【アメリカ横断27日目】2025.11.19 アメリカ マリポサ
気温:不明(とても寒かったので一桁代)
歩数:23,414歩
運転距離:145km
1ドル=1556.99円
今日の予定
- ヨセミテ国立公園へ

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ヨセミテへ向かう朝
6時50分、いつもよりちょっとだけ早くベッドから起き上がる。
今日はヨセミテ国立公園へ行く日なのでちゃんと起きて準備。
公園の入口まで1時間ほどかかる場所を拠点にしているのであまりゆっくりもしていられない。
の、だけれど朝食はちゃんと食べる。
いつものサラダ。
味付けはアジア風ゴマドレッシングなのだが意外と美味しい。
サラダを食べたら上着を羽織って外へ。
もう出発。
と、言うわけでは無い。
そう、このアメリカロードトリップで初めてのアレである。
・・・
・・
・
朝食付きぃぃいいい!!
朝食付きのプランは割高なのでこれまでずっと朝食無しだったのだけれど、昨日チェックインする際に、
朝食会場はここだぜ。
え?僕らも食べていいの?
もちろんさ!
ってな感じで案内されていたのだ。
予約画面には朝食付きとは一切書いていないので驚いたのだが無料で食べられるらしい。
もっとサイトでアピールすればいいのに・・・
そんなわけでありがたくいただくことにした。
しかも作りたてのパンケーキが食べられる嬉しいおまけ付き。
こんな感じで自分で作れるのだ。
作り方がちょっとわからなかったのだけれど、スタッフのおばちゃんが優しく教えてくれた。
- 隣にあるサーバーからパンケーキの素をコップに注ぐ
- ホットプレートの上に流し込んで蓋をする
- すぐにひっくり返すとタイマーが起動
- 2分後に音が鳴ったらできあがり
最初は少し焼いてからひっくり返すのかと思っていたのだけれど、蓋をしたらすぐにひっくり返すのが正解のようだ。
出来上がりはカリッとふわっとしていて普通に美味しかった。
蜂蜜やイチゴ、アップルシナモン、ベリーのジャムと色んな味を楽しめる。
久しぶりにコーンフロストを食べたり、バルカン半島で食べていたチェバピのような粗挽きのソーセージ、ゆで卵なんかもあった。
決して豪華では無いし、種類がそこまで多いわけではなかったけれど、今の僕らには十分すぎた。
久しぶりにサラダとサンドイッチ以外の朝食。
嬉しく無いわけがない。
アメリカのロードトリップを調べるとほとんどがコロナ以前のもの。
ロードトリップでお世話になるモーテルには朝食が含まれていることが多いと書いてあったのだけれど、今はそんなことは無かった。
わざわざ割高な有料プランにするほどの余裕は無いし、数少ない朝食付きのモーテルもレビューを見ると「パンとコーヒーだけでした。」みたいにかなり最低限のようだった。
なのでこれまでずっと朝食は自炊となっていた。
が、ここで嬉しいサプライズ朝食となった。
あまり期待していなかったのだが普通にありがたかった。
でも絶対に野菜は摂れないと見込んで部屋でサラダを食べてきたと言うわけ。
お腹いっぱい食べれて朝から幸せになったら部屋に戻って準備。
ゆっくり朝食を食べてしまったけれど8時40分に出発。
いざヨセミテ!!
ヨセミテ国立公園へ
僕らの泊まっているマリポサという村から公園の入口までは1時間ほどかかる。
これまでの国立公園同様に公園の中の宿泊施設は高い。
公園からすぐの村もあるけど僕らにはまだまだ高い。
そんなわけで1時間手前の村に滞在。
1万円ちょっとで朝食付きならありがたい。
心配していた天気も予報通り晴れてくれていた。
僕らはチェーンを履いていないので路面の凍結や積雪があったらアウト。
時期的にヨセミテは雪のシーズンなので避けていたのだけれど、天気予報的にこの日ならいけるのでは?とチャンスにかけたのだが今のところ大丈夫そうだ。
僕は元々ヨセミテに行きたかったけれど、危ないので出発前にデスバレー国立公園に切り替えていた。
でも超乾燥地帯のデスバレーがまさかの大雨になってしまったので急遽ヨセミテに行くことにした。
これでヨセミテも行けなかったらどっちも行けなくなっていたのでマジで良かった(;´∀`)
