【世界一周272日目】2024.1.1 インド バラナシ
気温:13度〜19度
歩数:6,543歩
今日の予定
- ジャイプール行きの鉄道チケットの購入
- ガンジス川でプージャを見る
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日本で大きな地震があったとニュースを見ました。
1人でも多くの方が助かりますように。。。
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目覚め
8時半ごろに目を覚す。
快適なベッドは実に心地よく、全く起き上がる気がしない。
なんせ久しぶりにちゃんとしたベッド、早起きしなくて良いのだ。
移動続きのせいで身体はもう疲れ切っていた(;´∀`)
今日はチェックアウトまでゆっくりする。
初日の出とかは見に行かない。
疲れてるし、今インドは濃霧がすごいのだ。
![夫婦 世界一周 インド バラナシ](https://xn--jal-2j4be6qrb8jqas9n.jp/wp-content/uploads/2024/01/rtw-day272_04.jpg)
初日の出も大して見えなかったはず。
だが朝食付きなので9時過ぎに朝食会場へ。
ダイヤモンド会員だから朝食は無料だよ☆
せっかくのダイヤモンド会員なのに安宿しか泊まらないから1泊しか使わなかったなぁ。
久しぶりのビュッフェに大興奮。
![夫婦 世界一周 インド バラナシ](https://xn--jal-2j4be6qrb8jqas9n.jp/wp-content/uploads/2024/01/rtw-day272_01.jpg)
朝から幸せだす。
ヒルトンの朝食って典型的なコンチネンタルブレックファストのことが多いけど、ダブルツリーのヒルトンバラナシはインドっぽい料理中心。
ベーコンとハッシュドポテト食べたかったけど無かったなぁ。
食事をしながらAzuとこれまでの旅を振り返った。
話をしているうちに行ってよかったベスト10が出来上がった。
どこかで記事にするのでお楽しみに!
ゆっくりおしゃべりしてたらあっという間に11時になっていた。
チェックアウトまで1時間しかない。
ということで帰りにフロントに寄って14時までのレイトチェックアウトをお願いした。
mosariさんダイヤモンド会員なので秒でOKしてくれました。(言えば16時まで行けたと思うけど鉄道チケットを買いに行かねばならないので)
インドの洗礼
食事を終えて部屋に戻ってきた瞬間にトイレに駆け込んだ。
昨日の夜からお腹がグルグルいっていたが、ついに猛烈な便意に襲われた。
水っぽいのが出たらやばいが、まだ形はかろうじてキープしていた。
これなら大丈夫か・・・
そう思いながらトイレから出たら再びお腹が痛くなる。
・・・
・・
・
これを3回繰り返した。
うん、お腹やられてます☆
マダガスカルにいた時からちょっと怪しかったのだが、インドに来て屋台飯なんて食べちゃったもんだからお腹がかなりダメージを負っている。
だが、まだ「上からも下からも止まらない。」と、いった状態ではないのでまだまだジャブを食らっているようなものだろう。
このまま怒涛のラッシュでKOされないことを願うばかりだ。
もう屋台飯は控えた方が良さそうだ。
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チェックアウトまではゆっくり
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その後はAzuは今日のチケットについて、mosariは南米について調べていた。
いい加減メキシコ行きのチケットを買わねばらないのだが、決めきれない理由があった。
それはオセアニアだ。
我々は1月中旬にメキシコに飛び、2月の下旬までにウユニ塩湖のあるボリビアまで南下しないといけない。
その後南米を5月か6月まで回ることになる。
その後にオセアニアに行こうと思ったら冬になってしまうのである。
オーストラリアやニュージーランドでハイキングをしたいが冬は普通に雪が降ってしまう。
だからオセアニアを先にするかどうか、でもそうすると航空券が鬼高くなるのである。
ニュージーまで10万円、ニュージーから南米に入ると13万円、1人で23万円近くかかってしまう。
2人だと46万円!!
