メテオラのルートやおすすめビューポイント　死ぬまでに見るべし！　ギリシャ【世界一周149日目】

【世界一周149日目】2023.08.31　ギリシャ　カランバカ

気温15度〜31度

歩数；12,417歩

1ユーロ＝157.9円

今日の予定

• メテオラ観光

今日は天空の修道院へ！

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朝食からバス停へ

6時半のタイマーで目を覚ます。

今日は9時のバスに乗ってメテオラへ。

顔を洗って朝食。

てっきり多くのゲストが朝イチでメテオラを目指すと思っていたが宿は静まり返っており、広い共有スペースに我々だけだった。

朝食は豆とパン、そしてバナナ。

小分けのヨーグルトが3個パックで3ユーロちょっと500円近くしたのでヨーグルトは無し。

高杉くん。

豆は缶詰だったが、味付けが良くこれまでの中で一番美味しかった。

確か2ユーロほどだったから315円くらいか。

相変わらず値札が無くて野菜の値段などと混ざってしまっていて正確な値段を覚えていないのだが、

• パン2個：1.1ユーロ（174円）
• 豆：2ユーロ（315円）
• バナナ2本：1ユーロ（158円）

合計：4.1ユーロ（647円）

北マケドニアでは同じサイズ感のパンが65円くらいだったから、パンだけでも3倍近いな・・・

豆はそんなに変わらないけど、バナナも2本で60円くらいだったから2倍以上。

うーん、ギリシャさすがやね。

朝食を食べ終わったらジョフリーたちも起きてきた。

本当は彼らのフリーツアーに参加しようと思っていたんだけど、2人でマイペースでゆっくり歩いて回ることにした。

帰ってきてどこに行ってきたか聞いたら2つの修道院しか見て回っていなかったそうなので、やはり単独で行ってよかったです

2人に謝ってから8時半過ぎに宿を出た。

途中で昼食用のパンを調達。

3つで6.1ユーロ（962円）だった。

パンなのにお高い。むむむ。

朝7時からやってるパン屋はこちら。

バス停のすぐ近くで便利です。

高かったけど味はGood!でした。

パン屋からバス停に向かう途中で素敵なバイクを発見。

うおーかっちょえー！

って言ったら、

ステッカーとフラッグをくれましたw

スクーターで牽引しながら旅した国のステッカーをフロントに貼っていてめっちゃ楽しそうな旅をされている方だった。

地続きの欧州はこれができるのがいいよな。

んでメテオラ行きのバス停はここ。

先ほどのパン屋から徒歩1分。

ラウンドアバウトの東側、滝が目印です。

メテオラ

さてメテオラ。

ここまで何のこっちゃって思ってましたよね。

イマイチ聞いたことがないかもしれませんが、世界遺産の中でも珍しい文化・自然複合遺産です。

奇岩群とその上に建設された修道院共同体が登録されています。

メテオラとはギリシャ後で「空中の」を意味するメテオロスから来ています。

その名の通り天空の修道院とも言えるその姿はまさに圧巻。

そして正教の修道士たちが今もなお修道生活を送っているというのだから驚くばかり。

イマイチイメージがわかないと思うので、先に1枚。

・・・

・・

・

ほいどーん！

垂直に切り立った岩の上に建物が見えますよね。

あそこで今もなお修道士たちが活動しているんです。

信じられませんね。

なんであんなところに？

→俗世と隔離して禁欲生活を送るため

どうやって作ったの？

→ハシゴと滑車（リフト）などを利用して資材を運搬

危なくないの？

→落ちたら「天に呼ばれたことにするからOK」

どうやっていくの？

→今は舗装路で快適に付近まで、最後は階段で安全に移動可能

と、とんでもない話なのです。

最盛期は24の修道院があったそうですが、今は6つの修道院が活動するのみになっています。

1. 大メテオロン修道院（火曜日）
2. ヴァルラアム修道院（金曜日）
3. ルサヌ修道院（水曜日）
4. 聖ニコラオス・アナパフサス修道院
5. 聖ステファノス修道院（月曜日）
6. アギア・トリアダ修道院（木曜日）

