【世界一周208日目】2023.10.29 イラン イスファハーン 〜 ヨルダン ペトラ
気温:16度〜23度
歩数:10,446歩
1ディナール=210.0
今日の予定
- 次なる国ヨルダンへドーハ経由で飛行機移動
- Azuの友達と合流する
- ペトラ遺跡へ移動する
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目覚め〜チェックイン
タイマーで目が醒める。
時間はAM2時。
空港のベンチで寝たから熟睡とは言えないが1時間くらいは寝れたらしい。
イスファハーンのベンチは横になれるタイプだったので助かった。
Azuはずっと起きていて写真の整理とかInstagramの投稿をしていたようだ。
チェックインカウンターが空いているのでカウンターに向かう。
手前に手荷物検査があった。
水を持ってたんだけどここでもチェックされずに普通に持ち込めた。
なんだろ?アメリカ路線が無いような空港だと緩いとかあるのかな?知ってる人いたら教えてください。
手荷物検査を終えると、チェックインカウンターがのあるエリアに出てきた。
ドーハ行きの便にチェックイン。
最終目的地はどこですか?
ヨルダンのアンマンです。
ビザは必要ですか?
我々には必要ありません。
そんな感じの確認だけあって、キャリーケースを預ける。
ワンワールドのサファイアステータスを持っているからプライオリティタグを付けてくれた。
荷物を預けたらやることもないので出国検査を受けようと思ったがクローズしていた。
そんなわけで再びベンチで待機。
ここでも時間を潰せそうなのはこの売店くらいだった。
イラン人がカタール航空のスタッフと喧嘩しているのを眺めながら30分ほどベンチでお座り。
出国検査場がオープンしたらそのまま列へ並んだ。
パスポートとE-VISAの別紙を渡す。
E-VISAの別紙を回収されたらそのまま出国。
E-VISAが回収されたのでイランに来た履歴を残すものは何も無くなってしまった。(パスポートにはスタンプを押されない)
これはイランと仲の悪い国に入れるようにする措置かと思われるが、アメリカに行くには電子申請で申告欄があるから結局行けないことには変わりはない。
もちろん嘘つけば入れるだろうけど。
出国検査抜けたらすぐに搭乗ゲート。
売店があったので最後に余ったリアルを使った。
散々我々を苦しめてくれたリアルとはついにお別れだ。
こうなると寂しくもある。
カタール航空QR471便
- 便名:QR471便
- スケジュール:10月29日04:55イスファハーン発ー6:05ドーハ着
- クラス:エコノミー
- 機材:A320
- 予約クラス:特典航空券
- 2人分プライス:50,000マイル➕51,440円
航空券はJALのマイルで特典航空券を発券している。
これ。
1人25,000円程度で
- イラン→ヨルダン
- ヨルダン→サウジアラビア
- サウジアラビア→エジプト
の3カ国間の移動ができるので格安だと言えるだろう。
ジェッダ発着はメッカへの巡礼窓口でもあるので安い便がバンバン飛んでいるが、イスファハーンからアンマン路線が高い(我々がチェックしていた時は最安で70,000円ほど)のしかないので特典航空券のお世話になった。
首都のテヘラン発着にすればまた変わったと思うが広大なイランで再びテヘランに戻ってくるのが大変だったのだ。
今回も沖止めだったのでバスに乗って機材へ。
真っ暗闇の中カタール航空の機材が堂々と停まっていた。
久しぶりのカタール航空。
嬉しくなるね。
最後に乗ったのは2016年のパリ行き。
初めてのヨーロッパに行く時にお世話になった。
あの時はなにもかも新鮮で楽しかったな。
今では”慣れ”という経験が、我々の感覚を麻痺させることがある。
長期の旅の最大の敵だ。
もちろん慣れているからこそこういう旅ができているのであって、人はいつだって無いものねだりなのだろうか。
機材は3−3配列。
ありがたいことに隣は空いていたので2人で3席使うことができた。
座席にはモニターが付いてないタイプだった。
この冊子にQRコードが付いており、WIFIを繋ぐとわずかだが映画などのコンテンツが見れるようになっていた。
モニターを無くすことで低コスト化、シートを薄くできる的な流れのやつですね。
まぁ皆何かしらスマホ持ってるしね。
個人モニター廃止の流れは個人的には賛成。安くなるならね!
