【世界一周228日目】2023.11.18 エジプト ルクソール
気温:16度〜30度
歩数:11,284歩
1エジプトポンド=4.86円
今日の予定
- ルクソールの宿にチェックインする
- カルナック見学
- アスワン行きの鉄道チケットを買う
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ルクソールへ夜行バス移動
11時半に出発したバスはルクソールを目指して走り続ける。
エジプトらしさの無い快適なバスでうとうと。
トルコやイランのようなリクライニングでは無いので浅い眠りと覚醒を繰り返していたけれど、最後は2時間くらいまとまって寝れた気がする。
8時ごろにふと気になってカーテンを開けた。
ナイル川かと思ってめちゃくそテンションが上がった。
が、こんな小さい訳ないよな?と思って冷静さを取り戻したが完全に目が覚めてしまった。
乗務員のおっさんがコーヒーと紅茶どっちがいいか聞いてくる。
出発後に配られた軽食ボックスに入っていたコーヒーを渡した。
エジプトの田舎道を走りながらの朝食。
このパンも昨日配られた軽食ボックスの中に入っていたもの。
車窓からは川沿いに沿って人々の生活を垣間見ることができた。
・・・たくさんの子供が働いてるなぁ(;´∀`)
それもなんだかアフリカっぽく感じてしまった。
これまでとはどこか異なる雰囲気を見ながらのコーヒーとパン。最高の朝食だ。
でも配られたパンの味は恐ろしく不味かった。
ルクソールに到着
9時ごろにバスはルクソールに到着した。
ルクソールのバスターミナルはここ。
鉄道駅から離れておらずいいところに到着してくれる。
11時半にカイロを出発、9時にルクソールなので9時間半のバス旅だった。
バスから降りるとお爺さんが「OASIS HOTEL」と書かれたボードを持っていた。
僕らが泊まるホテルであり、迎えに来てもらうようにお願いしていたのだ。
だって無料だって言うから。
どうやって我々のバスの到着を知ったのかは不明だが、どのバスに乗るかメッセージを送っておいたら来てくれた。
荷物を受け取ると乗務員が一言
チップ
他の客には言っておらずまたもや我々にだけ言ってきたので
サンキュー!
そう言って別れた。
お爺さんの案内に従って着いていく。
ルクソールの街はそこまで大きくなさそうだし、大きなビルも無い。
雰囲気は気に入ったぞ。
ゴミめっちゃ落ちてるしクラクションめっちゃうるさいけど。
・・・
・・
・
お爺さんに着いていくこと8分ほど。
お世話になるOASIS HOTELに到着した。
なんとこの宿のオーナーの奥さんが日本人と言うことで息子のSEIFUくんが挨拶しに来てくれた。
やぁ、何か困ってることはありますか?僕は日本語が喋れるので日本人が到着すると呼ばれるんです。
聞けば11歳とのことだが、とてもしっかりした子供だった。
少し離れたところにあるインターナショナルスクールに通っていて英語、アラビア語、日本語を使いこなしている。
な、なんて将来が楽しみな子供なんだ(;´∀`)
特に感心したのはイスラエルとパレスチナ問題。
ほぼお隣のエジプトに住んでるから他人事では無いそうだ。
彼なりにちゃんと考えをもっていたし、客観的な視点も持ち合わせていた。
うーん、11歳のころの自分とは大違いだ。
そして宿から案内してくれたクリフ。
紅茶を振る舞ってくれた。
夜行バス明けで疲れた身体に暖かい紅茶が嬉しかった。
グラスに思いっきり口紅付いてたけどな!
