【世界一周102日目】2023.07.15 オーストリア ウィーン〜ペヒラルン
1ユーロ=155.6円
今日の予定
- ペヒラルンへ移動
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初めてのホステル
さて、まずは今日宿泊していた宿のご紹介。
- 施設名:a&o Wien Stadthalle
- 住所:Lerchenfelder Gürtel 9-11, 1160 Wien
- チェックイン時間: 15:00
- チェックアウト時間: 10:00
- 部屋タイプ:共用ドミトリー6人
- エアコン:無し
- 1泊:4,095円(1台)
今回は初めてのドミトリー。
6人部屋男女共用です。
2人で51.96ユーロ。
日本円換算で8,190円でした。
ドミは1ベッドあたりで予約するので1人だと4,095円ほど。
初めてなので相場感がイマイチですが、ドミとしてはかなり高い部類じゃないでしょうか。
予約は2週間くらい前にホステルワールドというサイトから。
フィリピン留学中に予約したのですが、まぁ高くて驚いたものです。
立地は駅から徒歩5分以内。
郊外への列車が多く走るウィーン西駅の隣なので歩くことも可能。
なかなか便利。
けっこう大きな建物。
フロント。
基本1人しかいないので時間によっては待つかも。
ロビーにはコーヒーマシーンがありますが、有料。1.5ユーロ(233円)〜。
無料なら嬉しいのだが。
ちなみにフリーの水も無いので水は各自用意する必要があります。
ロビーや自販機でも売ってますが。
もちろん割高。
500のペットボトルで2ユーロとかだったかな?ちょっと失念。
スーパーに行けば1.5Lが0.33ユーロ(52円)で手に入ります。
アイスも売ってますが3ユーロ(467円)〜と鬼高いです。
小さいやつならフィリピンだと10ペソ(25円)くらいで買えたというのに・・・
本当に同じ惑星なのだろうか。
ロビーには朝食会場やバーが併設されてます。頼んで無いので値段はちょっとわからず。
共有スペースにはビリヤード台とテーブルサッカー台が。
ビリヤード台は1時間5ユーロ(778円)。
我々が留学していたセブ島のGENIUSにも奥の方に写ってますがテーブルサッカーとビリヤード台がありました。
懐かしい。
みんな元気かな。
あーまた卓球してぇ。
チェックイン前、後も荷物は預かってくれると思います。(前は可能でしたが、後はお願いしてません)
倉庫の鍵を渡されるので、自分で運ぶスタイル。
人が管理してないので無くなっても自己責任スタイル(たぶんドミはどこもそうだろう)
ドミとしては珍しい気がしますがエレベーターもありました。
部屋周り
6人部屋男女共用。
2段ベッドがあって、空いてるところを早いもの順で占拠する感じ。
枕と掛け布団が用意されていましたが、タオルやシーツは無し。
枕と掛け布団は黄ばんでました。
気になる方はこちらの記事をどうぞ。
ベッド付近に電源があったので充電などで不自由はしなさそう。
ただしちょっと高いところにあるので標準のコードだと壁際にいないとダメです。
枕元にUSBのソケットもありましたが、動いてませんでした。
上の段はともかく下の段はほぼプライバシーがないので、寝る時は上の段から掛け布団をかけて隠してました。
トイレとシャワーは室内にあります。
暑いお湯もでるし水圧問題無し。衛生面も気になりませんでした。
普通に快適。ドライヤーもありました。
写真撮り忘れ(;´∀`)
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共用キッチン
IHコンロが二口ありましたが、一つは壊れてたので実質一口。
鍋類やスポンジなどはやはり綺麗とは言えない感じ。。
電子レンジやケトルもありました。
ケトルは外側から中身を察してください。
若い女の子は普通に使ってましたが、Azuは秒で却下。
冷蔵庫は大きなものがあったので保管は問題なさそう。
テーブルやら椅子も。
我々はちょうど8人くらいの女子グループが調理し始めたところだったのでお湯を沸かすだけで40分くらい待ちましたw
これは共用なのでしゃーなしですが。
寝る分には問題ないホステルでしたが、シーツ類の汚さが残念でした。
なんだかんだ2人で8,000円だしてこれは日本人的にはちょっと悔しいレベル。
物価上昇が続くヨーロッパ、夏の繁忙期。しゃーなし?
