メデジンからグアタペと岩登りをしに日帰り旅行　南米一可愛い街へ　コロンビア【世界一周439日目】

【世界一周439日目】2024.6.24　コロンビア　メデジン　〜　グアタペ

気温：18度〜26度

歩数：14,190歩

1コロンビアペソ＝0.038円

今日の予定

• グアタペに行ってピエドラの岩に登るよ！

ピエドラの頂上からの景色も、グアタペの元気になる街も最高だった。コロンビアに来たら絶対におすすめです。

Twitterでブログの更新やリアルタイムに何か呟いてたりします。

＠JGC Life!

スポンサードリンク

お弁当を作りましょう

朝5時にアラームで目を覚ます。

今日は日帰りでグアタペという街に行くので7時半頃のバスに乗りたい。

そんな訳で早起きしてまずはお弁当作り。

これから向かう街は観光地なので高くて大して美味しくないレストランが待ち受けていること必至。

であればお弁当を作ろうとAzuが提案してくれた。

そんな訳で2人で早起きしてサンドイッチを作った。

昨日の夜のうちに下ごしらえは済ましてくれていたのでほとんど挟むだけ。

無事にお弁当が作れたら朝食。

パンと余ったサンドイッチの具に紅茶。

あたたけぇお茶が沁みるぜ。

そんなこんなで洗い物して6時半に家を出た。

バスターミナルへ

宿の門を出て1秒で寝ている人を発見。

世界一周中に巡った街の中でぶっちぎりで路上生活者が多い。

すげぇところに宿をとってしまった。

良い子の皆さんはPrado駅周辺の宿をとるのはやめましょう。

朝早いにも関わらず人はよく歩いているので今は危険な感じは無い。

余裕で駅到着。

ICカードの残高が足りないので20,000ペソチャージして電車に乗り込む。

バスターミナルのあるCaribe駅までやって来た。

そこから直結されてるバスターミナルでまずは明日のボゴタ行きのバスチケットを購入。

目星をつけていたBolivariano社。

昨日ネットで見たら101,000ペソ（3,877円）だった。

値段を確認したら同額だったので20時発、6時着のバスを予約した。

2人分で202,000ペソ（7,754円）をクレカで支払った。

クレカが使えたのは良かったのだがレシートを見て愕然とした。

まさかの円払いで決済されていた・・・！

クソ悪い独自レートで計算されるので500円以上高くなってしまった。

せっかくお弁当作って節約しようとしてるのにひどい！

Azuはプリプリだ。

取り消しさせてもう一度現地通貨で決済し直すことはできるかも知れないが、取り消しが正しくされたかどうかを確認するのは難しい。

二重で請求されたら目も当てられない。

泣き寝入りすることにした(；´∀｀)

その後は今日訪れるグアタペ行きのバスチケットを探す。

こちらも予め目星をつけておいたSOTRASANVICENTE社。

値段は片道20,000ペソ（768円）。

現金のみ。

去年の人は15,000（576円）ペソだったそうなので実に33%の値上げだ。

今は円安だから海外旅行を控えてるって人もいるかもしれないけれど、世界は驚くほどの物価上昇率なので仮に円高になったとしても結局物価上昇で打ち消される可能性も多いにある。

