皆様こんにちは。
嫁と行く初めてのヨーロッパ旅行その8です。前回はこちら。
前回はパリ市内を自転車で巡るツアーやその後に訪れたサントシャペルについてお伝えしました。自転車で裏路地を走ったり、セーヌ川を渡ったり、とーーっても気持ちの良いツアーでした。今後パリを訪れる予定がある方は是非検討してみてくださいね。
今回は4日目に訪れたヴェルサイユ宮殿編です。とにかく広大で豪華なヴェルサイユ宮殿に圧倒されながらも、一番楽しかったは宮殿ではなく・・・?
1日目:成田深夜便でドーハへ
2日目:ドーハからパリへ、午後はパリ市内観光
3日目:パリ市内観光(自転車ツアー参加)
4日目:ヴェルサイユ宮殿観光 ☆本記事
5日目:TGVでバルセロナへ、(バル巡りツアー参加)
6日目:バルセロナ観光
7日目:バルセロナ観光
8日目:バルセロナ観光
9日目:午前便でドーハへ、ドーハ市内ホテル宿泊
10日目:ドーハから成田へ
それではカタール航空ビジネスクラスで行くヨーロッパ旅行4日目、ヴェルサイユ宮殿観光編です。
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起床
オンシーズンのヴェルサイユ宮殿は混雑することで有名です。朝一に現地に着くようなスケジュールが望ましいと聞いていたので、9時の開園を目指して起床します。
【開園時間】
ハイシーズン:4月~10月⇒9時~18時半
ローシーズン:11月~3月⇒9時~17時半
サンラザール駅からは1時間ほどと聞いていたので、サンラザール駅の横の「ヒルトン パリ オペラ」からは8時に出発すればよさそうですね。
ということで4日目は早起きして6時起床です。7時から朝食を食べて8時過ぎに部屋を出ました。
本日の朝食のワンプレート目はこんな感じです。盛り付けも適当になってきてますね 笑
朝食会場は日本でいう2階にあたるフロアにあります。窓からはホテル前の道路がみえます。
マックのビル狭すぎ 笑
ヒルトン パリ オペラの朝食についてはこちらの記事をご参考ください。朝食会場の写真を載せてあります。
朝食後ヴェルサイユ宮殿を目指してホテルを出発します。
サンラザール駅へ
ホテルから出て徒歩30秒でサンラザール駅に到着です。ヒルトン パリ オペラ便利すぎる・・・!
ターミナル駅であるサンラザール駅は多くの路線が走っていますが、ヴェルサイユ宮殿へ向かう場合はSNCF(国鉄)を使うことになります。国鉄なので他の移動手段に比べて治安が良いという話なので安心ですね。
まずは駅の入り口にある券売機を使って切符を購入します。
ヴェルサイユ宮殿へ行く場合は「Zone4(1‐4)」を買う必要があるとのことです。間違って短いZoneの切符を買うとバレた時にひどい目に合うそうなので間違えないように・・・
券売機の使い方などヴェルサイユ宮殿までのルートはこちらの記事に詳細をまとめてありますので訪問予定の方はご参考ください。
ふぅ。無事にZone4の切符を買うことが出来ました。
ヴェルサイユ宮殿の最寄駅間の往復や、駅から宮殿へのバス、市内に戻ってからの地下鉄など利用回数が多くなりそうなので、1日乗車券であるMoBiLisをチョイス。1枚12ユーロでした。券売機はクレジットカードを使って決済が可能でしたよ。
切符が手に入ったら旅のお供の水を売店で購入し、ホームまで移動します。
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ホームへ
ヴェルサイユ宮殿の最寄り駅は終点である「Versailles Rive Droite(ヴェルサイユ リヴ ドロワット)」です。ホームには電光掲示板が設置されているので、「Versailles Rive Droite」行きの列車を探します。
おっ、ありました。ありました。今回は2番ホームでしたが毎回変わるっぽいのでご注意ください。
今が8時19分で出発が8時23分です。おっと急がないと。
こちらがヴェルサイユ宮殿へと連れて行ってくれる電車です。
国鉄というから綺麗な車両を想像していましたが、けっこうボロい。そう考えるとJRすごいな。
一度乗り込んでしまえば後は終点まで行けばいいので楽ちんです。「Versailles Rive Droite」まで35分ほどの間まったり景色を見て過ごします。
セーヌ川を越えると、しばらくは市内に沿って走るのでエッフェル塔やモンパルナスタワーを見ることができます。
20分ほどして落ち着いた車内はこんな感じです。
35分ほどすると終点の「Versailles Rive Droite」に到着です。
のどかな感じの駅でした。庭園を彷彿させる植え込みは流石はヴェルサイユ?
