カミーノ18日目 ご飯はちゃんと食べましょう スペイン【世界一周509日目】

【世界一周509日目】2024.9.19 スペイン

残り452.9km

Hontanas→Itero de la Vega

歩行距離20.2km

気温:12度〜24度

歩数:29,661歩

1ユーロ=159.21円

mosari
出会いは道の上で!

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大部屋の方が静か?

昨日は40ベッドほどがずらっと並んでワンフロアに寝るタイプの部屋だった。

が、イビキが常識的な範囲内の大きさの人しかおらずよく眠れた。

小さな4人部屋とか6人部屋に大イビキの人がいる方が音が反響してキツいのかもしれないと思い始めた。

宿の規模としては小さい方が好みではあるんだけど。(100人とか泊まれるアルベルゲは割と騒がしい)

起きたらパッキングして6時半にアルベルゲを出た。

マーケットが無く食料が何も無い。

近くのバーが6時半から朝食を提供しているはずなのでそちらへ。向かう。

空には満月が輝き、教会はライトアップされていた。

もう6時半だがまだまだ暗い。

バーはちゃんと営業してくれていた。

マスター、一番良い酒を頼む

Azuは朝からやる気満々だ。

いえ、嘘ですAzuはお酒飲めません。

豪華ァァァア!!

トーストはジャムverとトマトverの2種類。

クロワッサンにパン オ ショコラも。

飲み物はカフェ コン レチェ。

これが9ユーロ(1,415円)と良心的な価格だった。

いや、日本円で見たら高いけどね。

どうやらレシートを見ると勝手に朝食セットにしてくれていて安かったようだった。

(;´∀`)優しい

食べていると良く見かけるフランス人の夫婦もやってきた。

10日前のアルベルゲで一緒だったんだけどもう何度再会しているかわからないくらい良く出会う。

不思議な縁だ。

食べ終わって7時20分ごろに歩き始めた。

腹ペコカミーノ

バーを出てびっくり。

あれだけ綺麗に輝いていた満月がいなくなっていて、辺りは霧に包まれていた。

サンティアゴまでは457km。

目指すゴールはまだまだはるか先。

それでも300km近く歩いてきた。

いつか辿り着けるはずた。

薄暗くて1人だとちょっと怖そうな道を歩いて行く。

こんな時に限って周りには誰もいない。

道標であるモホンを見落とさないように注意深く辺りを見回しながら歩いた。

昨日は10kmしか歩いて無いので足も軽い。

と、思いきやAzuの左股関節がちょっと痛むらしい。

2日くらい前からちょっと痛いと言っていて、昨日回復すると思っていたけどダメみたいだった。

悪化しませんように…

日が昇ったのか徐々に明るくなって来た。

霧で全然見えないけど。

今日の話題はカミーノが終わった後のこと。

ニュージーランドをどう回るのが良いかを話しながら歩いた。

Azuも前向きで元気いっぱいだ。

8:30 Conventode San Anton到着

歩いていると大きな史跡が見えた。

どうやらここが次の街だと思っていたConventode San Anton。

街では無くて修道院の跡地だった。

うおーなんじゃこりゃー!

何の建物だったんだろうね。

そうとは知らずに2人で驚いていたら、

わー!日本人の方ですか?日本語が聞こえたので。

と、若い日本人の女の子が話しかけて来てくれた。

なんとこの史跡はアルベルゲになっていて彼女はここに泊まっていたそうだ。

ま、マジかよ。

こんな素敵な場所に泊まれたなんて羨ましい。

修道院の一部を使ったアルベルゲ。

最高すぎる。

あらー!日本語が聞こえる〜。

突如もう1人の女性もやって来た。

修道院跡地でまさかの日本人が4人。

これまで全然会わなかったのにこんな事があるなんて驚きだ。

我々よりも年上と思われる2人目の女性は今日30km歩くそうだ(;´∀`)

我々よりも若いと思われる1人目の女性はどこまで歩くか決めていないそう。

普段から予約はとらずに行き当たりばったりのカミーノ。

泊まれない事もあって大変なんじゃ無いですか?

この間出会ったカミーノの達人ナガタさんも近年フルのアルベルゲが多くて大変だと言っていた。

しかし彼女の答えは斜め上だった。

あ、私テントとガス缶持ってるので無ければキャンプするので。

(;´∀`)たくましい

女の子1人なのにすごいなぁ。

これぞエレメンタルジャーニーだな。

2人とも先を急ぐと去っていった。

また機会があれば道の上で出会うだろう。

立派な外壁が残っていた。

めちゃくちゃ雰囲気が良い。

ちょうど昨日「もっと街じゃ無いところのアルベルゲに泊まれるもんだと思ってた。」なんて話をしていたばかりだった。

こんな所に泊まれたらマジで最高だ。

8人しか泊まれず寄付制。

夜は星を見ながらのディナー。

電気も無いらしく、現世と隔離されたような不思議な経験が出来た事だろう。

羨ましい…!

