カミーノ6日目 今日は結婚して10周年の記念日ぃぃ!幸せぇぇ! スペイン【世界一周497日目】

【世界一周497日目】2024.9.7 スペイン

残り676.3km

Puente la Reina→Estella

歩行距離21.6km

気温:12度〜24度

歩数:36,210歩

1ユーロ=157.74円

mosari
幸せが過ぎる1日。人生もまた長い旅路なのである。

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リスペクトしないもんね

今日も5時40分に起き上がる。

昨日は庭もうるさかったがルームメイトがうるさ過ぎた。

結局23時頃まで部屋でお喋りを楽しんでいたみたい。

アルベルゲは22時以降は静かにするのが基本だ。

朝は顔を洗ったら朝食。

うるさいルームメイト達はグースカ寝ていた。

朝食はハムとチーズのサンドイッチ。

ハムは値引きされてた0.5ユーロ(79円)のはずが帰ってレシートを見たら1ユーロのままだった(;´∀`)海外あるある

ヨーグルトは4個で0.87ユーロ(137円)。

そしてネクタリンを1個食べた。

彼女達は昨晩僕らのことをリスペクトしていなかった。

だから不敬には不敬を。

いつもならパッキングは共有スペースでするようにしているが、今日は部屋で堂々とさせてもらった。

まぁ、グースカ寝てたけど(;´∀`)

今日は7時15分にアルベルゲを出て歩き出した。

幸せなカミーノ

まだ日が昇る前の薄暗い街。

オレンジ色の街灯がセクシーだった。

雨は降っていない。

今日はこのカミーノ始まって以来ついに終日晴れの予報。

足取りも軽い軽い。

街はまだまだ眠っている。

パン屋がやってるくらいで歩いているのは我々ピルグリムくらいだ。

静かな街を2人で歩いていく。

そして街の出口にある門をくぐる。

また今日も次の道を目指して歩き続けるのだ。

Azuは少し足がダルく、腰が痛いみたい。

無理せず休憩しながら歩いて行こう。

街の出口に架けられた石作りの橋。

ほんと小さな街は川沿いにある事が多い。

既に何度橋を渡っただろうか。

程なくして朝日が昇り始まったようでオレンジ色に雲が輝いていた。

程なくして未舗装路に突入し、Azuの嫌いな登りが始まった。

1人分くらいの横幅しか無いし、段差があったり、小石が多くて歩きにくい。

気温はまだ15度程度だろう。

涼しいのだが太陽の光があるとその日差しの強さゆえにすぐに暑くなる。

Azuは休憩を繰り返して少しずつ、確実に登っていく。

チリンチリン

後ろから自転車のベルの音が聞こえた。

こんな道で?

振り返るとマウンテンバイクが登ってきていて驚いた。

慌てて道を譲る。

はぁはぁ。ブ、ブエン!カミーノ!

彼もまたピルグリムなのだ。

辛さそうに息を吐きながら挨拶をして我々を抜いていった。

自転車で巡礼している人を僕は勝手に「チャリーノ」と呼んでいる。

写真でも撮っておこうかとカメラを構えた瞬間。

ズルッ!!

彼の自転車が大きく傾き、ほんの少し遅れて彼も横に倒れ込んだ!

靴がペダルに固体されているからゆっくり外してもらったらバイクを起こしてあげる。

グラッツェ!グラッツェ!

イタリア人だった。

何を隠そう私がロードバイクに乗っていた時の最後のバイクはイタリアのボッテキアだった。

勝手に親近感。

8:30 Mañeru到着

歩き始めて1時間15分ほどで今日最初の街に着いた。

この村の入口は最近建てられたであろう現代的な建物が並んでいた。

中にはプール付きの集合住宅なんてものも。

少し進むと旧市街があってホッとした。

まだ歩き始めて1時間15分ほどだったが次の街にカフェが有るとは限らない。

休めるうちに休んでおく事にした。

「BAR」の文字を発見したので向かってみる。

はい、営業してなーい。

バーは軽食を食べたりコーヒーを飲んだりと休憩に活用出来る。

のだがこのようにいつ営業してるのか全然わからないのだ。

可愛らしい教会をチラ見してメインルートに戻った。

すると直ぐに営業しているバーを発見。

まだ全然疲れてないがオレンジジュースを1杯。

1.8ユーロ(284円)。

テラス席に座っていると多くのピルグリム達が通っていく。

あー!調子はどう?

今日はどこまで?

ブエン!カミーノ!