流石にこれは出せない(;´∀`)
悩ましくて結局今日も決めきれなかった。
特典航空券が使えればいいのだが、ニュージーランド航空もカンタスも全然空きが無い(と言うか枠解放してなくね?)という状態なのである。
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Azuは窓際がお気に入り。
窓の外ではローカルたちが屋上で喧嘩凧を楽しんでいた。
色とりどりの凧が上空に舞っていた。
インドっぽいお正月。
鉄道チケットを入手せよ
14時にレイトチェックアウトしたら鉄道駅へ向かう。
Uberを使って表示された料金は100ルピー(170円)程度。
でもインドのUberはそこから金額を自分で変更して設定し、なんならドライバーからも金額交渉のリクエストが来たりする。
昨日はUberの推奨金額じゃまったくマッチングしなかったので140ルピーくらいまで上げてみたがやはりマッチングせず。
インドのUberマジで使いにくいなぁ。
そんな訳で流しを捕まえて150ルピー(255円)で駅まで行ってもらった。
事前に調べた感じだとチケットオフィスはここ。
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なんか電気消えてるなーと思ったらやはりここでは無かった。
近くの人に聞いたら駅の構内だよ、と教えてくれた。
チケットカウンターの場所がわからない日本人など詐欺師の美味しすぎる鴨だったが、いい人が普通に教えてくれた。
そんな訳で隣にある駅へ。
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相変わらず駅には多くの人で溢れていた。
んで、駅の構内にやってきたがどこに外国人用のカウンターがあるかわからない。
そこで駅に入って左側のほうにツーリストインフォメーションがあったので聞いてみることにした。
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中にはスマホをいじっているおっさんが2人。
あの〜チケットを買いたいんですけど・・・
ならここに座れ。
いや、チケットを買う場所を聞きたいんですけど。
だからここに座れって。
おっさんに促されて椅子に座ると、どこからか鉄道チケットを買うときに記入する申込用紙を取り出してきた。
日付、行き先、希望クラスなど必要な情報を聞かれておっさんが記入してくれた。
安いエアコン無しのクラスでいいよ。
今の時期は寒いぞ?
ちゃんとアドバイスもくれた。
そんな感じでおっさんが申込用紙を全部書いてくれた。
Azuは手数料を取られるんじゃないかと心配していた。
これは申請書を書いただけだから値段や空き状況はカウンターで聞くんだ。カウンターはあっちにあって905番カウンターだ。じゃあな。
うん、この人もいいおっさんでした。
そんな訳で旅人が困る申請書を全て書いてくれた。
駅を正面にして右側に「RESERVATION CENTER」の看板があり、チケットカウンターが並んでいた。
そこに一番左端に905番を発見。
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一応銀色のバーでレーンが区切られているのだがここはインド。
レーンの左側から顔を乗り出して我先に買おうとしてくる。
だがこの受付のおっさんは感覚がまともなのか全て断って列に並ぶように促していた。
そんな訳で抜かれることもなくあっという間に我々の番に。
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申請書があるので希望は一瞬で伝わった。
事前にネットで調べた感じだとジャイプール行きの3Aクラスの料金は1,250ルピー(2,119円)だった。
が、キャンセル待ち(WL)が何十人も入っていたので正規料金で買うことは難しい。
ちょっと高い直前運賃(Tatkal)で買うことになるはずだ。
おっさんが見せてきた電卓は1人1,800ルピー(3,050円)だった。
約1,000円高かった。
念の為Tatkalだよね?と確認したところ、
買うなら早く金を出せ!あぁ!もうこの座席は埋まっちまったよ!
そんな感じのことを言って、我々の申請書とパスポートを机に投げ捨てるおっさん。
おいおいw
おっさんは英語で何かを捲し立ててくるが、周りがうるさいのと、おっさんの訛り?が強くて全然聞き取れない。
とりあえずチケットが欲しいんだよ!とこちらも再度伝えるともう一度申請書の内容をパソコンに打ち込んで手続きをやり直してくれた。
まともに確認もできないが我々は買うしかないのでおっさんの金額を信用して2人分の3,600ルピー(6,100円)を支払った。
こちらも相変わらず現金のみ。
インドの物価からするとこれまた高い運賃だ(;´∀`)年末年始は全部埋まってて高い料金出すしか無いのつらたん。
もらったチケットにはちゃんと3,600ルピーと記載されていたのでおっさんがちょろまかしている訳でも無さそうだった。
本当はジャイプールからデリーに戻るチケットも欲しかったがこのおっさんすでに我々にキレかけてるのでジャイプールに行ってから買うことにした。
だって全然聞き取れないんだもんよ(;´∀`)
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トゥクトゥクで宿へ
無事にチケットが手に入ったのでこの後は今日の宿へ移動する。
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バラナシ駅前は座ったり寝てる人でも溢れていた。
キャリケースを引いてる我々を見てすぐに声をかけてくるおっさん。
トゥクトゥク?