と、言っても山の天気は変わりやすく午後からは雪のマークも出ていたので様子を見て早めに撤退しなければならないかもだけど、いけないよりはいいだろう。
公園までは1車線でアップダウンが続く。
けっこう怖い道なんだけど後続車がすごいスピードで追いついてくるのでストレス(;´∀`)コワイヨ
たまに出てくる追い越し車線で抜いてもらいながら公園を目指す。
少し雲が出てきたけど、川沿いの気持ちの良い道を進んで1時間で公園の入口に到着。
35ドル(5,465円)で1週間有効なパスを購入。
ナショナルパーク用の通年パスも対象なので3ヶ所以上国立公園を回るなら80ドルでそっちを買った方がお得。
でもトランプさんが外国人は高くするって言ってるからまたちょっと来年から変わると思うのでよく調べましょう。
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ヨセミテ国立公園
ヨセミテ国立公園は、カリフォルニア州シエラネバダ山脈に位置する世界的な自然保護区で、1990年に世界遺産に登録されている。
氷河が削った深い谷、巨大な花崗岩の絶壁、壮大な滝、広大な森林が特徴でエルキャピタンやハーフドームなど象徴的な景観と、多様なハイキングコースが訪れる人々を魅了している。
僕らも2021年〜2022年の年末年始に行くつもりだったのだけど、コロナでキャンセルしていたのだった。
その当時は旅スキルが皆無だったので普通にサンフランシスコからのツアーで来てたと思います。はい。
4年越しに来ることができたヨセミテ公園の中をドライブ。
切り立った崖に囲まれた谷を進む。
後続車もおらずゆっくりと景色を楽しむことができる。
でもこれはこの時期だかららしい。
夏のいいシーズンだとめちゃくちゃ混むとか(;´∀`)
Tunnel View
入口から15分ほどでやって来たのがTunnel Viewと呼ばれるビュースポット。
駐車場に車を停めてすぐ目の前に飛び込んで来るヨセミテの圧倒的な景色。
うおおおお、すっげぇええ!!
うわああ!綺麗だねぇ!
思わず叫ぶ2人。
周りの数少ない観光客も声には出さずともこの光景に魅入っていた。
崖のすぐ下には森の絨毯が敷き詰められていて、左には1100mの巨大な花崗岩の一枚岩であるエル・キャピタン(El Capitan)が堂々と、正面にはノースフェイスのロゴにもなっているハーフドームが存在感を放ち、右にはブライダルベールフォールが慎ましく流れ落ちていた。
すごいな・・・
この景色ですでに来て良かったと思わせてくれた。
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Bridalveil Falls Viewpoint
続いて向かったのは先ほど見えていたブライダルベールフォール(Bridalveil Falls)。
駐車場に車を停めてトイレを借りる。
公園の中だというのにとても綺麗で驚いた。
滝までは5分ほどの散歩道。
しっかりと整備されており車椅子を押したファミリーも見かけた。
アメリカはバリアフリー化がとても進んでいると感じる。
最近は日本の観光地に全然行ってないから日本もそうなのかもだけど。
気温は低くとても寒いけれど滝の近くだからかとても心地よい空気感。
これがマイナスイオン?
気持ちよく歩きながらすぐに滝へと辿り着く。
黄色の紅葉と慎ましい水量の組み合わせが美しかった。
日本人の感性に響く光景。
春先だと雪解け水で水量が増えるようだが今は控えめ。
立ち止まっていると一気に身体が冷える。
帰り道に寒い寒い言ってたらAzuが手を握って温めてくれた。
カミーノの時もよくこうして温めてくれていたことを思い出す。
あれももう1年前のこと。
毎日が楽しくて幸せで前向きな日々。
カミーノの美しい思い出はいつも心に残っている。
スペインを歩いて横断していた思い出、今はアメリカを車で横断している。
徒歩900kmと車で9,000km。
どっちもとんでもないな。
いろんな、本当にいろんな経験をした3年間だったなぁ。
終わりが近づいているからどうしても感傷的になってしまうんだよな。
自然への高揚感と、終わりの寂しさが混ざったなんともいえない気持ちで駐車場へ戻って来た。
再び車に乗り込んで次なるポイントへ。


