【世界一周83日目】2023.06.23 フィリピン セブ
1フィリピンペソ＝2.58円
今日の予定
- 授業
- 卒業式
- 送別会
翌朝書いてます。寝てないし、ちょっと二日酔いなので文章が変な部分ある気がする。ご勘弁を。
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日中は授業・・どころじゃない
W君が今日で卒業、その後に空港へ向かうから実質昨日の晩が最後の夜だった。
電気を消しても3人で話をした。
普段はあまり喋らないが最後の夜で感傷的になっていた。
最後はちゃんと伝えたくて日本語で喋った。
そしてW君が一番最初に寝た。
いつだって彼はマイペースだ。
「Change Gears」するためにここに来たW君。
この後はオーストラリアへワーホリの予定。
何も準備してないって言ってたから心配だ。
少しだけ寝不足の夜。
いつも通り授業を受けるが、昨日の問題が起きたせいでなんだか雰囲気が重い。
全然集中できなかった。
卒業式
少し話が脱線してしまいましたが、金曜日は卒業式。
エンジョイすぎるTさん
1週間だけだが授業ほったらかして遊びまくっていたTさん。
毎日フィリピン人と飲みに行っていた。
英語も堪能で、人生をほんと楽しんでる。すごい人だ。
帰ったら新しい職場での新生活。
活躍できることを願っています。
イケイケのW君
3週間だけだったが彼はこの留学を経て、GENIUSのマネージャーになりたいという夢を得た。
即興でみんなの前で英語の歌を披露する度胸も持ち合わしている
まずはマネージャーになるために英語を学び直してきますと。
ワーホリに行ってレストランで働くよりも、学校の方が特別な経験が詰めるからだと。
いいね、めっちゃ応援する。
チューベン
モロッコから3週間の留学。
アラビア語をしゃべる彼だけど、積極的に日本人に話しかけたり、日本人と一緒にご飯に行ってる姿が印象的だった。
距離が近いのは国民性だろうか。陽気で明るいチューベン。
酔うと人の話あんまり聞かないけどw
一緒に食べたマックフルーリーは忘れないよ。
うまかった。
アレックス
ロシアのイケメン。
誰からも好かれる性格で一緒にカワサンにも行ったし、ロシアンレストランにも行ったり、ダイビングしたり。
いろんな思い出をありがとう。
彼とは9月ごろにトルコで再開する約束をしている。
また会える日を楽しみにしてます。
ルームメイトのW君
我がルームメイト。
4月に不安いっぱいで部屋の扉を開けて挨拶したときのことをよく覚えている。
国際色豊かで日本人が少ないと思っていたからルームメイトは外国籍の方だと思っていた。
英語で挨拶したら
あ、我々日本人です、日本語で大丈夫です。
って日本語で返事あったんだよな。
それから10週間一緒の部屋だった。
体調があまり良くなくてずっとゲームしてたW君。
無理やりオランゴ島に連れて行ったのもいい思い出。
ここでの経験が彼の今後の人生に活かされることを願ってやまない。
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送別会
みんなで近くの韓国BBQ屋さんのレッドココへ。
これまでは国籍別に送別会をやっていたが、今回はアレックスと一緒に過ごしたいというメンバーも多く、ミックスで実施。
レッドココは音楽が爆音なのであまり喋れないのが難点だが、とにかく広いのでこれだけ多くても確実に入れるのが嬉しいポイント。
サウジメンバーも来てくれた。
特にわだかまりも無く楽しく過ごす事ができた。
食べていると兄弟で来ている姉のMさんがショットグラスを持ってやってきた。
いつもは弟のK君がチャミスルを頼むのが定番と化していたが、今日はMさんがジンを持ってノリノリだ。
ぐあああ、きっつ
悶えながら3杯いただきました。
ルームメイトのK君も2杯飲んでいた。
彼は普段酒を飲まないが、ルームメイトのW君がいなくなるからだろうか。
1週間だけのTさんもめっちゃ飲んでいた。
楽しいなぁ。。。
mosariさん、わたし歌いたいんやけどリクエストとかできるんかな？
シンガーのAさんがやる気にw
Aさんと一緒にバーカウンターに行って歌のリクエスト。
彼女はニューヨークタイムスにも掲載されたことがあるシンガーだ。
うちわを持ちながらステージで熱唱するAさんw
バリうまい(；´∀｀)
歌もノリノリでステージの外でも中でも踊りまくり。
ステージに乱入する生徒たちw
そして彼女はちゃんとギターやドラムなどのメンバー紹介を行っていた。
名前の紹介とソロパートの時間を設ける。
リスペクトだ。
即興ながらも仲間の紹介を忘れない姿勢が本当にかっこよかった。
彼女は2週間の短期留学なので来週には卒業だ。
まじで大阪のお母さんって感じのキャラでいい味出してます。
・・・
・・
・
10時前に一度お会計。
値下げ交渉なんかもして1人500ペソ。
韓国BBQ食べ放題＆お酒：500ペソ(1,290円) ✖️2人
2人で2,600円くらい。
学校に戻って11時にW君を見送ってから再びアレックスとAzuを含む数人の日本人でジプニーに乗り込みます。
おやおや。
もう23時ですよ。
ドゥンズク！ズンズグ！
ひゃーすごい音。
何も聞こえません。
こ、これがフィリピンのクラブか・・・
・・・
・・
・
思い思いにクラブを楽しんでいると、明日も早いので1時前にアレックスは帰ることに。
我々も便乗して帰ります。
帰り際にタトゥーの入ったTさんが女性に声かけられてLINEを交換していました。
速攻でメッセージが飛んできましたが、どうやらレディボーイっぽいですw
This is Philippines
good luck！Tさん！
- エントリーフィー：150ペソ（387円）✖️2人分
- ジプニー往復：22ペソ（57円）✖️2人分
部屋に戻るとW君とK君はまだ起きていた。
W君は朝の4時に空港に行くことにしたそうだったが、
寝れません。なんだか興奮してるみたいです。
まったく動じる事がなさそうなW君も4ヶ月の留学を終えて日本に帰ることに何か思う事があるみたいだ。
自分も寝たら起きられないと思いそのまま起きていることに。
フィリピン留学は出会いと別れの繰り返し。
寂しくなるな。
でも我々も後2週間で見送られる側だ。
どんな終わりを迎えるのかな。
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コメントはmosariも読ませていただいてます。ありがとうございます。
ジンにやられてるし、結局寝ないし、明日はちゃんと見送れるのか？！
それでは！
