【世界一周406日目】2024.5.22 エクアドル コカ 〜 ヌエボ ロカフエルテ
気温：とってもあつい
歩数：8,513歩
1ドル＝156.30円
今日の予定
- コカの街からヌエボ ロカフエルテへの船探し
Twitterでブログの更新やリアルタイムに何か呟いてたりします。
スポンサードリンク
人間は天候には勝てない
昨日は25時ごろに寝たが5時半に起きる。
僕は今猛烈に燃えている。
今からアマゾンに向かうと思うとどうしようもなくワクワクする。
寝不足だし、ガラパゴスでゆっくりしたと思いきや割と移動続きで結局忙しいままここに至る。
だがそれでも起きる。
船があるかどうかわからないけど突撃する。
もし無くても戻って来ればいいじゃ無いか。
そうだ、前に進むんだ。
おし！今日も元気にやったるぞ！
朝日を浴びようとカーテンを開ける。
・・・雨だ。Azu、雨が降ってるよ。それも結構強い。
mosariよ。私は朝雨降ってるのマジでがっかりするから嫌いなのよ？
はい、よく存じ上げておりますよ。
この雨じゃ移動もままならない。
なんならこんなんでボートに乗ろうものなら寒さで死ねる。
よし、諦めて寝よう。
人間は天候には勝てない生き物なんだ。
天気予報を見ても9時ごろに一旦弱まるものの、その後また強くなって1日中雨って感じだった。
これは残念だが移動は明日にするしかなさそうだ。
今の宿は周りと比べても1,000円ほど安い。
booking.comを見たら残り1室となっていたので予約しつつ、「延泊することにしたから同じ部屋つかわせてちょ！」と、メッセージを送っておいた。
我は抜かりのない男である。
・・・
・・
・
9時ごろにゆっくりと起き上がる。
雨は弱まるどころか止んでいた。
くそ、雨で予定がキャンセルされるのも嫌だけど、その後に雨が止んで「やっぱり行けたね。」これが一番くやしいのだ。
ウユニ塩湖やフィッツロイでも悔しい思いをしたものだ・・・
天気悪いから宿で待機してたら行った人から絶景が見れたと報告を聞くと・・きぃいい！
まぁ予報的にはまたそのうち降り出すだろうから急いで朝食を食べた。
昨日買っておいたパン。
4個で0.75ドル（118円）と嬉しいプライス。
味も生地がほんのり甘くて良き。
んで食べ終わったら10時半ごろに外へ。
曇り空の街を港に向かって歩く。
もちろん目的は明日のチケットの購入だ。
そしてもう一つは現金の入手。
昨日急いでシミュレーションした感じだと200ドルほど追加で欲しい。
港に向かう途中でATMを見つけたのでキャッシングしようと思ったのだが、利用者が1人もいなかった。
海外のATMはスキミングや機械の故障でカードが飲み込まれたり、お金が出てこなかったりすることがある。
なので利用するときは他の人が使ったATM端末を使うようにしている。
そうすれば被害を被る可能性が減る。
他の銀行を探そうと思って先に進んだが結局ATMが見当たらず、来た道を戻るとちょうど先ほどのATMを利用している現地民を発見。
ちゃんとお金を受け取っているかチラ見。
問題なさそうなことを確認して200ドルキャッシングした。
これでチケットも買えるぞ。
再び港に向かって歩き始めた。
チケットが見つかった？！
20分ほどで川沿いに到着。
なんか銅像が置かれていた。
よく見るとこの人がここからアマゾン川を発見したのかな。
スタッフから聞いている乗り場に向かう。
5分もかからないうちにGoogleマップに投稿されていた写真どおりの港が見えた。
さてチケットカウンターは・・・っと。
港に入ってそれらしきものが無いか探す。
奥の方にこじんまりとしたブースがあった。
mosari：オラ！明日ロカフエルテに行きたいよ。
お姉さん：速い（Rapid）のと、遅い（Slow）のがあるわよ。
mosari：遅いので！
Azu：え？選べるんだったら速いのがいい。
mosari：ふぇ？
