【世界一周287日目】2024.1.24 メキシコ オアハカ
気温:10度〜32度
歩数:12,496歩
1ペソ=8.56円
今日の予定
- 歯医者へ
- オアハカからサン・クリストバル・デ・ラス・カサスへ夜行バス
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目覚め
8時に目覚ましをかけたが7時に起きてしまった。
もう一眠りと思ったが緊張しているのか眠れず。
今日は歯医者に行く。
歯の詰め物が取れてしまったのだ、、、
インドに入る前に取れてしまい、一時帰国中に付け直したのだが、2週間と持たずに取れてしまった(;´∀`)
半年もそのままにしておく訳には行かないので歯医者に行かねばならない。
どこで行くか?
今はメキシコのオアハカ。
首都では無いが観光地可された街。
今日はサンクリストバルへ移動する。
もっと田舎になる。
その後はグアテマラ、エルサルバドルなど中米の中でもマイナーな国になっていく。
そう考えるとオアハカでやるのがベストだろう。
海外で歯の治療とか不安でしか無い。
抜くとか辞めてね、、、
そんな訳で不安な朝を迎えた。
朝食は引き続きカップスープ。
お湯を沸かそうとキッチンへ向かうと昨日チェックインして来た女の子がいたので少しお話しした。
彼女もまたアメリカのシアトル在住で寒さから逃れてメキシコに来ており、少なくとも1ヶ月はいるそうだ。
国単位で気候に応じて拠点を変える人の多いこと、多いこと。
日本人にはなかなか無い考え方だよなぁ、、、
そして出会ったアメリカ人は本当に良く喋るし、コミュ力が半端無い。
彼女は昨日チェックインして荷物を置いた瞬間にキッチンで調理していた女の子に
HI What’s up?(ハイ、調子はどう?)
と、いきなり話しかけてからずっと喋っていた。
英語も満足に喋れないし、コミュ力の無い我々からするとうらやましい限りだ。
カップスープは相変わらず美味しかった。
食後はチェックアウトの準備をしつつ、今後について情報収集しつつ、ホストに歯医者の場所を聞いた。
11時にチェックアウトし、荷物を預けて街に繰り出した。
オアハカでお世話になった宿
- 施設名:ホステル・ルス・デ・ルナ・ヌヨー
- 住所:Avenida Juarez 101, 68000 オアハカ, メキシコ
- チェックイン時間: 15:00〜
- チェックアウト時間: 11:00〜
- 部屋タイプ:ドミトリー 8人部屋
- エアコン:無し
- 1泊1台:216ペソ(1,851円)
3泊合計1299.48ペソを事前にクレカで支払った。
少し高めだがオアハカの一等バスターミナルから歩いてこれるホステルの中では下から3番目くらい。
あまり期待していなかったがかなり良かった。
設備は古いが汚いと言う訳では無い。
キッチンはかなり充実していたので自炊に困ることは少ないだろう。ちょっと冷蔵庫がパンパンではあったが。
ちゃんと分別されていたのには驚いた。(これらの他に生ゴミと非生ゴミのゴミ箱があった)
中庭は広くは無いが椅子やテーブル、ハンモックなどが置かれていてくつろげた。
Wi-Fiは中庭に入れば良好、部屋はちょっと弱いがwebサイトを見るくらいなら大丈夫だった。もし選ぶ事ができるなら入り口側のベッドが良いだろう。
残念ながらキッチンではWi-Fiは繋がらなかった。
立地もセントロ(中心地)まで歩いて10分、ADOやOCCと言った一等バスターミナルからも歩いて15分と悪く無い。
夜は歩いてないが日中はとても平和なエリアだった。
そしてこれはタイミングにもよるかもしれないが人が良かった。
スタッフも良いし、ゲストは皆マナーを守って楽しんでいた。
夜騒ぐ人は皆無。
洗い物が残されてることも一度も無かった。
ゲスト同士の会話も豊富で我々も久しぶりに多くのゲストと会話した。
マジで延泊したいと思うくらい快適だった。
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水回り
共用シャワーが3個。
ただしカーテンで仕切られてるだけだから女性は大変。
鍵のかかるシャワー兼トイレが1個あるのでそこを使うことになる。
だからたまに空いて無いこともあるのでトイレは早めに行っておこう。
でもトイレもドミの部屋にあるのでそちらでも可。
水圧はそこそこ、お湯も出るが、2人で同時に使っていると洗濯含めると途中でぬるくなってしまった。
1人なら問題無いだろう。
ただ最後に言われたのだが、洗濯は禁止だそうだ。。。
それはなかなかキツいルールだぜ、、、
部屋回り
ドミは2段ベッドが4台。
リネン類は清潔だった。
部屋にはトイレが1個付いてる。
ロッカーもある。鍵を自分で用意するタイプなので我々も貴重品はここに入れておいた。
部屋にエアコンは無く、ファンも無い。
夏はどうかわからないが冬は問題無し。少し肌寒かったが追加のブランケットは言えばもらえた。
部屋には鍵もかかるので安心だ。
全体的に洗濯問題があるが、それさえ問題にならなければまた次もリピしたい。
久しぶりにいいドミに出会えた。(ちょっと高いがオアハカ全体が高め)
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歯医者に行ったものの?