まぁこれもアフリカらしいと思って反対側を使っていただいた。
クリフは
気球乗るならいくらだよ。
王家の谷に行くならいくらだよ。
アスワンに向かうならタクシーで70ドルだよ。
とか、めっちゃツアーの営業をしてくる。
大事な収入源なんだろうな。
申し訳ないが全て断った。
変に食らいついてくることもなく、あっさりと引き下がってくれる。
チェックインは12時からだったが10時には部屋に入れてくれた。
ありがたい。
薄暗い階段を登っていくがクリフがAzuの荷物も運んでくれた。
部屋は1泊1,400円程度と爆安だが、個室なのである!(共用バスルーム)
部屋にはテラスがありルクソールの街が見える。
クラクションがうるさいが、これが僕らの望んだ旅でもある。
サウジアラビアではゆっくりと快適な生活をしてしまったのでここいらで旅モードに切り替えないとな。
本当はこのままルクソールの街に繰り出す予定だったがせっかく早めに部屋に入れてもらえたので仮眠をとることにした。
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カルナックへ
1時間半ほど仮眠を取ったら気合いで起き上がる。
めちゃ眠い(;´∀`)
夜行バス明けだからそりゃそうだよな・・
でもルクソールの観光は今日と明日しかできないので頑張って起き上がって街に繰り出した。
目指すはカルナック。
カルナックとは紀元前1,500年ごろから1,000年ごろまで栄えたテーベという都市の神殿遺跡群。
もちろん世界遺産である。
場所はGoogleマップでわかるものの、行き方がわからない。
宿のクリフに聞いたら150ポンド(730円)でタクシーを呼べると言う。
うーん、ちょっと高い。
と言うことでいったん保留にして昼飯を調達。
宿の近くで見つけたファラフェル屋さんで購入。
ほんとはクリフたちが食べてたコシャリというエジプトフードが食べたかったのだが場所が見つからず、ファラフェルサンドを食べた。
- ファラフェルサンド1個:10ポンド(49円)
本当は全部で4個頼んだつもりだったが2個になってしまった。
エジプシャンが
俺がオーダー手伝ってやるよ!
そう言ってオーダーをしてくれてたのだが全然オーダーが伝わっていなかったのだ(;´∀`)
うまく伝わっていなかったが、この行為すら後でチップを請求されるのでは?と疑うようになってしまう。
バスのおっちゃんたちのせいで若干疑心暗鬼になってしまう。
嫌だなぁ。。
小さめだったがまぁ寝起きだし、とりあえず軽く済ましてカルナックを目指す。
街には小さなミニバンが走っている。
これが市民の足のようだ。
これで近くまで行けるんじゃ無いかな?
そう思ってドライバーに声をかける。
カルナック?
NO!だがスペシャルで行ってあげることはできる。1人20ポンドだ。
よくわからないが、20ポンド払えば連れて行ってくれるらしい。
2人で40ポンド。195円。
当初のタクシーより全然安いじゃないか。
おっさんを信じてバンに乗り込む。
地元の人しか乗っていない超オンボロのバン。
右側のドアは開けっぱなしだ。
どこからきたんだ?
日本人は大好きだよ。
特別にカルナックまで運んであげるよ。
帰りも呼んでくれよ。
今日は週に1度のローカルマーケットがやってる日なんだ。寄ってあげようか?
とにかくおしゃべりのおじさん。
やたらローカルマーケットに連れて行こうとする。
行くこと自体は無料と強調してくるから連れてくと運転手にキックバックでもあるんだろうか。
お断りしてカルナックに向かってもらう。
スペシャルルートなので最後の乗客を降ろしたら他の客は乗せずにカルナックに向かってくれる。
これが1人20ポンドなら安いな。
ラッキーだ。
んで緊張のお会計。
40ポンド(195円)を渡す。
OK、よかったら帰りも呼んでくれ。
おっ、チップとも言われないしちゃんと交渉通りに40で大丈夫だったぞ。
しかも帰りも電話したら迎えにきてくれるようだ。
どうやら40ポンドってのは彼らにとっては大きな金額みたいだな。
でも僕らはSIMカードが無いから電話できないよ。
オーマイガッ!!そこらへんのエジプシャンに言えば電話くらいしてくれるから。絶対だぞ。
もし必要なら電話するね。インシュアラー!
ぶっwインシュアラーw 俺は信じてるからな!