Azu：ただでさえ船に乗りたくないんだから選べるんだったら早いので。
mosari：ふぁ〜い。
確認するとボートは高速船と普通の船の2種類あるらしい。
- 高速船：5時間 38.15ドル（5,910円） 8時半発と13時発
- 普通の船：8時間 20ドルくらい（3,100円） 8時半発
と言うことだった。
値段が倍近く違うし、なんなら高速船めっちゃ高いよぅ・・・
2社運行しているようで、曜日ごとにどちらかの会社が出るようになっている模様。
こんな感じ。
曜日によって時間も異なるので注意。
早いRapidだと、
- 月：8時発
- 火：13時発
- 水：13時発
- 木：8時発
- 金：8時発
- 土：13時発
- 日：13時発
今日は水曜日なので13時発があったというわけ。
遅いボートだと日曜日以外運行していて7時半発の模様。
mosari：うぅ。んじゃ明日の高速船の8時半のやつを・・・
Azu：待って！これ高速船なら今日の13時のに間に合わないかな？
確かに間に合う。
間に合うんだけど・・・
mosari：今日の宿もう予約しちゃったんだよね。
Azu：キャンセルできないの？
mosari：キャンセル不可の料金でござる。でも無料でキャンセルできないか相談はできると思う。
Azu：じゃあ今が11時半だから、急いで30分で戻ってキャンセルさせてもらって、すぐに出たら12時半には戻って来れるね。
スタッフのお姉さんに今日の13時の便が空いてるか確認してもらい、急いで宿に戻る。
帰りはバスを捕まえた。
1人0.2ドル（32円）。
ホステルの場所を伝えたら目の前で降ろしてくれた。
エクアドル人は優しいなぁ。
んで宿のお兄さんに相談。
こういうのは女性から伝えた方が効果的だろう。
私たちは延泊の予約をしていますが13時の船が見つかりました。キャンセルさせてもらいたいです。
返事は・・・
ふぅ、わかったよ。
アニキィいいいいいい！
いい人や。でも念の為。
無料でキャンセルだよね？
あぁ、いいぞ。
いやっほおおお！
これで今日出発できるぞ。
これから向かうのは陸路で到達不可能な最大の都市と言われているアマゾンの街イキトス。
今いるエクアドルの「コカ」から「ヌエボ ロカフエルテ」、「パントーハ」と船を乗り継いでいき、「イキトス」を目指す。
このルートでイキトスに到達出来たとメキシコで出会った成塚ファミリーが教えてくれた。
詳細は都度その村で確認しながら我々もアマゾンの街イキトスを目指す。
ただし船がいつ出るかわからないので5日後なのか10日後に到着するのかはわからないのであった。
Azuは先に荷物の整理しに部屋へ、mosariは昼飯のパンと水を買いに近くのパン屋へ走った。
その後汗だくになった身体で宿に戻ってチェックアウトした。
スポンサードリンク
コカでお世話になった宿
- 施設名：Hostal Yumbo Imperial
- 住所：Av. 9 de Octubre c/c Calle Jose Feliciano, 220150 El Coca, エクアドル
- チェックイン時間: 12:00
- チェックアウト時間: 〜12:00
- 部屋タイプ：ダブルルーム
- エアコン：無し
- 1泊：16.4ドル（2,562円）
チェックイン時に16.4ドル（2,562円）を現金で支払った。
カード払いしたいよエクアドルさんよぉおお！
立地は大通り沿いでバスターミナルと港のちょうど真ん中らへん。
なので立地は良いと思われる。
それで2,500円ほどと周りと比べても安いのも魅力だ。
キッチンが無いので自炊はできないが周りに飲食店はたくさんあった。
スタッフは先ほどキャンセルさせてもらえたようにいい人だった。
Wi-Fiもサクサク・・・！
水回り
部屋に専用のシャワー兼トイレが1室。
シャワーはなんとお湯！
ただ排水がちょっと残念で水溜まりができてしまった。
清掃はちゃんとされているのでよし。