ほんとコロナ前と比べて気軽に旅行できる感じではないですね(;´∀`)
朝食
初めてホステルで夜を明かしました。
昨日は深夜便の移動の後に観光もしたんで現地時間9時過ぎにはもう眠気が・・・
6時間の時差なので日本時間だと朝3時。
それは眠くなるはずだ・・・
気がつけば朝になっていた。
途中で相部屋の方が帰ってきてるはずだが気づかずに爆睡。
相当疲れてたんだな・・
逆にAzuは5時くらいに目が覚めてから寝れなかったんだとか。
今日の朝食。
昨日買っておいたパンを食べます。
素ドーナツとブルーベリジャムの入ったパン。
それぞれ2個ずつ買っていたので1人1個ずつ食べます。
ジャム入りの方は適度に酸味があって美味しかったです。
ヨーロッパはパンは安く手に入って美味しいので助かります。
今日もいい天気。
部屋はまだ寝ている人がいたので、外のベンチで食べていましたがほんといい天気。
でもAzuはちょっと暑かったようで食べ終わったらすぐにロビーに避難。
mosariはヨーロッパの朝の空気を楽しんだあと、遅れてロビーに入るとAzuがフロントで何かしていました。
何かと思って聞いてみると、
どうやら滞在に関するアンケートに答えると紅茶かコーヒーが1杯もらえるんだとか。
そういうことならばと2人でレビューを書いてコーヒーと紅茶をゲットしました。
3ヶ月の留学を活かしてベストな英文を作ります。
linens were dirty.(リネン類が汚かった)
よし。
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ウィーン西駅
10時にチェックアウトしてウィーン西駅へ。
ドナウ川沿いにある地域へ移動します。
塗りたてだったらとても綺麗だと思われる横断歩道。
ウィーンは電動キックボードを使ってる人をよく見ます。
子供だけじゃなくイケてるお姉さんも使ってます。
シェアキックボードのステーションも見かけました。
日本でも都内で最近見かけ始めましたが、流行るかな?
15分ほど歩いてウィーン西駅へ。
1kmくらいかな?
けっこう大きな駅ですが、シンプルな作り。
オーストリアっぽいですね。
中に入って目的の電車のプラットフォームをチェック。
3番プラットフォームですね。
水を買っておきたかったので駅構内にあるスーパーへ。
- 水1.5L:0.33ユーロ(52円)
安くて助かります。
トイレにも寄った。
出ました。ヨーロッパ特有の有料トイレ。
- トイレ:ひとり0.5ユーロ(78円)
水買うより高いね。
オーストリアの駅は日本と違って様々なライフスタイルを受け入れている。
例えば、
ワンチャンも一緒に旅します。
何見てるんだワン。こっちじゃ当たり前だワン。
他にも、
自転車の人もたくさん。
輪行袋に入れずそのまま電車に乗せられるんです。
だから駅の売店なんかも、
自転車と一緒の人、わんこと一緒の人。
いやーほんとおもろいです。
そして準備を済ませたらプラットフォームへ。
切符はすでに昨日の夜にネットで購入済み。
- 電車代:ふたりで36ユーロ(5,601円)
改札は無いのでそのまま乗り込めます。
今日のお座席。
短距離列車だから座席指定はないのかな?