テーブルは普通。
足元は拳1個分くらいの余裕があるが、イランの快適バスに慣れてしまっては狭く感じてしまう。
それでも眠気MAXなので離陸を待たずして夢の中へ・・・
・・・
・・
・
目が醒めると機内食が目の前にあった。
周りを見渡すと食べている人は誰もいない。
簡単な軽食だが周りが食べていても眠ったままとは・・・やはり相当に疲れているようだ。
午後からずっと遊んでたからな・・・
クロワッサンにサラダ、ベリーヨーグルトにフルーツ。
朝5時発のフライトとしては十分。
というかフライト時間が2時間半しかないからこれくらいじゃないと難しいのだろう。
1人で美味しくいただいた。
窓の外には満月。
そしてドーハの明るい街並みが見えていた。
予定よりも少し早い到着と思いきやドーハでも沖止めだったので結局ターミナルに到着したのは予定通り6時ごろだった。
ほぼ寝ていたので軽食のサービスがあったくらいしか記憶に無い。
せっかくのカタール航空が(;´∀`)
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トランジットとドーハのラウンジ
バスに乗ってターミナルに向かう途中建設現場が見えた。
ドーハの空港は巨大だと思うがまだ拡張するのか・・・
ターミナルに到着したらトイレに駆け込んだ。
久しぶりの相棒に再会した。
よっ!
イランはイスラムの教えに従って個室タイプ(和式のようなやつ)しか無かったのだ。
これがあるから男子トイレは大量の人数を捌けるのだが、イランはこれが無いから男子でもトイレ待ちで並ぶことがあった。
トイレの後はラウンジ探し。
クマさんも健在だった。
2016年の時にもいたから、完全に空港のシンボルと化しているのだろう。
なんというか空港がすごい綺麗。
これまで砂埃舞うような場所にしかいなかったから綺麗で広い建物の中自体がすごい久しぶりに感じる。
って言うか欧米人が多くてビビる。
中央アジアもイランにも全然いなかったから・・・
完全に田舎から東京に出てきた人みたいにキョロキョロして落ち着かなかった(;´∀`)
クマさんの近くでラウンジの入り口を発見した。
「Al Mourjan Lounge」はカタール航空のビジネス・ファースト客限定のはずなのでこっちのラウンジであっていると思うがエスカレーターの前のお姉さんに聞いてみた。
ヘロー!ワンワールドサファイアのステータスを持ってるよ?ラウンジ入れる?
サファイアをお持ちでしたら別のラウンジがあるわよ。
どうやらここはプライオリティパスのラウンジのようだ。
案内に従って別のラウンジを目指した。
なお「Al Mourjan Lounge」は昔潜入したことがある。
素晴らしいラウンジで自分が金持ちになったと錯覚するような作りだった。
あれから7年。
金持ちどころか無職になった。
「Platinum and Gold Lunge(South)」。
我々のフライトはQR便だがオマーン航空が運行と書いてあったので入れるか怪しかったのだが問題無く入れてくれた。
中はそこまで大きくなく、混雑していたがとても綺麗で落ち着いた空間が待っていた。
ダイニングエリアには、フリーのドリンクやアルコールのほか、
ヨーグルトやフルーツ、
チーズやハムなど、
作り置きのオムレツやポテトフライ、キノコのクリーム煮などのホットミールがいくつかあった。
もちろんパンも。
眠気の方が勝っている気がしたが軽く朝食を食べた。
食後はトイレで歯を磨いて次のフライトに備えたが、
トイレはとても綺麗で手を拭くのが紙ではなくおしぼりだった。
なんかすっげぇ場違いな空間にいる気がしたけど、なんか石鹸はいい香りするしめっちゃ気持ちいいいい!
トイレでテンション上がるなんて(;´∀`)
洋式さんもお久しぶり!
またよろしくね!
