皆さまこんにちは。
アメリカロードトリップを終えて移住してからあっという間に3ヶ月経ってしまいました。
今回は忘れないうちに1ヶ月間でどのようなルートを通ったのか、1日の運転時間は?、どんなところに泊まったのか?どれくらいの予算だったのか?などなど今後アメリカのロードトリップしようと思っている方に参考になりそうな情報をまとめておこうと思います。
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アメリカロードトリップ概要
まずどんな感じでアメリカを横断したのか簡単に書いてみようと思います。
- 人数:2人
- 時期:2025年10月24日〜11月24日(1ヶ月間)
- 車:セダンをレンタル
- 出発地:ニューヨーク
- 到着地;ロサンゼルス
- 予算;滞在費用として1日3万円
- 旅のタイプ:バックパッカー
1ドル155円程度で今と比べるとまだマシなものの円安時代にアメリカロードトリップするのはコスパが悪そうだと思いつつ、なんかこう「アメリカ横断してみたいーーー!」って思ちゃったんですよね。浪漫です。ロマン。
期限が切れそうなJALマイルがあったのもあってじゃあやるか、って感じで。
期間としては1ヶ月ですが、ニューヨーク滞在中は借りていなかったので実際に借りていたのは29日間でした。
1ヶ月もあれば十分だと思っていたけれど、僕らのペースでは1ヶ月では全然足りなかった。
夜もガンガン運転するぞー!って人は2週間もあればできるみたいだけれど、暗くなってからはできるだけ運転したく無かったのでね。
横断ルート
まずは僕らが走ったルートについて。
こんな感じでニューヨークからロサンゼルスまでを走った。
予約した当初はルート66という歴史的な大動脈を走ろうと思っていたのだけれど、以下の2つの理由によって変更した。
- 時期的にもう冬に入ろうとしていたタイミングだったのでできる限り暖かい南部を通りたい
- NASAには絶対行きたかったのでフロリダ州ヒューストンを通る必要があった
↑のGoogleマップは実際に僕らが滞在した都市をプロットしている。
簡単に補足しながら表にしてみましょう。
| 日数 | 滞在都市 | 見どころ |
| 1 | ニューヨーク | タイムズスクエアや摩天楼 |
| 2 | ニューヨーク | ブロードウェイのミュージカル |
| 3 | ニューヨーク | 1.5ドルピザなどローカル飯 |
| 4 | フィラデルフィア | レンタカー開始 初日なので距離短め |
| 5 | ワシントンD.C. | ホワイトハウスやリンカーン記念堂 |
| 6 | クリスチャンズバーグ | 通過点 落ち着いた田舎町 |
| 7 | ナッシュビル | カントリーミュージックの聖地 |
| 8 | メンフィス | 音楽の街 ブルースが有名 |
| 9 | ニューオーリンズ | めちゃくちゃ暖かくなった |
| 10 | ニューオーリンズ | JAZZの聖地 |
| 11 | ヒューストン | NASAによる宇宙開発の歴史 |
| 12 | ヒューストン | バッキーズが楽しすぎる |
| 13 | サン・アントニオ | リバーウォークの街並み |
| 14 | フォートストックトン | 通過点 ゴキブリがすごかった |
| 15 | アラモゴード | ホワイトサンズ国立公園 |
| 16 | アルバカーキ | 通過点 |
| 17 | モアブ | グランドサークルに突入 |
| 18 | モアブ | アーチーズ国立公園 |
| 19 | ページ | モニュメントバレーやフォレスト・ガンプポイント |
| 20 | ヴァジェ | ホースシューベントにアンテロープキャニオン |
| 21 | ヴァジェ | グランドキャニオン |
| 22 | ラスベガス | ルート66を経由 |
| 23 | ラスベガス | 休憩 |
| 24 | ラスベガス | カジノ |
| 25 | ベーカーズフィールド | バーストーの街でルート66を感じる |
| 26 | マリポサ | カルフォルニア州へ |
| 27 | マリポサ | ヨセミテ国立公園 |
| 28 | サンフランシスコ | チョッピーノスープを堪能 |
| 29 | サンノゼ | ゴールデンブリッジ |
| 30 | ロサンゼルス | ゴール |
| 31 | ロサンゼルス | ハイキング |
| 32 | ロサンゼルス | レンタカー返却 帰国 |
このルートは1日の走行距離を300km〜500km程度になるようにしている。
500kmって日本でいうと東京から大阪間の距離。
とんでもない距離のように思えるけれど、ほぼ高速なので運転時間だけで言えば5時間程度になる。
でも途中でお昼を食べないといけないし、休憩なんかも考えると6時間〜7時間ほど。
朝9時に出発しても15時〜16時に到着になる。
ちょい観光や買い物をしたら16時〜17時と結構いい感じの時間になってしまう。
時期的に17時になると暗くなってしまうので我々のまったりペースだとこんな感じの移動距離(時間)になる。
夜もガンガン運転できるって人は頑張れば1日で1,000kmくらい走れるとは思う。
ただし夜の運転は当然リスクが高くなる点は注意。
- 治安の悪化
- 走行速度が速いので暗いと単純に怖い
- 動物の飛び出しリスク
- 駐車場が埋まっているリスク
などなどあまり良いことが無い。
ちなみにアメリカ横断と言えば広大な荒野の中に伸びる1本道を走るようなイメージって人も多いと思います。
こんな感じのやつ。
でもこんな荒野は西部のグランドサークルだけで、僕らが走ったルートの9割は極々普通の高速道路でした。
こんな感じのなんの変哲もない道が多かった。
グランドサークルが近づくにつれてこんな感じで荒野っぽい感じに変化していきます。
先進国の代表みたいなアメリカなのだから考えてみれば当たり前なのだけれど、走っている時間の大半はアメリカの自然のダイナミックさを感じることは無いです。
車線の多さとかトラックのデカさとか、かっ飛ばす車が多いとか日本よりもダイナミックな交通環境なのは間違いないけれど。