Versailles Rive Droite駅に到着
無事にVersailles Rive Droite駅に到着です。ここからヴェルサイユ宮殿へは1.5kmほどあります。全然歩ける距離なのですが、ヴェルサイユ宮殿でも歩き回ることを考えるとここは体力を温存すべくバスを使って移動することにしました。
日曜だと市場が出ていて楽しみながら向かうことができるそうですが、日曜以外の場合はサクッとバスを使っちゃいましょう。
駅から出て正面の道路の反対側にバス停があるのでバスを待ちます。
乗場:GARE RIVE DLOTIE
到着:EUROPE
バスに乗り込むと運転手の脇に刻印機があるのでMoBiLisを通しておきます。
5分くらいで「EUROPE」というバス停に到着しました。
EUROPEでバスから降りると、後は宮殿まで1本道です。
なんと途中でお馬さんに遭遇しました。流石ヴェルサイユ・・・
バス停から5分ほど歩くとすぐにヴェルサイユ宮殿が見えてきます。
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ヴェルサイユ宮殿到着!
人めっちゃおるーーー!
9時入場開始に対して9時20分ごろに到着しましたが、すでにすごい人です。サンラザール駅を8時23分に出発する電車に乗っているので、ちょうど1時間ですね。
写真の真ん中にある白いテントでの手荷物検査を抜けると宮殿前の広場にでます。
ぎょえー!チケット売り場にすごい行列ができてる!
しかし、日本で事前に公式サイトからチケットを買っていたmosari夫婦(∩´∀`)∩
チケット売り場方面にある行列を横目に入り口の方へ向かっていきます。優越感がたまりませんなぁグヘヘ。
絶対にチケットをネットで予約しておくように!とあちこちで書いてありましたがこれは納得。
こんなにも当日狙いの人がいるんだねーなんて嫁と会話しながら歩いていると、ふとおかしなことに気が付きます。
繋がっとる!!
これ全部チケット持っている人の行列や!!
Oh-・・・
先ほどの優越感はいったい・・・
大人しく踵を返して超行列に並びます。
念のため列の最後尾で案内しているお姉さんに予約済みのチケットを見せるとこの列に並べ、と笑顔で。無念。
黄金の門を間近に眺めるとそれはもう金ぴかで・・・
とても細かく作られていますね。パリの職人気質というやつでしょうか。
30分ほどかけて入口でチケットを見せて宮殿エリアへ入ります。
チケットを見せた後にオーディオガイドとMAPがもらえるカウンターがあったのでゲットします。
ボンジュールすると、どこの国か聞かれるのでJapan!と言うと、どちらも日本語でもらえました。
おー流石観光地。しっかり日本語対応です。
まずは定番の宮殿を見学しますが、一度見学のルートに乗ってしまうと一方通行かつ途中にトイレがありません。
オーディオガイドとMAPを手に入れたら近くのトイレに行っておくことをおすすめします。
見学開始
まずは宮殿ですが、なんというかもう本当に豪華というかなんというか・・・
序盤は絵画などの展示物が中心でした。こちらの絵画では先ほどの黄金の門もしっかりと開いていますね。ヴェルサイユ宮殿の広さを表すいい構図ですね。描かれている奥の方までヴェルサイユ宮殿の領地なんです。。。
ルイさん。髪の巻き具合や服の質感が素晴らしい。後ろの赤い布の柄が好みです。
うーむ。すごいですね。扉の装飾も半端ないです。
しばらくすると天井に絵画が描かれている部屋が多くなってきました。
どうやって書くんでしょうね。
上ばかり見上げていますが実際はこんな感じで超ギュウギュウです。歩き回るのはともかく人が多いのでかなり疲れます。荷物はできる限り身軽で行かれることをおすすめします。
うーむ、とにかく至るところに装飾品がありますね。でも当時の市民の血税と思うと複雑です。都庁がこんなんだったら都民ブチ切れですよ。ファーストクラスなんて可愛いもんです。
絵画にシャンデリアを取り付けちゃうあたりが贅沢ですね。今は電球が取り付けられていますが当時はどうだったのでしょうか。ろうそくでしょうか?