フライトは9時からだったが1時間前に搭乗開始なのでラウンジには1時間半しかいられなかった。
それでも綺麗で快適な空間にいられるってのはありがたい。
安宿ばかりに泊まっているとどうしても安かろう、悪かろうに慣れてしまうので、たまにこういう良いサービスに触れるのは実に気持ちが良い。
カタール航空QR402便
- 便名:QR402便(オマーン航空が運行)
- スケジュール:10月29日09:00ドーハ発ー12:15アンマン着
- クラス:エコノミー
- 機材:A330
- 予約クラス:特典航空券
- 2人分プライス:50,000マイル➕51,440円
これは先ほどの特典航空券の続きである。
搭乗ゲートを抜けるとまたも沖止めのためバスに乗り込む。
バスから降りて写真を撮ろうとしたらスタッフに止められた。
機材はオマーン航空のもの。
この写真にあるとおり間違いなくオマーン航空のものだ。
だが、完全に中身はカタール航空だった。
カタール航空の制服に身を包んだCAさんたち。
ヘッドレストにもカタール航空のカバーがつけられていた。
いったいどういうシステムになっているのだろうか。
座席はさっきよりも多少狭目か?
まぁそれでも飛行機というだけで快適だ。
なんせ寝てても安心に目的地に連れて行ってくれるのだから。
枕とブランケットが最初から座席に置いてあった。
快適すぎるぜカタール航空。
今回は2−4−2配列なので2人席をキープしている。
そのおかげで今回もゆっくりとふたりで過ごせる。
でもやっぱり眠気に勝てず離陸前に夢の中へ・・・
・・・
・・
・
気がつくとやはり空の上、機内サービスが始まったところだった。
ビーフとチキンが選べるようだったのでチキンをチョイス。
スパークリングワインがあった。
イランではお酒が飲めないので2週間以上ぶりのアルコール。
って言うかエコノミーでもスパークリングワインあるんですかカタール航空さん・・・
食事はチキンカレーでめちゃめちゃ美味しかった(;´∀`)
これが機内食とかカタール航空ありがたや。
コールスローのようなサラダとチョコムースのデザートも最高です。
いやー中東系のエアラインは最高ですなぁ。
食後は紅茶をいただいた。
歯を磨いたらもう一眠り。
3時間のフライトはあっという間で気がつけばヨルダン近くの上空を飛んでいた。
地面には謎の丸い穴が無数に空いていた。
なんだろう?
もう少しでアンマンに到着する。
ヨルダンと言う国をよく知らないが、中東らしく砂の国のようだ。
予定通り12時に到着。
機内を降りた瞬間に肌に伝わる熱気。
これぞ中東か。
ってイランもカタールも中東だけど。
日本人はヨルダンにビザが不要。
最強のパスポートに感謝しつつ入国審査。
Azuは一瞬で通過。
でもmosariは相変わらず質問される。
ヨルダンは初めてか?
どこから来たんだ?
どこのホテルに泊まるんだ?
いつもなら簡単な質問なんだけど、ホテルに関してはこの後合流するAzuの友達が予約しているのでホテル名を知らなかった。
あわわわ。泊まるホテルは知らないんです。妻が知ってるんだけど・・・
そう言って先に行ったAzuを覗き込むが、姿が無い。
めっちゃ怪しまれたが、なんとかスタンプを押してもらうことができた。
入国審査は毎回ドキドキなのである。
荷物を受けとったところでAzuがとあることに気がついた。
キャリーケースの取っ手がちぎれそうになってる
な、なんだってー!
確認すると確かにすこしほつれ始めている。
Azuのだけかと思ったらmosariのもそうなっていた。
モンベルのキャリーケースを使っているが取っ手が弱点のなのかもしれない。。。
まだまだ旅は続くのに取っ手がちぎれたらかなり厳しい。
階段などで持ち上げることが難しくなるからだ。
モンベルさんどうしたらいいですかーーー!
