羽田空港国際線の施設利用料が増加 2022年3月27日発券分より

BA008搭乗記

皆様おはこんにちばんは。

国際線の場合、運賃に加えて諸税がかかります。

有名なものだと燃油サーチャージがありますが、それ以外にも施設利用料や出国税などが加算されて最終的な金額が決まります。

特典航空券だと運賃は無料になるものの、このような諸税はかかるのが一般的です。

今回は羽田空港の国際線の施設利用料が高くなるよ。というお話。

羽田空港 国際線旅客取扱施設利用料の変更について

 

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羽田空港の施設利用料

変更は3月27日発券分より。

変更額は以下の通り。

区分 変更後 変更前
出発 大人(12歳↑) 2,950円 2,610円
子供(11歳↓) 1,470円 1,300円
乗継 大人(12歳↑) 1,470円 1,300円
子供(11歳↓) 730円 650円

一人あたり大人で300円程度、子供で200円程度の値上がりとなっています。

これくらいなら影響は軽微ですが、こうやって少しずつどんどん高くなっていくんでしょうね。

 

成田空港の施設利用料

今回成田空港に変更はありませんが、いくら位なのか気になったので調べてみました。

区分 金額
出発 大人(12歳↑) 2,130円
子供(11歳↓) 1,070円
乗継 大人(12歳↑) 1,060円
子供(11歳↓) 530円

やっぱり成田は羽田より安いですね(;´∀`)

変更後は羽田の方が大人の出発で820円高くなりますね。

金額は第1、第2ターミナルのもの。LCC用の第3ターミナルだとほぼ半額になります

 

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旅客保安サービス料

今回の変更とは直接関係ありませんが、成田の場合「旅客保安サービス料」というものがかかります。

成田の旅客保安サービス料は530円になります。

これらを加味して変更後の成田と羽田の空港部分にかかる諸税を見てみましょう。

区分 羽田諸税合計 成田諸税合計
出発 大人(12歳↑) 2,950円 2,660円
子供(11歳↓) 1,470円 1,600円
乗継 大人(12歳↑) 1,470円 1,590円
子供(11歳↓) 730円 1,060円

※成田は第1、第2ターミナルの金額

変更後は大人の出発に限り羽田の方が高くなり、それ以外のケースでは成田のほうが高くなります。

羽田は高くても便利だから皆使うやろw

みたいな感じで羽田の方が圧倒的に高いかと思いましたけど、そうでもないみたいです。

 

こんな税金も追加されてるよ

2018年に国際観光旅客税(出国税)法というものが施行されています。

出国時にかかる新たな税金”出国税”が正式に決定!日本人も対象です

2018年4月15日

これは日本を出発する日本人や外国人を対象に1,000円徴収するというものです。詳しくは↑の記事をどうぞ。

外国の出国税と比べると安いので、段階的に値上げすると思いますが、2022年に入っても1,000円のままでした。

 

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最終的にはこんな感じで徴収

これらの税金は利用時ではなく、発券時に諸税として先に徴収されています(オンチケット方式)。

なので利用者は特別手間もかからず支払えて便利なんですけど、実際諸税のことを気にして買っている人は少数かと思うので値上げされても誰も気づけないんですよね。(気づいたところで支払うしか無いのですが)

参考までに羽田からシンガポールに飛んだ時の諸税を見てみましょう。

羽田 空港使用料

羽田-チャンギ

一番上の航空保険特別料金/燃油特別付加運賃ってのがにっくき燃油サーチャージですね。

その下の空港利用料が今回値上げの対象になる部分ですね。変更前なので2,610円ですが、2022年3月27日発券分からは2,950円になります。

その下にある国際観光旅客税ってのはいわゆる出国税ですね。

んでそれ以下にある3つの項目はシンガポールのチャンギ空港側でかかる利用料金です。空港にかかっている金額としては4,870円とチャンギ空港のほうが高いですね。

参考までに成田出発に変えるとこんな感じで旅客保安サービス料が加算されているのがわかります。

成田 空港使用料

成田-チャンギ

変更は日本の空港部分だけなので、チャンギ側の金額(合計4,870円)は変わっていませんね。

こんな感じで空港ごとに諸税の設定が異なるので、高い空港を避けることでお財布が少し喜ぶかもしれません。

諸税が高くて有名なのはロンドンのヒースロー空港があります。

ヒースロー空港 諸税

羽田-ヒースロー エコノミー

燃油サーチャージはヨーロッパ路線なので一律高くなるため仕方ないのですが、羽田空港の空港使用料2,610円と出国税1,000円を足して3,610円なのに対し、ヒースロー空港でかかっている金額は合計で21,810円です!!

たかすぎぃぃ!!

んで更に困ったのがビジネスクラス以上だと更に高くなるんです。

ヒースロー空港 諸税

羽田-ヒースロー ビジネス

37,530円・・・!!

このようにプレミアムクラス以上だと値段が高くなる場合もあるので注意しましょう。

なのでロンドンを絡めて周遊する場合は、ロンドンIN-パリOUTといった旅程を組むことで諸税を安くするといったテクニックがあります。

出国する際の税金が高いことを利用したテクニックです。間違ってもパリIN-ロンドンOUTなんて旅程は組まないようにしましょう。

 

まとめ

羽田空港で国際線利用時にかかる施設利用料が3月27日発券分より高くなります。

追加額は大人で340円程度と大きな金額ではありませんが、これから羽田から国際線に乗るたびにずっとかかるわけですし、今後もどうせ値上げされていくので長い目で見たら影響はじわじわと負担になってくると思います。

出国税の1,000円も同様ですね。

まぁそんなことよりも早く海外旅行に行ければなんでもいいんですけどね。

空港や航空会社によってはコロナ税とかもかかるかもしれませんね。オペレーターの負担は増してますし、消毒や使い捨て備品なんかのコストは間違いなくかかってますし。

とにかく1日でも早くコロナが落ち着いて海外旅行に安心していける日が来ることを願ってます。

それでは!



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2 件のコメント

  • ヒースローは高い割に入国にも時間がかかるので、他国を経由してシティー空港から入るようにしています。英国貴族と繋がりがある人は列を無視して審査してもらえるらしいですが、これを文化として受け入れられるかどうかその人次第でしょうか。私は旅客サービス料に差があるのなら身分ではなく金額によって差をつけるのが現代社会と思いますので。

    • まつ様

      こんにちはー!
      なるほど、経由してシティー空港という手もあるんですね。
      確かにヒースロー空港は混雑で有名ですもんね・・

      現代社会はおっしゃるとおりお金ですよね(;´∀`)

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