圧倒的に走っていて楽しいのはグランドサークル内部でした。
走っていてはアメリカの広大さをあまり感じないと書きつつも、今回のルートの合計走行距離は9,179kmでした。
とんでもない距離ですね。
アメリカめちゃくちゃ大きいです、はい。
ルートの決め方はGoogleマップを使うと便利です。
Googleマップで表示される到着時刻が結構正確だったので、表示される時間+休憩時間と思えばどこまで行けるか想像がつきやすいと思います。ざっくりですが簡単に計測するなら100kmで1時間と思えばOKです。
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レンタカーについて
続いては車について。
アメリカに住んでる人でも無い限り車でアメリカを横断しようと思ったらレンタカーを借りることになるでしょう。
僕らが借りたのは日産のALTIMAというセダン。
本当はカムリのハイブリッドを予約していたけどHertzにやられて普通のガソリン車です。
アメリカロードトリップといえばキャンピングカーかSUVが鉄板のような気もするけれどセダンにした理由は下記2点。
- キャンピングカーは高すぎて無理
- セダンはトランクに入れてしまえば外から荷物が見えない
今回は路上駐車することもあると思ったので車上荒らしのリスクを減らすために荷物を完全に隠せるセダンを選びました。
アメリカに住んでいる知人からも荷物は外から見えるところに絶対に置くなとアドバイスをもらっていたのでね。(SUVは見えることがある)
でもキャンプ道具とか含めて毎回運び出すのは大変だし、布で隠したって何かあるって思われたらあまり意味なさそうなので安全重視ということで。
ちなみにセダンで困ることはありませんでした。
国立公園内部などはオフロードもありましたが幸い晴れていたので。
雨でぬかるんでたらセダンじゃ無理な道もあったとは思います。
そもそもレンタカーの規約的にオフロード走行は規約違反になるところが大半だと思うのでオフロード走行はなんであれ自己責任で。
大手は高いので安そうなお店を探したものの、ニューヨークで借りてロサンゼルスで返すなんてことができるのは多分大手しか無いのでしょう。
僕が調べたときはThe大手のHertzが一番安かったです。
JGC(JALグローバルクラブ会員)だと10%割引されてレンタカー代は4週間で1,520ドルだったので当時のレート(1ドル=157円)でざっと238,640円。
ニューヨークで借りてロサンゼルスで乗り捨ててるのでone way料金として300ドル(47,100円)かかってしまっているが乗り捨て料金を除けば1日あたり6,800円程度。
保険ももちろん入っています。
保険はしっかり入るべし
レンタカーを借りる際は大抵の場合で車両保険が勝手にくっついてくるとは思いますが、対人の保険が入っていないか補償額が小さいので、追加の保険には入っていた方がいいと思います。
参考にHertzだと車を選択すると追加オプションを選ぶことができるようになっています。
左側のLDW(車両損害補償制度)というのが必ず含まれる補償なのですが、これはレンタカー本体に対しての補償になります。
右にあるLIS(追加自動車損害賠償保険)が対物・対人で300,000ドル(約5,000万円)の補償が付きます。
簡単に補足すると、
■ LDW(Loss Damage Waiver)
いわゆる「車両補償(免責込み)」です。
- 事故・盗難・破損時の修理費をカバー
- 自分が借りた車に対する補償
- 加入すると自己負担がほぼゼロになることが多い
つまり「レンタカー本体を守る保険」。
ぶつけて傷ができてしまった場合に自己負担無しで済むといったもの。
■ LIS(Liability Insurance Supplement)
対人・対物の賠償責任保険です。
相手の車・人・物への損害を補償(アメリカのHertzだと最大30万ドル)。
つまり「事故の相手に対する保険」。
相手がいる場合に相手方に対する補償。
これめちゃくちゃ大事です。

1日14ドル程度(2,200円)なので決して安くはありませんが、相手に大怪我させてしまった場合に数千万円の支払いが発生するリスクもあるので絶対に入っていた方がいいと思います。
人生詰むレベルの賠償責任を負う可能性もあるので。
この保険費用を払えないようならアメリカ行きは考えた方がいいと思います。なんせ物価が鬼高いので。
安全運転しててもアメリカはハイスピードでガンガン追い越ししてきます。
思ったほど運転マナーが悪いわけではありませんが、ヒヤッとする場面はいくつかあったので慣れない交通ルールってこともあるので必ず入っておくことをおすすめします。
どれだけ安全に運転してても事故は起きる可能性はあるんです。
南アフリカでレンタカーを廃車にしてしまったことがあるので、ほんと保険は大事です。
突っ込まれたらどうしようもない。


現地のBMWと衝突しました
他にも搭乗者傷害保険および携行品保険 (PAI & PEC)という保険もありましたが、自分自身の治療費や携行品に関してはクレジットカードの海外旅行保険を使えばいいのでそちらは未加入でした。
借りる場所
また、諸説ありますがレンタカーに関しては市内よりも空港の方が良いかもしれない。
なぜなら空港は需要が高いので台数がかなりある。
市内のレンタカー屋さんは小さいことが多いので借りるはずの車が用意されていないというケースがあるとかないとか。
空港でも同様のケースはあるようだが変わりの車はある。
予約していた車では無いかもしれないけれど、出発することはできるので貴重な時間を・・・と思えば仕方ない。
いや、仕方なく無いけど、どうやらGoogleレビューを読む限りアメリカのレンタカーの評判は最悪だ。
何か起きると思っていた方が精神衛生場良いのでは?と思えるほど酷評のレビューだらけだ。
であれば何か会った時に変わりが手に入りやすい空港の方が良いのでは?と思い、我々はニューヨーク市内では借りずに空港まで行って借りることにした。
んで、行ってみたら案の定僕らの車は無かった(;´∀`)あ、アメリカ・・・
仕方ないので10台ほどの候補の中から選ばせてもらえた車で出発した。