途中窓から見えた庭園。綺麗に刈り取られていますね。綺麗に整っているのがフランス式ですね。
そしてこれが有名な鏡の回廊です。とにかく通路の端々に装飾が施されておりまさに贅の極みといったところでしょうか。
mosariの写真では人が多いので雰囲気が伝わりませんが、公式サイトに人がいない写真が載っていましたので引用させていただきます。
うおお、素晴らしい。こんな素敵な回廊ですが、なにか儀式に用いていたわけでは無く、宮廷人や外部からの訪問者といった人々の通路、待ち合わせと出会いの場所として利用されていたそうです。なんて贅沢な!
鏡の回廊を抜けて暫くするとオーディオガイドの返却場所に出ました。これで宮殿の見学は終わりのようです。見学後再びトイレに行きましたが女性用トイレはすごい行列・・・嫁は20分ほど並んでいました。女性はこういう時大変ですよね。。。
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宮殿見学後は庭園へ
宮殿の近くはこんな感じで背の低い庭園が中心のようです。曇り空なのが残念です。パリ3日間とも曇りです・・・
敷地内には多くの池が存在しますが、それぞれにこのようなオブジェが設置されており、庭園にも力を入れていることがうかがえます。
宮殿を背に庭園方面の写真を撮ってみましたが、広すぎて何もわかりませんね 笑
奥の方に縦に運河が伸びているのですが、その先までは宮殿から3,500mもあるそうです!恐るべしヴェルサイユ宮殿。
庭園を少し歩いたところでパニーニが売っていたので買ってみました。味はまぁ・・ファーストフードって感じですね。とりあえずお腹に入ればなんでもよし!
パニーニを食べた後は嫁と相談し、庭園探索を辞めて離宮方面に行くことにしました。
小雨が降ってきてしまっていたのと、庭園が想像以上に広すぎたのでまずは離宮を見学することに。
離宮への移動はプチトラムがおすすめ
再び宮殿に戻ってプチトラムのチケットを買います。
宮殿前に緑色のチケットオフィスがあるのでこちらで購入します。クレジットカード利用可で1人7.5ユーロなり。
プチトラムは、宮殿を含む4箇所を巡行しているバスのようなものです。
- 宮殿
- 大トリアノン
- 小トリアノン
- 大運河
1枚買うと自由に乗降りが可能です。一方通行なのでシンプルです。
離宮へは庭園を抜けて向かいたくなりますが3km近く歩くことになるので、体力に自信が無い方はプチトラムをおすすめします。最初は元気でも帰り歩くことになると非常に辛いと思います。
大トリアノンに着いた後撮影したものですが、こんな感じでディ○ニーランドで走ってそうな屋根付きのオープンバスです。石畳を走るのでめちゃめちゃ揺れます。注意。
大トリアノンへ
プチトラムに乗ってドナドナされていると嫁が隣に座っていた老夫婦に話しかけられていました。嫁は海外に行くと色んな人に話しかけられているような気がします。話かけやすい顔してるのかな。
こちらがトラム降り場から見た大トリアノンです。先ほどの宮殿と違い平屋ですね。
大トリアノンはルイ14世がモンテスパン夫人との愛をひそかに育むために1670年に作られた離宮なんだそうです。当時の宮殿ではいろんなしがらみがあったのでしょうね。少し離れたところで息抜きする空間が必要だったのでしょう。
権威の象徴でもあるメインの宮殿とは違い、大トリアノンは豪華ではあるのですがどこか親しみやすい宮殿だな。と思ったのはmosariだけでしょうか。
こんな感じで通路もシンプルです。宮殿と違ってこちらは混雑していないのでゆっくりと見学することができます。
そしてこの大トリアノンの最大の魅力は可愛いお部屋がたくさんあるんですよ。しかもカラーバリエーションが豊富なんです!
