【世界一周392日目】2024.5.8 ブラジル サルバドール 〜 リオデジャネイロ
気温:26度〜29度
歩数:7,637歩
1レアル=30.54円
今回の記事
- サルバドールの旧市街から空港へ向かう
- リオデジャネイロの宿にチェックインする
Twitterでブログの更新やリアルタイムに何か呟いてたりします。
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リオデジャネイロへ
夜中にAzuがトイレに行った音で目が覚めた。
時間を見ると2時半だった。
再び寝ようと思ったが、ある事に気づいた。
今日は5時15分に宿を出て空港に向かう。
最寄駅までUberを使い、電車で空港に向かうつもりだ。
でもまだ陽も昇ってない時間帯の電車は大丈夫だろうか?
昼の電車は大丈夫だと聞いているが、ここまで早いとどうだろうか。
そんなことを考えていたら目が覚めてしまって中々眠れなかった。
結局ほとんど眠れないまま5時前に起きた。
食事は空港のラウンジで食べればいいので顔を洗ってチェックアウトの準備。
レセプションには前日に5時過ぎにチェックアウトすると伝えている。
荷物を持って階段を降りていくと、レセプションは無人だった。
人いるって言ってたやん(;´∀`)
そんな風に思っていたら奥のドミからスタッフの兄ちゃんが眠そうに出てきた。
鍵を渡したらサクッとチェックアウト。
Uberを呼んで宿を後にした。
サルバドールでお世話になった宿。
- 施設名:Hostel Morro de Sao Paulo
- 住所:Rua das Portas do Carmo Pelourinho Numero 25, サルバドール, CEP 40026-290, ブラジル
- チェックイン時間: 13:00〜
- チェックアウト時間: 〜11:30
- 部屋タイプ:ダブルベッド
- エアコン:無し
- 1泊:102.04レアル(3,082円)
チェックイン時にクレカで2泊分204.08レアル(6,164円)を支払った。
旧市街のど真ん中にあるので立地最高。
どこに行くにも便利だった。
設備は古いし、階段が多いのでキャリーケースだと少し大変だが、立地を考えれば全く問題無し。
キッチンがあるのでひと通り作れるけれど、鍋の取っ手が無い物が多く、ちょっとめんどそう。
我々は近くにスーパーが見当たらなかったので自炊はしなかった。
朝食はパンにスクランブルエッグ、フルーツにフルーツジュースと中々良かった。
共有スペースではWi-Fiは快適だった。
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水回り
3階にトイレのみが1個、2階にシャワーとトイレが2個ずつある部屋があった。
シャワーブースは鍵がかからず、部屋の入口の鍵をかけて良いそうだ。
他の人がトイレを使えなくなるが、3階にトイレはあるから良いという事だろうか。
初日はそれを知らずにAzuがシャワーを浴びてる間、他の人が誤って開けないように門番をした。
シャワーブースの中は物を置いたり引っかけることも出来ないが、部屋の中には棚があったのでそこに置けばOK。
お湯もちゃんと出るし、特に問題は無かった。
部屋回り
共用バスルームの個室を予約。
部屋の中はベッドと棚、壁に備え付けられたテーブルとシンプル。
椅子は無し。
エアコンやファンは無いが窓を開けるとすごく良く風が入ってくるので特に問題無かった。
リネン類も清潔に見えた。
が、Wi-Fiが部屋だとほとんど繋がらないので調べ事は共有スペースでやった。
また、壁に備え付けられたテーブルは蟻の通り道になっており、食べ物を置くと全滅した。
ちと気になる事があるものの、旧市街のど真ん中、個室、朝食付きで3,000円と思うと満足度は高かった。
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サルバドール空港へ
宿の出口でUberを呼んだ。
宿の前に車は来れないので行きに降りた広場まで移動して待つ。
ホームレスが寝ていたが、酔っ払いや危険な雰囲気の人はいなかった。
この瞬間が危ないのではと危惧していたが、空は明るくなり始め、警察官もちょうど広場に来て監視をし始めてくれたので危なげなく待つことができた。
Uberが来たので乗り込み近くのCampo da Pólvora駅へ。
5分ほどであっという間にメトロの入口に到着。
空もすっかり明るくなってきたので電車内もきっと大丈夫だろう。
エスカレーターを降りたらチケットブースが見えたので乗車券を買おうとしたら、
ねー。あのマークってもしかしてカードでタッチできるやつ?