このエリアに停まってる車の中にあるキーをもってこいと言われました
元々予約していたのはハイブリッドカー(カムリ同等)だったけれど、コンパクトSUVやフルサイズのセダンなど複数車種から選ぶことができた。よくわからないけど5ドルだけ安くなった。
そんな訳で何かあると思っていた方が良いと思われます。
最後にレンタカーを借りるタイミングですがこれはかなり難しかったです。
3ヶ月くらい前からウォッチしていたけれど、結構変動があるなと思いつつ、傾向としては徐々に高くなっていくようだった。
Hertzはキャンセルが無料でできたので予約後も安くなったタイミングで予約を取り直すことができる。
少しでも節約したい人は予約後もウォッチするといいかも。
規約は変わるかもしれないのでよく確認して欲しいけれど、キャンセルできるならとりあえず予定が決まったら取ってしまって、安いのが出たら取り直すのがよさそう。
あんまりやりすぎると変な客だと思われて予約がうまく入ってないとかトラブルの可能性も出てくるのでご利用は自己責任で。
マナー的にもせめて1回くらいがいいんじゃないでしょうか。
良い評判を聞かないHertzですが、大手らしく車はめちゃくちゃ綺麗でした。
ニュージーランドは格安レンタカー会社で借りてたからめちゃくちゃボロボロだったけど、Hertzはピカピカでした。
あ、大丈夫だと思いますがレンタカーを借りるなら日本の免許証に加えて国際免許証も無いとダメですよ。
両方無いとダメなので国際免許証だけ持って行くとか無いように。
カーナビはスマホで十分
わざわざ追加料金を払ってカーナビを付けなくてもGoggleマップで十分です。
僕らが借りた車はディスプレイオーディオが付いていたのでUSBポートにスマホを繋げばカーナビとして利用可能でした。(ケーブルは自分で用意すること)


こんな感じでディスプレイにGoogleマップを表示させることができるのだ。
キロ表記ではなくマイル表記なので最初は戸惑うけれどすぐ慣れる。
スマホをカーナビとして使うならSimを入れて通信できるようにしておきましょう。
僕らは毎度のことながら世界一周中にお世話になったglobal Yoで30日分のe-Simを買って使っていた。
通信できるようにしておけば到着時刻がリアルタイムに変化するのでかなり正確な到着予定時刻を知ることができる。
ALTIMAはUSB-AとC両方のソケットが備え付けられていたので持ってきたシガーソケットに刺すアダプターの出番は無かった。
車種によって差はあるだろうから、もしディスプレイオーディオが付いてなかったらウォルマートあたりでスマホを車に固定するホルダーを買ってそのままスマホをナビにしてしまえば良いと思う。
アメリカは道路標識がめちゃくちゃわかりにくい(情報量が多くてパッと理解できない)のでGoogleマップのナビ機能無しでは不可能と思えるレベル。


ど、どれ?ってなります。
100kmで走りながら読まないといけないし、その奥にまたすぐ看板があったりするのでほんと大変でした。
出口や分岐がめちゃくちゃ多いんです。
日本みたいに減速エリアもかなり短いので脇道に逸れたと思ったらすぐまた分岐で「え、今度はどっち?!」ってなることもしばしば(;´∀`)
高速道路と有料道路
ほとんど高速道路を走ることになりますが日本と違って無料なので安心を。
ただしごく稀に有料道路があるので注意。


この看板では「NO TOLL」と黄色で目立つように書いてありますが、この「TOLL」が有料道路のこと。
この道は「NO」なので無料ということがわかります。


お金を節約したい場合は高速道路は使う、有料道路は使わない、という設定にするといいです。


こんな風に有料道路を使うルートが出てきてしまう場合、赤矢印のところにあるアイコンをタップしてみましょう。


このように有料道路を使わないにチェックを入れて、高速道路は使わないのチェックを外しておきましょう。
すると、


こんな感じで無料のルートだけになりましたね。
赤矢印のところに「有料道路は使わない」と表示されているのでわかりやすいですね。
ちなみに、
時間はお金で買うぜ!有料道路使うわ!
という方がいる場合は注意。
日本と違って現金で支払える料金所はほとんど無いと思った方がいいです。
ETCのような装備を付けないといけないので、もし有料道路を使う前提の場合はレンタカーを借りる時にオプションで選択しておきましょう。


Hertzだと有料道路代金込みで1日あたり約28ドル(4,500円)とめちゃくちゃ高いです。
有料道路を使わない日でも28ドルかかってしまうのでめちゃくちゃ割高になります。
万が一このオプション無しで有料道路を通ってしまうとレンタカー会社経由で手数料込みの有料道路料金を請求されることになるので気をつけましょう。
レンタカーを借りる前にGoogleマップの設定で「有料道路を使わない」にチェックを入れておくと安心かと。
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ガソリン代について
アメリカは州ごとにガソリン税が異なるため、州によってガソリン代が大きく変わります。
僕らも一番安かったところが当時のレート(1ドル157円)でリッター88円、一番高かったところがリッター183円だった。
リッターあたり100円も違うってやば過ぎ(;´∀`)
しかも店舗によってもかなり差があるので考え無しで給油するとめちゃくちゃ損するので注意。
でもガソリン代が安い所をやみくもに探し回るのも無駄ですよね。
そんな訳でおすすめなのがGoogleマップ。
ガソリンと入れて検索すると・・・