つまり行きたい時が行き時なのである。

これで手持ちのペソがすっからかんになってしまった。

ATMでキャッシングせねば。

ターミナルの中にもATMはあるが使ってる人がいなかったので駅に戻って改札近くのATMを利用することにした。

こちらは行きに利用している人を見かけたからだ。

ATMはトラブルが起きる事がある。

現金が出てこない、カードが出てこない、スキミングされる、など。

なのでできる限り他の人が使ってるATMを使うと被害に遭う可能性を減らす事ができるのだ。

さてさて、ここでいつも悩むのはいくらおろすか。

余らせても勿体無いし、足りないとまた手数料を払っておろさないといけない。

グアタペでは手前のピエドラの岩に登りたい。

去年の情報だと入場料は1人20,000ペソ（768円）だったそう。

多分値上げされてるだろうから25,000ペソ（960円）くらいだろう。

つまり50,000ペソ（1,920円）は必要。

それに明日ボゴタのバスターミナルから空港まで向かうのにも多少お金がかかる。

その他細かな食費などに備えて100,000ペソ（3,840円）おろすことにした。

無事に現金も手に入ったのでトイレに寄ってからバス乗り場へ。

トイレは1人1,400ペソ（54円）。

すでに来ていたバスに乗り込むと、最前列に座っている小さな少年がキラキラした目でこちらを見ているのに気がついた。

手のひらを差し出すと笑顔でハイタッチしてくれた。

この町ではアジア人を全く見ていない。

珍しいのだろうか？

それともマリオのTシャツを着ていたから日本のアニメとかゲームが好きなのかも知れない。

我々の事を日本人とわかっていたのかはわからないが・・・

席に座って隣にいたバスにはトムのステッカーが貼られていた。

世界中で暮らすように海外ノマドしているトム夫妻は元気かな。

確か今はカナダにいるはず。

近代化された暮らしでふにゃふにゃになっていることだろう。

スポンサードリンク

メデジン→ピエドラ

20,000ペソ（768円円）　2時間　SOTRASANVICENTE社

バスは2-2配列。

座席は広め。

トイレは無い。

ヘッドレストもあってAzuはお気に召していた。

そんな訳で朝も早かったし酔い止めを飲んだAzuはずっと寝ていた。

mosariはちょっと寝たけど途中から昨日書かなかったブログを書いた。

昨日は何だか書く気にならなかったがモチベーションは復活している。

今朝メールをチェックするとブログにコメントが来ていた。

内容はブログを楽しんでくれていて、100記事くらい読みました。というもの。

これは嬉しい。

めちゃくちゃありがたい。

最近は全部Instagramの方にコメントをいただくので寂しい限りだったのだがなんというタイミングだろうか。

そんな訳でやたら揺れるバスの中で熱心にブログを書き続けた。

ギャハハハハハ

同じ観光客の女性2人組の下品な笑いが常に鳴り響いていたバス移動だった。

ずーっっと何か話しては大声で笑い合っていた。

まぁ元気なことで。

そんなにぎやかなバスに揺られてあっという間にグアタペの近くに到着。

時間は9時半なので2時間だ。

我々の目的であるピエドラに登る場合はガソスタでおろされる。

ここからピエドラ・デル・ペニョールという岩山に登る。

上までは700段くらい階段を登るらしい。

入口脇の売店にトイレがあった。

1人1,500ペソ（58円）。

が、この後無料のトイレをいくつか見かけたのでここで金払って利用する必要は全く無かった。

ピエドラの岩が見えてきた。

階段登ると駐車場なんかがある開けたエリアに出た。

この岩に登るのである。

手前で入場料の支払い。

値段は予想通り25,000ペソ（960円）に値上げされていた。

現金のみ。

これで残りの手持ちは50,000ペソ（1,920円）くらいなった。

これで後はボゴタから空港に向かう金額だけあれば良いと思ったところでふと違和感。

あれ？さっき買ったメデジンからグアタペ行きって往復だっけ・・・？

いや、片道だよ。グアタペ着いたら向こうで帰りの分を買うんだよ。

ぐあっ！

今日の帰りの分のバス代（2人で40,000ペソ）が抜けていた。

なんという凡ミス。

これじゃまたおろさないとダメやないか(；´∀｀)手数料ぅぅう！

くそー！

