多分6,000ペソ(1,000円)くらいしてるっぽいけど大きいのは救いだ。

しかも味も美味しかった。

サラミとチーズのサンドイッチと、チキンのサンドイッチ。

ついでにチーズスコーンも1個食べてしまった。

夫婦 世界一周 エル・チャルテン アルゼンチン

もう1個は明日に

 

これでお腹いっぱいだ。

食後はレストランのトイレで歯を磨いて顔を洗った。

んでトイレから出たらAzuの姿が無い。

 

時間になったのだろう。ドライバーが

 

行くぞ!

 

と、こちらに手招きしてる。

でもAzuがまだトイレなんだよな。

 

Azuー!出発時間だってー!

 

女子トイレの前から叫ぶが返事は無い。

でも先に行っちゃうなんて事無いしな。

 

早くしろ!行くぞ!

 

ドライバーは1人だけレストランに残っているmosariにめっちゃ声をかけてくる。

仕方ない、バスの中でドライバーに待ってもらうか。

そう思ってバスに戻ったら普通にAzuが座ってたでござる(;´`)

 

先行っちゃったと思って戻ってきちゃったよ。

ムキー!

 

そんな訳あるかい(;´∀`)

 

結局バスは20時25分に出発。

予定の5分遅れの出発なら優秀だ。

 

これで後はもう寝るだけだ。

これまではリュックを抱えて座ってたけど重いし邪魔なので上の荷物入れに置いた。

盗まれないようにリュックには鍵をかけてあるし、持っていけないように柱にチェーンで結ぶ。

これで安心だ。

 

身軽になったら少しおしゃべりしてウトウト。。。

 

キノコが食べたい。

 

Azuが何やら呟いていた。

 

日が変わって1時ごろにペリトモリノに到着した。

チケットカウンターの人の話だとここで1時間停車して何かしら購入出来るということだった。

・・・が、何も無い。

道路の脇に停車し、数人が降りて行った。

そしてバスはすぐ出発。

 

チケットカウンターの人の話は一体何だったんだろうか・・・

24時間のバスなんだから食事事情って結構重要なんだけどなぁ。

外国過ぎる。

 

がっかりしながら瞼を閉じた。

まだ12時間以上ある。

アフリカ以来の24時間バスだ。

あちらより座席は随分と快適ではあるけど休憩所に止まってくれないからリフレッシュする事ができないのがなぁ。

 

明日はバリローチェ。

パタゴニア最後の街になる予定だ。

 

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アフリカ以来の24時間のバス移動。

無事に辿り着きますように。

それでは!



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名前:mosari
年齢:30代アラフォー
性別:男性

2023年4月2日から夫婦の夢だった世界一周の旅に出ました。

小学校の同級生夫婦のポンコツ世界一周旅で世界の絶景、地球の美しさ、多種多様な文化を見てきます。 現在は3ヶ月のフィリピンでの語学留学を終えて、世界を巡ってます。

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