Screenshot
なんと店舗ごとにガソリン代が表示されるではありませんか。
ロサンゼルスの市内でも1ガロンあたり5.56ドル〜6.7ドルと差があることがわかります。
アメリカの給油単位はガロン単位なので注意。(1ガロンは約3.8Lとややこしい・・)
今の1ドル160円でリッターあたりを計算すると235円〜283円の差になります。
その差はリッターあたり50円。とんでもないですね。
中東での問題が起きて原油価格が上がっているとニュースで見ましたが、ロサンゼルスで僕らは160円くらいで入れていたのでガソリン代が1.5倍くらい高くなっていることがわかりますね。
戦争が起きるとエネルギー関連が高くなりますね・・・
立地的に街の入口や出口の使いやすい場所はやっぱり高いことが多いので注意。
ちゃんと地図を見て探すのがおすすめです。
僕らはできる限り移動ルートから外れないようにしつつ、移動中にある小さな街のスタンドも含めて安いガソスタをチェックしてました。
特に州が変わる日は結構差があるので到着するよりも途中で入れておいた方が安いとかあります。(もちろんその逆も)
とにかく1日で500km走ることもザラなので、毎日給油するのでガソリン代はマジでバカになりませんよ。
ガソリン代は簡単に節約できるポイントです。
ガソリンの種類
レンタカーを借りる時に給油するガスの種類も確認しておきましょう。
日本車でいうレギュラーなのかハイオクなのか、ということです。


ガソスタの給油機にはこんな感じで数字で書かれたボタンが付いている。
- 87のUNLEADEDがレギュラー
- 89のPLUSがレギュラーとハイオクの中間
- 93のPREMIUMがハイオク
- (ディーゼルは緑のボタン)
という意味合いになっている。
普通の車なら87番になると思いますが、レンタル時にガスの種類は確認しておきましょう。
もしPLUSやPREMIUMの車種にグレード(数字)が低いものを入れるとアウトです。
ちなみに高所だと数字が変わることがあります。


87だったレギュラーの数字が86になっていますね。
コロラド州、ネバダ州、ユタ州、ワイオミング州などの高地(標高が高い地域)では、レギュラーガソリンとして「86」や「85」が販売されていることがあります。
これは高地では酸素濃度が薄く、ノッキング(異常燃焼)が起きにくいため、低いグレードでも問題ないからだそう。
僕らは適正数字(87)よりも低いものを入れて大丈夫かスタンドの人に確認していれましたが特に問題ありませんでした。
給油方法
給油機にクレジットカードのリーダーが付いていることがほとんどですが、日本のクレカだと弾かれて使えないことも多かったです。
クレカが使える場合は給油前にかざしてオーソリの確認(使えるカードかどうか)が入るタイプと、給油後にだけかざせばOKのタイプがありました。
ただほとんどが日本のクレカに対応していなかったのでその場合は給油機に書かれている番号(パンプナンバー)をチェックして併設されているコンビニに入りましょう。


奥にあるのが併設されてるコンビニ
車は給油機の前に停めておいて大丈夫です。(車から離れるなら鍵は閉めておきましょう)
レジの人に、
I want to get gas.
的なことを言えばすぐに伝わります。
パンプ番号は?どれくらい入れる?
と聞かれるので給油機に書かれていた番号を伝えて、何ガロン入れたいか伝えましょう。
僕らは毎回XXドル分お願いします。
と伝えていたのですが、毎回店員さんが今の販売価格を見に行ってその価格を元に何ガロン入れられるか計算させてしまっていたので、何ガロン入れたいか伝えるのが正解と思われます。
支払いを終えたら車に戻ってボタンを押せば給油できるようになります。
違うボタンを押さないように注意・・・!
ちなみにクレカが使えない場合は先払いなので満タンに入れるのが難しい。
ガソリンの減り具合から6ガロンくらい入りそうだから・・・1ガロン◯ドルだから6倍して・・・20ドル分お願いすれば大丈夫そうだね。
みたいな計算を毎回していました。
とりあえず最初にガソリンが半分になって給油すれば半分で何ガロン入るかわかるのであとは給油するタイミングで何ガロン必要か調整して伝えればいいと思います。(値段でお願いするのと違って計算も不要)
僕らは無かったけれど、もし多く支払ってしまった場合はコンビニに戻って伝えれば返金してもらえるはずです。
でもクレカで返金手続きとかあんま信用できないのであまり攻めすぎずに多少余裕を持って伝えておいた方が楽だと思います。
レシートがもらえるならトラブル時に役立つのでもらっておきましょう。
コンビニは食べ物や飲み物があるのと、トイレがあるので休憩にも利用できます。(休憩するときは駐車スペースに車を移動させてましょう。)
食べ物はスーパーよりも割高なのでなかなか手が出ませんが、飲み物は安いことが多いです。
950mlで1ドルちょっと(180円くらい)で買えることも。そんなにいらないけど


休憩の仕方
休憩の話が出たのでロードトリップ中の休憩についても買いておこうと思う。
道沿いにあって休憩に使えるのは大体この4パターン。
- トラックスポット(トイレ無し)
- レストエリア(トイレあり)
- ウェルカムセンター(トイレ稀に売店あり)
- ロードサイドの店舗(一番使う)
トラックスポットは一度も使わなかったけれど、ただ駐車スペースがあるだけに見えた。
たぶんトイレが無いので基本的に使うことはないと思う。
レストエリアはトイレと自販機くらいがあるだけ。