とんでもない木の高さ。
どうしても日照時間が短くなりがちな谷の中だから上へ、上へと太陽を求めて伸びていったんだろうな。
ミラーレイクへハイキング
ここの駐車場へ車を停めたらリュックに食料と水を詰めて出発。
少し先にミラーレイクという湖があるのでそこまで行ってみることにした。
往復すれば1時間だがぐるっと周回すると2時間らしい。
1時間なら食料はいらないけれど、もし周回するなら途中で昼ごはんを食べたくなるので念の為水と食料を持っていくことにした。
湖に着いた時点で引き返すか周回するかは決めることにした。


うーん、ちょっとこれは良すぎるなぁ。
ずっと車の移動中心のロードトリップでこの自然の中をゆっくり歩けるのは贅沢すぎる。
が、ミラーレイクまでこの美しい景色が続くかと思いきや森の中の舗装された道を歩くみたいだった。
どうやら障害者の方でも車で湖まで行けるように整備されているようだった。
やはりバリアフリー化が進んでいるな。
でも地図を見るとすぐ隣に並走するように未舗装路が続いていたので僕らはそっちを歩くことにした。


気温はしっかりと低いのでダウンを着て歩く。
日陰はかなり寒い。
ゴツゴツした岩場もありながら、30分であっという間にミラーレイクに到着。
・・・
・・
・


み、ミラー?w
確かに多少写り込んでいるけど、これでミラーレイクは名前負けしている気がする(;´∀`)
少し歩いて他のポイントを探してみる。


おっ、ちょっと綺麗。


ここは流れが弱いのか岩がかなりはっきり写り込んでいた。
でもまぁこんなもん。
もしかすると水量がもっとあるとまた違うのかも。
太陽の位置でも変わるのかな?
ほぼ冬なので太陽の位置が低くて谷の中にほとんど日が入っていないのだよな。
とはいえあまりアガる場所でも無いので周回はせずに引き返すことにした。
駐車場の近くまで戻って来たところで公園内を走る無料のシャトルバス乗り場を発見。
次の目的地の近くまで向かうようなのでそちらに乗り込むことにした。
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ミストトレイル
ここがハイキングルートの入口。


ここからミストトレイル、ジョンミュアートレイルへと向かうことができるのだが、僕らは前者へ向かう。
もう一方のジョンミュアートレイルはシエラネバダ山脈を縦断する、全長約340kmのロングトレイルのこと。ここヨセミテ国立公園から始まり、キングスキャニオン、セコイア国立公園を経て本土最高峰のマウント・ホイットニーまで続く。
2〜3週間かけて歩き続けるというとんでもないルートなのだが素晴らしい景色を堪能できるがゆえ世界中のハイカーたちを魅了しているそうだ。
ナミビアで一緒にロードトリップしたchakky_worldの2人も走破したと言っていた。
1週間分の水と食料を熊よけのボックスに入れて毎日テント泊、1週間に一度だけ街に降りてシャワーを浴びて食料を調達するということを繰り返したそう(;´∀`)と、とんでもない
ここのトレイルは通行止めになっているという話もあったので行けるところまで行ってみて、封鎖されていたらそこで引き返すことにした。


この看板を見ると封鎖されている期間は10月31日までとある。
今はもう11月なので封鎖は解けているはず。
だったら外しておいてくれればいいのだがこれがアメリカなんだろうな。
政府封鎖の影響もあるかもだからなんとも言えないけれど。
どちらにしろ行ってみてダメなら引き返すだけだ。
・・・めっちゃ登るやん。
ぜぃぜぃ。
入口からすぐに登りが始まって、そのまま登りが続いた。
けっこうキツいんだけどAzuは休憩せずに僕の前を歩き続ける。
カミーノの時は登りが大の苦手だったはずなんだけど、ニュージーランドあたりで目覚めたっぽいんだよな。
もちろん着いてはいけるけど、ほんと強くなったなぁ。