タオルは最初一人分しか置かれてなかったがお願いすればちゃんともう1枚貸してくれた。
排水以外は問題なし。
Gが出たけど。
スポンサードリンク
部屋回り
ダブルベッドがひとつと冷蔵庫にエアコンといった感じ。
冷蔵庫は中がカビが生えてて汚かったので使わず。
エアコンがあるだけありがたい。
リネン類は問題なし。
Wi-Fiも快適。
テーブルや椅子は無かったが1泊2泊なら問題なさそう。
総じて立地と値段を考えるとGood。
スタッフもいい人だったし。
ぜひコカに来た際はこの宿へ・・！
ありがとうお兄さん。
バスターミナルも港もどっちも距離があるが大通りにはバスが走っているので大丈夫。
ヌエボ ロカフエルテ（Nuevo Rocafuerte）へ
まずは大通りでバスを捕まえたい。
待っていると反対車線を走るバスの運転手がこっちを見ているのにAzuが気がついた。
あ、さっき乗ったバスの運転手だ。
先ほどはありがとうの意を込めて手を振ったら、向こうも振り返してくれた。
こういう何気ないやりとりが好きだ。
すぐに港行き方面のバスもやってきたので乗り込む。
なぜか1人0.25ドル（40円）と微増。
ぼったくられたのだろうが、もうめんどくさいのでそのまま払った。
港に戻ったら無事に13時発のチケットが手に入った。
どうやら最後の２席だったようだ(；´∀｀)あぶねぇ
購入時にはパスポートが必要。
名前はどれ？パスポート番号はどれ？
お姉さんはパスポートなど見たことが無いといった感じでどこに何が書いてあるのかを都度聞いてきた。（この辺の人たちはIDカード）
外国の観光客なんて全然来ないってことか。
いいねいいね。
現金で76.3ドル（11,820円）の支払い。
ほんとカード使わせてくれ・・・
にしても高いな。2人で高くても60ドルで見込んでいたのだが早くも上振れてしまった。
ど観光地のガラパゴス諸島のフェリーですら1人30ドルだったというのに・・・
10分前に戻ってこいと言われたのでその辺のベンチで川を見ながらパンを食べた。
4個でまたもや0.75ドル（118円）。
朝も昼も連続でパンだが仕方ない(；´∀｀)
トイレは近くのインフォメーションセンターのものを無料で使わせてもらえた。
世界中どこでも船のエンジンはYAMAHAかSUZUKIが多い。
日本のエンジン技術はほんと世界一だ。
少し先に橋がかかっているのが見えた。
あれを超えてアマゾンを目指すんだ。
そして時間になったので船に乗り込む。
ここからアマゾンを目指す大冒険の始まり。
そう思うとワクワクが止まらない。
船はゆっくりと船着場を離れたと思ったらすぐに２つのエンジンがうなりをあげる。
一気に加速する船体。
風が気持ち良い。
さぁアマゾンへ・・・！
そう思っていた矢先、
プシューーー
エンジンが止まり船は停車。
補助席に座っていた男性がエンジンブロックに駆け寄って何かチェックをしている。
いきなりエンジントラブルとかやめてよ・・・？
5分ほど停車して無事に船は再始動。
頼むから何事もなく着いてくれ。
最初こそ心配だったもののその後は快調に船は進む。
大きな大きな川幅、濁った水、その周りを囲む木々たち。
厳密にどこからがアマゾンと呼んで良いのかわからなかったけど、この時点でその雰囲気はしっかりと感じることができる。
最高に楽しい。最高に楽しいんだけど・・・
さ、さむいいいいい〜
時速60kmほどのスピードが生み出す風を受けつづけるとあっという間に身体が冷える。
止まってる時はあんなに暑かったのに・・・
長袖を着て、それでも寒くてウインドブレーカーを着た。
寒いこと以外は最高な船旅。
似たような景色が続くけど飽きることはない。
やっぱり水の上はいいな。
船大好きなんですよワタクシ。
これなら普通の船で8時間でも全然いい。
船はちょっと揺れる。
Azuが心配だったが、
ガラパゴスのフェリーを乗り越えた私ならこんなの余裕ですよ。
