【世界一周87日目】2023.06.27 フィリピン セブ
1フィリピンペソ=2.57円
今日の予定
- 授業
- バースディパーティ
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日中は授業
プロナウンスエイション(発音)の授業は相変わらず苦戦。
テーマは「ア」
ストレスがあるのが「A(の真ん中棒が無いやつ)」、ストレスが無いのが「ə」と言う発音になるというのがやっとわかった。。。
Aみたいなやつはウェッジ。
例えば
brother
mother
sun
something
əみたいなやつはシュワ。
Soda
person
human
とか。
でも
money
carry
とかはまた別の発音記号。
区別がつかん(;´∀`)
あとはルーカス先生の授業では初のアクティビティ。
サイコロを振って出た目の数だけ進む、そう、すごろく。
各マスにはお題が書いてあり、その内容を答えると言うもの。
シンプルだけど面白い。
例えばこんな質問。
あなたの街はニューヨークより大きいですか?
多分多くの人は人口とか発展具合で考えるんじゃ無いでしょうか。
面白かったのがモンゴルのザヤの回答。
ウランバートル(モンゴルの首都)はもちろんニューヨークよりも大きいわ。
なるほど、面積的な意味で大きいと回答していました。
ルーカス先生も
わお、ニューヨークの方が大きいよ。
なんで!
こういうケースでは人口で考えるのが一般的だ。
「Big」だからね、直訳すると大きさになるから、ザヤも間違っていない。
それよりもニューヨークの方が大きいとルーカス先生に指摘された際にちょっとイラッとしながらなんで?と言っていたのが印象的だった。
たぶん彼女はウランバートルを誇りに思っているんじゃ無いだろうか。
だからニューヨークよりも小さいという判断をされたことにイラッと来たんじゃ無いかな?
自分はどうだろうか?
当然ニューヨークには絶対に勝てないけれど、誇りになんて思っていないよな・・・
それってよく無いことなのかも。
と、考えさせられる授業でした。
誕生日会
ロシア人のユーリから誘われて誕生日会に参加させていただきました。
いつも寡黙なユーリ。
アクティビティに何度か誘っていたのですがなかなか一緒に行く機会に恵まれなかったので誘ってくれたのは素直に嬉しかった。
ホストが一人一人親しい人を招待するのがロシア流だ。
彼はロシア流でバースディパーティーを考えてくれていたが、ここはロシアじゃない。
国籍も違う。そもそも文化を知らないわけだし(ググれば一般論はいくらでも出てくるけど)。
だから彼の望んだ形にならないことは仕方ないと思う。
きっとユーリだってそれは理解してくれる。
大事なのは誠意を持って招待してくれたことに対して、ゲストは敬意を持って接することだと思う。
ロシア流の祝い方、サウジなりの祝い方、日本なりの祝い方。
大事なのはリスペクトすること、そうすれば形には拘らなくていいはずだ。
最近あまり話せていなかったから、少しだけど隣に座らせてもらって話すことができてよかった。
例えば、
シベリア鉄道が端から端まで1週間かかるって話を誇らしげに話してくれた。
1日だけシベリア鉄道に乗ったことがあると言ったら、短いって言われたw
だってロシア広すぎるんだもん。ビザの問題も当時はあったしね。
他にも、
ロシア人の男性は無表情で怖かったけど、親切にしてくれて驚いたって話をすると、
照れ笑いしながらうんうん。と頷いていた。
我々夫婦は2018年にウラジオストク、ハバロフスクに行ったことがあるんですよ。
この時ロシアが好きになったんだよな。
あれから行くことができていないけど、また行きたい国の一つだ。
今は政治的な問題で行くことが難しいから世界一周旅行中は諦めているけれど。。。
ユーリ、楽しんでくれたかな。
これを機会にいろんな人と話せたかな。
残り短い間だけど引き続きよろしくユーリ。
そして途中でとある事に怒ってしまい雰囲気を悪くしてごめんなさい。(ユーリにじゃないですよ)
本当にごめん。
熱くなってサウジ2人組みから外に連れ出される始末。
何やってんだろうな。
ユーリも混乱していたので事情を説明したけど自分の英語じゃ全然伝わってないんだろうな。
ざっくりとしたコミュニケーションは取れるけど、センシティブな感情や細かいニュアンスまでは伝えることは自分にはできない。
こう言う時に英語がもっと話せればってほんと思います(;´∀`)
どうしたらもっとスムーズにできただろうか、何か手を打てただろうか、昨日は戻って1人で夜ずっと考えていた。
答えは出なかったけど、たまたま事情を知らない2人組が話かけに来てくれたおかげで救われた。
全然関係ない話。
他愛のない話。
そんな話の流れで
mosariさんが来週卒業したらめっちゃ寂しいですよ
そう言ってくれて気持ちが楽になった。
たぶん、人のやることに正解とか答えなんて無いんだよな。
絶対悪気があってやってる人はいない、それはわかっている。
たぶん僕は理想を求めすぎている。
できれば”皆”に楽しかった、満足した、いい仲間に出会えてよかったって思ってもらいたくて動いているつもり。
でもそれが逆に迷惑をかけてしまうこともある。(Azuにもすげぇ嫌な思いをさせてしまっている)
今がまさにそんな感じ。
複数のグループに出入りしているからすごく中途半端な立ち位置。
ウザイんかな?
わからん。
それでももう残り1週間半だ。
どんな最後を迎えるんだろうか。皆が笑っているといいな。
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コメントはmosariも読ませていただいてます。ありがとうございます。
先週からうまくいかない。
そんな時もあるんかな。
それでは!
いつも楽しく拝見しています。colorと collar 私は英語を喋って数十年経ちますが未だに区別できません。s同じ原理でhut と hotもわからないことが多いです。明確に音の違いを出しながら話してくれる人であれば分るのですが、早くしゃべられるとほぼ100%間違って聞き取ってしまいます。他にもcards とcarsなど。私は既に諦めてしまいました。
個人的にはL(libary, life, lake, lemon, literally)とR(run, rat, rose, really, regularly)、v(volume, very, violine)とf(family, five, fuel, future)、th(that this they, south mouth moth )、er(word, world, nurd, curd, heard,serve,dirt)が明確に発音できるようになると、コミュニケーション上は問題ないと思っています。あと、SとWの音が自分も含めて日本人は発声が弱い ので練習が必要です。
今後は実践あるのみですね。世界一周旅行編を楽しみにしています。
nobok様
お返事遅くなり申し訳ございません!!
ラスト1週間は怒涛の日々でした(;´∀`)
要点まとめていただいてありがとうございます!!
L(libary, life, lake, lemon, literally)
R(run, rat, rose, really, regularly)
V(volume, very, violine)
F(family, five, fuel, future)
Th(that this they, south mouth moth )
Er(word, world, nurd, curd, heard,serve,dirt)
グーグル翻訳の認識機能使って正しく発音できるようにトレーニングしてみます!