宿を出て教えてもらった歯医者に向かった。
宿から歩いて10分ほど。
少し迷いながらも見つけたのだが、扉は硬く閉ざされていた、、、
目の前の花屋に聞いてみると、
多分しばらくしたら開くんじゃ無いかしら?
ただの花屋のおばちゃんだったが英語が通じて驚いた。
今はまだ11時半。
13時に出直してくることにした。
昼飯
そんな訳で先に昼食をとることにした。
ぶらぶらさまよってみるが良いお店に出会えず。
そこで昨日のツアー会社の近くで売っていたタコス屋さんに行ってみたが、もうすでに店じまいなのか、姿は見えず。
仕方ないので結局いつものメルカドへ。
適当にTORTAと呼ばれるメキシコ風サンドイッチを頼んだ。
卵とチョリソーのサンドイッチ。
プレスサンドされていたが、具も詰まっていて美味しかった。
でも90ペソ(770円)となかなか高め。
食後はとある理由でオアハカチーズを買った。
さけるチーズの元になったとされるこの地方の伝統的なチーズだ。
近いうちに活躍してもらう予定だ。
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歯医者再び
宿で教えてもらった「Dental Vida Oaxaca」。
13時過ぎに歯医者に戻ると先ほど閉ざされていた扉は開いていた。
が、鉄格子は閉ざされたままで、覗いてみても誰もいない。
オラー!オラー!
ダメだ。返事が無い。
日差しが強くて暑いが、5分ほど鉄格子の前で待つ。
うーん、ダメだ。
そこでふと気がついた。
ベルあるんじゃね?
そう言えば前の宿も今の宿もベルがあった。
ならここにもあるのでは?
そう思って近くを見渡すと、鉄格子の先に小さなボタンが。
こ、これか?
とりあえず押してみる。
ビーッ!
おぉ、やっぱりベルだ。
しばらくすると奥の扉から白衣やらフェイスガードを付けた女性が現れた。
オラ!
最大限愛想良く挨拶、そしてスマホの画面を見せた。
面倒臭い客と思われたら追い返される可能性がある。
英語が伝わるかわからなかった、いや、おそらく伝わらないだろうと思って英語とスペイン語で要望をメモ帳に書いておいた。
- 旅行者であり予約は無い
- 詰め物が取れた
- 再度入れ直して欲しい
- 治療前に金額を教えて欲しい
内容はそんな感じ。
メキシコメキシコタコスタコス
うわぁ1mmもわからんw
無下に断られてる訳じゃ無さそうだけど、、、
サッとAzuがGoogle翻訳のスペイン語→日本語モードでタイプしてもらえないか尋ねてくれた。
するとタイプしてくれる女性。
そうして画面に現れたのは、
40分以内にあなたは参加することができます。
おぉ、やれそうだ!
中の椅子を指差して待つアピール。
鉄格子の南京錠を外して中に入れてくれたので座って待つ。
中の雰囲気はこんな感じで思ってた100倍綺麗。
カウンターにはずっと誰もいない。
奥にカルテのファイルが見えるので見放題だ。
ねぇAzu。さっきから全然カウンターに人いないけどワンオペなんかね?
