よし、日本食を作ろう!やっぱり食べてもらうってドキドキ デンマーク【世界一周458日目】

夫婦 世界一周 デンマーク コペンハーゲン

【世界一周458日目】2024.7.30 デンマーク スベンボー

気温:12度〜24度

歩数:16,344歩

1クローネ=22.38円

今日の予定

  • 日本食を作って食べてもらう!
mosari
日本食を求めて街へ繰り出した我々。

 

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美しきデンマークの朝

昨日は飲みすぎたのでmosariは2時、Azuは4時にトイレに目が覚めた。

おじいちゃんとおばあちゃんすぎる。

朝方Azuが起きた時は日が昇ろうとしていて朝焼けが綺麗だったそうだ。

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8時前に起きるとすっかり日も昇っていて美しいトゥーロの景色が飛び込んできた。

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水辺が近いってほんといいな。

朝から元気になる景色だ。

 

顔を洗って1階に降りるとジョンとキトゥが朝食の準備をしてくれていた。

 

Good morning!

 

挨拶をして朝食だ。

オリビアも眠そうに起きてきた。

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ルナは今日も元気だ。

 

朝食はデニッシュパン。

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ハムやチーズ、バター、スモークチーズ、ジャムなどと一緒に食べる。

もちろんコーヒーと紅茶も一緒に。

 

デニッシュパンといえばバターたっぷりの甘い生地を重ねて焼いた柔らかいパンが日本だと一般的だと思うが、こちらのデニッシュパンは外はさっくり、中はふわっと、少し塩気があってナッツなどの具がたっぷりと入っていた。

 

日本のデニッシュパンの写真を見せたら、「これは違うわね。」と言っていた。

日本の寿司みたいな感じなんだろうな(;´∀`)

 

スベンボー市内へ

さて今日何するかなのだが、実はジョンとキトゥは今日仕事なのだ。

よく仕事なのに泊めてくれたものだ(;´∀`)ありがとうぅ

そのため日中は我々はスベンボーの市内で過ごし、夜は彼らのために日本食を作ることにしている。

てっきり引退済みだと思っていたが、まだ2人とも平日は仕事なんだそう。

今もなお働いているのは自分の視野を広げるためだと言っていた。

 

朝食を片付けたら5人で車に乗り込み、まずはキトゥの職場で彼女をおろして、その後、我々とオリビアをスベンボーの中心地でおろしてもらった。

ジョンはこのまま自分の職場へ。

 

オリビアにスーパーの場所を教えてもらったら彼女とも別れた。

今日はガールフレンドと遊ぶんだとか。

ずいぶんと大人びていると思っていたが彼女はまだセブングレード、つまり日本だと中学1年生相当ということだろう。

親が外国人を連れてきたら驚くし、緊張してるんだろうな。

 

まずは目の前のスーパーでどんなものが売っているかチェック。

日本食を作ると言っても食材が無ければ作れるものが限られる。

どんな野菜と肉、魚が売っているかチェック。

・・・

・・

肉と野菜はまぁ欲しいものが大体見つかったが魚が問題だった。

ほとんど売っておらず、スモークサーモンとエビくらいしかなかった。

日本米のいいものが無いこともわかった。

 

とりあえず魚が売ってそうなお店を港の近くで発見したのでそちらへ向かうことにした。

 

スベンボーの市内は可愛らしい街並みだった。

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バーやカフェが多く建ち並び、平日の朝から多くの人がビールを飲んでいる。

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ふらふらと平和な街を歩いていると教会のようなものが先に見えたので行ってみた。

 

ルーテル教会というらしい。

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周囲の建物も歴史を感じるものだった。

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目の前の広場には人魚の像があった。

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コペンハーゲンにも人魚像があったし、デンマークは人魚の童話が人気なのだろうな。

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小さな街だけど、ピースフルでいい街だ。

犬を散歩している人も多いのも見逃せない。

 

デンマークらしく自転車も売られていた。

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普通のママチャリだが10万円以上するでは無いか。

街でよく見るクリスチャニアバイク(三輪車)は50万円くらいした。

た、高くね(;´∀`)?

