【世界一周437日目】2024.6.22 コロンビア メデジン
気温:17度〜26度
歩数:1,041歩
1コロンビアペソ=0.038円
今日の予定
- 旅のしおりを作る

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今日は宿題Day
昨日はメデジン到着早々病院にのお世話になったので観光らしいことは何もしていない。
8時ごろに起きてさぁメデジン観光だ!
とはいかず、今日は宿題をこなす日です。
そんなわけでひたすら作業の日なので書くことないので今日はサラッと。

まずは腹が減ってはなんちゃら。
パンをサクッと食べます。
ちょっと起きるのが遅くなってしまったので昼飯のことを考えて卵料理は無し。
食後はすぐに宿題に取り掛かる。
旅のしおりを作ろう
我々はこの後ヨーロッパで人と合流して一緒にフィンランド&エストニア旅行を計画している。
旅行といえば旅のしおりだ。
だが、単なるスケジュールの共有だけではない。
相手は海外旅行がほぼ未経験。
しかも日本から来るので国際線の乗り方すら不安なはずだ。
いや、持ち物、治安、気候、食事、何もかも不安のはず。
そんな訳で安心して出発し、空港でちゃんと合流できるために必要な情報を網羅したものを作りたい。
ずっと前からやらねばと思っていたのだがなかなか時間が取れず今日1日だけAzuに時間をもらって作ることにしたのだ。
資料ってやつは時間をいくらでもかけられる。
だが、この旅行中にそれもなかなか難しい。
今日1日の1本勝負だ。
集中してやるぞ!
まずは構成を考える。
・・・
・・
・
・冒頭挨拶
・我々について
・ヘルシンキについて
・スケジュールサマリー
・スケジュール詳細
・滞在先情報
・フライトに備えて
・空港到着時
・チェックインカウンター
・保安検査
・出国審査
・制限エリア
・搭乗ゲート
・フライト中について
・空港到着時
・入国審査
・荷物受け取り
・到着ロビーで合流
・参考情報
・機内持ち込みと預け荷物について
・液体物の持ち込みについて
・機内での持ち物管理について
・服装について
・治安情報
うむ、こんな感じだろう。
これを印刷できるように資料化していく。
ここで困ったのがどうやって資料化するか。
WindowsならPPT(Power Point)で問題無いのだが、手持ちのMacには入っていない。
そんな訳でAppleが純正で「Keynote」というプレゼンテーションツールを配布していたのでそちらをインストールする。
うむ。
使い方が全くわからん。
だが流石Apple純正。
なんとなく直感的にわかる。
もちろん使い慣れたPPTのようにスムーズにはいかない。
PPTならショートカットキーがあるのに!
あの機能はどこだ?!
っていうかマウス無いのだるい!
そもそもダブルディスプレイじゃ無いの効率悪すぎるぅうううううう!
くそう、難しいな。
四苦八苦しながら資料化していく。
昼になったらAzuがご飯を作ってくれたので休憩。

野菜炒めWith目玉焼きのようなもの。
海外あるあるだがフライパンのせいでうまく焼けないこと多数。
野菜炒めは日本の和風出汁をぶちこんでいるのでめちゃくちゃ美味しかった。
お米は海外の米らしくぱっさぱさ。
ご馳走様でした。
午後も引き続き資料を作る。
・・・
・・
・
ぐあああああ!
思ったように効率が上がらない。
やはり使い慣れてないものはダメだな。
細かい内容はAzuが事前にメモ帳に残してくれていたので構成に応じて加筆修正しながら資料に落とし込んでいく。
そんな訳で気がつけば夕食。

炊き込みご飯とサラダ。
先日マチュピチュから帰る時にスタンドバイミールートでご一緒させてもらったRyuさんとAyaさんに教えてもらった炊き込みご飯を実践。
塩昆布とツナで旨みが凝縮された和風炊き込みご飯。
ぺろっと食べてしまった。
サラダはアマゾンで出会ったシルヴィアとブルーノが教えてくれたドレッシング。
- オリーブオイル
- 塩
- 胡椒
- レモン果汁
これがまた美味しい。
レモンがあるだけで野菜がこんなに美味しく食べられるとは。
海外でサラダを食べたくなったらこのドレッシングで決まり!
食後も引き続き資料を作る。
・・・
・・
・

できたっ!!!
総勢30ページ。
もう少しこだわりたいポイントもあったが見た目にかけられる時間はこれ以上は厳しい。
最低限のクオリティはあるはず。
これが印刷されると思うと嬉しいな。
やはり紙媒体にはアナログの良さがある。
スマホで見るのではなく印刷してもらうようにお願いした。
これで旅の気分も盛り上がるはずだ。
それにしても1年半ぶりの資料作り自体は楽しかった。
サラリーマンやってた時は毎日資料作りに追われていた。
旅に出てからはエクセル(スプレッドシート)くらいしか使っていなかったが、久しぶりに何かアウトプットできて楽しかった。
あ、毎日ブログでアウトプットしてるか・・・
旅のしおりができたらもう一仕事。
今回の旅行で最も高いハードルなのが入国審査だ。
英語が喋れない人にとって一番不安になるのが入国審査だろう。
しかもフィンランドは厳しいことで有名だ。
我々も去年訪れた時は通帳の残高まで見せる必要があった。
今回はただの旅行だし、帰りのチケットもあるので問題は無いはずだが、それでも何か質問されたらパニック必死。
そんな訳でQAを作る。
私たちは英語が喋れません。
旅の概要はこちらです。
そう冒頭に書かれたQAを作った。
入国審査で聞かれる項目はこんなもんだろう。
- What is your purpose of visit? (訪問目的はなんですか?)
- How many days are you going to stay? (何日滞在しますか?)
- How many times have you stayed in Finland? (フィンランドは何回目?)
- Where are you going to stay? (どこに滞在しますか?)
- Do you have a return flight ticket? (帰りのチケットは持っていますか?)
- What is your profession? (あなたの職業は?)
この回答を書いたQAも作ったので審査官に見せてもらえれば問題無いだろう。
そもそも今年の頭からフィンランドの入国については自動化ゲートが導入されたらしい。
日本と韓国人向けらしい。
なので自動化ゲートを使いつつ、最後にスタンプをもらうだけっぽいのだが、まぁ念のためだ。
そして大事なEチケット。
今回航空券も我々が購入しているので空港で見せる用に一緒に送りたい。
フィンエアーのサイトでEチケットをDL。
これで準備は整った。
資料は全てPDFに変換してデータで送る。
印刷してもらえれば事前の準備は完了だ。
気がつけば時間は23時過ぎ。
うむ、ギリギリだが無事にミッション完了だ。
今日は疲れた。
別にパソコン作業は苦じゃ無いけれど、流石に1日中ずっとパソコン作業をしているとブログを書く気が起きなかった。
もう今日は寝よう。
そう思っていたらAzuが、
明後日のツアーの予約しようよ。
・・・まだ寝れないようだった。
なんか色々と調べていたら25時。
本当なら明日朝早く起きてお出かけするはずだったが、今から朝5時に起きるのは辛い。
そんな訳でちょっと作戦会議。
明日の午後にツアーに参加、明後日朝早くにでかけるようにチェンジした。
南米での観光は明日と明後日で実質終わりだ。
寂しいな。
でも次はちょっとだけどヨーロッパがある。
でもそれでこの旅も終わりだ。
一度日本に帰るけど結局その後どうするか全然計画が立てられていない。
この後は怒涛の移動ラッシュだし、また帰国後に考えることになるかも(;´∀`)
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明日はメデジンでも最も危険だったと言われる場所に行ってきます。
それでは!