えー?そんなことあるー?
日本だと絶対1人なんて事ないけど誰もいないんだよなぁ、、、
50分ほど待って患者と思われる夫婦と一緒に先程の女性が出て来た。
待合室?にはWi-Fiがあったので快適に待つことが出来た。
すげぇぞメキシコの歯医者(;´∀`)
ちょっと待ってね。
そんな感じのことを言われて5分ほどさらに待つと、部屋の中に促された。
昼ごはんを食べてしまったので歯ブラシを見せて歯を磨きたいアピール。
トイレで歯を磨いたらいよいよ処置室へ。
ゴクリっ。
やはり他に人はおらず中には先ほどの美人さんがいるだけだった。
わ、ワンオペだぁ。
驚く我々。
んで座ったら問診票を持って
メキシコメキシコタコスタコス
うん、わからん☆
だが我々には秘密兵器がある。
翻訳こんにゃくだ。
ネットワーク(Wi-Fi)があるのでGoogle翻訳の音声入力機能が使えるのだ!
SIMカードがあれば毎回使えて便利なんだけどねぇ。
メキシコシティで出会ったKanayanにはSIMカードが無いと言ったらエラい驚かれたな。
世界一周旅行者で毎回SIMカード買う人とそうじゃ無い人の割合ってどんなもんなんだろ。
今は買う人の方が多いのかな?
我々が買う場合はUberが必要な国だけ。
メキシコもUberが使えるが公共交通機関が発達してるので今の所不要だと思っている。
もちろんあった方が便利なのは間違いない。
そんな訳でGoogle翻訳の音声機能を駆使して問診されて行く。
- 名前は
- 年は
- いつ詰め物が取れたの?
- 薬などのアレルギーの有無
など。
表示される日本語は、
あなたの歯の詰め物が取れた時?
見たいな感じで若干怪しいが、「何日前に歯の詰め物が取れたのか聞きたい」と言ったニュアンスは十分に伝わる。
凄いぞ音声入力。
そんな訳で見慣れた椅子に横たわり歯のチェック。
もちろん取れた詰め物は渡してある。
チェックしてもらってまた何か喋ったので音声入力で内容を確認する。
そのまま付けられれば治療してもらうし、新しく作らないといけないなら今日は断念して、別の時間が取れる街でやるしか無い。
詰め物を作るには型を作って、詰め物を作る時間があるので数日かかるはずだ。
ドキドキしながら画面を見る。
そこには、、、
あなたの詰め物はそのまま付けれます。
来たぁあああ!
治療費を確認すると500ペソ(4,277円)だったので作業を続行してもらった。
ちなみに横たわっているmosariだが、天井にはディスプレイが付けられており、NetflixやYouTubeが見られるようになっていた。
驚いて指差すと、
リラックス
そう言っていた。なるほど、良いアイデアだ。
スペイン語を流しても意味が無いと思われたのだろう。
処置が始まってからは美しい海の中の世界が映し出されていた。
透明度の高い青い海の中をカラフルな魚が優雅に泳ぎ回っていた。
歯の治療は不安だったがリラックス出来ていたように思う。
そんな訳で手際良く詰め物を付け直してくれた。
気になる衛生面は特に気にならず。
使う道具は未使用だとわかる透明の袋に入れられており、破って開封していた。
使い回しはされていない。
設備も綺麗だったし、まだ開業してからそう時間が経っているようには見えなかった。
フィッティングの細かい調整などは無かったので若干噛み合わせが不安だったが、変に削られて使えなくなっても困る。
慣れると信じてそのままOKとした。(特に噛み合わせがどうか聞かれてもいないが)
現金で500ペソ払って、お礼を言って歯医者を後にした。
とりあえず1時間まてば食事もとって良いそうだった。この辺は日本と同じようだ。
14時半ごろ、無事に今日のミッションが完了した。
Azuにはスマホを持ってもらって先生が喋るタイミングで音声入力を使って聞き取ってもらった。
2人だとめちゃめちゃ楽だった。
Azuグッジョブ!ありがとう!