宮殿にありがちな深い赤ではなく、明るいピンクに近いような赤でまとめられていますね。
こちらは鏡の間というようです。水色が超かわいい!
ルイさんの寝室は少しポップな赤でした。寝室の目の前に椅子があるとはこれ如何に。
チャペルの間はシックにホワイト&ベージュでまとめられています。
ちょっとリラックスできなさそうな黄色の間もありました。
こんな感じで大トリアノンは豪華なだけでなくとってもお洒落な空間なんです。
建物の間を結ぶ通路ではバラ色の大理石を使った柱が特徴です。
通路からは庭園にアクセス可能です。
ここにも自撮りガール達の魔の手が。
せっかくなのでmosari達も庭園に出てお花をパシャり。
うん、可愛いですね。
30分ほどかけて大トリアノンの見学を終えると、次は小トリアノンへ歩いて向かうことにしました。
小トリアノンへ
大トリアノンから小トリアノンへは庭園を歩いて移動できます。
こんな感じのお洒落な庭園をテクテクと歩いていくとすぐに小トリアノンへ到着です。
しかし、これだけ植木に囲まれていると”かくれんぼ”したら楽しいだろうな。もちろん隠れる方で。
小トリアノンはルイ16世がマリー・アントワネットに贈った宮殿です。ベルサイユ宮殿の豪華絢爛さから離れて憩いの場にしようとしたマリーアントワネットの趣向が反映されています。マリーアントワネットはこの小トリアノンを愛し、付近に村里風の農家を作らせたそうです。農村を作らせるなんてマリーさんは意外と庶民派なのでしょうか。
大トリアノンよりも更にシンプルで気を張らずに過ごせるような空間が作られています。
こんなオーブンまで。
きっとマリーアントワネットさんでしょう。花が好きそうですね。
2階にあがると豪華な部屋もちらほら。
逆光でよくわからないかと思いますが、椅子やカーテンにあしらわれた模様がとっても可愛いんですよね。マリーさんやりおるわ。
こちらも素敵な模様ですね。マリーさんやりおるわ。
こちらがマリーさんの寝室です。ベッド小さすぎじゃない?と思ったのは私だけでないはず。
小トリアノンは小さな3階立ての建物なのでサクッと見学終了です。
建物の裏手を少し歩いたところに愛の殿堂があります。
mosariはここでルイさんとマリーさんが愛を育んでいたと思っていたのですが、マリーさんとフェルゼンさんが愛を育んでいたそうです。密会用の場所だったそうです。うーむ。
小トリアノンの裏手からは周りの樹木が自然な感じで残っています。これは幾何学的なフランス式の庭園に嫌気を指したマリーさんが自然な感じを残すイギリス式の庭園にしたからなんだそうです。
イギリス式にかかればこんな自然感あふれる小道になります。テクテク歩いて農村を目指します。小トリアノンで触れたマリーさんが作らせたという農村のことです。
小トリアノンから少し歩きますが、ヴェルサイユ宮殿に訪れたら絶対に行きたい場所でもあったので頑張って向かいます。
農村
しばらく小道を歩いていると湖が見えてきました。湖の畔に立つ家・・・まさにおとぎ話の世界です。建物めっちゃお洒落。
石造りと藁の屋根、そして庭には野菜やお花が・・・素敵すぎる。暮らしたい。
こちらは畔に建つ水車付きのお家。
野菜やハーブが植えられたお家。
川にはアヒルさんが気持ちよさそうに泳いでいます。
トトロが出てきそうな緑のトンネルも。
農村にはトイレがあるのでスッキリしたところで、ナイスガイにオレンジジュースを絞ってもらうことに。