顔馴染みの仲間達が声を掛けてくれる。

一体感。

ここにいる誰もが歩く事を選んだ仲間。

声を掛け合ってみんなでカミーノを楽しんでいた。

とても信じられない。

その中に自分がいるなんて。

サラリーマンをしていた頃、こんな風に英語やスペイン語を使って外国人達の輪に加わっているなんて想像も付かなかった。

カタコトだけどみんなちゃんと聞いてくれる。

別にこんな事しなくたって日本で平和に楽しく、安全に暮らす事は出来る。

むしろ多くの日本人からして見れば仕事を辞めて歩いてるなんて頭おかしいって思われてるだろう。

それでも僕は今とても満ち足りている。

歩き始めて良かった。

不思議な力を感じながら再び歩き出す。

身体は軽い。

足も元気。

そういえばカミーノを始める前に不安だったことの一つに足の疲労の事があった。

毎日歩き続けるからいつ足は回復するんだろうと?

疲労が毎日蓄積されてずっとキツいのかと思っていたがそうでは無いようだった。

足が慣れてきているのか、昨日肉をしっかり食べたからか、足の疲労はほとんど無くなっていた。

人間の身体ってすごいな。

ちなみにAzuはそんな事無いようで足はダルいと言っていた。

でもAzuもそのうち慣れる気がする。

休憩してもまだ日は傾いていて影がとても長かった。

歩いていると今日の目的地であるEstellaまで16kmと看板に書かれていた。

Azu!もう残り16kmだってよ。

「もう」じゃ無いよ、「まだ」だよ。なんでそんなに元気なの?

元気だよ!だって青空が広がっていて、隣には葡萄畑があって、遠くには中世の雰囲気を残す街が見えてるんだよ。最高じゃ無いか!

ほんと最高だった。

こんな素敵な道を2人で歩けるなんて幸せ以外の何ものでも無い。

確かに道は最高だね。

あんなに遠かった街も歩いていれば徐々に近づいていく。

どうやら次の街は丘の斜面に沿って作られた坂の街のようだ。

9:30 Cirauqui到着

迷路みたいに入り組んだ街。

目印を探しながら坂を登って進んでいく。

こんな門を潜って建物の中を通過したり。

教会のようだったが今日はクローズしていた。

スタンプだけ押して通り抜けた。

教会を抜けると程なくして降り坂になった。

街の半分を越えたのだろう。

今日の街はやたら鳥が飛んでいる。

よく見るとツバメのようで軒下に大量の巣が作られていた。

まるでツバメのコンドミニアムね。

一緒にいたピルグリムがそう例えていた。

確かにね。

街を出て再び次の街へ向かって歩いて行く。

Azuが急にドキッとする事を言った。

ねぇ、今日は何の日かわかる?

言われてハッとした。

ヤバい!忘れてた。

これは確実に怒られる。

こんな景色の中で喧嘩したく無い!

なんて言うか迷ったがまずは何か返答せねば。

わかるよ。今日だったね(;´`)

ね、私も人に言われて気づいたよ。

良かった!Azuも忘れてた!

って言うか結婚記念日とか他の人の知らなくない?

誰に言われたの?

SS航空さん。

いや、昔からの本ブログの読者だし、何なら家族で読んでくれてるありがたいお方達なのだがファインプレーすぎる(;´∀`)ありがとう!

100mosariポイント進呈です。

mosariはどうだった?この10年。

あっという間だったよ。とりあえず今は幸せ過ぎる。Azuは?

良い事も悪い事もあったけど、今はまぁ悪く無いかな。

何悪い事って?

わからんか?

んー思い付くのは子供を授からなかったことくらいかな。

それよ。

あぁ、そうだ。

我々は子を授からなかったから2人で生きて行く事に決めた。

でも子無しってのはちょっと日本だと生きづらかったりする。

だからこの旅に出て多様な価値観を学んで幸せに生きるヒントを見つけたかった。

そのヒントはもう心の中に有ると思う。

この長いカミーノの旅路の中で言語化できるはず。

って言うか「悪くないかな」って何よ?幸せじゃ無いってのかい?

へへ。

まぁ言わなくてもわかってる。

今は単に歩くのが辛いから言いたく無いだけだろう。

今日はケーキを買おう。

言ったね!絶対買うからね!

これで今日もAzuは頑張って歩けるはずだ。

それにしてもまさか結婚して10年目にこの素晴らしい田舎道を歩いているとは人生何が有るかわからない。

てっきりコンラッド東京のスイートにでも泊まっているかと思っていたよ。

Azuがずっと欲しいと言っていたスイート10の指輪は買ってあげられなかったけれど、何か思い出の小物としてカミーノグッズを買っても良いかもしれない。

次の大きな街に着いたら探してみようかな。

なんて勝手に思いながら歩いた。

ありがとうAzu。

10年経っても僕は今最高に幸せだよ。

途中からオリーブの木をよく見かけるようになった。

この辺りはワインだけで無くオリーブの産地でも有るようだ。

話をしていたら次の街はあっという間だった。

11:00 Lorca到着

歩き始めて3時間45分。

そろそろ昼飯が食べたい。

どこか食べれそうなカフェが無いか探していると見覚えのある2人組が椅子に座って何か食べているのが見えた。

初日のOrissonの宿で出会ったイタリア人夫婦のドミンゴとカテリーナだった。

彼らとは初日以降ずっと同じアルベルゲに泊まっている。

たまたまだがあまりによく会う。

2人はビールを飲んでいた。

ドミンゴ達は僕らよりも英語がさっぱりなのでイタリア語で話してくるのを想像して英語やスペイン語で返答している。(スペイン語とイタリア語は似ているらしい)

セルベッサ(ビール)を飲もう!