宿で夕食とイギリスの男
今日はもう19時のバスまでやることが無い。
17:30過ぎに宿を出ればいいのでもうゆっくりすることにした。
暑いので1.5lの水を買って市内の中心地にある公園のベンチに座って休憩。
Azuと2人でベンチに座って平和な世界を見ながらおしゃべり。
ここが日本人が荷物を強盗に奪われたことがあるというのが信じられないほどゆっくりとした時間だった。
16時半ごろにパン屋とスーパーに寄って今日の夕食と明日の朝飯を調達して宿に戻った。
パンはこの3個で17ペソ(145円)。
もうチェックアウトしてるのでキッチンでお湯を沸かしたいと伝えると快諾してくれた。
この宿は無料の飲水を提供してくれているが、流石にチェックアウト後なので使用は控えて水道水でお湯を沸かした。
お湯で沸かせば大丈夫だろう。たぶん。
カプヌである。
こういう移動前後にサッと食べられるのは本当に便利だ。
麺は相変わらずイマイチだったけど、スープは酸味と辛さがマッチして美味しかった。
食べ終わって洗い物などの後片付けをして席に戻ると、イギリス人のスティーブとAzuが会話していた。
スティーブは夫婦でメキシコに来ているおじいちゃん。
宿で会うたびにちょいちょい会話をしていた。
私たちは今日これから出て次の街に行くんです。
そうなのか、君たちのビッグな旅を楽しんでな。ところでイギリスには来るのか?
あ、6月末に行きますよ。あまり時間は無いけれど。
もし時間が取れたらうちに来ると良い。田舎だけれど。
そう言ってスティーブは自分のメールアドレスを紙に書いて渡して去っていった。
これは嬉しいお誘い。
旅の最中に出会った人の母国で再会するのは世界一周旅行では割とあるあるなのだが、タイミングの問題もあるし、我々の英語力ではなかなか実現も難しいのだ。
フィリピン留学中に出会ったサウジアラビアの友達の家に行ったり、イランの街中で出会った人の家にお邪魔したりはあったが、今回のようなケースはまだ無いのだ。
わざわざメールアドレスを書いてくれたあたりスティーブも本気だろう。
是非イギリスの田舎に行ってみたい。
正直時間は全く無いのだが上手く調整して実現したい。
1個懸念があるとすれば半年後と時間が空いてしまうことと、メールアドレスが手書きなのでちゃんと届くか心配だった。
もうここで別れたら連絡の取りようが無い。
出発の時間が迫っていたが急いでメールを送った。
その後屋上でチルってたスティーブにメールが届いていたか聞きに言ったが携帯は部屋の中だそうだ。
ハハハ、ロンドンに着いたら連絡してくれればいいよ。
もう届いてると願うしか無い。
適当なタイミングでメールを送って忘れられないようにしておこう。
バスターミナルへ
宿を出て15分でバスターミナル。
一頭車のOCCバスを予約している。
ターミナルはメキシコシティからADOバスで到着したのと同じターミナル。
途中で公園の前を通る。
多くの人が座って会話に花を咲かせていた。
本当に平和な街だ。
子供達も多くグランドホッケーの練習しているシーンもあった。
オアハカ好きだな。うん。
もっと滞在していたいけど、先に進まないとな。
まずは1ヶ月後にパナマまでだ。中米はスキップしてしまう旅人も多いが、この機会を逃せば再び訪れることは難しいだろう。
メキシコのリゾート地であるカンクン付近も訪れたかったが、カンクンならまた機会もあるだろう。キューバとセットで。
そんな訳でメキシコで超有名なセノーテには行かず、中米の国を見て回ることを選んだ。
えー!メキシコ行ったのにセノーテ行ってないんですか?うけるー!
なんて言われそうだが、
うるせー!こちとらエジプトでギザのピラミッドすら見てないんじゃい!
