これから海外旅行の予約をするならカタール航空の特典航空券がおすすめ

皆様おはこんにちばんは。

水際対策が緩和されたことで、帰国時の検査や待機が無くなり海外旅行のハードルがひとつ消えました。

2年半近く海外旅行に行けてないわけで、そろそろ行きたくて仕方ないぜ！って方も多いと思います。

が、そんなワクワクを打ち砕く燃油サーチャージの高過ぎ問題です・・！

燃油サーチャージは8月からさらに増加　北米・欧州行きで往復10万円？！

2022年6月19日

欧州や北米に飛んだ日には10万円近い燃油サーチャージがかかってしまうんです。。。

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カタール航空がおすすめ

結論から言うとカタール航空がいいなと思いました。

ただし普通に購入するのではなく、JALマイルを使ってカタール航空の特典航空券を発券した場合です。

JALとカタール航空は同じワンワールドアライアンスに加盟しているので、JALマイルでカタール航空のフライトを予約できます。

我が家も昔発券してます。

欧州旅行1日目　カタール航空ビジネスクラス搭乗記、成田‐ドーハ

2016年8月15日

初めてヨーロッパに行った時に使わせていただいたんですよね。

カタール航空でヨーロッパ行きビジネスクラス特典航空券を予約！

2016年4月30日

当時はJALに電話して予約してましたが、今はWebで簡単に予約確認ができます。いい時代になったものです。

燃油サーチャージがかからない

憎き燃油サーチャージは特典航空券でもかかることがほとんどです。

日系のJALやANAはもちろん、海外の航空会社であっても基本的にかかります。

ブリティッシュ・エアウェイズ

上記はブリティッシュ・エアウェイズの特典航空券ですが、55,000マイル+101,480円と高額な諸税がかかっています。

101,480円の諸税って・・・ｗ

続いてカタール航空のパリ行きの特典航空券を見てみましょう。

カタール航空

なんと諸税が22,360円と燃油サーチャージがかかっていないことがわかります。

さすが中東のエアライン！！よっ！

70,000マイルとブリティッシュ・エアウェイズの55,000マイルよりも増加しているのは、中東経由のため飛行距離が長いためですね(；´∀｀)

55,000マイル+101,480円か、

70,000マイルと22,360円か。

手元のマイル次第なケースもありますが、選べるのであればカタール航空じゃないでしょうか。

年末年始に絡めた日程でエコノミーであれば空きもありますし、狙い目かなと。

JALマイルを使った特典航空券は3,000円でキャンセル可能で、いざという時も安心です(｀・ω・´)ｂ

カタール航空は非常に多くのネットワークを持っており、燃油サーチャージもかからないということで激アツです。

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最後に

帰国時の水際対策が緩和されたことで海外旅行自体は行けるようになっています。

そろそろ海外旅行に行きたいが燃油サーチャージが気になっている。。。という方はJALマイルを使ったカタール航空がおすすめです。

我が家は年末年始はフィンエアーを使ったフィンランド行きの特典航空券があります。

フィンエアーの新シートがモダンでいい感じなので予約してみたぞ！

2022年2月19日

フィンエアーは燃油サーチャージがかかる航空会社ですが、年始に予約していたため、ゾーンEという常識的な範囲での高い燃油サーチャージを払っています。

今はまともに払うレベルを超えちゃってますね。高すぎる。。。

燃油サーチャージは8月からさらに増加　北米・欧州行きで往復10万円？！

2022年6月19日

↑8月からはさらに高くなるので、もし予約するなら燃油サーチャージがかからない方法にするか、7月中に予約しておきましょう(；´∀｀)

それでは！