村の広場?的なところにはオレンジジュースと焼き菓子の移動屋台がありました。もちろん焼き菓子も買って糖分を補給します。歩き回った身体に染み渡ります。
他の観光客も座ってくつろいでいます。写真の正面のカップルなんて膝枕してました。男性は眠り、女性は本を読んでいました。すごい絵になる。
他にも母娘旅行でしょうか。年の離れた仲の良さそうな女性2組も。素敵だなぁ。市内や宮殿の人工物には無い魅力が農村には詰まっています。現代人が忘れてしまった何かがここにはあります。本当に来てよかった。
少し休憩して元気になったところで、広場から先に進みます。
これは入口から見えた見張り台付のお家。
ブドウ畑もありました。
家畜もたくさんいます。鶏の他にも・・・
アヒルさんや、
ちっちゃな山羊さんもいました。かわいい(∩´∀`)∩
多くの人間を見ているからか怖がらずにフェンスまで近寄って来てくれました。
ヤバい農村楽しすぎる。自然に癒されまくりです。
家畜がいる建物は村の端っこにあるため、そのまま歩いていくと小トリアノンに戻ってきました。
宮殿へ
小トリアノンに戻ってきたら再びプチトラムに乗り込みます。小トリアノンの次の停車駅は大運河です。
運河ではみんなゆっくりと休んでいるようでした。特に何も無さそうですし、歩き疲れてしまったので運河見学はパスしてそのまま宮殿へ向かいました(;´∀`)
よほど体力に自信がある人以外は絶対にプチトラム使いましょう。
宮殿到着後は宮殿前の広場を少し見て帰ることにしました。
時間はあっという間に過ぎ去り16時でした。
でもこれなら明るいうちにホテルに帰れます。
ホテルへ
帰りもヴェルサイユ宮殿の近くからバスを使って「Versailles Rive Droite」駅に向かい、行き同様の電車でサンラザール駅に帰ってきました。
ホームの近くにmonopというスーパーがあったのでお土産を購入することにしました。
ばら撒き用のお土産はスーパーで買うのが一番ですよね。安く現地の物が手に入りますから。
お目当ての塩が見つかったので棚にあったもの全てを籠へぶち込む嫁。他にもPB品の焼き菓子なんかを購入。mosariのお目当ての「Yop」というヨーグルトドリンクが売ってなかったのが心残りです。
それなりに買い込みましたがヒルトン パリ オペラはサンラザール駅の隣なのであっという間にホテル到着。やはり便利だなぁ。
最後に
パリに始めて訪れる方の多くはヴェルサイユ宮殿に行かれると思いますが、宮殿だけでなくトリアノン、農村まで足を運んでみることを激しくおススメいたします。
自然が大好きな人でしたら絶対に楽しめると思います。
長くなってしまったので今日はこの辺で!
それでは!
かくれんぼww同じこと考えてる人がいて安心しました(^^)v
よく話しかけられるのは良い事ですよ。相手が悪い人だと困りますが、日本でも同じですよね?親切そうだとか何か良い印象や興味がないと、普通の人は近寄らないと思います。
かくれんぼしたら楽しそうですよね~。あ、でも一番楽しいのはサバゲーかもしれませんね。色んな意味で本当に死にそうですが。
今回何を話していたか嫁に聞いてみたところ、
どこから来たの?と聞かれてジャパン!って答えたら、翻訳アプリ使ってこんにちは。って表示された画面を見せてもらったそうです。
素敵な老夫婦でした。。。
こういうちょっとした出来事でも嬉しくなっちゃいますよね。海外って。