Azuが改札の上にコンタクトレス決済のマークを発見してくれた。
試しにやってみたら音も鳴らずにタッチできてるかよくわからなかったが、改札の脇に立ってたおじさんが「それで通れるよ。」と教えてくれた。
知らずにバンバンやってしまったがちゃんと請求は1回だけだった。
料金は一律4.1レアル(124円)。
ホームに降りて電車を待つ。
すぐに電車はやって来たので乗り込む。
人もそこそこ乗っているし、何よりめちゃくちゃ綺麗で明るい。
サルバドールのボロボロの街並みからすると信じられら無いくらい綺麗。
Acesso Norte駅で乗り換えて空港へ向かう。
乗り換え先のホームに来たらまぁ、びっくり。
日本の通勤時間のホームみたいに人でびっしり。
まだ6時前なのだがサルバドールの人々は朝が早いのだな・・・
乗れるか心配だったが始発だったようで車内に人がいなかったのでなんとかキャリーケースを持ってても中に入ることが出来た。
途中で前に座っていた女性が降りて行った。
Azu、座りなよ。
座ったら寝ちゃいそうだからいい。
俺が起きてるから寝てもいいよ。
ふぁい。
立ってたけどAzuは眠そうだった。
まぁ朝早いもんね。
こういう時に順番で寝れるのが2人旅の良いところ。
って言うかmosariも全然寝れなかったからめちゃくちゃダルい(;´∀`)
Googleマップに寄るとここから空港まで1時間もかかると表示されている。
順番に休もう。
と、思っていたら30分もしないで終点のEstação Aeroporto駅に着いた。
いや、どう考えても1時間もかからないだろうと思ってたけどGoogleマップの時間間違ってんのか・・・
そんな訳でここから空港に向かいたいのだが、改札を出て人の流れに着いていくとバスターミナルに向かっているようだった。
なんで荷物をほとんど持って無い人たちが空港の最寄駅で沢山降りるのか不思議だったのだが、この人たちはさらにここからバスを乗り継いで職場に向かうのか。
慌てて引き返して改札の前にやって来た。
改札前の路線図に空港に行くにはここからバスに乗って向かわないと行けないような表記がある。
でもさっきのバスターミナルは空港行きって雰囲気じゃ無かった。
券売機の近くに駅員がいたので空港に行きたいと伝えると、改札の方を指差した。
何を言ってるかわからないのでとりあえず改札へ。
改札の脇にセキュリティがいたので空港に行きたいと伝えると、やはり改札の中を指差す。
その方向を見ると、「ôninus Aeroporto」の文字が見えた。
アレだ!
中に入りたいとAzuが言うが、セキュリティは改札を通れという。
でも改札に入るにはもう一度4.1レアルを払わないといけない。
Google翻訳を使って間違って改札を出てしまったことを伝えると、荷物搬入用のゲートから中に入れてくれた。
理解のある人で助かった。
しかも別のお姉さんが乗り場まで案内してくれた。
この看板の脇にエレベーターがあるのでそれ乗って1階に降りてシャトルバス乗り場へ向かう。
すぐにバス乗り場にたどり着いたがちょうどバスは動き出したところだった。
が、我々の姿を見ると停車して乗せてくれた。
ブラジル人優しいよなぁ。
シャトルバスに10分乗って空港に到着。
旧市街でメトロに乗ってからちょうど1時間で到着。
サルバドール空港到着から搭乗まで
Googleマップの乗車時間が30分くらい長く出ていたけど、シャトルバスがわからず迷ったせいでちょうど出発の3時間前にチェックインカウンターの前にやって来ることが出来た。
オンラインでチェックインは済ませているのでキオスク端末でバゲージタグと搭乗券をサクッと出力。
カウンターで荷物を預けたら上の階にある出発フロアへ。
チェックインカウンターのフロアが見えたが人は全然いなかった。
保安検査を通過してさっさとラウンジへ向かう。
AMBAAR CLUBラウンジ
ラウンジのカウンターでプライオリティパスと搭乗券を見せて入室手続き。
端末にサインする。
指でタッチしてサインするの苦手なんだけど、
MOSARI
そう書いた瞬間に、
ブハッ
受付のお兄さんに笑われた。
筆記体で流暢に書けなくてスイマセンね!