どうせUberも捕まらないだろうからホテル名を素直に告げてみた。
200ルピーだ。
150ルピーで頼む。
そのホテルの前までは行けない。
なんで?狭いの?
そうだ。その1kmくらい手前までならいける。それなら150でいいぞ。でももう少し近くまで行きたいなら200ルピーだ。
じゃあ150の方で頼む。
おっさんの話がどこまでほんとかわからなかったが200も払いたくないので1kmくらいなら歩くことにした。
それに試したいこともあった。
今回の旅の準備をする際に我々はバックパックにするか、キャリーケースにするか、そのどちらにもなるスイッチバッグか悩んだ。
最近はオスプレーのスイッチバッグを選ぶ旅人も多いが、我々は世界にキャリーケースが引けない道はそうそう無いだろうということでモンベルのキャリーケースにしている。
スイッチバッグを選んだ人は「インドは道が悪く牛のう○こが酷いのでいざという時に背負えるスイッチバッグで助かりました。」
なんて言い分も見受けられた。
本当かどうかそれを試してみたかったのだ。
ニューデリーではキャリーケースで余裕だったのでバラナシでも試してみることにした。
んでトゥクトゥク。
わずか3kmほどの道だったが混雑のせいで30分もかかって適当な場所で降ろされた。
150ルピーを支払いたいが、細かいのがギリギリ足りず200ルピー札を出した。
お釣りはないぞ。
でた、お釣りを渡さないための常套句。
本当に?見せてよ。
おっさんが200ルピー札をしまったポケットを見せてもらったが100ルピー札以上しか無かった・・・
細かいのだと145ルピーとギリギリ足りないのである。
145ルピーしか無いんだけど・・・
それでええよ。
これには驚いた。
まさか事前に交渉していた金額よりもわずかとは言え少なくてもいいと言ってもらえるとは思ってもみなかった。
ウザいどころか今の所良い人にしか出会っていない気がする。
そんな訳で1kmちょっとの道を歩く。
全然歩ける。
の、だが、路地はガタガタの石畳だったりで引きにくいし、狭い路地なのにバイクがどんどん走ってくる。
そしてこれ。
・・・
・・
・
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狭い路地で牛とエンカウンターして困っているAzu。
ちょ、ちょっといいですか?
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牛に襲われないかドキドキしながら進むAzu。
そんなこんなでなかなか思うように歩けず30分くらいかかってしまった。
でも全然キャリーケースで引けないということはなかった。
世界一周したい人で体力に自信無い人は普通にコロコロのキャリーケースでいいですよ。
引きにくい道はあれど、引けない道なんてマジで無いです。
体力に自信の無い人が引けないような秘境に行くなんてことも無いでしょうし。
スイッチバッグってバックパックにホイールを追加してるので結構重いです。
滅多に使わないのに1kg以上の重りを常に持っていることになるのでデメリットの方が上回ります。
使ってるの日本人以外見たことないですし。
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Ganga Guest Houseに無事にチェックイン。
メインの「ダシャーシュワメード・ガート(Dashashwamedh Ghat)」の近くなのに個室が3,000円ちょっと。
インドの宿泊費としては高額だが、ガンジス川には何度か行く気がしたので立地重視で選んだ。
狭い路地の奥にあったが、日本人も多く泊まっているのか、スタッフは日本語が喋れた。
独学で学んだらしいが、普通に会話が成り立つレベルでインド人のスペックの高さを思い知った。
聖地ガンジス川へ
宿のスタッフにガンジス川の行き方を聞いて出発。
川には5分もかからずたどり着いた。
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これがヒンドゥー教にとっての聖地、ガンジス川だ。
ここで沐浴することがヒンドゥー教徒にとっての憧れであり、この一帯の生活用水を担い、死者の灰を川に流して自然に返すなどその役目は多岐に渡る。
mosariがインドで一番見てみたかった場所だ。
本当は沐浴して見たかったが普通に寒いので無理。
相変わらずの濃霧で対岸は見えない。
これがガンジス・・・!