 

中央駅を渡ったところで音が鳴り、踏切が降りた。

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なんかめちゃくちゃ可愛い・・・

スベンボーとオーデンセという街を結んでいるだけの小さな路線。

しばらく眺めていたら2両編成の短い電車が通っていった。

 

駅を渡るとすぐに港に出た。

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デンマークらしい船がたくさん停泊されている。

でもジョンが持っているものと違って帆船も多く留まっていた。

これは風だけで進むのか、エンジンと併用なのか。

たぶん後者かな?

 

いずれにしても立派でめちゃくちゃ高そうなボートが並んでいた。

もちろん飾りじゃないので船の上でお酒やコーヒーを飲んだり、本を読んでくつろいでいる人も見かけた。

 

船で移動して、気ままに過ごす。

いい時間の使い方だよほんと。

キャンピングカーみたいな感じなんだろうな。

寝床と荷物が一緒に移動してくるって感じで。

 

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挨拶しながら気持ちの良い港沿いを歩いた。

 

今日はいい天気よ。

 

今朝キトゥが言っていた通り、青空が広がっていてとても気持ちが良い。

22度くらいだろうか。

カラッとしていてめちゃくちゃ過ごしやすい。

 

港の近くでお目当ての魚屋さんを発見。

前日にジョンたちは魚を生で食べられると聞いていたので一般的かと思っていたが、魚屋さんに行かないと生魚が手に入らないとは。

 

店内には多くの客がいたが、お目当ては魚そのものというよりは魚を使ったスモーブロー(オープンサンド)のようだった。

我々はお目当ての魚コーナーへ。

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売ってる売ってる。

 

小さいながらもマグロも発見。

念の為聞いてみる。

 

この魚は生のまま食べれる?

生で食べるならあそこの冷凍庫の中に冷凍されたものがあるからそれを使った方がいいわ。

 

マジか。

まぁ無理して食べてお腹壊すなんてことになったら大変だ。

大人しく冷凍のサクを買うしか無い。

が、小さな冷凍サクで100クローネ(2,200円)だった。

うむ、高い。

 

いったん保留にして、駅の近くにあったアジアンマーケットに行ってみた。

お米が900gで30クローネ(660円)。

まぁ多少高いけど、米は絶対必要なので購入。

 

味噌も売っていたけど、小さなパックで50クローネ(1,100円)と高かったのでこちらは断念。

 

店の前のベンチでAzuと作戦会議。

もちろん議題は何を作るか。

スーパー、魚屋、アジアンマーケットで売っていた食材と手持ちの調味料で何を作れるか考える。

 

あれこれ悩んでメニューを決定。

まずはスーパーに戻って野菜などを購入。

 

ついでに昼飯にホットドッグを買った。

1個25クローネ(550円)と高いが2個だと35クローネ(770円)とちょっとお得に買える。

明日はまた移動日なのでパンも買っておいた。

 

店内にイートインコーナーがあったのでそちらでホットドッグを食べた。

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こちらのホットドッグは挟むんじゃなくてパンにウインナーを突っ込むタイプ。

1年ほど前にクロアチアで食べたのもこのタイプだったな。

 

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食後は再び中央駅を通って港にある魚屋さんへ。

5人分なのでさっき確認したマグロよりも大きなものをレジで測ってもらったら170クローネ(約3,800円)だった。

た、高すぎる(;´∀`)

 

でもお世話になってるしね。

ここは奮発しよう。

せっかくなら美味しくちゃんと食べて欲しいしね。

そんな訳で購入。

 

この時点でスベンボーに着いてから4時間以上経過していて、14時を回っていた。

食材も買ったし家に戻ることにする。

 

中央駅へ向かう。

近くからトゥーロ行きのバスが出てるとジョンが教えてくれていたからだ。

 

バス停はすぐに見つかったがチケットを買うための券売機が見当たらない。

隣の中央駅ならあるだろうと向かうとすぐに券売機が見つかった。

が、電車のチケットしか買えそうになかった。

コペンハーゲンとはシステムが別のようだ。

 

仕方ないのでバスのドライバーに聞いてみる。

 

こんちゃ。バスのチケットを買いたいんだけど、どこで買えるのかな?