外国人のサインってミミズか見たいな筆記体か、よくわからんマーク見たいの書いたりする。
思いっきり大文字で書いたら笑われてもうた。
ヒドイ!
ねぇ、最後笑われたよ!
笑われたねー。まぁ酷いサインだもんね。
ちくそう。
中に入るとセンスの良い落ち着いた空間が広がっていた。
細長い作りだが利用者は少なく窮屈に感じることはなかった。
こんなチルスペースまで。
軽食もあったので朝食。
ハムやチーズ、ヨーグルトやフルーツ類。
パンやブレッド、フルーツジュース。
ホットフードはスクラブルエッグとソーセージ。
ブラジルでよく見るポン デ ケージョ(チーズパン)も暖かい状態で置かれていた。
ソフトドリンク。
ビールも2種類。
コーヒーマシーン。
なお、11時以降はバーがオープンするのでより多くのアルコールが提供されるようだ。
リオには14時過ぎに到着するので昼ごはんも兼ねて沢山食べておいた。
飲み物はブラジルの何処でも売ってるガラナをチョイス。
Azuもモリモリ食べていた。
望まれないアップグレード
ご飯を食べ終わってメールをチェックするとLATAM航空からちょうどメールが届いていた。
それはアップグレードを通知する物だった。
あっ、今メール届いたんだけど、座席プレエコになったわ。
えぇ!どういうこと?
落ち着いて聞いてくれ。3日くらい前にアップグレードのオファーが来てたのよ。32ドル払って確約アップグレードするか、好きな金額入れてオークション方式で入札するか選べたのね。試しに最低ベット価格の1人8ドルで入札したら通っちゃった・・・
16ドルっていくらよ?
2,400円くらい。
おめーふざけんなよ。1日1万円で過ごそうとしてるのに4分の1使ってるじゃねーかよ。
ごめんちゃい。だって最低価格で通ると思わなくて、、、もにょもにょ。
搭乗券はエコのままで出力されてたからたった今アップグレードが確定したようだった。
キャンセルでも出たのかな。
でもプレエコって響きに惹かれて入札しちゃったけど、冷静に考えたら国内線だからほとんど変わらないはず。
最低価格とはいえ1人1,200円払う価値があるか心配になって来た。
これでしょーもなかったら言い訳のしようが無い。
頼むぞLATAM。
時間になったので一抹の不安を覚えながら搭乗ゲートに向かう。
ちなみにリオ行きに飛行機を使ってるのは時間がないからってのもあるんだけど、バスを使うメリットはかなり薄い。
バスだと490レアルなので14,800円くらい。2人分だとざっくり30,000円。
移動時間はなんと32時間だ。死ねる。
1人辺り3,000円しか変わらないし、飛行機ならあっという間に到着。
これはさすがに飛行機だろう。
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LATAM航空 LA3625便
- 便名:LA3625便
- スケジュール:5月8日9:55サルバドール発ー12:30サンパウロ着
- クラス:
エコノミー→プレエコ - 機材:A319
- 予約クラス:Standard Fare
- 2人分プライス:36,520円+アップグレード代2,500円
プレエコかつ最前列だった。
シートは3-3配列の真ん中ブロックタイプ。
EU圏内のビジネスクラスでよく見るやつ。
最前列なので足元は広め。
とは言えこのシートだけに1,200円かぁ。
Azuもそう思っているはず。
ほら、Azuは窓際だから思いっきり外の景色見れるし、トイレに行きたくなっても我々しかこの列にはいないなら気軽に行けるね!
あぁん?
ダメだった。
離陸後にドリンクサービスがあったので2人ともガラナをいただいた。
そしてお姉さんがハンバーガーとチップス、シリアルバーをくれた。
これは間違いなくプレエコのみのサービスだ。(LATAMのエコは食事無し)
ラウンジでたらふく食べてはいたが昼飯としてハンバーガーは嬉しかった。
ビーフとベジタリアンが選べたので2人とも後者を選択。
1,200円のハンバーガーだね。
あぁん?