2人で再び歩いていると、

mosari、羨ましがってるでしょ。行き当たりばったりカミーノ。

うーん、まぁそうね。羨ましくはある。夜とか歩きたい。

でもAzuが夜歩くのはキツいのもわかってる。

Azuに楽しんでもらわないと意味が無いのだ。

Happy wife. Happy life.

なのである。

次の街は2kmほどなのであっという間に到着。

9:00 Castrojeriz到着

街の入口にカフェがあったので休憩しておく事にした。

ちょっと早いけど次の街が9km先なのでね。

教会ビュー。

ここではカフェ コン レチェに紅茶、ホットサンドをオーダー。(バナナは2日前にアルベルゲで貰ったやつ)

これで6.6ユーロ(1,036円)と高かった。

街の入口にあるカフェは高いことがあるけど2軒目のカフェが営業しているかはわからないのだ(;´∀`)

休憩後に目の前の教会に入ろうと思ったら有料だった。

この街はモデルルートだと泊まる事になるアルベルゲの数が多い街だ。

でも空いてるカフェは見当たらず、大型スーパーも無い。

地図を見ながらスーパーっぽい店に行ってみると小型の商店を発見。

明日のサンドイッチ用のパンやチーズ、ハムを買った。

これで食費が抑えられる。

全部外食だと食費が大変な事になるのだ…

今日もどこかで昼食も夕食も食べないといかんのでかなり高くなるだろう(;´∀`)

街を出ると丘の上には城の跡が見えた。

うーん、なんとも風情がある。

丘の上にある城から貴族達が街を見下ろしていたんだろうな。

ヨーロッパの至る所で見られたであろう城と街の関係。

どんな人がどんな風に暮らしていたのだろうか?

どのように滅びてしまったのだろうか?

昔を想うとワクワクが止まらない。

寄り道して登ってみる?

ヤダ。

ちっ。

だが城には登らなかったが目の前には小さな山が見えた。

あの山を越えるのか、それとも迂回して左に曲がるのか。

答えは前者。

みんなでヒィヒィ言いながら12度の急勾配の坂を登った。

振り返ると遠くにさっきのお城のある丘が見えた。

すごく遠くに感じるけど、確かに自分たちの足で歩いてきたのだ。

何度か休憩を繰り返して頂きへ。

Azu、今日も頑張った。

頂上にベンチがあったので小休憩して汗だくの身体を冷やした。

上は風が強くて涼しくて助かる。

そこからまたフラットな大地が続いた。

昨日みたいにひたすら平らな大地を進むのかと思ったら少しだけ小高い丘があった。

丘を越える瞬間ってとてもワクワクする。

どんな景色が待っているのだろうか?

次の街は見えるかな?

見えたのは少しだけ下った後にどこまでも続くフラットなメセタ台地。

我々の旅はやっぱりまだまだ続くようだ。

この広い地球を旅をしてるんだなぁ。

乾いた大地を2人歩いて行く。

昨日は少ししか歩いていないので体力的には余裕のはずだが段々と口数が減ってきた。

…ぐううう

腹が減ったのである。

パンは食べていたけど足りなかったみたいでめちゃくちゃ腹が減って仕方ない。

早く次の街に着くことばかり考えていた。

せっかくの美しい景色なのにもったいない(;´∀`)

カミーノ中はどうしても朝と昼はパンになる。

たまにオムレツがあるくらいで基本的にはずっと同じ。

そんでもって量が足りてないのだろう。

その証拠にウエストベルトが日に日に絞められるようになっており、ついに1番キツく絞めても緩くなってしまった。

こうなると腰でバックパックが背負えず肩に負担がかかってしまう。

なんとか太りたいがこの食生活では厳しいだろう(;´∀`)

12:20 Er mitade San Nicolasde Puente Fitero到着

街かと思っていたら小さな修道院?があるだけだった。

しかしそれがアルベルゲになっていて1日8人だけ泊まれるようだった。

たぶん寄付制。

今朝の修道院に続いて2軒目の郊外のポツンとアルベルゲ。

マジでこういう所に泊まってみたいんだよなぁ。

ドネーション制のコーヒーなんかもあったので休憩するか悩んだが、後30分で今日のゴールなので進んでしまう事にした。

建物の奥にあった橋を渡る。

空腹と戦いながら30分の道を歩いた。

飯…飯。

12:50 Itero de la Vega到着

もう腹ペコだ。

チェックインの前に何か食べなければ。

街に入るとすぐに我々が泊まる予定のアルベルゲ「Albergue Puente Fitero」が見えた。

だが庭先に信じられないものが見えた。

まさかこれは!!