空いてる席に自由に座ります。
荷物を置くスペースもありましたが全て埋まっていたので足元と通路に置かせていただきました。
自転車もそのまま置けます。
車内はとても綺麗。
コンセントタイプの電源もあります。
ディスプレイには到着予定時刻が駅ごとに表示されてるので安心。
目的地の「Pöchlarn(ペヒラルン)」までは1時間ちょっとの電車旅。
ウィーンしないを抜けたらずっと平坦な牧草地隊が続きます。
あー、ヨーロッパ来てますわ。
やっぱり電車は旅情があって最高です。
途中検察員の方からチケット提示を求められました。
スマホの画面に表示されたQRコードを見せたら一瞬で完了。
電源有り、車内無料Wifi有り、エアコン有りととんでもなく快適な列車はあっという間に目的地へ。
Pöchlarn(ペヒラルン)
やってきましたペヒラルン。
どこですかね、ここ。
全くネットにも情報が載っていないこの街。
なんでここに来たかというと、
世界遺産であるバッハウ渓谷の拠点にしたかったからです。
本当は隣の駅のメルクが最適なのですが、繁忙期ゆえ安いホテルが満室だったんです。
駅から1時間くらい歩くか、2万円後半の値段を出さなければなりませんでした。
世界一周の序盤にそんなお金をかけるわけにもいかず、隣の駅に避難したということです。
出口の案内に従って外に出ると、
可愛らしいパステルカラーのお家がお出迎え。
特にお店などもなく、本当にただの住宅街って感じ。
駅前に何もないのか。。。
隣駅のメルクは観光地として有名だが一駅離れるだけでこうも変わってしまうのか。
駅は淡い水色で可愛かった。
まずは荷物を置くべく予約しているホテルへ。
日本の一時帰国中に予約したホテルだ。
グーグルマップによると1.4km。20分ほど歩くようだ。
11時半。12時前には着けるはずだ。
ヨーロッパの強い日差しの中歩きます。
1.4kmあるのでスーツケースを引きながらということもありけっこう疲れます。
とにかく暑い・・・
途中でパン屋さんを発見。
あとで昼飯とアイスを調達しに戻ってくることに。
まずはチェックインか、荷物を預かってもらうことに。
引き続き歩いて目的の宿が見えてきました。
ここで気づく。
これは宿は宿でもモーテルだということに。
基本的に車旅の人が休憩で使う宿ですw
どうりで何もないところにポツンと建ってるわけです。
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チェックインできない問題
汗をかきながらモーテル着。あちぃ。
さてチェックインと思って1階に入ってみます。
Officeを発見。
が、
閉まっています。
無人だ・・・
我々はSimを持っていないので連絡を取ることもできない。
これはクマった( ̄(工) ̄)。
外に出てみると入り口付近に張り紙とインターフォンのようなものがあるのに気づきます。
困ったらベルを鳴らしてくれ。すぐに応答する。
なるほど。
ベルを鳴らす。
・・・
・・
・
反応無し。
もう1回。
・・・
・・
・
反応無し。
ん?
どうすんだこれ?
困った。
チェックインできないぞ。
とりあえず腹が減った。
12時。
暑いし、疲れたし、腹減った。
考えても仕方ない。
とりあえず腹を膨らませよう。
どうせ待つなら食べながらの方がいいに決まっている。
そう思い荷物をモーテル入り口にワイヤーでくくって先ほどのパン屋まで戻ることに。
細いワイヤーだけど無いよりはマシだ。
そしてパン屋に戻ってくる。
何を食べようかな。
ヘロー!
あら、こんにちは、もうクローズよ。
は?
さっきまでやってたやん?
まだ12時よ?
12時で終わりなの。
ずこーーー!
ま、マジか。
お腹が減ってるならこっちをまっすぐ歩いていったところにスーパーがあるわ。5分〜10分くらいかしら。あ、あと水は足りてる?
腹減りました。水足りてないっす。
持っていた空になりつつある1.5Lのペットボトルを渡す。
キッチンに入ってほぼ満タンにしてくれました。
ありがてぇ!
冷たく冷えた水が身体に染み渡る。
でもそれだけじゃなかった。
人の優しさに心も満たされた。
オーストリアの人は親切だ。
チェックインできないし、パンも買えなかったけど、上手く行ってたらこうして親切してもらえることもなかった。
そう思うと悪いことばかりじゃない。
全ては捉え方次第で心のあり方は変わるのかもしれない。
そんな出来事だった。
心は満たされたが腹は減った。
ということでフィンエアーの機内でもらったクッキーを食べることに。
ドライフルーツ入りで満足度高し。
こういう時の非常食として何かしら持ち歩いたほうがいいかもしれない。
強烈な日差しの元スーパーを目指して歩きます。
あと500m・・・
やっとのことで「EUROSPAR」という大型スーパーにたどり着く。
何か食べられるものが売ってないか併設されていたカフェのようなところを覗いてみると
ドイツ語や・・・
全くわからん。
英語メニューがあるか聞いてみると無いとのこと。
英語も伝わらない。
ヨーロッパってなんだかんだ英語が伝わるイメージがありますが、観光地じゃないと全然伝わらないんだなぁと実感。
値段も1人15ユーロはしそうな感じ。
ちょっと高すぎるな。
断念してお惣菜が無いかスーパーで探してみるが、見当たらず。
年末に行ったフィンランドではスーパーのお惣菜に助けられたので似たようなものがあるかと思ったのだが・・・
仕方ない。
パンだ。
やはり我々を救ってくれるのはパンしかない。
改めてヨーロッパ節約旅の難しさを思い知りました。
でもちょっとだけ贅沢します。
パンとアレとソレを買って再び20分かけて宿に戻ります。
時刻は13時過ぎ。
置いて行ったスーツケースはちゃんといい子にしていた。
そして再びベルを押す。
頼む、出てくれ!