聖なる川。
確かにそうなのだろう。
だが心震える情景とはとても言えなかった。
濃霧のせいでは無い。
目に飛び込んでくる大量の観光ボートのせいだ。
川には無数の観光ボートが漂っており、乗客が大量に乗っている。
安全のためのオレンジ色の目立つライフジャケットを身につけて。
これでは風情など皆無だし、神聖さを感じることなど到底無理だった。
もっと人がいないシーズンか時間帯が良さそうだ(;´∀`)
新年と言うこともあり国内の旅行者も多く訪れているようで写真を撮って欲しいと声をかけられることもしばしば。
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川を見なければ階段状のガートの雰囲気はとても良い。
霧がまた独特の雰囲気を生み出していた。
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川沿いの建物だけを見たらインドでは無く、どこか昔のヨーロッパのような世界観。
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楽しい祈り プージャ
20分ほど待つと18時からプージャが始まった。
ここダシャーシュワメード・ガートで毎日18時から行われているお祈りである。
最初こそ静かに始まるお祈りだが、それは徐々に賑やかに、激しいものとなっていく。
うっすらと霧に包まれた夜のガンジス川、燭台にゆらめく炎。
カラン、カラン、カラン
カウベルのような鐘の音、
ドコドコドコドコドコ
リズミカルに踊る太鼓の音、
そして観衆たちの手拍子。
こんなにも賑やかで楽しそうなお祈りがあるとは。
カトリックやムスリムのお祈りとは全く逆だ。
その宴にも似たお祈りを一目見ようと多くの人で会場は溢れかえっていた。
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もはや祈りではなくエンターテイメントのようだった。
近くにいたインド人旅行者と話しながらそれを楽しんだ。
彼らにとってやはりガンジスは特別なようで、昨日沐浴を実施して生まれ変わった気分だと言っていた。
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プージャは1時間ほど行われるそうだが、30分ほどでなんだかmosariの電池切れ。
そう言えば10時に朝食を食べてから8時間以上何も食べていない。
それに連日の疲れがまだ残っているのかな。
彼らに別れを告げて夕食。
屋台飯再び
朝から腹の調子が良く無いから屋台は避けなければ・・・
とりあえず大通りに出て見たが、まぁすごい人だ。
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新年を楽しく祝いたいってのは世界共通のようだ。
さて、衛生的な夕食を・・・
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屋台で揚げられた野菜とカレー。30ルピー(51円)。
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屋台で焼かれていた蒸しパンみたいなやつとカレー。30ルピー(51円)。
最初は50ルピーと言われたが、Azuが高くない?と言ったら30ルピーにしてくれた。
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屋台で焼かれたドーサとカレー。50ルピー(85円)。
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屋台で売られていたデザート。50ルピー(85円)。
これはふわふわしてて甘くてめっちゃ美味かった。MALAIYOと言うやつ。
バラナシで見かけたら是非食べて欲しい。
この屋台はインド人でめちゃめちゃ賑わっていた。
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ああああ、結局屋台で食べてしまったあああ!!!
帰りに路地で売ってたアップルパイ的なやつ60ルピー(102円)を含めて今日の夕飯は合計で220ルピー。日本円で373円だった。
美味しかったのに安い。これがインドである。
![夫婦 世界一周 インド バラナシ](https://xn--jal-2j4be6qrb8jqas9n.jp/wp-content/uploads/2024/01/rtw-day272_26.jpg)
![夫婦 世界一周 インド バラナシ](https://xn--jal-2j4be6qrb8jqas9n.jp/wp-content/uploads/2024/01/rtw-day272_26.jpg)
路地には相変わらず牛が闊歩していた。
これもインドである。
でも全然聞いてたみたいにウザく無いし、英語通じるし、今の所普通に良い国。
カオスとも良く表現されるが、どの辺がカオスなのかも今の所わからない。
バラナシにくれば何かわかるかと思ったのだが。
インド滞在中に何が人を悩まし、カオスだと表現されているのかを知りたい。
敗北を知りたい。
漫画の刃牙に出てくる死刑囚たちのような気分だ。
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ブログでは伝えきれない動画などもあるので合わせてぜひ。
ストーリーを要チェック!
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明日は何をしようかな。
それでは!
私は国内旅行向けの小ぶりなスイッチバッグ使ってますけど、
いままで役に立ったのは2回だけですねー
・宿までの道が砂浜の道だった時
・バス停までの道がシャーベット状の雪道だった時
経年劣化で車輪のプラスチックが割れてきちゃったので、
次はどうしようか考え中です。
onomgrn様
こんにちはー!
砂浜と雪道はコロコロじゃ無理ですね(;´∀`)
砂浜はともかく雪が降るようなところには行かないはず・・・です。
車輪が痛むのは避けられないですよね。。。
いい相棒に出会えますように!