バーベキューしてるうううう!!!

いつもパンかオムレツくらいしか選択肢が無いので歓喜する我々。

値段も聞かずにオーダー。

えーと、ナス!シイタケも!もちろんトマトも!

Azuは久しぶりの焼き野菜に興奮気味だ。

  • チキン(パン付き)
  • ポーク(パン付き)
  • 焼きナス
  • 焼きトマト
  • 焼きシイタケ
  • コーラ2本

これで16.5ユーロ(2,590円)。(カード不可)

高いが仕方ない。

久しぶりの肉だもの。

バーベキューソースをかけて食べるソレらはめちゃくちゃ美味しかった。

大満足。

食後はチェックイン。

1人12ユーロ(1,885円)。

カード可。

夕飯は15ユーロ(2,355円)。

こちらはカード不可。

朝から食費だけで1万円である。

た、たけぇ(;´∀`)

せめて朝と昼はサンドイッチ作って食べないとコスパ悪すぎるんよなぁ。

まぁ夜は宿のみんなで一緒に食べる経験代と思っているけど。

部屋は2段ベッドが7個の14人部屋。

イビキのうるさい人がいませんように。

まずはシャワー。

部屋に2つあってアツアツ。

洗濯場も2つあったのでいつもの手洗い。

いつもより水が汚い気がするのは乾燥地帯ゆえズボンに砂が付きまくっているせいだろうか?

洗濯ロープもあるので日が出ているうちに乾いてくれた。

ほんとその日のうちに乾くとパッキングのほとんどを前日のうちに済ませておけるので楽。

バックパックだと全ての荷物を取り出してからしまい直す必要があるので暗闇の中ソレをやるのはとてもダルいのであった。

その後は明日以降の予定を確認したりブログを書いたり。

でもWi-Fiが弱くてちとキツかった。

そしてよく話しかけられる。

あなた達!もしかしてハネムーンなのかしら!?

話しかけて来たのは昨日アルベルゲのチェックイン待ちしている時に、荷物を見てくれていたアメリカマダムたち。

いや、10年前に結婚してるよ。

あら。だってあなた達とってもcuteだから。

そう言って僕の肩をバンバン叩いて来た。

ちょっとしたことだが話しかけられるのは嬉しいものなのである。

調子はどうだ?

明日はどこまで行くんだ?

こうして気にかけてもらえるってのはありがたいね。

バーでジョン・デンバーのカントリーロードを聴きながらブログを書く。

フランス人が楽しそうに歌っている。

のどかな午後、最高に旅情が溢れるひと時だった。

夕食の前に預けていたクレデンシャル(巡礼手帳)が返された。

スタンプを押してくれたのだ。

か、かっこいい…

これまでのスタンプはインクのよくあるハンコ。

だがここの宿は蜜蝋のトラディショナルなもの。

青く輝いている特別なスタンプだ。

19時半になったら夕食。

スープにサラダ、ポーク。

そしてパスタ。

大皿から取り分けるスタイルだったがどれも量が多く実質食べ放題。

痩せてる分を取り戻そうと吐く直前まで食べまくる。

肝心の味もめちゃくちゃ美味しい。

特に野菜たっぷりスープが絶品。

デザートはヨーグルトだった。

今日の夕飯はアイルランドから来ているおじいちゃん3人組と、イギリスから来ているカップルの2人と話をしながらいただいた。

おじいちゃん3人組は職場が同じで40年前からの友達だそうだ。

小さな街でな。誰もが皆知ってるんだよ。

3人仲良くカミーノってめちゃくちゃ仲の良い証拠だ。

素敵な関係だよほんと。

でも英語が早すぎてめちゃくちゃ何度も聞き直してしまった。

1人は村上春樹が大好きで何冊も持っていると言ってたな。

リアリティがすごいんだ!

そう絶賛していた。

そしてイギリスカップルのターシャとポール。

ターシャはなんと日本で5年間英語の先生をしていた事があり、少しだけ日本語が喋れた。

ニホン ノ コト ガ ホントウ ニ ダイスキ デス

めちゃくちゃ嬉しそうにそう言っているのが印象的だった。

熊本にいたそうで馬刺しも食べて美味しいと言っていた。

イギリスでは乗馬がめちゃくちゃ身近だから最初は馬食文化にさぞ驚いただろうな…

ポールも日本のカスタムバイクが好きなようでよくYoutubeで見てるそうだ。

いつか日本に行って見てみたいと言うのでどんなカスタムバイクか写真を見せてもらったら暴走族でも乗ってなさそうな凄まじくカスタムされたものだった。もはや原車が何かわからないくらい。

日本でこんなの見たことないよw

そう正直に伝えたら、

嘘だろ?めちゃくちゃ流行ってるんだぜ?