※（　）内は見学不可の日

麓の拠点となるカランバカからのざっくりとした位置関係はこんな感じ。

麓のカランバカから北にメテオラは位置しており、左側に①②③④の修道院があり、右側に⑤⑥の修道院があります。

左側と右側は舗装路で5kmほど離れています。緩やかなアップダウンが続きますが、特に問題無いと思います。

この間の道路から見る景色がとても素晴らしいので、ここは是非歩くことをお勧めします。

離れたところから見るのが天空の修道院を楽しむポイントです。

徒歩で行く場合

左側の舗装路を使うと60分ほどで左側の修道院エリアに辿り着きます。

右側のハイキングコースを使うと45分ほどで右側の修道院エリアに辿り着きます。

バスで行く場合

体力温存したい場合はカランバカからバスを使いましょう。

バスは街の中心のラウンドアバウト脇のバス停を出て（Googleマップの位置は前述のとおり）、左側から全ての修道院前を通ってくれます。

麓から最初の修道院まで20分ほど。

終点は⑤。

料金：片道1.6ユーロ

タイムテーブル

■カランバカ発

• 9:00
• 10:45
• 12:00
• 14:45

■⑤の聖ステファノス発

• 11:25
• 13:20
• 16:00

となっております。

※最新情報は街でゲットしてください。ホステルの人が知ってます。

基本的にバスでいいと思いますが、バスの始発が9時なので、最初の修道院（①大メテオロン）に到着は9時20分ごろになります。

②ヴァルラアム修道院は9時から入ることが出来るので、徒歩で9時に間に合うように到着すれば、バスが来る前に修道院に入ることができます。

静かに内部を見学したい場合のテクニックになります。

なお、町にはレンタルバイク、レンタサイクル屋さんもたくさんあるので、そちらを使うとより楽ちんです。

6つの修道院は全て入場できますが、現金で都度3ユーロ必要になります。

また、男性は膝より下の丈のパンツが必要。

女性はパンツはダメ、膝下のスカートはOK。でも階段もあって歩きにくいので、パンツで行きつつ、スカーフなどを腰に巻けばOKです。

我々のホステルではスカーフを無料で貸してくれました。

修道院ではスカーフを持ってないと9ユーロくらいで買うことになるので注意。

なお、道は複雑ではなく、メインストリートから各修道院へ続く小道に逸れていく形になるので、わかりにくいなどは無いので自力観光で大丈夫ですヨ。

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休館日

各修道院は見学できない曜日が決まっています。

再掲。

1. 大メテオロン修道院（火曜日）
2. ヴァルラアム修道院（金曜日）
3. ルサヌ修道院（水曜日）
4. 聖ニコラオス・アナパフサス修道院
5. 聖ステファノス修道院（月曜日）
6. アギア・トリアダ修道院（木曜日）