・・・
・・
・
ピーチクパーチクブラブラブラ
出た!!!
けどドイツ語だ・・・
しかしここで引いては何も改善しない。
観光業なら英語が多少なりともいけるはずだ。
Hello We have reservation . my name is mosari.
構わず英語で回答。
OK。このベルの反対側にボックスがある。そこに君の部屋の鍵が入っている。鍵を開けるにはほにゃららら。君の部屋番号は122だ。
おぉ、英語で返答してくれたぞ。
言われた内容をAzuに伝えてボックスから鍵を探してもらうと、ちゃんと自分の名前が書かれた鍵を発見。
これでチェックインできた・・・
暑いし、歩き疲れているなか、全く土地勘の無いエリアでチェックインができず、連絡が一切とれない。
けっこう不安でした。
今までの旅行だったらこんなことは起きたことが無かった。
出発して早々ちょっとしたトラブルでしたが無事にチェックインです。
民泊でキーボックスから鍵を受け取るようなシステムは聞いたことがあったが、こうしたホテル(モーテル)でもこんなシステムなことがあるんですね。知らんかった。
こんな感じのちょっとしたトラブルはこれから先当たり前のように降りかかってくるんだろうな(;´∀`)か、かかってこい
お部屋
うおおお、綺麗だ。
部屋は狭いが我々の荷物なら全然問題ありません。
部屋についてるシャワーも綺麗。
が、エアコンが無いので蒸し風呂のような暑さ。
窓はありますがほんの少ししか開かないので涼しい風も入ってこず。
しゃーなしにドアを開けっぱなしに。
安心したら余計に腹が減るものでさっさと買ったものを食べることに。
今日はただのパンじゃあ無いんです。
・・・
・・
・
いえーい。
チーズと生ハム付きぃぃぃぃい!
生ハムぅうううう!
ヨーロッパの生ハムってなんでこんなに美味しいんでしょうか。
- 昼食(パン5個、生ハム、チーズ):5.9ユーロ(918円)
朝に続いて昼もパン。
でも調理器具も無いし、電子レンジやケトルも無いとほんとパンしか食うもんが無いんです(;´∀`)
外食したら1人10ユーロ(1,600円)は超えるので。。。
お腹が膨れたら猛烈な眠気。
安心して腹が膨れたら人は眠たくなるのだろうか。
本当は少し川沿いを散策するつもりだったがちょっと疲れてしまった。
ここで無理すると明日の散策にも響きそうなので今日は休息日にすることに。
日本から来てきた厚手の衣類などの洗濯もしないといけないですし。
そんなわけで昼寝。
・・・
・・
・
再びスーパーへ
5時過ぎに夕食と明日の朝食を調達しにスーパーへ出かけます。
先ほどのスーパーとは反対側に徒歩10分以内にあるようなのでそちらに行くことに。
5時過ぎでもまだまだ太陽が働いています。
何も無い田舎道を歩いて行きます。
着いたのは「HOFER」というスーパー。
昼に行った「EUROSPAR」よりは小ぶりだがパンを買うには困らなかった。
が、あまりに暑いのでAzuが先にジュースを飲みたいとw
ということでパッションフルーツの絵が書かれたドリンクと怪しいコーラを先に買いました。
ベルトコンベアの上に自分で商品を置き、最後に仕切りを置きます。
ヨーロッパで良くみるシステムです。
- ジュース2本:1.34ユーロ(209円)
火照った身体にパッションフルーツの酸味と、コーラのすかっとした味が染み渡ります。
休憩の後は再びパンや水を購入。
11.46ユーロ(1,778円)
- ポテチ
- パン4個
- クグロフ
- サラダ
- 1.5L水4本
明日の朝食や水をまとめて購入。
来た道を戻ります。
ほんと何も無い。
普段の旅行じゃ絶対来ない。
何も無いけど、いつもと違うのが楽しかった。
途中変わったバス?を見かけた。
レトロな外観だがメルセデスのエンブレムが・・・
オーストリアは日本人の感覚で行くと大変
さて、ここでオーストリアの素敵で大変な習慣をお伝え。
今回チェックインできなかったのは受付の人がいなかったからですが、後でサイトを見直したらチェックインは13時〜とありました。
日本人的な感覚で行くと、13時から部屋は使えるけど、それより前でも荷物を預かってもらえたり、何かしら人がいたり、連絡は付いたりすると思いますよね。
でもオーストリアってそういう時間をきっちり守る国なのかも。
以前オーストリアのインスブルックという田舎町に行ったことがあります。
その街は18時になると一斉にお店が閉まってしまう。
夜は家族との時間を大切にするから当たり前だ
すげぇいい価値観だと思いませんか?