トイレがあるのでたまに使った。


ウェルカムセンターは州が変わったタイミングであったような気がする。
ネバダ州へようこそ!的な意味でパンフレットとかも置いてあることも。
売店やトイレもあってサービスエリアを小さくしたような感じ。


ここまで大きくて立派なのは稀
数が少ないので使う機会は少ない。


んで一番便利なのがロードサイドの店。
といっても高速道路なので一度下道に降りる必要がある。
高速道路沿いに看板があってどの出口に降りたらどんなお店があるかわかるようになっている。


日本と違って料金所が無いので簡単に降りれるし、簡単に戻って来れる。
本当に高速を降りたらすぐにお店があるのだ。
こんな看板が走っていればすぐに目に付くのでグランドサークル付近以外は割と安心して簡単にいつでも休憩する場所を見つけることができる。
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この顔にご用心


もし入っていてこのビーバーが目に入ったら立ち寄ることをおすすめする。
バッキーズ(Buc-ee’s)という名前のガソリンスタンド&コンビニチェーンなのだがめちゃくちゃ面白い。


僕らが立ち寄ったバッキーズはガソリンの給油機が100箇所以上という超巨大なガソスタだった。


併設されているコンビニもめちゃくちゃデカい。もはやスーパー。いや、それよりも大きい。


店内はとても清潔で広く、企業キャラクターを全面に押し出したグッズがこれでもかというくらい売られている。
そして驚くことにそのグッズをカートいっぱいに詰め込んでいる人をあちらこちらで見かけることができる。


ハンバーガーなどはライブキッチンで作られている。


ブリスケットというBBQを挟んだハンバーガーは絶品だ。
店員さんもびっくりするくらいフレンドリーでアメリカのイメージが良い意味で変わること間違い無しだ。
なんせバッキーズのトイレは、全米のガソリンスタンドで最も清潔で安全な場所として有名。
日本人的にはこれだけで来る価値があるだろう。
アメリカ南部テキサス州を中心にしたチェーンなので南部に行く場合は必ず立ち寄りましょう。
おすすめです。
駐車事情
高速道路沿いにあるお店や大きなスーパーは日本と変わらずただ駐車スペース停めればOKだけど、街の中の観光地付近や住宅地では路上駐車になることが多いので注意。
路上駐車といえど観光地や市街地だと有料なことが多いです。


有料の路上駐車スペースならこのような機械が置かれている。
- 機械に自分の車のナンバーを打ち込む
- 駐車したい時間を決める
- 料金を支払う
- 出てきたレシートをダッシュボードに置く
この流れである。
事前に時間を決めないといけないのが難しいところ。


この駐車スペースは、
- 1時間あたり2.3ドル(370円)
- 月曜から土曜の以下の時間が有料
- 7時〜18時半は最大2時間まで
- 18時半〜22時までは最大3.5時間まで
- 22時〜7時、日曜日は無料
ということがわかります。(たぶん15分単位で利用可能)
何ヶ所か都市部で使いましたがクレカが使えなかったことは無かったのでコインを持ち歩く必要は無さそうです。
慌てて戻ってくるのも大変なので少し余裕を持って支払っておくしかないです。
出発するときは事前にお金を支払っているので何もせずに走り出してOK。
駐車可能なスペースの始まりと終わりには看板が立っているので、看板の外には停めないように。
また、駐車可能なスペースのエリアでもこんな感じで赤い線が引いてあったりする場合は駐車不可。


赤くなった縁石部分
不自然に空いていたり、縁石に文字や色が付いていたら駐車不可の可能性が高いので気をつけましょう。
機械がなければ無料で停めることができますが、停められる場所が決まってたりするので看板をよく確認しましょう。


この看板があるエリアだと、
- 看板より手前側は5分以上の駐車はレッカー
- 看板より奥は日中は時間制限無しに停めてよい(21時〜6時は不可)
ということがわかります。
また、平置きの駐車場でも稀に機械が置かれていることもあります。


無料だと思ったら有料だと後から気づくパターンです。
日本のようにゲートが無くてそのまま出れちゃうケースもあります(;´∀`)
カメラでナンバーが押さえられてるのでしょうね。
支払わずに出発したらレンタカー会社に請求が来て面倒なことになるかもしれません。
縦列駐車だと機械がすぐ近くに置いてあるので気づきやすいですが、平置きの場合は離れたところにポツンと置いてあることもあるので注意。
縦列駐車は日本だとなかなか使う機会がありませんが、アメリカだとめちゃくちゃよく使うので日本にいる時から練習しておくといいかも。
あと基本的に車から離れる場合は荷物は何も置かないようにしておくのが吉。
念の為スマホのケーブルとかもちゃんと閉まっておきました。
交通ルール
交通ルールは書き始めるとキリがないのと詳しく書いてあるサイトが検索すれば出てくるので詳細は割愛。
代表的なものだと、
- 左ハンドル右側通行
- 右折は赤信号でもOK(場所によっては禁止)
- 距離、速度はマイル表記
- 高速道路は無料
- 有料道路はTOLLと呼ばれる
- ラウンドアバウトはそんなにない
- 運転マナーはそこまで悪くない
こんな感じだろうか。


片側7車線道路。
アメリカは車社会だということがよくわかりますね(;´∀`)
地味にストレスだったのが出口の時に使われる一番右側の車線の扱い。
日本だと高速の出口は一番左の車線の左に出口専用道路が”追加”されるけれど、アメリカは一番右の車線がそのまま出口になることが多い。
なので一番右でゆっくり走りたくても出口がある度に左車線に移動しないといけないのだ。
車関連だとこんなところでしょうか。
続いてはロードトリップに関連しそうな項目をいくつか。
宿泊
ロードトリップは車で移動し続けるのでどこかで寝床を確保せねばなりません。
パッと思いつく方法としては5つ。
- 駐車場で車中泊
- キャンプ場でキャンプ
- エアビー
- モーテル
- ホテル
一番安く済むのは車中泊。