バスの出発時間が迫っていたから急いでキャッシングしたからだ。

計算が甘い。

ほんといくらキャッシングするかは悩みの種だ。

ちょっと凹みつつ岩山の階段登る。

階段には登った段数がペイントされている。

靴紐みたいな階段をひたすら登っていく。

この辺は湖水地方になっており多くの湖を望む事ができる。

コロンビアの中で1番来てみたかったところだ。

登るたびに景色が良くなっていくが、Azuは息絶え絶えだ。

休憩を繰り返しながら狭い階段登っていく。

やっとの思いで675段の階段が終わった。

でも実際はガソスタから入口までの階段や、ここから展望台へ行く階段もあるので実際は700段以上あるのであった。

追加で少しだけ階段を登り切ると頂上は展望台になっていて、周囲を見渡せるようになっていた。

少し曇が多いが、我々の南米らしいと言えばこんなものだ。

本当に今回の南米は天気に悩まされ続けた。

どうしても自然の観光スポットが多いから雨だと一気に予定が崩れる。

ウユニ塩湖に南極、トレスデルパイネ、フィッツロイ、バリローチェ、イグアスの滝、レンソイス、マチュピチュ。

パッと思い出すだけでもこの辺りは曇りか雨だった。

天気待ちをしたところもあるし、時間も無く諦めた場所もある。

ほんと天気ばかりはどうしようも無いと思い続けた。

かと思えば全然晴ればっかりって人もいるからこればかりは運だろう。

それでも南米に来て良かったと改めてこの景色を見て思う。

南米の自然は美しいよ。

どこ行っても山に囲まれていて、その複雑な地形が生み出す自然はどこも素晴らしい。

そして陽気で優しい人々。

ペルーとかボリビアはちょっとシャイだったけど、優しいという面では共通していた。

過酷な地域の人はやっぱり助け合いの精神が根強く残っている。

楽しかった南米も観光はこれが最後。

危険だと避ける旅行者も多いが、それでも来る価値が確かにあった。

こんなに寂しい思いになるなんてなぁ。

ありがとう南米！

例の儀式

そんな訳で一段下がったところで例の儀式をやる事にした。

南米最後の塗り塗り。

46ヵ国目コロンビアを塗り潰しました！

これでついに中米と南米が繋がった。

なかなかに感慨深いものがある。

わぉ、素敵なTシャツね！私それ好きだわ！

周りの観光客が声をかけてくれた。

そうでしょう。そうでしょう。

mosariの職場の後輩たちが作ってくれた世界白地図Tシャツ。

詳しくはこちら。

世界一周東欧編スタート　AY62便に乗って　日本〜フィンランド【世界一周100日目】

2023年7月16日

その後は昼食を食べることにした。

朝作ったサンドイッチ！

自然を見ながら食べる昼食は最高だ。

しかも今日のサンドイッチは具沢山の豪華仕様。

めちゃくちゃ美味しかった。

何もかもが南米最後の・・・と思うとめっちゃ寂しい。

mosariはどうでしたか？南米。

Azuにそう聞かれたけどなんて答えていいかわからなかった。

間違い無く来て良かったと思う。

でもどの地域よりも過酷だった。

標高差と寒暖差、そしてバスの長距離移動。

楽しさと大変さがミックスしていて、多分この世界一周中で最も印象に残り続ける地域だろう。

南米ついてはまたどこかで振り返りたいと思う。

2人でちょっと感傷的になりながらこの景色を楽しんだ。

食後は無料のトイレを使ってから下山。

いや下岩？

ちょっと下ったところで太陽が出てきた。

Azuは戻って写真を撮り直したいようだが早めに帰るのを優先した。

なんせ我々はまだグアタペからメデジンに帰るバスチケットを持っていない。

早くグアタペの街に向かってチケットを買わないとまた暗くなってから到着するリスクがある。

それだけは避けたい。

帰りの階段は別になっていて登る人とすれ違わないようになっている親切設計だった。

行きと違って下がるだけなので楽ちんだ。

あっという間にガソスタに戻ってきた。

9時半に到着して降りてきたのが11時50分なので2時間半弱だった。

ここからグアタペに行くにはバスかトゥクトゥク。

トゥクトゥクにミシュランマンが座っててめちゃくちゃ可愛かった。

自転車競技をしていた時はミシュランのタイヤにめちゃくちゃお世話になりました。

トゥクトゥクは1台12,000ペソ（460円）。

バスだと1人3,000ペソ（116円）。

もちろんバスに乗りたい。