※（　）内は見学不可の日

修道院は休館日出ない限り全て入ることができますが、時間が無い人や節約したい人は大きめな

1. 大メテオロン修道院（火曜日）
2. ヴァルラアム修道院（金曜日）

がおすすめと言われています。

ホステルの人は朝イチで②ヴァルラアム修道院に9時前に徒歩で行って静かな修道院を見学するのがおすすめと言っていました。

我々は朝イチに徒歩で行くのがアレだったので諦めて、12時前後に入りました。

トイレや食事など

トイレは修道院の中にあります。

無料のパブリックトイレは見当たりませんでした。

ホットドッグなどの軽食や飲み物、アイスなんかは移動トラックが修道院前に出ているので補充可能です。

①大メテオロン修道院（火曜日）

②ヴァルラアム修道院（金曜日）

⑤聖ステファノス修道院（月曜日）

上記の大きな修道院前にありました。小さめの修道院前には無かったので注意。

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我々のルート

まず9:00のバスで終点の⑤聖ステファノス修道院まで行ってしまい、徒歩で左側のエリアに戻ってくる。

途中にある二つのビューポイントを楽しみつつ、昼食を良い眺めのところで食べる。

そして①か②の修道院のどちらかで13:20のバスに乗ってカランバカに戻ってくるルートにしました。

13:20を逃すと次は16:00とかなり空いてしまいます。

16:00に戻るとそこから買い物、自炊となるとかなりハードなので早めに戻ってくるようにしています。

もちろん60分歩けば徒歩でも帰れるのでそれも一つの手です。帰りは下りですからね。

結果的には日差しもあり、なかなか歩き疲れたので13:20で帰ってきてよかったかなと。

ただし13:30で戻ってくる場合、内部見学は1ヶ所、大急ぎで2ヶ所が限界だと思います。

我々は②ヴァルラアム修道院1ヶ所しか見ていません。

内部は中庭などもあり、素敵な空間でしたが、2ヶ所目はいいかなぁ？と思ったり。

切り立った崖の上にある修道院を遠目から見るのが我々には合っていました。

もちろん貴重な機会ですから興味がある人はチャレンジしましょう。

なお、バスは5.5ユーロ（？）で1日乗り放題券もあるので、左右の5kmを歩きたく無い人はバスを使うのも手です。

ただし、途中のビュースポットを見れないので出来れば歩いて欲しいというのが本音です。

メテオラ修道院群

さて、メテオラの説明を終えたところで現実へ。

9:00のバスに乗って山の上に向かいます。

料金は1人1.6ユーロ（252円）。車内の集金係の方に支払います。現金のみ。

市内を出発するときはガラガラでしたが、途中で団体客を拾った関係で立ち乗りが出るくらい混雑していました。

バスは急な上り坂をぐんぐんと登っていき、あっという間に奇岩群と同じ高さに・・！

そしてほぼ全ての乗客は①大メテオロン修道院で降りていきました。

我々はそのまま終点の⑤聖ステファノス修道院へ向かいます。

・・・

・・

・

バスを降りるとすぐに一つの修道院が。

ここは階段を使わずにアクセスできます。

ここからだと山の上に建っているちょっとお洒落な修道院にしか見えませんね(；´∀｀)