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ヨルダンプチ情報
さてヨルダンに入国したのでプチ情報。
- 建国:1979年
- 首都:アンマン
- 公用語:アラビア語
- 面積:92,300㎢(110位)
- 人口:1,020万人(88位)
- 通過:ヨルダンディナール
面積は日本約4分の1と小さな国。
人口は日本の12,000万人に対して1,020万人とだいぶ少なめ。
ヨルダンという国自体は日本にとってなかなか馴染みがない国ではあるが、世界有数の観光スポットであるペトラ遺跡を有しているので海外旅行好きの人なら一度は調べたことがあるんじゃないだろうか。
また、今国際的に大問題となっているイスラエルと隣接している国でもあるので、そういう面で聞いたことがある人も増えているかもしれない。
お隣ではあるが街は平和そのもの。
国土の大半が砂漠であり、首都アンマンは坂の街でもある。
なんとも住みにくそうな国。
さてさて、いったいどんな国なのかな。
再会そしてペトラ遺跡へ
この後はAzuの友達のアヅミちゃんと合流してペトラ遺跡へ向かう。
アヅミちゃんは既にアンマン入りしていたので市内から空港に来てもらって合流した。
久しぶりの再会で2人ともめっちゃ嬉しそう。
ヨルダンと言う国マイナーな国で友達と合流するなんてファンタスティックだ。
久しぶりの再会に花を咲かせたいところだがペトラまで3時間ほどかかるのでまずは先に移動することにした。
空港からペトラへは公共交通期間としてバスがあるのだが、早朝に1本しか無いというなんともやる気がないので昼間に移動する場合は以下の選択肢があった。
- uber:34ディナール
- uberのカウンター:112ディナール→80ディナール→77ディナール
- エアポートシャトル:77ディナール
- 白タクシー:80ディナール→65ディナール
値段を聞いて回ったところuberの34ディナール(7,230円)が最安。
って言っても高いけど。
ということでuberを呼んでみたところ、34ディナールはシステム不具合とのこと。
uberで空港からペトラに向かうならば112ディナール(23,819円)が正規価格とのこと。
怪しんでいると空港にあるuberのカウンターのおっさんもやってきた。
やはり112ディナールが正規価格なのは間違い無いという。
ただ80ディナール(17,013円)に値引きしてくれるということだった。
それならば白タクシーが交渉の末65ディナール(13,824円)だったのでそれを利用しようとしたのだが、uberのカウンターのおっさんが
白タクシーはイリーガル(違法)だ。問題を抱えても知らないぞ
そんな物騒なことを言ってくる。
普段なら白タクを使っていたと思うが、アヅミちゃんもいるし変なトラブルに巻き込むわけにはいかない。
それならば時点の安いエアポートシャトルを使うことにした。
なぜだ?uberは快適だぞ。
エアポートシャトルは77ディナールでより安いから。
たった3ディナール(630円)じゃないか。
いや、3ディナールだって重要だよ。
わかったじゃあ77ディナールでいいよ。
ということで77ディナールでuberに乗ることになった。
とりあえず34ディナールじゃ乗れないからキャンセルしろというuberのおっさん。
手数料かからないよね?と確認するとかからないと言っていたのでキャンセルしたのだが、後でみたら2ディナールが請求されていた(;´∀`)おっさんめ・・・
カードで払えるというのでカードでお願いしつつ、手持ちの現金を持っていなかったのでATMでキャッシングした。
どれくらいかかるかわからないがとりあえず250ディナール(52,500円)分。
本当は300ディナールにしようと思ったが、エラーが出てしまったので250にしたのである。
お金も手に入ったのでuberに乗り込んでペトラを目指す。
それにして77ディナール(16,170円)とは痛い出費だ。3時間かかるとはいえ高すぎる。
アヅミちゃんがいるから3人で割って2人分になるからまだ助かってるけども(;´∀`)
ちなみにJETTバスは10ディナール(2,100円)のようなので時間に余裕がある方はアンマンで1泊してバスで行く方が安いです。朝7時と早いけれど。
バスで行く場合はこちらを参照。
uberはひたすら砂漠を走る。
快適なのでどこの車かチェックしたらヒュンダイ(韓国)製だった。ちっ。
ダイナミックな風景の中ひたすら走るのだが、途中で砂嵐に巻き込まれた。
しかも雨も降っている。
雨と砂で視界が奪われる。
ドライバーは全く気にしていない様子だったことから珍しいことでは無いことが伺える。
これがヨルダンか・・・
今まで見たことがない世界にとてもワクワクした。
・・・
・・
・
ちょうど半分くらいのところでトイレ休憩。
だったのだが、どう見てもお土産屋だ。
ドライバーは併設のレストランでご飯を食べ始めた。
どうやらトイレ休憩と称して客を連れてくると食事が無料とかそういうシステムのように見えた。
ここぞとばかりに営業してくるおっさんたち。
このカーペットを見てくれ!どうだこの毛並みと糸の細さ!日本で買ったら10倍はするぞ!
