【世界一周128日目】2023.08.10 コソボ プリシュティナ
1ユーロ=159.06円
今日の予定
- コソボで休息
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起床
朝9時半に目が覚めた。
昨夜は2時ごろに寝たはずだが、ノンストップで爆睡してしまった。
夜間Azuはすごい咳をしていたそうだが気付けなかった(;´∀`)
そういう自分も喉に軽い違和感。
こりゃ昨日のバスでやられたかな。。。
8月なのに朝夜は本当に肌寒く、昨日もウルトラライトダウンを着て寝た。
この寒暖差には身体もだいぶ参っている。
今日のプリシュティナの気温は最高気温23度、最低気温10度の予定だ(;´∀`)
寒すぎるんよ。。
11時のチェックアウトまで休憩しつつ、今日の宿を探します。
とりあえずプリシュティナには日が変わってから到着するだろうと思っていのでバスターミナルから近い宿に1泊。
プリシュティナのバスターミナルは中心地から離れているので、今日は少しだけ中心地に近い宿に移動します。
この街ではついに一人1,000円以下のドミトリーを見つけたが、体調を鑑みて個室にした。
予約したら11時にチェックアウトした。
プリシュティナの宿
- 施設名:Bus Station Hostel
- 住所:Mesihi Prishtinasi 48, 10000 プリシュティナ, コソボ
- チェックイン時間: 13:00
- チェックアウト時間: 11:00
- 部屋タイプ:ツインルーム(共用バスルーム)
- エアコン:無し
- 1泊:25ユーロ(3,930円)
バスの到着時間の都合で日が変わった頃にチェックインすることになったため、ホストの方には起きていてもらった。
もちろん事前に夜遅くなることを伝え済み。
建物はとても綺麗で清掃が行き届いていた。
パスポートを渡して現金で25ユーロ払ってチェックイン。
キッチンも充実していたし、コーヒー紅茶も無料で置いてあった。
実質11時間ちょっとしかいなかったのでキッチン自体は使わなかったが翌朝に緑茶だけいただいた。
バス近という優位性があるので設備などは期待していなかったが良い意味で裏切られた。
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部屋回り
まじでベッドが4個置いてあるだけだった。
鏡やクローゼット、ハンガーを引っ掛ける場所など、とにかく何も無い箱だった。
まぁ寝るだけならいいけれど。
シーツ類は清潔でした。
水回り
共用のシャワー兼トイレが2箇所ありました。
設備は綺麗でした。
湯量、水圧問題無し。
ドライヤーもありました。
総じて、1泊なら全く問題ないと思います。
立地はバスターミナルからは近いが市内の中心地からは離れているのでバスターミナル利用時の前後1日に使うのがいいだろう。
なお、深夜に到着してもタクシーはたくさんいたので、最初からタクシーで向かうのもありかと。
タクシーはそこまで高くないそうなので。
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次の宿へ
11時にチェックアウトして次の宿へ移動する。
ざっと2kmほど。
朝とは言えない時間だがひんやりとしていて、半袖ではとても寒い。
長袖長ズボンで街を歩いた。
それにしても坂が多い。
バルカン半島に入ってからいつも坂を登っている気がする。
途中で休憩を挟みながら30分ほど歩いて次の宿に到着。
チェックインは12時だったがまだ少し時間がある。
念の為聞いてみるがまだ部屋の清掃が終わっていないから20分ほど待って欲しいと言うことだった。
中庭があったので椅子に座ってぼへーっとしていた。
が、朝から何も食べていないのでお腹が減りまくり。
ボスニア・ヘルツェゴビナ出国時に余ったマルクで買った非常食を2つ食べた。
量としては全然だけど、何か口に入れるだけで幾分元気になる。
非常食はこれからも持ち歩かないとな。
25分ほどしたらチェックインできた。
パスポートの写真を撮られて、3泊分の75ユーロ(11,930円)を現金で支払う。
バルカンに入ってから宿の代金にクレカ使えないのが痛い。安めの宿はほぼ現金だ(;´∀`)
部屋は大きめのベッドが一つ。
久しぶりのダブルベッドだ。
部屋にはトイレとシャワーも付いている。
共有にすれば1日5ユーロ(796円)安くなる。
大した差じゃないが、毎日宿を取るとなると塵も積もればなんとやらだ。
でも今はAzuの体調も良くないし、mosariも喉に軽い違和感がある。
大事をとって一番安心してゆっくりできる部屋にした。
昼〜夜
荷物を置いたら近くのスーパーをチェック。
・・・
・・
・
モンテネグロよりも若干物価が安い気がするが、小さめのスーパーゆえかすぐに食べられそうな物も無く、野菜が絶望的に少なかった。
うーん、自炊する感じじゃないのかな。。。
ちょっと飯にならなさそうなのでとりあえず近くのパン屋で調達することにした。
サンドイッチがあるうううう!
スロベニアでお別れして以来の再会だ。
即買い。
その代わりずっとお世話になっていたブレクが消えた。
ブレクがあるか聞いてみたら無いとのことだった。その代わり
左側にあるフレアというものがトラディショナルなパンだとか。
4つで3.8ユーロ(605円)。
相変わらず困ったらパンですなぁ。
食べた後は昼寝。
3時間くらい寝たのかな。
起きたら大きめのスーパーへ。
適当に食材を買って宿へ。
キッチンは簡易的。
冷蔵庫を開けてみたら飲み物しか入っていなかったので自炊する人はそもそもいなさそうだ。
寒いし、体調が二人とも良く無いので簡単にパッと作れるラーメンにした。
野菜たっぷり。
夜食。
バルカン半島に入ってから必ず見かけるパプリカ味のポテチ。
よくわからないが美味しい。
Azuは22時頃に就寝。mosariは昨日消えた分のブログを書いて1時過ぎに就寝。
Azu〜元気になってくれ〜。
と言うことで移動して寝て、ご飯食っただけの1日。
ドミトリーなら宿にいるだけでもゲストと会話できるけど、個室だと全然英会話が無いな。
でも体調を回復させるなら篭って寝るしか無い。
コソボで回復させてまた旅を続けるぞ。
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コメントはmosariも読ませていただいてます。ありがとうございます。
明日はどうなるかな。
それでは!