皆様おはこんにちばんは。
2022年のGWはコロナ発生以降発の行動制限なしとなりました。
GWの前半は「空港の盛り上がり」がたくさん報道されてましたよね(;´∀`)
実際国内旅行に行ったって人も多いでしょう。
そこで気になるのが国際線ですよね。
mosariももう2年以上乗ってません。でも今は実は海外に行こうと思えば行けなくも無いんですよね。
帰国時の水際対策が緩和されているからです。
そんな訳で実際は自営業(フリーランス)の方や、組織に属していない自由に時間を使える方が中心になるのかなと。
単純な興味として何人くらいがハワイに行ったのか調べてみました。
それもJALの利用者が多かったのか、A380フライングホヌを持つANAが強かったのかも見てみます。
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ニュースでは3,000人ほど
まずニュースでの報道では3,000人ほどがハワイに行ったということでした。
ゴールデンウィーク中に日本からハワイを訪れた人は3000人あまりで、去年の5.5倍になりました。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/40468
これが多いと感じる人もいれば少ないと思う方もいると思います。
コロナ前の2019年のGWに訪れた方の人数はというと・・・
コロナ前の2019年と比べると8.3%と10分の1以下に留まっていて、物価上昇に円安も加わり、地元が待ち望む日本人観光客の完全復活とはなりませんでした。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/40468
とのことで2019年は約36,144人の日本人がハワイに訪れていたそうです。
やっぱりまだまだ大きく影響してますね(;´∀`)
以前完全に影響が無くなるのは2025年という予測を紹介していますが、満更でもなさそうですね(´;ω;`)
上記はGWやハワイに限らない予測になるので日本人に人気の高いハワイだともう少し早いと思いますが。
コロナだけじゃなく円安、原油高、情勢不安、物価上昇などマイナス要素もてんこ盛りなのでどうなるかさっぱりわからないですけどね(;´∀`)
JALとANAはどっちが人気?
ハワイ路線といえばJALというイメージの方も多いでしょう。
実際ハワイ人気はJALが盛り上げていった歴史もありますからね。
が、2019年に様子が一転し、A380を引っさげてANAが下剋上を狙ったのは記憶に新しいところです。
人気路線だからと旧機材を使い続けるJAL、最新型のピカピカの超大型機材を持つANA。
普通に考えるとANAなんですけど、どうだったのでしょうか?
まずはJALから。
こちらの資料によると2022年GW期間中の総旅客数は3,221名だったそうです。
たぶんですけど、同じ人が往復で搭乗したらダブルカウントされていると思うのでユニークユーザー数で言うと半分の1,600名ほどですね。
※日本人に限定していないので、ハワイから出張に来ていた方が帰るようなケースもカウントされています
続いてANAを見てみましょう。
こちらの資料によると2,150人なので、ユニークユーザー数は1,075名ほどですね。
おっ、JALのほうが多く搭乗されてますね!
確かに時間もお金もゆとりがある方がハワイに行っていたと思うと、比較的年齢が高めの方になるので大型機材というよりもハワイ路線のイメージが強いJALのほうが選ばれるのかもしれません。
一応JALも臨時便としてファーストクラスの設定とか販売してましたしね・・
そんな訳で2022年GW期間中にハワイに行った人は約3,000人。JALで渡航した方が多かったということがわかりました。
2019年の水準と比べて10分の1に留まってるということでまだまだ回復には程遠いです。
来年はもう少し緩和されるとお金のある旅行好きが戻ってくるでしょうね。
mosariも来年こそは・・・
上の記事では海外旅行の回復おける地域や目的別の傾向や、コロナ後に増える金額についても言及していますので気になる方はどうぞ。
あーはやく海外行きてえズラ。
ちなみにmosariの初ハワイはコロナが巷で騒がれ始めた2020年1月ですw
この頃はまだ全然平和でしたが。
ヒルトンのタイムシェアの説明会特典でヒルトン・ハワイアン・ビレッジに3泊泊まらせてもらったんですよね。
あの時はちょっと心が揺れたものですが、まさかコロナがこんなに影響あるなんて・・・
タイムシェア持っている方は今どうしていることやら・・・中古の値崩れとかすごそうですが・・さてさて。
それでは!