ロードサイドにあるマックやガソスタに停めさせてもらってそのまま寝る方法。
お買い物ついでに駐車場をゲットできればタダで寝床を確保することが可能。
僕らは安全面を考慮して一度も使わず。
治安の良いニュージーランドではしたことはあるけど、アメリカちょっとアレなのでね。
でも一人旅の人は結構使っている印象。
車でしか来れない場所は比較的安全と言われているので市街地では無く高速道路沿いが良いと思われる。
できる限り目隠しして外から覗かれないようにするのが良いと思われます。
自己責任で・・・w
続いてはキャンプ泊。
20ドル〜30ドルくらいから利用できる。
テントを持って行くか、あたたかい時期ならウォルマートで安物のテントを買ってもいいと思う。
僕らもキャンプする気満々で日本からテントや寝袋を持っていったけど、想像以上に寒かったので結局キャンプできなかった。
唯一気温が高いことで有名なデスバレーのキャンプ場を狙っていたけど、まさかの大雨予報で危険なので辞めた(;´∀`)


ニュージーランドではよくテントで寝ていた
エアビーはロードトリップの味方だ。


アメリカ生まれのサービスなだけあってめちゃくちゃ候補がたくさん出てくる。
ホストの家の一部屋を借りるパータンもあれば、ホストがいないエアビー専用で使われているパターンもよく見かけた。
僕らは後述するモーテルと半々くらいの利用率だったと思う。
まずはエアビーでいい感じの場所が無いかチェックしていた。
なお、アメリカのエアビーなら基本的に駐車場が1台は無料で停められると思うけど、予約時に確認しておきましょう。
敷地内のこともあれば、近くに無料で停められる路上スポットを教えてくれるはず。
今回泊まったエアビーでハズレはほとんど無かったように思う。
清潔な施設が多かったし、タオルもまず間違いなく付いていて、場合によっては洗濯機も使わせてくれる。
その代わりキッチンは使えるけど火は使えない、みたいなルールの場所もちょいちょいあった。
その場合は電子レンジを使わせてもらうことになる。
あとは匂いのキツい料理は禁止とか。
部屋で食べるの禁止とかもあった。
飲食関連は厳しい印象だけど、それもあってか清潔なことが多かった。
後述するモーテルが結構当たり外れが激しかったのでエアビーの方がおすすめ。
値段はピンキリだけど、エアビーもモーテルも安いと50ドル(8,000円)、高いところで90ドル(14,000円)って感じだった。
小さな街は安いけど、ロサンゼルスやラスベガスのような大都市だとどうしても高くなる。


続いては日本だとあまり馴染みのないモーテル。
ロードサイド沿いによく建っていて、レセプションで受付したら車は部屋の前に駐車できるようになっていて便利なやつです。


荷物をサッと部屋に入れられるので車旅と相性抜群。
駐車場料金も宿泊代に含まれていることがほとんど。


中はこんな感じでホテルの客室とそう変わらない。
冷蔵庫や電子レンジがあると便利なので僕らはレビューを見て冷蔵庫とキッチンがある場所を予約していた。
値段はエアビーと同じで安いと50ドル(8,000円)〜高いと90ドル(14,000円)の範囲で泊まっていた。


こんな感じで大きな数字がついた看板をアメリカでは至る所で見つけられる。
大手はモーテル6とかスーパー8とか数字を推している。
モーテルは当たり外れが大きかった。
とても綺麗なこともあればゴキブリハウスなこともある。
これが嫌でできる限りエアビーを選んでいた。
もちろんお金をもっと払えば綺麗なモーテルもいっぱいあるはず。
最低ランクのモーテルに泊まろうとするとエアビーの方が綺麗なので安心できる。
その代わり立地が少し悪くなったりするけど車があるのでまぁそこは大きな問題にはならないはず。
まずはエアビーで探して、ダメならモーテルの流れがおすすめ。
最後はホテル。
ホテルに泊まれる財力があるならホテルが間違いなくおすすめ。
でも駐車料金が別途かかることが多いので車があることでより高くなるので結構しんどい。


僕らも車を借りる前にニューヨークでしか泊まっていない。
そんな訳で宿泊はベッドで寝ようと思ったら1万円(60ドル〜)前後かかると思っていた方がいいと思います。
世界をぐるぐるしていた時にお世話になっていた格安のドミトリーとかないです、はい。
宿泊代が相当負担になるので車中泊する人がいるわけですな。
ちなみに予約は前日で十分余裕でした。当日移動中に予約することもちらほら。
もちろん予定が早く決まればその分だけ選択肢が増えますが、気ままなロードトリップなのであまり先の予定を固めるってのも・・・ね。
食生活
アメリカの物価的な話をするとやっぱり高いです。
日本よりも安いのはガソリンくらいだと思うけど、中東情勢の関係で今は日本と同じかそれ以上に高いと思います。
アメリカはとにかく想像通り、いや想像以上に高いと感じると思います。
そんな訳でまずは外食したらどんな感じだったか見てみましょう。
アメリカの王道といえばファストフードのハンバーガーでしょう。


ファストフードは一番安いセットで10ドル(1,600円)〜といった感じ。
ドリンクとポテトが大きいけどそれでも日本と比べると高いです。
その代わり車を走らせばいくらでも見つけることができます。
ほんとびっくりするぐらいどこにでもあります。
ファストフードでおすすめはIN N OUTハンバーガーとチポトレ。