と返しておこう。
バスターミナルには問題無く到着。
座って待つ。
Wi-Fiも飛んでおり快適。
トイレは8ペソ(69円)。
バスは20分前にやってきた。
今回はADO社の公式サイトから予約したのでEチケットを印刷せよとは書かれてなかった。
スマホの画面だったけど大丈夫だった。
荷物を預けると半券が渡された。後で必要になるので大事に保管。
オアハカからサンクリストバルへバス移動
- 運行会社:OCC
- 路線:オアハカ→サンクリストバル
- 時刻:19:00発→6:40着(11時間40分)
- 料金:2人で1,698ペソ(14,647円)
バスに乗り込む。
2-2配列。
今回のOCCはADOと比べるとランクが下がる。
席も若干狭い。
リクライニングされると余裕が無くなる。
トイレはあるが、ADOではあったWi-Fiと電源は無かった。
やはりADOは超快適だ。その分高いが。
バスの出発前にビデオカメラを持った音が乗ってきた。
ひとりひとりの顔を撮影しているようだ。
恐らくバス強盗対策の一環だろうか。
何か事件が起きた時に顔が割れてるので乗客に対する抑止力にもなるし、バス強盗に襲われて道端に放り出された時の照合にも役立つかもしれない。
その後バスは定刻通り19時ぴったりに出発した。
地獄のバス移動
これは想像以上にキツかった。
もちろん事前には聞いていた。
でもそれを上回る。
そう、バス酔いである。
オアハカを出てから凄まじい山道を走る。
暗くて道はわからないが左右にカーブを繰り返して車体が揺れる揺れる。
Azuも酔い止め(アネロン)を飲んで備える。
mosariは酔わないので大丈夫と思ってスマホでブログを書いていた。
の、だが、大して書いても無いのに、
あれ?気持ち悪い?
珍しくバス酔いだ。
多少の揺れなら大丈夫だと思っていたが、スマホを見ながらってのは無理そうだ。
諦めて寝た。
この旅始まって以来初めてバス酔いしたな。
軽くだし、スマホ見なければ余裕で耐えられるけど。
・・・
・・
・
ふと目が覚めた。
Azuに起こされたみたいだ。
時間は21時。
出発してからまだ2時間。
トイレ休憩だった。
トイレは1人7ペソ(60円)。
Azuは薬を飲んでるにも関わらずバス酔い。
トイレに時間がかかってると思ったら案の定嘔吐してしまったようだ。
そんな訳でちょっとバスに戻るのが遅くなってしまったんだけど、我々がバスに乗り込んだ瞬間にバスはせっかちに走り出した。
席まで戻るのも一苦労だ(;´∀`)
その後もとにかく寝る。
・・・
・・
・
再び目が覚めると0時になったところだった。
Azuは車内でも嘔吐してしまったようで手にはエチケット袋。
日本から持ってきたチャックとか消臭付きの高機能なやつ。
なんと2時間で6回も嘔吐していたそうだ。
隣にいたが全く気づかず寝ていたぞ・・・み、耳栓してたから(;´∀`)
前半戦ではお世話にならなかったがエチケット袋が遂に活躍。
たぶん標高が高いことも影響してるのかな。
mosariもスマホ見てると辛いもん。
グロッキーなAzu。
どこかの街のバス乗り場だったのでトイレへ。
ここも1人7ペソ(60円)。
少し外で休憩しつつもAzuはずっと辛そう。
バスのドアが閉まったので慌てて止めて再びバスの中へ。
Googleマップを見ると山道が終わっていた。
たぶん標高も下がっただろう。
今のうちにと思って2時間ほどスマホでブログの下書きを書いた。
本当はバスでスマホなんていじらない方がいいんだけどね。iPhoneだし。
・・・
・・
・
時間は2時。
到着まで後5時間弱。
バス移動はまだまだ続くのであった。
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フォローするとazuとmosariが喜びます。
ブログでは伝えきれない動画などもあるので合わせてぜひ。
ストーリーを要チェック!
フォローといいね、コメントお気軽に。
https://instagram.com/jgclife.globe_trotting
途中のバスターミナルでWi-Fiが繋がったからメールをチェックしたがスティーブからの返事は来てなかった。
無事に届いているといいのだが。
明日はサンクリストバルの街を歩け、、るのかな?Azuの体調次第だ。
それでは!