って言うか我々が行きに買ったバスチケットはグアタペ行きなので同じバス会社のバスにならこのまま乗れるんじゃないかのか？

という疑問。

ガソスタにカウンターがあったので聞いてみた。

オラ！このチケットあるんだけどグアタペに行ける？

ダメよ。グアタペに行くなら2,000ペソ払う必要があるわ。

残念。じゃあ次のバスはいつ来る？

15分後よ。

まぁ2,000ペソなら1人100円以下だし、このバスを待つことに。

待っているとバスの中でハイタッチした少年たちも岩から降りてきた。

再会のハイタッチをしてあげるとまたも嬉しそう。

何か言いたげだがシャイなのか我々がスペイン語を喋れないのを察しているのかモジモジしたいた。

そこで一緒にいた超可愛いお姉ちゃんが少年に変わって聞いてきた。

一緒に写真を撮りたいのだけど

もちろんだよ。

そうして僕の横にへばり付いてくる少年。

真ん中においで。

そうして3人で写真を撮るとTシャツに描かれたマリオみたいに喜びながらすっ飛んで行った。

可愛いやつめ。

バスはすぐ来たので念のためもう一度このチケットで乗れないか確認。

ダメだ。1人3,000ペソだ。

くそ、サラッと3,000になってるし。

まぁでも乗らないわけにもいかんので乗る。

10分ちょっとでグアタペの街に到着。

スポンサードリンク

グアタペ街歩き

到着したらまずはメデジンに戻るバスチケットを買わねばならない。

目の前にチケットカウンターがあったので並ぶ。

時刻表。

めちゃくちゃ本数ある。

我々は暗くなる前に帰りたいので1時半をチョイス。

今が12時ちょい過ぎなので1時間ほどしかいられないけど暗くなるよりマシだ。

そんな訳でソフトクリームをペロペロしながら接客してくれたお姉さんから2人分のチケットを購入。

現金のみ。

そんな訳でグアタペの街を歩き始めた。

街には至る所にカラフルなペイントやイラストが描かれていた。

昨日いったコムナ13は壁一面のアートって感じだったがこちらはもう少し小ぶり。

バスターミナルからすぐに広場にやってきた。

めちゃくちゃ雰囲気が良い。

カラフルなトゥクトゥクに白亜の教会、踊る少年。

あっ、これいい街だ。

すぐにわかってしまった。

広場にぶちゃ可愛いパグがいた。

パグ好きなんですよ。

実家で飼ってたんだけど、旅に出ている間に天に還ってしまったんだよな。

最後に会えずにごめんよ。

上から見たらめちゃくちゃすごい顔している。

しかも途中から腰振り始めるし。

オスだったのか。

んで広場の隅でコーヒーを飲みながら新聞を読んでいるおじさん。

これぞコロンビア！という楽しさが凝縮されていた。

・・・

・・

・

国旗の配色でばっちりときめたミスターコロンビア。

あまりにかっこいいので写真を撮らせてもらった。

もちろん快く快諾。

ここからは路地を歩くがまぁ可愛いこと可愛いこと。

なんか町中がカラフルで元気になる。

小ぶりなイラストだったり、手すりがひとつひとつ色が違っていたりとにかくカラフル。

歩いているだけで楽しい。

コロナ前に行ったイタリアのブラーノ島も可愛かったが、これを見てしまうと圧倒的にグアタペの方が可愛いな。

イラストもなんだか可愛い。

飛行機はコロンビアのフラッグシップキャリアのアビアンカ航空だった。

そして広場にもいたけどこの街は犬も多い。

野良犬も多いけど、ちゃんと飼われている犬も多くて犬好きにはたまらん。

肉屋の前でおこぼれを待つワンコその１。

肉屋の前でおこぼれを待つワンコその2

床屋の前に繋がれていたデカワンコ。

大きな身体を擦り付けてくる可愛いやつだった。

うーん、犬好きにはたまらんな。

可愛い家。

可愛い通り。

可愛い通り2

マジで歩いてるだけで元気になる街だ。

小さい街なのでたぶん2時間もあれば余裕で回れそう。

ここでどうしてもコロンビアのコーヒーが飲みたくなって街のはずれにあったカフェでコーヒーをお持ち帰りした。

店内でゆっくり飲めればよかったけど時間も無いのでToGoで。

アメリカーノで1杯4,000ペソ（154円）

お兄さん曰くコロンビア産の豆で少しスイートらしい。

ToGoにしたら紙コップと若干味気ないが仕方ない。

飲んでみるとほんの少しの酸味の後に甘味を感じた。

ちょっと変わった風味。

酸味は無ければ無いほど嬉しい派なのでまぁぼちぼちという感じ。

