皆様こんにちは。
JALでチェックイン時に手荷物梱包用ビニール袋の提供を終了するというニュースが出ています。
これが本当なら次回から気をつけないといけないって方もいるかも知れないので、忘れないでおきましょう。
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手荷物用のビニール
上記のニュースサイトを引用すると、
日本航空(JAL)は、空港カウンターでの手荷物梱包用ビニール袋の提供を終了する。
使い捨てプラスチック削減の取り組みの一環で、国際線では8月31日、国内線では9月30日をもって終了する。2019年度の年間消費量は約150万枚だった。
とのこと。
国際線は利用される方が限られますが、国内線でも9月30日を持って終了するそうです。
なお、ベビーカーや車椅子の場合は移動手段を保護するための目的として継続されるそうです。
んじゃどんなシーンで使えなくなるかというと・・・
そう、スーツケースの保護です!
これは移動手段ではなく荷物の運搬になるので継続の対象外でしょう。
なお、この時のビニール袋はmosariからお願いしたのではなく、チェックイン時に「素敵なスーツケースですのでビニールに包ませていただいてもよろしいでしょうか?」と申し出ていただいたので、お願いしていたのです。
今後はこういったことが無くなるわけですね。
上記の時のお話は↑の記事をどうぞ。
言わなくても保護を申し出てくれるなんて流石グローブトロッターのトラベルケースですね。
mosari愛用のグローブトロッターについてはこちらをどうぞ。
インテリアとして置いても全く問題ないデザイン性に優れたトラベルケースです。
中も完全なフラットなので収納力も抜群。
まぁビニールが無くても国内線なら雑に扱われることは少ないと思いますけどね。
今後は傷が怖い人は自分で保護用の袋を用意してくださいね。
グローブトロッターからラウンジのインビテーションも頂いているので、そろそろお店に行きたいのですが、緊急事態宣言がどうにかならんかなぁ・・・
機内持ち込み用の袋は?
↑のやつですね。
よく搭乗ゲートに置いてある不織布の袋です。
これがあると汚れを気にせず足元やシート上の収納スペースにバッグやコートなんかを入れることができます。
こちらについては今の所言及されていないようですので、引き続き提供されるものと思われます。
なお、このサービスは国内線のみになります。
何故か国際線の場合は提供されていません。
国際線でも実施すれば外国の方にも「流石ジャパン・・・」と思わせられると思いますけどね。(それとも気にしない人の方が多いのかな?)
まぁゴミを増やすだけですが・・・
国際線で気になる方は、ブランケットなどが入れてあるビニール袋があればそちらを敷くという方法もあります。
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最後に
経費削減と非難するのは簡単ですが、脱プラは世界中の企業ができるところから始めないといけない社会的な課題ですので、mosari的には賛成です。
グローブトロッターの保護が無くなるのは痛いですが、まぁ日本の会社を僕は信じたいと思います。どうしても怖いなら自分で保護ケースを買えばいいですからね。
それにしても早くグローブトロッターの30インチを旅行に連れて行ってあげたい。
↑の記事で購入したものですね。
ハンドペイントを施したmosari特注モデルです。
左上にちょこんと気球を書いてもらったんです。
画像だとアレですが、実物はめっちゃいい感じです。
預け荷物で汚れるのは受け入れていますが、ペイントが削れて無くなったら悲しみ。
まぁこいつは100%預け荷物になるので、汚れはもう許容しているのでドントコイ!
汚れやカスレでいい感じにエイジングされていくはず・・
こんな感じでレトロで味わい深い雰囲気になるはず。↑の画像はおそらく1970年代のものっぽいです。お年寄りがこんな素敵なトラベルケースを持っていたら惚れてしまう。
グローブトロッターってなんでこんなに人を惹きつけるのだろうか・・・
昔のものってホントデザインが洗練されてますよね。
グローブトロッターは10年保証が付いていますが、もっともっと長くつかうぞ(*´∀`*)
購入して2年後に定期メンテナンスのお知らせが届いたりと、サポートも万全です。
幸い大きな故障は今のところありませんが、そのうちホイールやハンドルが逝ってしまうこともあるでしょう。
修理しながら大切に使っていこうと思います。
それでは!
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