流石に昼間からは飲めないw

お断りして今日目指すEstellaで再会を願ってお別れをした。

ドミンゴ達と別れて先に進むと直ぐにカフェがあったので昼食をとることに。

炭酸入りのジュースを1本1.5ユーロ(235円)で買って朝作ったサンドイッチと、昨日買っておいたチョコパンとカスタードパンを食べた。

暑いから炭酸のドリンクがとても美味しく感じる。

本当はコーヒーとか飲みたいのだが暑かったり歩いてる最中はオレンジなんかのさっぱりしたのが飲みたくなってしまうんだよな…

食後は近くに水道があったのでボトルに入れて水を飲んだ。

写真を撮ったAzuがポツリ。

AGUA NO TRATADAって書いてある。

不吉過ぎる。

え?何これ飲めないの?TRATADAってなんて意味だろ。

日本語でそう言ったら隣のベンチで本を読んで休憩していたピルグリムのお姉さんが、

You can’t drink. not clean.(飲めないよ。綺麗じゃ無い)

そう教えてくれた(;´∀`)

もう飲んじゃったんだけど。

多分だけど大丈夫。

スペインの飲めない水は南米の飲める水より綺麗な気がする。

世界一周中に数多くのバクテリアを摂取して来た自らの腹を信じるしか無い。

昼食の後は再び広大な大地を歩き続ける。

まさに快晴。

これを待っていたと喜んでいたがAzuはちょっと暑そうで辛そう。

それでもなかなか良いペースで歩いて多くのピルグリム達を抜いて行った。

早く行けばアルベルゲが埋まる心配減るもんね。

Azu、頑張ってます。

そして見えて来た次の街。

街の入口にはオリーブ畑が広がっていた。

12:40 Villatuerta到着

街の中を歩いていると大きな教会が見えた。

ピルグリム達も教会に吸い込まれて行く。

中では祈る者もいれば我々のようにただ見ているだけの者もいる。

もちろん疲れていて寄らずに素通りする者が1番多い。

中では白い衣装を纏った女性2人が生花を使って飾りを作っていた。

明日は日曜日なのでミサの準備だろうか?

クレデンシャル(巡礼手帳)にスタンプを押したら我々も出発するためにバックパックを背負う。

ブエン、カミーノ!

遠くで作業していた女性が我々の旅を祝福してくれた。

街を出て再び田舎道を歩いて行く。

後4km弱で目的地のEstellaだ。

Azuはちょっとお疲れ気味だが今日の夕飯のために頑張って歩いていた。

アップダウンの続く山道を歩き続けてようやく今日のゴールにたどり着いた。

14:30 Estella到着

さて、街に着いたらアルベルゲを探さないと行けない。

カミーノアプリでアルベルゲの値段やベッド数をチェック。

8ユーロが最安値だったがベッド数が78と少し多め。

昨日は大きなアルベルゲでうるさかったのでちょっと小さめにしたかった。

1番上にあった値段の書いていない28ベッドのアルベルゲに行ってみる事にした。

なんせ「TOP RATED」と書かれている。

坂の上にそのアルベルゲ「San Miguel Pilgrims Hostel」を発見した。

評価が高い割にベッド数が少ないので既に満員では無いかと思っていたが、

2人だね、さぁそこに座って。

キタああ!

本日の宿ゲットです。

2段ベットが6台の12人ドミ。

ちなみに初めての寄付制のアルベルゲだった。

いくら払えば良いか難しいぜ(;´∀`)

シャワーとトイレは初めて男女別に別れていた。

アルベルゲって男女共用のことも多い。

1個ずつしか無いのでシャワーを待っていたら、中から昨日のアルベルゲが一緒のマーティンが出て来た。

シャワー浴びるのかい?なら今は冷水になってるからノズルを左に捻ってくれ。そうしたら熱々のお湯が出るよ!

わざわざ教えてくれる優しいスペイン人だ。

彼は日本の歴史も好きらしく、サムライやアイヌ、神風のことなんかも知っていた。

これらを英語で会話するのは僕の英語力ではとても大変だった(;´∀`)

シャワーはとても熱々で快適だった。

その後、洗濯をしているとマーティンの友人から話しかけられた。

フランスの前にはどこに居たのか聞かれたのでイギリスのマンチェスターとランカスター(モーカム)と答えたらなんと!