沢山走ってると信じて疑わないようだった。

そして我々。

仕事を辞めて旅してると言ったら、

あぁー君たちか!ドイツ人カップルから聞いたよ。君たちは有名だよ。

もしかしてマルティンとブリジット?

そうそう!

我々のいない所で我々の話が出ているとは驚いた。

そりゃ日本人は珍しいけど…と、思ったところで今日2人の日本人に出会った事を思い出した。

そんなに珍しくも無い気もして来た。

英語が苦手な僕らだけど皆真剣に聞いてくれるのめっちゃありがたい。

こんな外国の人と英語でディナーを楽しむなんて日本では中々経験できない。

これがカミーノの醍醐味の1つだ。

まぁ毎回ドキドキだけどね(;´∀`)

食後は部屋が寝るモードに入っていたので22時にはおやすみなさいした。

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明日は少し長めの23kmの予定。

それでは!



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2 件のコメント

  • 以前、TwitterでItero de la Vegaのアルベルゲでもらうシーリングスタンプの件で少しやりとりさせていただいた者です。その節は情報をいただきましてありがとうございました☺️

    この記事のHontanas→Itero de la Vegaの道はとても印象深い道の一つでした。(思わずコメントを)ブログにある山はとてもよかったです!登った丘から目の前に続く道を見渡したときに、ああ、次のステージに来たんだと身震いがしました。
    Hontanasまでの道で私はハリケーンに遭いました。Hontanasに着いたときの安堵感と小さいながらも谷間の街の美しさにとても癒されました。開放感あるアルベルゲもとてもくつろげました。一番好きな街です。

    私は11月1日にコンポステーラに到着しました。それから、ムシア、フィステーラをバスツアーで行って、マドリードに行き、カミーノでとてもお世話になった韓国人に会いにソウルに行き、先週の土曜日に帰国しました。今絶賛カミーノロス中です。。身体の疲れもまだまだ取れません。

    カミーノでは本当にたくさんのことがありました。ブログに書かれていることに深く共感します。
    私は一人でカミーノに来ましたが、途中で会った韓国人の人々と毎日一緒に歩きました。途中ひどい風邪を引いたり、歩くこと自体もとてもとてもきつかったけれども、薬をもらったり、歩き方のレッスンを受けたり、歩くために卵、ヨーグルト、果物を毎日食べさせられたりw、今今カミーノで感じてる気持ちを伝えあったり、冗談を言い合ったり、毎日誰かしらが歩く道のりに対して手助けをしてくれました。一方で、一人で歩いてないので、自分の道を歩けているのか不安になることもありました。なんだか全体で助け合うことがありつつ、互いに声を掛け合ったり、通りすがりにブエンカミーノって声を掛け合いながら、内面と向き合いながら歩く道だと思っていたので。でもそうではありませんでした。私はきつさを払拭する愛を、彼、彼女たちから受けながら、また、返しながら歩きました。私のカミーノを一言で言うならば愛の道でした。結論、私はみなさんのおかげで歩き切ることができました。
    100人いたら100通りの歩き方がありますよね。

    今ドイツにいらっしゃるんですね。カミーノが終わって、そのまま旅をされていることがすごいです!世界旅行🌍心が豊かになり、恐れることが何もなくなりそうですね😌

    一方的にとりとめもなく長々と失礼しました。どうか最後までご無事に!引き続き楽しく拝読させていただきます☺️

    • ヨコヤマさま

      お返事遅くなり申し訳ありません!
      コメントありがとうございます。

      色々とありながらも無事にコンポステラに到着、今はすでに帰国されているとのことで大変お疲れ様でした!

      本当におっしゃる通りで人の数だけ歩き方がありますよね。
      愛の道。
      それを聞いただけでヨコヤマ様のカミーノが素晴らしかったことが想像できます。

      我々はモロッコとドイツを終えて、今は日本を経由してニュージーランドへ向かっています。

      カミーノやボランティア、旅の中で出会った経験や、素晴らしい考え方や生き方をしている人々の良いところを真似して今後の人生を心豊かに過ごせるように出来たらと思っています。

      繰り返しですがカミーノお疲れ様でした。
      (カミーノロスめちゃくちゃわかります…)

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    名前:mosari
    年齢:30代アラフォー
    性別:男性

    2023年4月2日から夫婦の夢だった世界一周の旅に出ました。

    小学校の同級生夫婦のポンコツ世界一周旅で世界の絶景、地球の美しさ、多種多様な文化を見てきます。 現在は3ヶ月のフィリピンでの語学留学を終えて、世界を巡ってます。

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