ハハハ、インシュアラーw
窓越しにこんなやりとり。
インシュアラー
これ中東を旅するならめっちゃ便利な言葉です。
神が望むならね。(神が望まないなら無いよ)と言う意味なので、何か適当に約束する時の最後にインシュアラーと言えば、ポジティブな感じで断れます。
エジプシャンたちもインシュアラーが断り(不確かな)の意味を含んでいることをわかっているので、
俺はお前を信じてるからなw
みたいな感じで向こうも必死にお願いしてくるのが面白いのだ。
NO!と言うと何故だ?って感じで交渉が続いてしまうので、適当なところでインシュアラーと言えば相手もこいつわかってんなーwって感じでいったん終わるので。
よし、明日も俺のタクシーを使ってくれよな。
もし使いたいなら連絡するよ。インシュアラー。
こんな感じで言えばOKです。
ただ女性の一人旅で食事の誘いとかの場合はきっぱりとNo!で。
あくまでビジネスライクに分かれる時に使いましょう。
いざカルナック
ぶっちゃけエジプトのことは何も調べてないmosari。
Azuが行きたいと言ったところに任せている。
そんな訳で無知識でカルナックを見て回る。
とりあえず入場料は300ポンド(1,458円)。
なかなかするじゃないか。
支払いはクレカオンリー。
これは良し。観光客はカードを使いたいのである。
ビジターセンター内に遺跡の模型もあった。
昔はこんな感じの神殿だったようだ。
とりあえずデカそう。
(mosariはこの時点ではほとんど興味が湧いていない)
入場料を支払ってゲートを潜る。
手荷物検査があった。
んで中に入る。
大きくてなんだかすごそうだ。(語彙力)
Azuはすでに興奮し始めている。
mosariは暑いなーっと思いながらぼへーっとAzuに付いていく。
いや、雰囲気はすごいいいんですよ。
でもまぁこれまでも遺跡はいっぱい見てるし。
ヤシの木があったりするのは砂漠の国っぽくてこれまでとは異なる雰囲気も感じるけど、なんかこう心に響かないというか。
だが、ここでとある石碑が目についた。
こ、これは!!
そう、これはもうアレです。
30代の男子なら誰もが見たであろう。
遊戯王の世界だ・・・・
頭の中に流れるのは神のカードを召喚した時のBGM。
遊戯王はエジプトの王ファラオが主人公に乗り移っていたのだ。
そのため物語後半は古代の神をモチーフとしたカードが登場したり、古代エジプトを舞台としたこともあった。
象形文字(ヒエログラフ)には遊戯王でお馴染みのアレとか書いてあるんですよ。
あわわわわ。
これはエラいところに来ているぞ。
急に自分がすごいところにいるところを自覚するmosari。
これが聖地巡礼か・・・(チガウ)
と言うことでここからは私も楽しめました、ハイ。
エジプトすげーです。
なんかデカいのよほんと。
んで、その壁や柱には先ほどのヒエログラフが書いてあったりするわけです。
どうやってこんなデカいの作ったの?ってのもあるし、どうやってこんな頑張って書いたの?ってのも感心してしまう。
だってこれ紀元前の世界だから2,000年以上前ってことですよ?
日本はその頃は縄文か弥生時代。
その時代にこんなデカいの絶対作れない。
昔の像はだいたい頭が無いのは世界中どこでも一緒。でもここはちょっとだけ残ってたりもする。
石柱にはヒエログラフやイラストがびっしり。(影で見づらい・・)
今は掘ってあるだけに見えるけど、昔はちゃんと色が着いていたようで、保存状態が良い場所は色が残っている。
これは室内だが色がちゃんと残っている。
ラーの翼神竜だ・・・(チガウ)
近くにいたどこかの英語ガイドがこれがオベリスクだと言っていた。
オベリスクの巨神兵だ・・・(チガウ)
確かにデカい。
古代エジプトに浸るAzuと遊戯王の世界に浸るmosari。
人気の無いところに入ると、暇そうな展示員のおっさんがいた。
こっちに来い。
付いていくと薄暗い小部屋に案内された。
ラムセス王に祈りを捧げるんだ。
そう言って腕を胸の前で交差するようにジェスチャーされた。
薄暗い部屋の中、天井に設けられた穴から溢れる光に照らされてラムセス王に祈りを捧げるAzu。
今は亡き高橋 和希先生に祈りを捧げるmosari。
たぶんこれまでで一番真面目に祈ったと思う。
ありがとうございました。
この方は神官っぽいからセトと名付けよう。
メインロードから外れていたのだがしっかりと模様が残っていて隠れた穴場スポットだと思った。
おっさんありがとう。
チップ。
くそ、結局金か。
入場料のかかる観光地の中でも敵だらけってことか。
確か5ポンド(25円)渡したと思う。
これじゃ足りない。そんな感じの反応されたけど、もう細かいの持ってないし。
勉強代。
ヒエログラフってすごいデザイン性が高くて素敵。
奥にはこんなものもあった。
完全に死者蘇生のカードやん。
遊戯王の痕跡を探しながら一番奥までやってきた。
また折り返して入り口まで戻る。
ざっと1時間半ほど。
いやー大満足ですわカルナック。
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帰り道もまた勉強代
さて帰りはどうやって帰るか。
行きのおじさんに電話してもいいけど、ここに来るミニバンを捕まえれば大抵は市内の中心地であるトレインステーション近くに行くんじゃ無いかな?