でもここはもう街から見上げていた大岩の上なんです・・・！

我々は門の前まで行って次のアギア・トリアダ修道院の方へ歩き出します。

道は舗装されておりとても歩きやすい。

少し歩いて振り返ると・・・

しっかりと奇岩群の上に建っていますね・・・！

これですよこれ！

まさに天空の修道院。

ずっと見たかった景色に感動すると共に、こうまでして俗世と隔離したかったという熱心な修道士たちに感服します。

約500年前に修道士たちがここに集まり、それが今もなお続いている・・・

宗教とは本当にすごい力を持っている。

少し歩くと、⑥アギア・トリアダ修道院へと続く分岐点がありますが、そのまま通過。

我々が訪れた木曜日は休館日ですしね。

ここにいく場合は一度下って、そこから階段でアクセスすることになるので頑張ってください。

そのまま道なりに進んで振り向くと・・・

先ほど通り過ぎた⑥アギア・トリアダ修道院の姿が。

垂直に切り立った奇岩の端に建てられた姿は一見の価値有りです。

写真だと見にくいですが荷物運搬用のカゴと、ワイヤーが左に伸びています。

今も現役でたまにカゴが動いています。

このように舗装された道を歩いていきます。

歩道は狭いですが、交通量が少ないので車が大きく避けてくれるので問題ありませんでした。

ここからは2つのビューポイントを経由して左側のエリアへと5kmほどゆるやかなアップダウンを歩きます。

後ろには素敵な修道院と、前には奇岩が圧倒的な存在感を示しているのでついつい立ち止まってしまいます。

ずっと来たかっただけにmosariはニヤニヤが止まりません・・・！

修道院、奇岩、そして麓のカランバカの街並み。

これは徒歩で歩いている人だけが見れる絶景です。

5kmありますが是非とも左側と右側を結ぶメイン道路を歩いてもらいたい。

ビュースポットの一つ目。

遠くに左側の修道院群が見えてきます。（ちょっと写真だと小さすぎますね）

このビュースポットは十分な広さがありますが、柵など一切無いので岩の端までいけます。

もちろん自己責任です。

天に呼ばれないように十分に気をつけてください。

サンダルではなくきちんとした靴がおすすめです。サンダルの人もいましたが見てて怖かったです。

自分はこれぐらいが限界。

アレがキュンキュンしてました。

怖すぎ。

外国の団体さんに写真撮影を頼まれたので快諾したら、お返しに撮ってくれました。

すぐ先に二つ目のビュースポットがあります。

時間のある方はこちらもどうぞ。

奇岩の絶景と修道院を見ることができます。

夢中になりすぎて落ちないように気をつけてくださいね〜。

すぐ近くには③ルサヌ修道院に続く脇道があります。

我々も中は見ないものの、どんなもんか下ってみました。

ここはメイン道路よりも低い位置にあるので基本下りなのでアクセスは容易です。

もちろん帰りは上りですがw

小さな可愛らしい修道院でした。

外観だけ見て再びメイン道路へ。

またしばらく歩いて②ヴァルラアム修道院まで歩きます。

手前に駐車場があり、その奥にまた奇岩が迫り出したビュースポットがあります。

ここは特にマップでビューポイントと示されてないのですが、②ヴァルラアム修道院の外観を見るに最も適したスポットです。

岩をくり抜いて通路が作られ、修道院に続く道、それと岩の端ギリギリに建てられた修道院を望むことができます。

こちらも柵などありませんので十分に注意してください。

いや、ほんと絶景です。

Azuはもう3歩先に進んでましたが、mosariはここが限界。

むしろ更に先に進もうとするAzuを必死に止めてました。

ほんと落ちたら即死です。

あまりにビューが良すぎるので、

絶景を見ながらのランチタイム(∩´∀｀)∩

最高すぎる・・・

ランチの後はそのまま②ヴァルラアム修道院を見学することにしました。

途中で運搬用のカゴが動いていました。

現役で今も暮らしている人がいることが伺えます。

帰りに撮った写真ですがアクセスするにはこのうように岩をくり抜いた道を歩きます。

写真の右手に先ほどランチを食べた隠れナイススポットが見えますね。

階段が続きますが頑張りましょう。

途中はこんな橋を渡る部分も。

このように整備されているおかげで容易にアクセスできますが、昔の人はハシゴなどを使って頑張って登ってたんでしょうね・・・

恐るべし・・・

入り口で入場料1人3ユーロ（473円）を支払います。

Azuはここでホステルから借りたスカーフを腰に巻き付けます。

修道院が可愛すぎる・・・！

しかもこれ北マケドニアで見たカネオ教会とそっくりな作り。

確かあれは13世紀に作られていて、メテオラは15世紀に作られたと言われているので2世紀に渡って同じような建築様式が続いていたということか。

すごいな、しかもこんな俗世から隔離された岩の上で・・・

信じられないな。

二つの尖塔を持つ大きな建物の中へ。

ホールになっており、この先にメインエリアがありました。

そちらは撮影禁止ですが、すごい数のフレスコ画が描かれていました。。。

ホールから中庭側を見た風景。

修行の合間にこの中庭でくつろいでいたんですかね。

先には奇岩群。

すごい絶景だ。

建物内部にはかつて使っていたであろう垂直式の運搬装置がありました。

手前の木のレバーを一生懸命回すことでカゴが上下する仕組みのようです。

カゴの先にカメラを伸ばして撮影して見ました。

うん、クッソ高い(∩´∀｀)∩

今は先ほどの運搬用のカゴを使っているようです。

中庭の裏には井戸が・・！

当然掘ったところで岩しか無いので雨水を貯める仕組みがあったのだろうと思われます。

他にも展示エリアもあり修道士たちがどのように過ごしているのかが展示されていました。

ここで信じられないものがまた一つ。

左下にある写真ですけど、雪かきしてるんですよ・・・

こんな断崖絶壁の上で俗世と隔離しながら暮らしつつ、冬は雪に覆われてしまう。

な、なんて過酷な場所なんだ(；´∀｀)