余計な事を言ってしまった。
フライトは2時間半なのであっという間。
着陸したらAzuが、
ヤバい、めっちゃトイレ行きたい。ほんとにヤバい。
そんな事もあろうかとプレエコでよかったね!最前列だから1番最初に降りれるよ。
それはちょっとありがたい!
ようやく16ドルの価値が認められた。
16ドルで大人の尊厳が守られるなら安いもんだよね。
トイレ!トイレ!
機内を降りるとAzuはトイレトイレ言いながら小走りで走っていた。
いつもこれくらい歩いてくれるといいなぁ。と漏れそうなAzuを見て思った。
Azuは寝起きだと不機嫌で歩くのもゆっくりだからね。
ゲートを出たらすぐにトイレがあったのでAzuは吸い込まれるように消えていった。
待ってる間にリオ行きの乗り継ぎ便がどうなってるかチェック。
FINAL CALL
うお、ヤバっ。
そう、我々はサンパウロで乗り継いでリオデジャネイロに向かうのだが、乗り継ぎ時間は55分しか無かったうえに、ちょっとだけ遅れたのでもう搭乗が始まっていたのだ。
急がないとヤバい!
そう思ったがゲート番号を見て安心した。
Azuがトイレから戻ってきたので、8番のゲートへ向かう。
我々は6番の搭乗ゲートから降りて、8番の搭乗ゲートから乗り込んだ。
トイレ行っても乗り継ぎ時間はわずか5分。
国内線の乗り継ぎ簡単すぎ(;´∀`)
LATAM航空 LA3532便
- 便名:LA3532便
- スケジュール:5月8日13:25サンパウロ発ー14:30リオデジャネイロ着
- クラス:エコノミー
- 機材:A319
- 予約クラス:Standard Fare
- 2人分プライス:1個前のフライトに含まれる
今度はエコ。
3-3配列。
通路を挟んで隣り同士。
機材は先ほどと同じタイプだった。
時間通りに離陸したがいきなり激しい揺れに襲われる。
一瞬ふわっとしたような感覚にも襲われ、これまで感じたことの無い揺れ。
周りの乗客も少しざわめき始める。
飛行機に乗り慣れてるはずだが急に怖くなった。
まさかヤバいのか?
そう思って通路の反対側にいるAzuを見た。
飛行機の揺れに弱いAzuは怖がってるはずだ。
ぐぅ。
よく寝てらっしゃった。
程なくして飛行機は安定した。
55分のフライトなので揺れが収まると急いで機内サービスが始まった。
水とチーズスナックが配られた。
エコはジュースすら無いのか。
スナックを食べたらあっという間に着陸。
寝起きのAzuが眠そうに呟く。
なんかちょっと酔ったかも。
めちゃくちゃ揺れてたからね。
って言うか寝てても酔うのか。
乗り継ぎ時間が短いので荷物が心配だったが無事に受け取ることが出来た。
ここからはUberで市内へ向かう予定。
リオデジャネイロはブラジルの中でも極悪都市として有名。
全部Uberで移動しました。
なんて人も多い。
そこまで必要かどうかは実際の様子を見て判断するつもりではあるが、荷物全部持ってるので安全策をとることにした。
空港出口では無くて空港直結のショッピングモール(Bossa Nova Mall)の奥にUber loungeと呼ばれるピックアップエリアがあった。
椅子や電源もあり、Uberを待ちやすくなっている。
乗車場所もわかりやすいし良いシステムだなぁ。
でもここに着くまでの間に多くのタクシードライバーが声をかけて来た。
当然Uberを使うのでお断り。
Uberが参入してタクシードライバーは仕事減ったろうねぇ。
じゃあタクシーじゃ無くてUberやればいいじゃん。
Azuの疑問ももっともだがそう単純ではない。
Uberって個人事業主だから何の保障も無いのよ。タクシーは会社でやってるんなら一応何かしら守られてるんじゃないかな。
もちろん国によって違うだろうし、タクシーでも個人事業主って人もいるだろう。
Uberは間違いなく便利だ。
事前に金額が決まるのでぼったくられる事がまず無いし、タクシーよりも安いことがほとんど。
簡単に配車も出来るし、降車場所も指定するから口頭で伝える必要も無い。