IN N OUTハンバーガーはハンバーガーチェーンの中でも人気が高く、僕らが行ったときは行列ができていた。


回転率が高いからかフレッシュな野菜がしっかりと入っている。
肉もしっかりと肉肉しく、日本に普通にあったらいいと思うレベル。
西海岸を中心に展開しているのでロサンゼルスやラスベガスあたりに行く人はぜひ。
CHIPOTLE(チポトレ)はメキシカンフードのファストフードチェーン。


ブリトーやどんぶりを自分好みに具材をオーダーすることができるのだ。(サブウェイみたいな感じ)


↑はどんぶり。
野菜がたっぷり摂れて味も普通に美味しかった。
ワカモレを追加して16ドル(2,560円)くらいしているけれど、ボリュームがあって2人でシェアできたので他のチェーンと比べるとコスパは悪く無い。
なによりアメリカは野菜を摂るのが難しいのでそういう意味でもおすすめ。
続いてはチェーンではなくその辺のダイナーでハンバーガーを食べてみた場合を見てみましょう。


古き良きアメリカを感じさせるこのダイナー。
セット自体は1人11ドルだったけれど、ファストフードじゃない場合チップが必要になる。
最近はチップを強制的に固定の%で徴収するケースが増えている。
それはもはやチップじゃないよな・・・
この店もそのシステムで強制的に20%のチップが徴収されて、追加のチップも要求された。
店員いわく固定の20%はチップじゃなくてギャランティだから、追加のチップが必要だとかなんとか。なんじゃそりゃ。
追加のチップは2%〜10%が目安ということだった。
意味がわからなかったので2%にしておいた。
さらに税金やらクレカ手数料なんかも徴収されて1人11ドル(1,730円)だった料金は15ドル(2,360円)になった。
味はファストフードとそこまで変わらず、サーブしてもらえるだけでこれだけ高くなります。
最後はガイドブックに乗っているような有名店に入った場合を見てみましょう。


こちらはサンフランシスコの名物チョッピーノスープです。
これでもかというくらいぎゅうぎゅうにぶっ込まれたシーフードたちが絶品。
このお店では2人で以下をオーダー。
- 西海岸の牡蠣4ピース
- チョッピーノスープ(2人前)
- 炭酸水


ここでは従業員のために4%のフィーが強制的に追加され、それとは別に通常のチップが必要とのことだった。
アメリカの一般的なチップは15%〜20%と言われている。
15%でお支払いしたら合計で91ドル(14,300円)でした。
1人あたりでみたら7,000円くらい。
シーフードなのででちと高めですが、ガイドブックに乗っているような有名店だとこんな感じになりました。
食では無いけれど、音楽を楽しみにバーに行った時のことも書いておきましょう。


缶ビールとマルガリータで24ドル(2ドルのチップ込み)。
当時のレートで3,700円ちょっと。


ビールとジュースで9ドル(2ドルのチップ込み)。
日本円だと1,400円くらい。


ビールとジュースで13ドル(2ドルのチップ込み)。
日本円で2,000円ちょっと。
お店で結構差があるのがわかる。
州が違うと税金も違うとかもありそう。
小さいライブバーだと現金しか使えないこともあるのが不便なのと、音楽家へのチップだったり、店によっては入店料(カバーチャージ)なんかもかかるので実際に払っている金額ももう少し多くなる。
でもお酒を楽しむというよりアメリカの文化を楽しむ観光料と思えば悪く無い。
自炊
いやぁ外食はやっぱり全体的に高く感じてしまう。
特にチップが慣れなさすぎる。
なので僕らは自炊中心でした。


アメリカのスーパーといえばウォルマートが有名ですが、僕らはALDI派でした。


ウォルマートよりも安くて美味しくて朝食にも昼食にも大活躍なベーグルがお気に入りでした。
とにかくALDIがあったらできるだけ立ち寄って買い込んでました。


左下に置いてあるPulled Porkもお気に入り。
電子レンジで温めれば美味しいお肉が食べられるのでめっちゃ便利。
キッチンの無いモーテルでも電子レンジがあれば食事になるので。


ウォルマートで保冷バッグと保冷剤も買ったので野菜やヨーグルトなどもこちらに一緒に入れて持ち運んでいました。
朝食はこんな感じ。


ヨーグルトとグラノーラにフルーツをトッピングしたものに加えてサラダとベーグルを食べていた。
昼食は駐車場でサッと食べられるベーグル。


定番のハム&チーズや、味が付いたツナ缶が売っているのでそれを挟んだり、ヌテラもどきとクリームチーズを塗ったものをよく食べていた。
夕飯はパスタを食べることが多かった。


このパスタは火を使って調理しているけれど、電子レンジしかない場合でも耐熱タッパーを使えばパスタは茹でられて、スーパーで売ってるパスターソースを使えば夕飯になる。
レンチンパスタを読者の方に教えていただいたおかげでめちゃくちゃ助かりました。
もしパスタ作戦が使えなければ電子レンジしかない場合は毎回フライドチキンになっていたかもしれない。