しっかりと酔い止めを飲んではいるが頼もしい返事だった。
まぁほとんど寝てたけど。
途中で寝てるAzuが肩にもたれかかってきた。
ふと新婚旅行のモルディブのことを思い出した。
2人で行った初めての海外。
どっちもパスポート持ってなくて一緒に作ったね。
あの時はこんなに海外にハマるなんて思ってなくて5年のパスポートを作ったんだっけね。
夜マーレの空港に到着後、島までスピードボートに乗ってる時にキラキラと輝く満月を見ながら思ったんだ。
これからAzuを守っていかなきゃな。それにしてもずいぶん遠くに来たもんだ。
って。
これはすっごく鮮明に覚えている。
あれから10年。
守るどころか仕事を辞めて、家もない。ローカル民に混じって地球の裏側でボートに乗ってアマゾンを目指している。
あ、あれ？
なんか違うような・・・
Azuのお母さんごめんなさい(；´∀｀)
船は途中数カ所桟橋に接岸して客を降ろして行った。
休憩という休憩は無し。
客を降ろすとすぐに出発。
トイレ休憩くらいくれ〜。
ひたすら木々の間を進んでいるのにたまに家が見える。
田舎の廃校みたいにすすけて白っぽくなった木でできたボロボロの家。
時たま煙が上がっていて人の生活が営われていることがわかる。
豊富な水源と木々に囲まれた暮らし。
でもそれだけしかない。
そんな過酷な場所に生まれ、きっと大して外の世界も見ずに死んでいく。
今でもそんな暮らしをしている人が世界中にはたくさんいる。
そう思うと日本に生まれたことが奇跡みたいな幸運だ。
可能性はいくらでもある。
その可能性を活かすか殺すかはその人次第。
少なくとも何にでもなれるチャンスを持って生まれている。
ジャングルの川沿いで木を切っている少年を見てそう思った。
途中雨が降ったりしたものの船は17時半に到着。
4時間半の船旅だった。
スポンサードリンク
宿と船を探せ
後30分もすれば日が暮れてしまう。
問題は宿が決まっていないことだ。
Goggleマップ的には宿はあるようだったが事前に予約はできないし、本当にあるのかどうかもわからない。
だが心配はいらない。
大抵こういうのは船から降りたら客引きがこぞってくるはずだ。
さぁいい条件の宿を見つけるぞ。
・・・ってあれ？
誰も声かけてこないね。
まさかの客引き無し。
仕方ないので事前にGoogleマップで目星を付けておいた宿の方に向かう。
が、どう見てもただの民家にしか見えない。
諦めてその辺に座っていた人に宿の場所を教えてもらった。
角を曲がるとすぐにその宿は見つかった。
って言うかGoogleマップで探してた宿だった。
ちょっと位置がずれてるのかな。
宿のおばさんに聞いてみると、
1人15ドル（2,345円）だけど、2人で1室なら25ドル(3,907円）でいいわよ。
25ドルかちょっと高いな。
悩んでいると、
なら部屋をチェックしてみていいわよ。
まぁとりあえず見てみるか。
案内された部屋はダブルベットに専用のシャワー兼トイレ付きの個室。
驚いたのがエアコンにテレビ、そしてWi-Fiが付いていることだった。
この辺りはもう原始的な生活を営んでいると勝手に想像していたのでここまで整った部屋があるとは驚きを隠せなかった。
25ドルは高いけど、1泊だしもうすぐ日が暮れてしまう。
20ドルに下げられないか交渉したけれど却下。
時間も無いのでこの宿にすることにした。
宿が見つかったら次は船だ。
ここからは明確な公共交通機関が無いと聞いている。
つまり誰かの船に乗せてもらわないといけない。
とりあえず当てもないので宿のおばちゃんに聞いてみた。
オラ！明日パントーハに行きたいよ。船はある？
エクアドルエクアドルガラパゴスガラパゴス
うー、何言ってるか1mmもわからん。
申し訳ないがスマホにタイピングしてもらって翻訳をかける。
画面には「ガイド付きの船があるわよ。」そう書かれていた。