残業なんかもってのほか。
そんなこともあって昼間のパン屋は土曜日の午後は休みにしてるのかな、と思った。
日本人的な感覚だと土曜日は休日で書き入れ時。
でも休みの日は家族と過ごしたかったのかなって思った。
なら、仕方ないよな。
そっちのが大事だ。
今回のモーテルも営業時間内はしっかり働くけど、それ以外は連絡があっても受け取らないようにしているのかもな。と思った。
んで、もうひとつ。
日曜日はスーパーですら閉まります。
土曜日はちょっとだけ早くクローズ。やっぱり家族と過ごす休日のためなんじゃないかな。
そんなこともあって水は明日の分含めて大量に購入。
オーストリアは日曜日を甘く見てるとマジで困ります。
これからオーストリアに行く人は日曜日はマジで気をつけてください。
日本と比べると不便ですけど、事前に知っておけば全然なんとかなるので、知っておくことが大事。
わかってさえいればすげぇいい文化だと思います。
日本のサービズは行き過ぎですよねほんと。
夜
夕食は先ほど買ったパン。
これで今日は3食パンだ。
さすがに別のものが食べたい。
いや、野菜が食べたい。
ということでサラダ買いました。
シーザーサラダ。
ドレッシングやクルトン、チキン、チーズ入りの豪華なサラダ。
確か3.99ユーロだったかな(621円)。
パンはプレッツェルやチーズパン、など4個。
部屋があまりに暑いのでモーテルの1階のベンチで食べます。
同様に暑さから逃れるように半裸のおじさんたちがくつろいでましたのでおじさんたちを見ながら夕食をいただきました。
モーテルはバイク旅している人も利用するようだ。
男性のバイクはKTM、女性が乗っていたのはカワサキ。
めっちゃセンスいいやん。
9時を超えるとようやく日が暮れ始めた。
30か40代のおじさん3人組、20代の女性二人組、日本人の30代の我々。
日がくれて涼しくなったモーテルの1階でたむろしている。
なんだか笑えるシチュエーション。
たまたま居合わせただけの関係。2度と交わることは無いだろう。
別に会話するわけじゃ無いけれど、妙に居心地がよかった。
ドイツ語と思われる言語と、たまに通る自動車の排気音。頬を撫でる心地の良い風。
なんだか難しい1日だったが、いい夜だった。
10時を超えるとようやく暗くなった。
部屋に戻って明日の移動手段なんかを調べて就寝。
外は涼しいが中は暑かった。
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azuも慣れないInstagramを頑張ってるのでぜひフォローといいね、コメントくださいまし。
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コメントはmosariも読ませていただいてます。ありがとうございます。
暑い暑いと思ったら、後で気温を見たら、日中の最高気温は
35度でした。
それに加えてあの日差しじゃあ暑くて当然ですね(;´∀`)
湿度はないですが、日差しがあるとめっちゃやばいです。
2回目の夜は個室で安心して就寝です。
それでは!
確かに、日本のサービスは、異常?
それが、インバウンド人気に繋がっているのでしょう。
でも、人手不足。
エアコン、バスタブ、当然の当方にとっては、無理かも。
最近は、ウオッシュレット he he
はじめ様
しばらくエアコン、バスタブは高嶺の花になりそうです(;´∀`)
日本のサービスは便利ですけど、過剰な気がしてなりません。。。