皆様こんにちは。
機内サービスに欠かせない存在である機内搭載カート。
あいつのおかげで我々はドリンクや機内食といった機内サービスを効率よく受ける事ができていると思うと縁の下の力持ちですよね。
そんなあいつがANAから販売されます。
前回は売り切れたので一定の需要があるみたいです 笑
是非買った人がどう使っている知りたい・・・
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ANA機内搭載カート
倉庫で眠っていた機内で使用予定だったものを再梱包して販売しているということなので、レプリカとかじゃなくてマジモンです。
中はトレー(ドロワー)を置くことも可能(4個付属)。
お家の中で利用するとすれば玩具箱か、衣類ケース・・・ですかね?
工具とか置いても楽しいかも?
公式サイトの紹介画像では右下にインテリアとして利用していますね。
スペックはこんな感じ。
- 素材:フレームやトレーはアルミニウム合金製
- 重さ:20.6キロ
- 大きさ:高さ103センチ、幅30.5センチ、奥行40.5センチ
価格は115,500円(税込み)となっています。
うーん、お高い・・お高いが、前回4月に販売された分は売り切れになっているのでちゃんと売れてるみたいです。
気になっている方は早めに購入しないと売り切れ必死です。
販売予定数は50個とのこと。
購入は6月8日から
他にも流行りの機内食や機内で使われているカトラリー、ラウンジのチキンカレーなんかも販売されているので見てるだけでも楽しめます。
おまけ
ドイツのケルンにあるメーカー「bordbar」でも機内カートを購入することができます。
リベット打ちされていてレトロなデザインが超クールです。ほ、欲しい!
たぶんこれは機内で搭載されているものではなくそういうデザインの製品に航空会社からライセンスを受けてロゴを足したって感じのものだと思います。
今は無きパンナムロゴの製品とかありますし(;´∀`)
ルフトハンザもクール!
ロゴは上記の3社から選べる他、
窓をつけたり、全て透明なドアにすることが可能です。
内装もかなり多くのオプションから選ぶことができ利用用途に合わせることができます。
いや、ANAモデルは本物なのでそれはそれで欲しいですが、こっちのリベット打ちが素敵すぎて個人的にはこっちのが欲しい。
ちゃんと日本にも発送してくれます。
製品は世界中に配送されますの文字が。
実際カートに入れて日本の住所をセットしてみると・・・
195ユーロ(約26,000円)ほどになるようです。
中々お高いですがまぁデカイですからね・・・
気になるお値段は標準的なモデルで・・・
1,649ユーロでした。
約220,000円ですね。高い(;´∀`)
送料込みで25万円ほどって感じ。流石に手が出ない・・・
気になる方は以下のサイトからチェケラ可能です。
欲しい・・けど高いorz
でもグローブトロッターと変わらないじゃんと言われるとなんか買っても良い気がしてくるから不思議。
か、買いませんよ?
コロナ禍でも機内を感じさせてくれるインテリアとしていかがですか?
それでは!
もし買ったら「機内カートをスーツケースのように受託手荷物にしてチェックインできるか試してみた」とかいう動画きぼう。
まつ様
こんばんはー!
コメントありがとうございます。笑っちゃいましたw
確かに機内カートを預け荷物にした人は世界中でもいなさそうですね。
やってみたいですがお値段がなかなか(;´∀`)