ここで現金で払ってもいいぞ。

 

そう、我々は現金を一切持っていない。

他の乗客はICカードをタッチして乗り込んでいる。

代わりにタッチしてもらうにも現金が無ければ無理だ。

 

ググってみると徒歩だと5km、1時間ちょっと。

景色も天気もいいので歩いて帰ることにした。

 

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可愛らしい家が並ぶ住宅街を通ってトゥーロに向かう橋を目指す。

途中で歩道の一部が工事中で通れなくなっていた。

 

迂回路を探していると近くにいたおばちゃんが声をかけてきた。

 

お困りかしら?

トゥーロに行きたいんだ。

なら、こっちの道を進めば大丈夫よ。

 

優しい人に出会えるとそれだけでほっこりする。

住宅街を抜けると公園に出た。

 

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木漏れ日の中を歩いていく。

マグロが冷凍なので溶けないように少し早歩きだけど。

 

バスに乗れなかったけど、木漏れ日の道が気持ちいいね。

 

Azuが珍しくネガティブをポジティブに変換した言い方をしたので驚いた。

Azuはネガティブなことが起きるとわりと引きずるタイプだ。

でも今日は乗れなかったおかげでいい道が見つかったと喜んでいる。

これは人生においてとても大事な考え方だと思っている。

大抵のことは取るに足らないことなのだ。

 

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公園を抜けるとお待ちかねのトゥーロへと向かう橋に出た。

車で通るたびになんて素敵な場所だろうと思っていたので、実際に歩くことができて嬉しい。

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水辺では船を走らせたり、サップボート、カヤックなんかを楽しんでいる人が見えた。

短い夏を優雅に楽しんでいる。

 

振り返るとスベンボーの街。

夫婦 世界一周 デンマーク コペンハーゲン スベンボー

 

橋を渡ったらトゥーロの街に入った。

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水辺沿いの道を歩いて家に戻る。

 

桟橋からは子供達の元気な声が聞こえてくる。

 

ワン、ツー、スリー!ワアアアア!

 

カウントをとって皆で勢いよく桟橋から水辺にダイブしているようだった。

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岸からはカヤックを終えた人も見えた。

めちゃくちゃ平和だ。

 

ワンワンワン!

 

とある住宅の前を通ると大きなレトリバーから吠えられた。

ノーリードだったのでこちらに勢いよく走ってきたが道の手前でストップ。

吠え続けるが決して道には出てこない。

お利口なわんこだった。

 

近くに飼い主を見かけたので挨拶をすると、飼い主が見てるなら大丈夫と思ったのかわんこもこちらに寄ってきてスリスリ。

めちゃくちゃ可愛い。

 

旅行者かい?

うん、友達のところに泊まっているんだ。

この街はどうだい?

めちゃくちゃ好き。美しい。

そうだろう。

 

嬉しそうだった。

この街の人はデンマークはもちろん自分たちの住むこの街が大好きなのがほんと伝わってくる。

国旗も色んなところで見かけるし、小物にもデンマークの国旗が描かれてたりする。

キトゥはよく、

 

Denmark is beautiful(デンマークは美しい).

 

とも言っている。

これはデンマークの自然が美しいという意味はもちろん、国が好きだという意味も含まれている。

国民が自国のことを好きだと言える国はいい国だよな。

日本はどうだろうか?

 

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水辺沿いの可愛らしい家を見ながらジョンの家に戻った。

時間は15時半ごろ。

ジョンは15時ごろに戻ってくると言っていたが、すでに戻ってきていた。

引退しているから仕事時間を短くして働いているのだろう。

 

冷蔵庫に食材を入れたら部屋に戻って少し休憩。

 

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日本食を作りましょう

ジョンにキッチンの説明をしてもらってAzuと2人で夕食を作り始める。

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ジョンも途中で帰ってきたキトゥも手伝おうかと言ってくれたけど、休んでもらって我々で作る。

 

あれやこれやで2時間ほどかけて4品を作り上げた。

・・・

・・

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どーん!

 

メインはちらし寿司!