そう思ってミニバンに声をかける作戦にするが、なかなか捕まらない。
最初の1台はスペシャルで20ポンドでいいよと行きと同じ値段で帰れると言ってくれたが、せっかくなので5ポンドの正規価格を探してみようと思った。
道沿いでミニバンが来るのを待つが、次からはなかなか止まってくれない。
近くにいたもう1カップルが声をかけてきた。
あなたたちはどこへ
トレインステーションへ。
あなた達は?
似たような感じかな
目的は同じか。
うまくいけばシェアして安くタクシーとかもありか?
なんて思っていたら、先に彼女たちが馬車を捕まえた。
彼女の言い分はこうだ。
私たちは先に途中で降りるから30ポンド、その後あなたたちは駅まで行って40ポンド。どう?
40ポンド(195円)なら行きと同じだし、馬車に乗れるならそれもいいか。外国人と会話するチャンスでもあるし。
そんな訳で帰りは馬車で帰ることにした。
ナイル川沿いの気持ちの良い道を馬車でゆっくりと歩いていく。
これまた贅沢な時間だ。
声をかけてきたのはマリアとマイク。
カイロに住んでる兄弟で、ルクソールには旅行に来ているそうだ。
日本人が珍しいのか一緒に写真を撮っていいか聞かれた。
もちろんYESだ。
こちらも撮らせてもらったがポストしていいか聞き忘れたのでブログには乗せないでおこう。
おっさんは暇なのかわざと遠回りしたりしてゆっくりと市内に戻っていく。
途中でマリアたちが先に降りる。
おそらく30ポンドを支払ったが、その後もう1回何かを渡しているように見えた。
あー、チップ払ってるっぽいな。
40ポンドなら同じと思っていたけど、少し高くなりそうだな。
ちょっと気分が下がりながら馬車は駅に向かって進んでいく。
よう、近くに今日しかやっていないマーケットがあるんだ。無料で連れてくからどうだ?ローカル価格で買える貴重な日だぞ。
行きのミニバンのおっさんと同じでマーケットに連れて行こうとする。
ありがとう、でも時間が無いんだ。駅に向かって欲しい。
5分だけ見るだけいいじゃないか。
ごめん、時間がないんだ。駅に向かってくれ。
やたら食いついてくる。
やっぱり危険な香りがするぜ。
・・・
・・
・
駅に向かってもらって支払い。
財布には100ポンド札しかない。
お釣りをいくら返してくれるかは彼次第。
・・・戻ってきたのは50ポンド。
10ポンド少ない。
チップ
やっぱりか。
そのチップがお馬さんの餌代になることを願っているよ。
こういう国では細かいお金を持っていないとお釣りをちゃんと返してくれるか問題が出てくるから面倒だ(;´∀`)
せっかくチップを払ったので写真を撮らせてもらおう。
いい笑顔だよ、全く。
アスワン行きの鉄道チケットを入手せよ
ルクソールの市内中心部にある鉄道駅。
明後日のアスワン行きのチケットが買えるか覗いてみる。
ネットでは現地価格しか表示されないので外国人は現地で買うか、ホテルなどで手配してもらうことになりそうなのだ。
金額は15〜20USドルだと聞いている。
駅に入って右側にチケットカウンターがあった。
スリーパー(寝台車)と一等車/二等車の窓口で別れているようだ。
一等車/二等車の列は3つあったので一番右に並んだ。
10分ほど待って我々の番の目前というところで
ツーリストだろ?1個左の列に並んでくれ
そう言われて真ん中の列に並び直す。
確かに真ん中の列の窓口には「Tourist」の文字が書いてあった。
するっと割り込んでくるエジプシャンにイラッとしつつやっと自分の番に。
もう1個左の列に並んでくれ
またかよ(;´∀`)
って言うかツーリストはこの列じゃないのかよ。
たらい回し感に不安になる。
以前から外国人は窓口で売ってもらえず無チケットで乗り込むしか無いケースがあったという話を聞いたことがあった。
そのパターンかと思った。
だが一番左の列に並び直したら、
お前ら先に来い
そう言って一番左のスタッフが我々に便宜を払ってくれてすぐに手続きを開始させてくれた。
アフリカでそんなことあるの?またチップなの?なんなの?