彼はマンチェスターに住んでて大学の時はランカスターに通っていたらしい。

なんたる偶然。

彼らはクリスチャンでは無く、多くの人と話をするのは良い経験になると思ってカミーノを始めたそうだ。

オープンマインドに近い考え方なのだろう。

多くの背景を持つ人と話をするのはとても重要だと考える人が見たらヨーロッパやアメリカにはとても多い。

移民の方が多いからだろうか?

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美味しいディナーを食べよう

15時半に外へ出てレストランを探しに行く。

スペインなので16時に店が休憩に入る可能性がある。

それまでに見つけなければ。

ウロウロ歩き回って広場に営業しているレストランを発見。

ピルグリムディナーを出しているお店も見つけたが、今日は食べたい物を食べると普通のレストランでコースメニューを頼んだ。

前菜は野菜のグリル ヤギのチーズ付き。

飲み物はビール、Azuは炭酸水。

10周年に乾杯!

20周年は何してるのかな?

メインはラムチョップ、Azuはマグロのステーキ。

デザートはキャラメリゼしたトルハ?なる物。

Azuはチーズケーキ。

食事はどれも美味しくて大満足。

ピルグリムメニューじゃ無いので1人23ユーロ(7,222円)と思いきや、会計のおばちゃんが勝手に円を選択したせいで7,700円と高くなってしまった(;´∀`)勘弁して

この旅で1番高価な夕飯だった。

食後はフラフラ街を散歩。

街の中の教会。

カッコ良過ぎる。

目の前で再会したアメリカ人のカルラと一緒に階段を登って見たけど中には入れなかった(;´∀`)

もう一つの教会へ。

こちらは中に入れた。

ステンドグラスが美しい教会だった。

もう一枚。

教会の中ではアメリカ人のダイアナと出会った。

明日も同じ街かと思ったら明日の宿が予約出来ていないらしく、もう一つ先の街まで行がなければならないかもと困っていた。

我々は宿予約して無いけど今日は泊まれたよ。

あなた達予約してないの?!

むしろどうやって予約してるの?電話?

そうよ。でも英語が通じない事が多くて大変よ。

多くの人は既に宿を予約してから歩いている。

我々は飛び込みで宿を探している。

とりあえず困るまでは予約無しで行ってみようかと。

宿に戻る途中Azuはずっと嬉しそうだった。

記念日を幸せに過ごせていること、美味しい食事だったからかな。

アルベルゲに戻って来たらテラスで紅茶を飲見ながらブログとInstagram。

夜寝る前に隣のベッドのお婆さんと少し話をした。

随分と高齢のように見えるがなんと自転車でフランスの中部にある村から来たんだそう。

私はリタイアしたからカミーノしてみる事にしたの。いつまでかかるかわからないけど私には時間があるから。

とても素敵な時間の使い方だ。

ブエン!カミーノ!

お互いの旅を祝福してベッドに寝転んだ。

今日も良い1日だった。

ちなみに夜一瞬腹が痛くなったが一度トイレに行ったら治った。

世界一周中に腹を鍛えておいてよかった。

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明日も一生懸命歩きます。

それでは!



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2 件のコメント

  • 長丁場のカミーノお疲れ様です!
    まさかふたりとも結婚記念日を忘れているとは思わず……。お役に立てて何よりです!

    Azuさんポイントなら料理を作って頂けそうですが、Mosariさんポイントの場合の特典はいかがでしょうか笑
    またお会いしたときには、ポイントを使ってゆっくりお話お伺いできたら嬉しいです。

    毎日詳細をブログにアップしていただいて、こちらも一緒に歩いている気分になっています。おふたりとも自分との戦いで心身ともにお疲れかと思いますが、お身体大切にカミーノしてきてください!

    • SS航空さん!

      お返事遅くなり申し訳ないです!
      お二人のおかげで記念日を楽しく過ごせましたありがとうございます!

      mosariポイントを使って年末語り尽くしましょう。
      楽しみにしています。

      おふたりも引き続き楽しく安全に旅できる事を願ってまーす!

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    ABOUTこの記事をかいた人

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    名前:mosari
    年齢:30代アラフォー
    性別:男性

    2023年4月2日から夫婦の夢だった世界一周の旅に出ました。

    小学校の同級生夫婦のポンコツ世界一周旅で世界の絶景、地球の美しさ、多種多様な文化を見てきます。 現在は3ヶ月のフィリピンでの語学留学を終えて、世界を巡ってます。

    旅のInstagramはこちら!フォローすると喜びます。
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