こちらはより古い時代のもの。

先ほどの垂直式のリフトを使っている様子などが左側に描かれてますね。

って言うか人も乗ってますね。

超怖え・・・

施設内部の紹介など、面白い展示がたくさんあったのでこちらの修道院の内部見学はおすすめです。

もっとじっくり見たかったのですが、13:20のバスが迫っていたのでトイレ（無料）を借りてバス停へ。

①大メテオロン修道院は外から見るだけでフィニッシュとなりました。

ちょっと道中ゆっくりしすぎましたね(；´∀｀)

ただメテオラの修道院群は外から切り立った岩の上にあるのを見るのが一番美しいですからね。

メテオラ修道院群、大満足です！！

バスは13:20に⑤聖ステファノス修道院を出発するので左側に来るのは10分後くらいです。

13:30にバスに乗って下界へ。

バス乗り場がわからなかったので外国ニキに尋ねたら、イギリスから来たニキで、2ヶ月前に日本に行ってたみたい。

どうだったか聞いて見たら、

良かったけど、ここと同じくらい暑かったね、そしてもっと湿度が高くて・・・汗

そうだよね・・・日本は湿度がねぇ・・・

バスに乗り込んで1人1.6ユーロを支払って下界へ。

途中先ほどまでいた②ヴァルラアム修道院が見えました。

こんな崖の上にさっきまでいたんだもんな。

すごい経験だ。

今は簡単にアクセスできるけど、昔はどれだけ大変だったんだろうか。

想像を絶する大変さだっただろうし、何人、何百人も天に呼ばれているんだろう。

今もなお活動を続ける世界遺産の修道院。

おすすめです！

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午後〜夕食

14時過ぎに下界のバス停に戻ってきたらスーパーで野菜、肉屋で肉、お土産屋さんでマグネットを買ってから宿へ。

暑くて疲れたのでたまらずコーラー。

1.3ユーロ！！205円ーーー！！！

商店で売ってたものとして過去一高いコーラ(；´∀｀)ぎりしゃああああ！

コーラ飲んでたらチェックアウトするところのスイス人の方が話しかけてきた。

彼女はなんと来年日本に旅行に来るそう！

でも日本の電車やバスが複雑でよくわからないと・・・

どのサイトが良いか尋ねてきたのでyahooの外国人向けの乗換案内サイトを教えておいた。

立山や上高地に行きたいようで、行きたいルートを検索したらとんでもない乗り換え回数だった。

この検索画面を見せて人に尋ねてください・・・

わかったわ・・・

good luck！！

その後はもちろんお昼寝。

・・・

・・

・

午後はゆっくりと過ごしたら夕食。

なんと！

今日は！

・・・

・・

・

カレーエエエエエエエエエエ！！！

ぎゃあああああ！！

カレー

• 豚肉
• ジャガイモ
• にんじん
• ズッキーニ
• パプリカ
• 玉ねぎ
• にんにく

の野菜たっぷりカレー。

味付けは塩、胡椒、醤油、カレー粉、ケチャップ。

とろみを出すためによく煮込んでジャガイモを潰した。

もうこれが美味しいのなんの・・・！

うわああああ、おいしいよおおおおお

2人でがっついて一瞬で完食。

あ、付け合わせはキャベツをレンチンしてツナと醤油、日本から持ってきた塩昆布を和えたもの。

醤油味が懐かしくてこちらも大満足。

カレー用に買った材料費は野菜と肉、デザートの桃で680円ほど。

レストランに入ったらメイン1品8ユーロ（1,260円）〜という値段感、3品頼んだら4,000円弱だ。

そう考えると自炊ってすげぇ。

Azuに猛烈感謝。

大満足でブログを書いていたらイギリス人のオジィが話しかけてきた。

月に興味無いか？！

え、月は好きですよ

よし、この後タクシーシェアして見に行こう！君で3人目だ！

と、すげぇ勢いで月を見にいく人数に加えられたw

が、残念ながら明日も朝から出かけるので丁寧にお断り。

すげぇ圧だったw

面白い人がたくさんいるなぁ。

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azuも頑張ってポストしてるのでぜひフォローといいね、コメントくださいまし。

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コメントはmosariも読ませていただいてます。ありがとうございます。

明日は4時半おきいいい！

メテオラあああ！

それでは！