皆様おはこんにちばんは。
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード。
一昔前なら選ばれし者だけが持てるステータスカードでしたね。
今は申込み制になったため30代で定職についていれば誰でも持てるカードになってしまいました。
ただ申し込み制に変わった後もインビ自体は行われており、mosariも過去3回ほどDMをいただいたことがあります。
それぞれのインビ内容は↑の記事をどうぞ。
一番上の記事にありますがmosariの直近1年の月額利用金額は月9,000円程度でした 笑
そんなライトユーザーにインビしてくるわけですからステータスの「す」の字も無いわけですよ。
今回また4回目のインビが届いたので内容を紹介したいと思います。
スポンサードリンク
切り替え特典
さて、毎回お楽しみのインビ内容を見てみましょう。
これまではポイントを配布するものが多かったんですが、今回はコロナを意識してか国内旅行を楽しむための内容に変わってしました。
特典1
プラチナカードの特典には「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」という予約サービスがあります。
これはプラチナ会員がサービスを利用して予約すると以下の特典が得られます。
- 12時よりチェックイン※
- お部屋のアップグレード※
- 2名分の朝食を無料
- チェックアウトを16時まで延長
- 100米ドル相当のクレジット
※チェックイン時の状況により。
このサービス利用時に、入会特典として1回だけ、
- 予約時に2ランクアップグレードを確約
- 宿泊費を含む滞在費用を40,000円分を割引
が追加されます。
確定している40,000円割引に加えて、ランクアップグレード分の差分を上手く使えれば合計で60,000円〜100,000円ほどの特典になりそうですね。
リッツカールトン東京とか高級ホテルで使えばより割引額が大きくなるでしょう。
リッツカールトン東京泊まってみてぇ・・・
特典2
特典の2つ目は「アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンライン」で使える30,000円分のクーポンです。
この予約サービス自体はプラチナカードで無くても利用可能な予約サービスなので特に優れたメリットがあるわけではないのですが、そこで100,000円以上の予約時に30,000円割引ことができるクーポンが付いてきます。
まぁこっちはおまけですね。
んー。これならポイントもらったほうがいいかな。
100,000ポイントのときもありましたからね。
100,000ポイントはANAマイルに100,000マイルとして移行可能なので欧州や北米行きのビジネスクラス特典航空券が発券できます。
400,000円ほどの価値になるので、ポイントのほうがありがたい。
今は海外旅行に行けないので国内ホテルを充実させる特典に切り替えたのでしょうね。。。
4月1日からの特典
4月から新しい特典が付いたからよろしくね！
ってことだったので一応紹介。
ラグジュアリーショッピング
ラグジュアリーブランドの加盟店で利用時に多くポイントがたまります。
また、特別なショッピング体験、限定アイテムへのポイント交換などが順次加わるそうです。
アメックス・スペシャル・リザーブ
数々の賞を受賞しているお店や予約困難なお店など、一流レストランの予約を会員向けに案内してくれるみたいです。
スマートフォンプロテクション
会員本人のスマホが偶発的な事故により修理した場合に年間最大10万円まで補償してくれる保険が開始されます。（1回に付き自己負担1万円）
ただし、偶発的な事故である必要があるので
- 盗難
- 紛失
- 何もしてないけど壊れた
- 水没
この辺は補償外になります。
要は落として壊れたら補償するけど、それ以外はだいたい駄目です。バッテリーの劣化も駄目です。
また、補償されるスマートフォンは
- 本会員のもの（家族カード会員は不可）
- 直近3ヶ月連続でプラチナカードで利用料を決済していること
- 購入後24ヶ月以内であること
といった条件を満たしている必要があります。
よく落とす人はいいですけど、自己負担が1万円あるのであんまり使いみちが無い気がしますね。
スポンサードリンク
最後に
今回の切り替え特典は個人的に微妙だったので見送ります。
150,000ポイントくらいの入会キャンペーンだったら考えるんですけどね。
いつかは持ってみたい。でも今はその時では無い・・・かな。
それに今は三井住友カード ゴールド（NL）の永年無料チャレンジ中ですしね。
いやー表面にカード情報が無いって安心ですね。
VISAカードと言えば三井住友というイメージの人も多いこのゴールドカードが永年無料で持てるチャンスとあらば作っておいて損は無いでしょう。
金額は大きくないですが海外旅行保険の自動付帯が付いているので持っているだけで海外旅行保険を強化することが可能です。（クレジットカードの海外旅行保険は合算が可能なので）
今はクレジットカード付帯の海外旅行保険の改悪が続いているので自動付帯は貴重なのです。
詳しくは以下の記事をどうぞ。
プラチナが持てれば海外旅行保険の問題も解決しますが、それだけのために持つのはコスパが悪すぎるので、自動付帯のカードを複数枚発行しておくのが賢いんじゃないでしょうか。
それでは！
コメントを残す