すんごい圧だった。
買う気がないのに延々と説明されるのは辛い。
でもドライバーは食事を食べている。
なんとなくペプシが目に入ったので値段を見てみると2ディナール。
つまり420円。
高すぎる・・・!
イランだったら60円ちょっとで飲めてたから一気に8倍だ。
ヨルダンって国はタクシー代もそうだがかなり高くつくのかもしれない。
恐ろしい国だ。
30分ほど足止めを喰らったが再びuberでペトラを目指す。
ドライバーが途中で水とお菓子をくれた。
この辺のサービスがあるのがエアポートシャトルとかと違うのかもしれない。
とはいえ高すぎるけども・・・
・・・
・・
・
3時間弱で山沿いの斜面に家が立ち並ぶ街に辿り着いた。
凄まじい斜度の坂道が何度も続く。
これがペトラ遺跡の拠点となる街。
ホテルまで送迎してもらってお別れかと思ったら、お金を払ってくれというドライバー。
カード決済にしているからアプリ経由で支払いが済んでいるはず。
ドライバーは英語がほぼ喋れないので困っているとドライバーがどこかに電話し始めた。
どうやら空港のuberのカウンターのおっさんのようだ。
スマホを差し出される。
ヘイ、お金支払えって言われてるんだけど?
そうだ、77ディナールだ。
カードでお願いしたよね?
いや、キャッシュだ。君たちはそう言ってお金をATMにおろしに行ったじゃないか。
間違いなくカードでお願いしたのだが、ATMに寄ったせいでキャッシュだと勘違いされてしまったそうだ。
めんどくせぇ(;´∀`)
仕方ないので現金で支払った。
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ホテルにチェックイン
今日の宿である「Petra Guest House Hotel」はアヅミちゃんが予約してくれている。
どうせ一部屋料金だから気にしないで
そう言って滞在中の宿代は全額出してくれることになっていた(;´∀`)ありがとおおおおお
しかもペトラ遺跡のエントランスの目の前という超好立地。
宿出て1分でペトラのエントランス(∩´∀`)∩
チェックインして部屋に案内されると
とても素敵な部屋だった。
なんかベッドの上にタオルでデコってるし。
清潔だし、広いし、なんでも揃っていた。
エアコン、冷蔵庫(ただしこれは壊れてた?)、バスタオルにウェルカムフルーツだってあった。
水は毎日3本が無料で補充された。
バスローブやセキュリティボックス、スリッパまで。
もちろん水回りも問題無しで、タオルは毎日交換してくれた。
うひょーーー!
久しぶりの快適なホテルにテンションあがりまくる我々。
もう快適すぎて、この後が怖くなるくらいだった(;´∀`)
夕食
チェックイン後は、明日に備えて昼食のパンを買いつつ夕食を食べに出た。
お買い物する2人。
水と菓子パンを調達。
パンは1個1ディナール(210円)、水は1.5Lを6本買って2.5ディナール(525円)って感じ。
観光地価格だねぇ・・・
適当なレストランでサラダを調達して宿へ戻って夕飯。
我々はイラン最終日にアミールのママが作ってくれたパスタとクルド人のおばあちゃんが作ったサフランパンがあったのでサラダを足して夕食にした。
アヅミちゃんはファラフェルという雛豆のコロッケサンドとオニオンスープを買っていた。
まずは無事に再開できたことを祝って乾杯!
カゴメさんの野菜生活プレミアム。
カートカンというフレッシュさをキープする容器らしくてとっても美味かった。
これぞ日本の味や・・・
Azuと2人で一気に飲み干してしまった・・・
Azuもアヅミちゃんも嬉しそうで本当に会えてよかった。
アヅミちゃんにお願いして持ってきてもらった補給品。
待ち侘びていた日本の味。
しばらくは贅沢します(∩´∀`)∩
楽しい夜は始まったばかりだけど、明日は5時起き。
我々はほぼ徹夜開け。
名残惜しいけど初日は早めにベッドに潜り込んだ。
シャワーも何もかも快適な久しぶりにいいホテルステイ。
あっという間に夢の中へ・・・
今日も長い長い移動だった。
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フォローするとazuとmosariが喜びます。
ブログでは伝えきれない動画などもあるので合わせてぜひ。
フォローといいね、コメントお気軽に。
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コメントはmosariも読ませていただいてます。ありがとうございます。
明日はついにペトラ遺跡へ!
それでは!