あまりに便利だ。
我々もUberのためにe SIMを契約してるくらいだ。
まぁでもUberを使うという事は現地に落ちるお金が減る(Uberはアメリカの会社)ので長期で見たらどうかってのはあるかもしれないけど。
もう少しタクシー業界がクリーンなら良いんだけどね。
世界中何処でもタクシードライバーはぼったくってくることが多すぎるんよ(;´∀`)
そんな訳でUberを呼ぶがなかなかマッチしないし、マッチしても途中でキャンセルされたり。
結局15分ほどかかってしまった。
治安悪いからみんなUber使いまくるゆえ、需要が供給を上回ってるのかな。
こんなにマッチした後キャンセルされるの初めてだよ。
Uberに乗ったら15分ほどで無事にホテル到着。
Uber代は19.1レアル(572円)。
セントロエリアなので治安が心配だったが窓から見る限りは歩けそう。
リオデジャネイロ市内
チェックインしたら夕飯を調達しに近くのスーパーへ。
確かにホームレスはちょいちょいいるけど普通の人もそれなりに歩いてるのであまり怖さは感じない。
路地とかはちょっと怪しい雰囲気出してたので人の往来のある太い通りなら、って感じ。
まぁあんまりいい感じはしないけどね!
綺麗なところは綺麗ではある。
こんな広場があったり。
んでスーパーにやってきた。
スーパーに来てみたもののすぐに食べられそうなものは見つからず隣のパン屋でパンを買い、ミニマーケットで水1.5Lを買って宿に戻った。
パン4個:28レアル(838円)
水1.5L:4レアル(120円)*2本
悩ましい夜
宿に戻ったら明日会う予定の人と連絡を取り合ったりどうやって移動するか調べたり。
明後日の7時のフライトでエクアドルに向かうのでリオで観光できる時間は明日のみ。
どんなところにか行くか2人で検討した。
今日は早起きだったし、明後日は3時起き。
その後の宿や移動プランもまだ考えてなかったし、ブログも追いついていない。
やる事が山積みだった。
体調的にも作業的にも早めに宿に戻らないといけない。
それゆえどんな感じに回るか悩んだ。
ある程度固まったところで別の旅人もリオにいることが判明。
Azuは厳しいのはわかっていつつも会いたいと言っている。
時間が無い中ダブルヘッダーはキツい気がする。
最近移動続きで何ならAzuは鼻をズビズビしている。
以前なら、
無理しない方が・・・
と言っていたが、過保護過ぎるのも窮屈になってしまうからバランスがめちゃくちゃ難しい。
特にAzuは少し前から旅にお疲れモードになっている。
民宿小林さんと弓場農場でリフレッシュしたとは言え、好きにやらせる事も大事なハズ。
できれば会わせてあげたい。mosariも会いたい。
でもやっぱりこの後は南米のハイライトの一つでもあるガラパゴス島なので水に入ることになると思うと体調も気になる。
でも今会うのを逃したら次はいつ会えるかわからない。
その一方でやらなきゃいけないことが全然追いついていない。
堂々巡り。
しかも途中でアレやコレやと話が変な風に膨らんでめちゃくちゃ雰囲気が悪くなってしまった。
やらなきゃいけない事が多すぎて心に余裕が無くなっていた。
Azuに楽しんでもらおうと観光に力を入れるとどうしても作業できる時間が足りなくなってしまう。
悩みに悩みに悩みに悩んで、日が変わっても悩んで、
人に会うことにした。
問題の先送りに過ぎないけど溜まった宿題はガラパゴスで消化する事にした。
この後はエクアドルとペルーが待っていてかなり忙しい日々になる事がわかっている。
が、がんばろう。
寝不足もあって軽い頭痛を覚えながら2時過ぎにベッドに倒れ込んだ。
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ストーリーを要チェック!
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明日はリオデジャネイロを忙しく観光しつつ、あの人とあの人に再会します。
それでは!