でもコロンビアでコーヒーが飲めてよかった。

その後も街歩き。

Azuは有名なカラフルな階段を探している。

そういえばこっちになんかあったよ。

路地の奥に見かけた階段に行ってみると・・・

カラフル！

でもなんか違うw

どうやらこれじゃ無いらしい。

そんな訳で探してたどり着いたのがこちら。

おぉ、こりゃカラフルで楽しくなっちゃうやつだね。

階段というよりも段差？だけど。

これで本当にコロンビア、いや、南米の観光は最後だ。

4ヶ月間の南米大満喫したぞこのやろおおおおお！！！

最後は南米らしい陽気で元気をもらえる階段でフィニッシュ。

うん、いいところだ。

本当に南米に来れてよかった。

街を歩くだけで元気になっちゃうグアタペの街、おすすめです！

中南米で一番可愛い街だったな。

メデジンの宿へ

その後は再びバスターミナルに戻って13時半のバスに乗り込む。

帰り道はブログを書き続けた。

Azuは相変わらずよく寝ていた。

・・・

・・

・

行き同様に2時間ちょっとでメデジンのバスターミナルに帰ってきた。

16時前なのでまだまだ街は明るい。

これなら安全なうちに宿に帰れる。

暗くなってからは昨日で懲り懲りだ。

メトロに３駅分乗って最寄りのPrado駅へ戻ってきた。

駅前に屋台が出ていたのでパイナップルを買うことにした。

現金がほとんど無いので心配だったが値段を聞いてみると3,000ペソ（115円）。

めちゃくちゃ安いんだけど、この後夕飯分の野菜も買いたいので端数のコインを使って2,400ペソ（93円）で売って欲しいと交渉。

小さくてもいいから2,400ペソ(93円)で欲しい。

いいよ！

少年が快諾してくれた。

帰りにディスカウントショップのD1でパスタや炭酸入りのレモネードを買って飲んだ。

ぷはー！染み渡るぅ！

レモネードが好きなAzuもご満悦だ。

50円とめっちゃ安かったのに美味しい。

隣の商店で野菜を買って宿へ。

宿に戻ったらホストがまさかのレモネードをくれたw

こっちは炭酸の入ってないやつ。

酸っぱくて美味しかったけど、Wレモネードでお腹がたぷたぷだ。

その後は震えながら水シャワーを浴びたら夕飯だ。

塩昆布を使った和風パスタとアマゾンで教えてもらったレモンドレッシングのサラダ。

最近はブログが忙しくてご飯はAzuに任せってきりだったけど、今日は南米最後なので2人で一緒に作った。

いつもありがとうAzu。

当然味はおいし・・・

ってパスタがイマイチぃいい！

なんかモニュモニュしてるね。

安いパスタだとたまに美味しく無いやつに当たるんだよね・・・

まぁこれも旅の楽しさ？だ。

食後には初日買ったボックスアイスと、さっき買ったパイナップルのデザート。

1個まるまるで100円以下。

芯ごと食べられそう。

・・・甘い！！

お〜いしぃ〜〜〜！！

めちゃくちゃジューシーで甘くて美味しい。

こ、コロンビアやるやんけ。

コロンビアに来たらパイナップルおすすめです！

食後はサッとブログを書いた。

まだ書き終わっていないけど早めに終了。

だって今日は南米最後の夜だ。

クスコで出会ったSS航空さんがお土産にくれたビールを飲んで最後の夜を過ごすことにした。

マチュピチュ村へのバス探しと素敵な2人とのお茶会　ペルー【世界一周426日目】

2024年6月26日

お酒が飲めないAzuはポテチ。

いつもブログがあるので夜はなかなかゆっくりすることが難しい。

だから今日くらいはブログじゃなくて南米について語り合った。

Azuはどうだった？南米。

最初はおっかなびっくりだったけど、ほんと来てよかったよ。

ね。どこの国が一番好きだった？

え〜難しいな。たぶんペルーかブラジルかなぁ。

だよね、一緒。

2人が気に入っているのはペルーのアマゾンか、ブラジルの弓場農場と自然だろう。

もちろん優しい人々もね。

楽しかった。

本当に楽しかった。

南米が、4ヶ月の南米が終わろうとしていた。

■Instagramはこちら

フォローするとazuとmosariが喜びます。

ブログでは伝えきれない動画などもあるので合わせてぜひ。

ストーリー欄を要チェック！

フォローといいね、コメントお気軽に。

https://instagram.com/jgclife.globe_trotting

明日は夜行バスでボゴタに向かいます。

それでは！