サイドは野菜の焼き浸し、そして日本食じゃ無いけどネギのナムル。

そして卵とネギのお吸い物だ。

 

昨日日本食を作ると言った時にキトゥから真っ先に飛び出してきたのが寿司だった。

でも握りやロールができるほどの魚が無いので作るのが簡単で見た目も華やかなちらし寿司にした。

生で食べられるのがマグロといくらくらいしか見つからなかったのでアボカドを添えて見た目をよくしている。

 

もちろんちらし寿司は知らないだろうから、寿司について説明し、「ちらし寿司はおめでたい時にも食べるんだよ。」そう伝えると、

 

じゃあ今日は我々の友情のお祝いだな。

 

そう言ってくれた。

焼き浸しはサウジアラビアでも好評だったので続投。

 

夫婦 世界一周 デンマーク コペンハーゲン スベンボー

みんな嬉しそう。

 

キトゥなんか大興奮。

写真を撮ってすぐに兄弟たちに送っていた。

 

ねぇこれは何?チーズ?とっても可愛いわ。

 

キトゥが一際興味を持ったのがちらし寿司に乗っていた錦糸卵。

作り方を説明すると、今度作ってみると言っていた。

やはり日本食というのは興味深い料理なのだろう。

色々と聞いてくれた。

日本のことに興味を持ってくれて良かった。

 

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ルナも私も混ぜて混ぜてとすり寄ってきた。

 

いつも君たちは2人で料理を作っているのかい?

いや、彼女が私のボスです。僕はサポートです。

ワハハハ!うちもそうだよ!

 

ジョンはそう言って笑ってくれた。

 

食べながら色々と話をする中でこうして旅行者を招待するのは初めてだということがわかった。

てっきり普段から多くの人を招待しているのかと思ったらそうでは無いらしい。

これからは日本人をもっと出迎えたいと言ってくれた。

 

コペンハーゲンで出会った時に招待してみようかと思ってくれたこと、今日も他の日本人も招待してみたいと言ってくれたこと。

これは我々にとってもめちゃくちゃ嬉しいことだった。

ありがとうジョン、キトゥ。

 

綺麗に食べ切って無事に日本食ディナーは終了。

食後はスナックとコーヒーと紅茶を淹れてくれた。

 

ねぇこの時間はヒュッゲ(Hygge)?

そうだよ!よく知ってるな。これはまさしくヒュッゲだよ。

そうよ、ヒュッゲには飲み物と食べ物が必要よ。

 

そう言ってコーヒーのおかわりを注いでくれた。

よかったこれがデンマークのヒュッゲか。

彼らから感じる幸福さにはこのヒュッゲ(居心地の良い時間、楽しい時間)が深く関わっていると思う。

だからこそこうしてヒュッゲに参加できたことが嬉しかった。

・・・

・・

21時過ぎに可愛らしい女の子がやってきた。

オリビアの友達のルイーダだった。

2人はポップコーンを作ってから部屋に走って行った。

きっと遅くまでガールズトークをするんだろうな。

 

こんな時間から友達が来るって日本だとなかなか無いけれど、これもきっとヒュッゲなんだろうな。

超平和なデンマークだから夜だからダメってことはないんだろう。

この辺の家は鍵をかけるという習慣が無いそうだ。

日本の田舎も前はそうだったと聞いたことがあるけど今はどうなんだろうか?

 

昨日は夕方に到着したし今日も日中は別行動だったけれど、夜はデンマークの長い日が暮れるまで語り合った。

デンマーク人の暮らしに混ぜてもらうことができて本当にいい経験になった。

ほんと再訪して良かったと心から思う。

僕らはデンマークのことが大好きになったし、彼らもきっと日本のことを知ってくれて、少し好きになってくれた(と、思いたい)。

ほんと素敵な時間を過ごすことができた。

 

おやすみを言って我々もシャワーを浴びてベッドへ。

 

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明日はデンマークの北部へ4回の乗り換えを含む大移動の予定だ。

無事に辿り着けますように。

それでは!



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ABOUTこの記事をかいた人

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名前:mosari
年齢:30代アラフォー
性別:男性

2023年4月2日から夫婦の夢だった世界一周の旅に出ました。

小学校の同級生夫婦のポンコツ世界一周旅で世界の絶景、地球の美しさ、多種多様な文化を見てきます。 現在は3ヶ月のフィリピンでの語学留学を終えて、世界を巡ってます。

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