カミーノの時のAzuは登りはずっとこんな感じで楽しそう大変そうだったんだけどね。
20分ほど登ったところで橋に差し掛かった。


ふぅ、久しぶりにフラットで休める。
この先にはVernal Fallという滝があるはずなのでそこまで行ってみることにした。
どこまで行くかは決めていないので適当なところで引き返せばいいだろう。
再び登りが始まるが、奥の方に滝が見える。


気がつけば地面はびっしょり。
なんだか服もしっとり。
メガネにも水滴が付いて来た。
雨?
そう思ったけど空はまだ晴れ。
あー!だからミスト(霧)トレイルなんだねー。
Azuが気がついた。
なるほど。
滝から吐き出された水飛沫が霧となってあたりを包んでいるから全てが濡れているのか。
Azuは防水ジャケットを着ているからいいけど、僕はダウンを着ていたので濡れるのはまずい。
滑らないように気をつけながら足早に進む。
滝が近づくにつれてどんどん濡れていく。
そうしてたどり着いたのがこのVernal Fall。
落差は約97mとそれほど高くないけれど、滝の近くに細かい水飛沫(ミスト)が立ちこめる迫力が魅力。
春〜夏は雪解け水でも水量が増してもっとすごいことになるそう。
すでに結構すごいんだけどな・・・
昨日まで結構な雨が降っていたのでその影響かもしれない。
ぼちぼち引き返しかな?と思ったらまだまだ道が奥に続いていた。
どこまで行けるんだろうか?
とりあえず行けるところまで行ってみようと思ったのだが登りが急になる。
・・・これ滝の上に行けるんじゃないの?
そうっぽいね〜。
そんな訳で滝の脇を登って滝の上にやって来た。
そこはちょっとした展望スポットになっていて何人も座って休んでいた。


さっきまで下から見上げていた滝を上から見下ろす。
なんだか不思議な感じ。
太陽が当たって無いので気温はかなり低いのだけど、急な登りでぽっかぽかになったので暖かいうちに昼食を食べることにした。


今日の飲み物は「お〜いお茶」にした。
Azuは暑い暑いと半袖になっていた。
ヨセミテの美しい景色を見ながらサンドイッチを食べる。
幸せ。
食べ終わって写真を撮ろうとしたら空は曇に覆われてしまっていた。


たった10分ちょっとで全然変わってしまう。
これが山。
時間はもう14時前。
そういえば天気予報では14時過ぎから雪のようなマークが付いていた。
そろそろ危ないかもしれない。
そのまま引き返すこともできるけど、どうやらぐるっと回って別の道からも帰れるようだった。
少し時間はかかるかもしれないけれど、休憩した人もみんなそっちに向かっていたので僕らもそっちで帰ることにした。


だって奥にはまだこんな素敵な景色が待っているのだから。


ぐるっと回るだけかと思ったらどうやらまた登り。
登れば登るほど気温は下がっていく。
そしてとうとう、
・・・
・・
・


道沿いには雪化粧した木々がお出迎えするようになってしまった。


ヨセミテ公園にたどり着いたばかりの時に、
うわー、上の方は雪が残ってるよ〜!
なんて嬉しそうに見上げていたのだが、とうとう同じ高さまで登って来てしまったようだ。


奥の方にはNevada Fallが見える。
時間があればあっちまで行きたいけれど、今日はもう時間切れ。
チラッと見えただけでもヨシとしよう。
ん?
遠くから変な荷物を背負った人がこっちにやってくるのが見えた。
三角っぽい何かが見えてなんだろうと思って見ているとびっくり。


バックパックに括り付けられたスキー板だった。
ここはほとんど積もってないけれど、スキーできるくらい積もっている場所があるってことだろう。
いやはやすごいな。
スキー場に行くまでが大変すぎる(;´∀`)
途中でクラークポイントというビュースポットにたどり着いた。