ルクソールからアスワン行きは日に何本かあるようで、
- 7:30
- 8:15
- 10:20
- 19:30
- 23:10
- 03:25
- 04:50
所要時間はいずれも3時間程度。
我々は10時20分発をチョイス
- 一等車は20USドル
- 二等車は15USドル
VISAカードで支払えるがその場合は1人あたり1ドル追加とのこと。(Masterがつかるかは不明)
合計32ドル(4,806円)をカードで支払った。
手書きのチケットを渡された(;´∀`)
他の乗客はちゃんとした切符のようなものをもらっているので確認するもこれでいいとのこと。
信じるぞちくしょう。
割り込ませてもらったので同じ列のエジプシャンたちにお礼を言って駅を後にした。
とりあえず外国人でも普通に買えるけど、二等車は15USドル、一等車は20USドル、カードの場合は1人1USドル追加ということのようだ。
昔は1,000円以下だったのが今は2,400円程度になってしまったようだ。
これが外国人価格。
酷い国策だよな。
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炭水化物祭りの夕飯
宿に戻ったら少し休憩して夕飯の調達。
再びコシャリの売っている場所を聞いてお店に向かう。
Googleマップには無かったがこのファラフェルサンド屋さんの隣のテイクアウト専門店で買えます。
ぱっと見はピザとハンバーガー屋さんなのでわかりにくい(;´∀`)
コシャリとはエジプトのローカルフードで、なんと
- 米
- 豆
- パスタ(短い)
- パスタ(長い)
と、言う炭水化物のオンパレードにフライドオニオンとトマトベースのソースをかけて食べる料理だ。
コシャリとは混ぜるという意味らしい。
お好みでチリとレモンソースを追加して食べるようだ。
肝心のお味はというと、完全にミートソーススパゲッティです。
普通に美味しい。
しかも量が多い。
ラージは40ポンド(195円)。
満腹じゃ。
食後にはクリフが紅茶を入れてくれた。
これって最後にチップ払うんかなぁ。
まぁよくしてもらってはいるけれど。
んでクリフが明日何してくるのか聞いてきた。
レンタサイクルを借りて川の反対側に行くつもり
すると、
レンタサイクルなら1人5USドル(750円)で自転車をここまで持って来れるよ
割高なんだろうと思うがホテルまで持ってきてくれるのは楽だし、なにより色々とクリフは気を遣ってくれるし、良くしてくれているのだが全てツアーの勧誘は断っているのでここらでお願いしておくのもよかったかな?
などど余計な考えがあったのでお願いすることにした。
冷静に考えるとやっぱり割高だろうし、そんなことを考慮する必要はないよな、ただの紹介ビジネスだし・・・
エジプトはまじでチップとの戦いです。
どんな手でチップを請求してくるのかまとめて後で一覧にしてみようかな。
部屋に戻ったらシャワーを浴びて洗濯。そして寝る。
昨日は夜行バスだったので最高に気持ちがよかった。
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コメントはmosariも読ませていただいてます。ありがとうございます。
明日は王家の墓に行きます。
デュエルスタンバイ!