ガイドというのは国境近くの国立公園も案内してくれるってやつだろうか。
でも余計なお金を払う余裕は残念ながら無い。
スマホのタイピング越しの会話だからすごい時間がかかるし、スペ語の翻訳精度は英語と比べて劣るから意味わからないこともちらほら。
情報聞くだけでほんと大変(；´∀｀)
ガイド無しの船はある？
あるわよ。明日なら110ドル（17,194円）、3日後なら他の人がいるから40ドル（6,252円）でいいわよ。
明日だと110ドルだって？
高すぎる。
超観光地のガラパゴス島だって2時間のフェリーで60ドル（2人分）だ。
かといって3日もここで待つわけにもいかない。
パントーハから先の船がいつ出るかわからない以上早めに到着しておきたい。
でも110ドルは高すぎる・・・
悩んでいるとおばちゃんは仕事に戻ってしまった。
どどど、どうしよう。
明日行きたい！でもお金はそんなに出せない！
困ったので素直にもう一度お願いすることにした。
ごめんよ、明日行きたいけど、110ドルは出せない。他の方法は無いですか？
頼む、ここのボートは高くても40ドルで見込んでいたのだ。
ダメ元でお願いしてみる。すると、
着いて来なさい。
お？
別の店員のおばちゃんに着いて行くとボロボロの建物にやって来た。
薄汚れた壁には消え掛かった文字でうっすらと食堂と書かれていた。
エクアドルエクアドルガラパゴスガラパゴス
おばちゃんは食堂から出て来たおっさんと会話している。
そして、
明日彼が連れてってくれるわ。1人30ドルで60ドルよ。
キタアアアア！
当初の予算よりは高いが110ドルのほぼ半分だ。
もう少し交渉の余地はあったとは思うが、当初よりはだいぶ安くなったのでそれでお願いすることにした。
俺はウィルソンだ。よろしくな。明日は8時に出発だ。
髭を生やしたダンディなおじさんはそう言って我々を連れて行ってくれることになった。
わかったよウィルソン。でも我々はスタンプが必要なんだ。明日は7時にイミグレーション開いてる？
大丈夫だ。7時にスタンプをもらってくるんだ、その後8時に出発だ。
念入りに2人で60ドルでいいのか確認した上でウィルソンにお願いすることにした。
仲介してくれた宿のおばちゃんにも感謝。
これで宿と船が決まった。
ようやく夕食が食べられる。
もう腹ペコだった。
どこか食べれる場所が無いか聞いてみたらウィルソンの店を紹介された。
そういえば消え掛かった文字で食堂と書いてあったな・・・
ボロボロの小屋の中で牛や鶏、チョリソーなどが焼かれていた。
値段を確認すると1人ジュース付きで3.5ドル（548円）。
他に当ても無いのでここで食べることにした。
mosariは牛肉を焼いたもの、Azuは魚のフライ。
さすが川沿いの村。
魚も牛も同じ値段とは。
海外だと魚はやたら高い時があるからこれは嬉しかった。
今日は朝からパンしか食べてなかったのでまともな食事がめちゃくちゃ美味しく感じる。
いや、実際美味しい。
ちょうど食事を食べ終わった頃にウィルソンがやって来た。
明日のことだがスタンプは8時にもらってくるんだ。9時に出発に変更だ。
了解ボス！
これで明日パントーハに確実に辿り着ける。
不格好だけど少しずつアマゾンに近づいている。
そう思うとこれまでに無い充実した気持ちが湧いてくる。
あぁ旅をしているなぁ。
と、思いながら、宿に戻ったら快適なジャングル生活が待っていた。
エアコンにお湯シャワーにWi-Fi。
想像と違いすぎる(；´∀｀)
■Instagramはこちら
フォローするとazuとmosariが喜びます。
ブログでは伝えきれない動画などもあるので合わせてぜひ。
ストーリーを要チェック！
フォローといいね、コメントお気軽に。
https://instagram.com/jgclife.globe_trotting
当時はここが最後のフリーWi-Fiとなりましたとさ。
明日はペルーに突入します。
それでは！