フライドチキンはスーパーで値引きされていることがちらほらあって、4ドル(630円)くらいで買っていた。
チキンが安いのは世界共通ですな。
自炊して食費を抑えたい場合は耐熱タッパーを買ってパスタ作戦はマジでおすすめです。
外食と自炊のバランスはお財布と相談ですね。
お金の話
僕らは世界一周しているときはざっくりだけど1日の滞在費を1万円を目安にしていた。
1万円あれば南米なんかはなんとかなるけど、ヨーロッパでは全然無理だったりと地域差があるのであくまで目安だったのだけれど、今回のアメリカは1日3万円で見込んでいた。
ぶっちゃっけ3万円あればなんとかなると思っていたけれど、実際やってみるとかなりカツカツでした。
レンタカーを借りたのが29日間なのでバジェットは87万円になる。
1ヶ月で約90万円とか超贅沢ですよね。
でも贅沢させてくれないのがアメリカロードトリップ。
まずそのレンタカー代が毎日かかってくる。
29日間借りて1,520ドルだったので当時のレート(1ドル=157円)でざっと238,640円。
1日あたりで8,230円。
ガソリン代も含めると車代で毎日1万円かかってしまう。
続いては寝床も絶対に必要だ。
車中泊できるほどの大きな車は借りていないし、アメリカで車中泊するつもりは無かったので前述した通り寝床にも1日1万円程度かかる。
これで車代と合わせるともう2万円。
つまり残りの1万円で食費と観光費用を捻出しないといけないということになります。
1人あたりでいったら5,000円です。
お昼にファストフードを食べたら1人1,500円。
もう3,500円しか無くなってしまいます。
朝食と夕食に観光費用で3,500円。
無理ですね、はい。
なので外食なんてそんなにできるわけもなく、極力節約して過ごすことになりました。
(;´∀`)アメリカぁあぁぁああ!
そんな訳で最終的にどれくらいのお金がかかったかがこちら。
- レンタカー代:238,640円
- ガソリン代:69,848円
- 駐車場やUber代:6,569円
- 宿代;294,195円
- 食事代:94,257円
- 観光費:107,716円
- 通信費:2,692円
合計すると〜
・・・
・・
・
813,917円でしたっ!!
予算は87万円なので5万円ほど余してのゴールとなりました。(実際はお土産をちょこっとだけ買ってるので残りはもうちょい少ない)
今にして思えばもう少し外食できたと思うけれど、値段に対する満足度で考えると決してコスパが高く無いのであまり乗り気では無かったのもある。
まぁ万博期間中働いたとは言え3年間も無職だし、移住にもお金がめちゃくちゃかかるから余らせてもいいと思っていたのでOK。
食費もできる限り抑えているので2人旅だとこれ以上安くするのは結構キツいと思います。
車中泊するか、めちゃくちゃ安いレンタカーを見つけないとこれよりはかかるんじゃ無いかなと。
ガソリン代も上がっているし、2人でアメリカのロードトリップするならば、
1日3万円はかかる。
と、思っていた方が精神的に楽かと思います。
1人旅だったとしてもレンタカー代も宿代も大して変わらないから半額にはならないので注意。
最後に
アメリカのロードトリップについてまとめてみましたが、何か一つでも参考になれば幸いです。
横断するならば1ヶ月でも足りないと思うし、予算も1日3.5万円はあった方が気楽に楽しめたかなと思います。
正直コスパは良く無いと思います。
まぁ、旅にコスパを求めるのは間違いではありますけどね。
やりたいと思ったら、行きたいと思ったらやっちゃうのが旅ですよね。
もしアメリカのロードトリップしてみたいけど、金と時間が・・・って方は西海岸に降り立ってグランドサークルを中心に回るのがおすすめです。


モニュメントバレー
グランドキャニオンやモニュメントバレーンなどアメリカらしい力強い自然の美しさが待ってますので。
ナッシュビルやニューオーリンズの音楽に触れるのも楽しいですし、ニューヨークはやっぱり凄かったですけどね。


マジでブロードウェイのミュージカルはすげかったです。
書きたかったのはこんなところかな。
だらだらと書いてしまいましたが、アメリカ横断ロードトリップは金がかかるという点と、運転時間がかなり長くなるってことを除けばアメリカの様々な顔を見ることができるという点で非常に面白かったです。
ロードトリップをして一番印象に残っているのはダイナミックな自然でもラスベガスで負けたことでもなく、
・・・
・・
・
アメリカ人は意外と親切で優しい人が多かった。
ということ。
黒人に対する扱いといった負の面を感じつつも、少なくとも僕らには皆とても優しくしてくれた。
は?英語しゃべれねーのお前?出直してきな。
みたいな塩対応されると思っていたのに。
みんな僕らの拙い英語を一生懸命聞いてくれたのだよな。
観光客慣れしている地域ならまだしも僕らはなんせ横断しているので観光客が全然通らないような場所もあったはず。
でも、対応という意味で嫌な思いは一度もしてないと思う。
謎のチップで「ん?」と思うことはあったけれど。
やっぱり実際に行ってみて自分で体験することは大事だよなぁと改めて感じる旅でした。
約3年に渡る世界一周の最後の締めくくり。
やっぱり地球は美しく、人々は優しかった。
それゆえにどんどん悪化していく今の世界情勢が辛くて仕方がない。
旅をすると世界の出来事が自分ごと化する。
イランにも行った、アメリカにも行った。
どちらにも正義があるんだとわかる。
もちろん戦争という力で解決は絶対に許されることでは無い。
一刻も早く解決することを願ってやまない。
話が逸れましたがアメリカロードトリップについてのまとめでした。
■Instagramはこちら
アメリカロードトリップを投稿していますのでライトに読みたい方はどうぞ。
https://instagram.com/jgclife.globe_trotting
■ロードトリップのブログ記事の初日はこちら
世界一周後は北海道の田舎に移住した僕ら。
長い冬が終わり、ようやく雪が溶けました。
雪景色ともお別れかと思ったら今度は白鳥たちが町にやってきて羽を休めています。
この後は桜が咲くだろうし、桜が終わったら田んぼに水が張られることだろう。
緑は青々しく咲き乱れ、やがて黄金が実る。
きっと毎月自然を、季節を感じることになる。
これが自然と共にも生きるということなのだろう。
世界一周で学んだ価値観と一緒にAzuとまったり暮らしていこうと思います。
それではまた!

