カラス。
アメリカではよく見かけるし、割と近くまで寄ってくる。
鷹とか鷲の方がアメリカっぽいんだけど、あんまり見かけない。


ここからジョン ミュアー トレイルに入れるのかな?
今は封鎖されていた。


対岸の岩山にも雪が積もっているのが確認できる。
空はどんよりとした雲で覆われていていつ降り出してもおかしく無いと思った。


美しいな。
写真だとちょっと伝わらないけれど、静かに冬を迎えたヨセミテはなんとも言えない美しさを持っていると思った。
一面の雪景色とはまた違った寂しさをはらんだ独特の空気感。
人の気配が薄まって自然を近くに感じられるし、なんとも曖昧な感じがとても好き。
この辺りが頂点だったみたいで下りに切り替わる。
雪は無いけど落ち葉で滑らないように慎重に進む。
ハイキングは下りの方が難しい。


後少し早かったら紅葉が美しかったんだろうな。
でも雪も良かった。
ヨセミテはいつ来ても四季の移ろいが美しいと聞くけれど、それはその通りかも。
春も夏も秋も冬も来てみたくなった。


橋まで戻って来たら後はもう少し。
雪も雨も降らずにハイキングコースの入口に戻ってくることができた。
学生たちの林間学校?に混じってシャトルバスに乗って駐車場へ。


3時間20分のハイキングだった。
時間は15時40分。
ぼちぼち宿に向かわなければ日が暮れてしまう。
本当はもっと行きたい場所があったのだけど、時間切れ。
冬は日没が早いのが難しい。
最後にヨセミテバレービューに寄り道して帰ることにした。
ここからの景色もヨセミテを代表する素晴らしい景色だそう。
・・・
・・
・


さ、寂しいw
夏に来るとこんな感じらしい。


引用元:https://www.tabikobo.com/special/world_heritage/yosemite/
全然別物ですね(;´∀`)
まぁでもヨセミテ来れて良かったです。はい。
ずっと行ってみたかったんでね。
後はイタリアにあるドロミテに行きたいな。
コロナ前にオーストリアのインスブルックからイタリアのベニスに向かう途中の列車で同じ部屋だったお母さんがドロミテはとても良いと前を通過した時に教えてもらったんだよな。
帰りも1時間かけてマリポサの街へ。


17時、ギリギリ暗くなる前。
ヨセミテ国立公園後の夜
暖かいシャワーを浴びたら夕食。


昨日と同じ。
でもこの尾西のたけのこご飯が大当たりだった。
尾西のシリーズの中で一番美味しい。
カツオ出汁が効いてて海外で食べるならこれが最強ですわ。
チキンも食べて大満足。
疲れたので早々に寝たいけれど、ブログを書き書き。
しかし今日の記事がサーバートラブルで消えてしまったと知るのは12月に入ってから。
明日、トラブルが起きることなんてこの時は思っても見なかった。
今読んでもらっているのは12月に入ってから書き直したもの。
くそー。
最後に。
11月19日にヨセミテ国立公園にレンタカーで向かった訳ですが、この時期は凍結や積雪のリスクがあるのでこの時期に向かう場合は気をつけてください。


僕らは公式サイトを見つつ、Chat GPTに情報を突っ込んで相談。
公式サイトはこちら。
GPTを参考に140号線で向かうことにし、ヨセミテ国立公園内もヨセミテバレーだけに絞って散策することに決めて向かった。
前日にはマリポサの街にあるビジターセンターで凍結や積雪状況をスタッフに確認して向かっている。
安全第一で行きましょう。
■Instagramはこちら
フォローするとazuとmosariが喜びます。
ブログでは伝えきれない動画などもあるので合わせてぜひ。
ストーリー欄を要チェック!
フォローといいね、コメントお気軽に。
https://instagram.com/jgclife.globe_trotting
明日はサンフランシスコに向かいます。
それでは!















11月下旬のヨセミテにギリギリ滑り込みのヨセミテ。封鎖されている道路はあったけれど、雰囲気はバッチリ楽しむことができたよ。