【世界一周141日目】2023.08.23 アルバニア ティラナ 〜 ベラト
気温23度〜40度
1レク=1.5円
今日の予定
- ベラトへバスで移動
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起床からチェックアウト
今日は久しぶりのドミトリー。
10人部屋だったが半分ほどしか埋まっていなかった。
暑いので窓も開けっぱなしだし、そもそも部屋にはドアが無いので外の音がかなり入ってくる。
決していい就寝環境とは言えなかったが、朝7時半まで一度も起きることなく寝ることができた。
昨日は5時起きだったからか、38度の中観光したからか、疲れていたのだろうか。
ちょっと暑いがよく寝れたおかげで目覚めは良い。
2段ベッドの上段から降りると、下の段で寝ていたAzuも起きていた。
顔洗ったら朝食。
の、前に1階にあるレストラン兼レセプションに水を貰いに行った。
チェックインの時に部屋の水道は飲まずに、レストランの水を飲むように言われたからだ。
が、今は水が無いから10分待って欲しいと言われた。
てっきり水道水かと思っていたがちゃんとどこかから水を買っているのかな。
Azuは昨日の残りがまだボトルに少しあったので、そのまま食べることにした。
クロワッサンとバナナ。
ティラナで散々探し回ってようやく見つけたスーパーで買ったものだ。
- バナナ2本:111レク(167円)
- クロワッサン2個:190レク(285円)
合計301レク(452円)
鬼高い・・・
バルカン物価最安という話はどこに行ったのやら・・・
北マケドニアのオフリドだったら、
- バナナ:11ディナール(29円)
- クロワッサン:30ディナール(77円)
2個ずつ買ったとしても210円ほどで済む。
朝食に関しては倍になった。
全てのものが倍ってわけじゃ無いだろうけど、アルバニアはキツい滞在になりそうだ(;´∀`)
食べ終わってそんなことを思っていると同室のタイ人の女の子とAzuが話をしていた。
彼女はタイで日本企業で働いていて日本のことが好きだと言っていた。
そりゃ現地の日本人がいい人なんだろうな。
マジであいつら指示だけだして働かないクソですわぁ
とか言われないでよかったよ。
彼女はニックネームでユイと呼ばれているらしい。
この後モンテネグロに行くと言っていた。
もっと話をしていたかったがバスの時間もあるのでお互いの旅の無事を願ってお別れした。
・・・我が弟子の一人であるユイピーは元気だろうか。
さて、チェックアウトしてバスターミナルへ向かいますか。
ちゃんと水が届いたようでボトルに満タンにしてもらっていざ出陣。
ティラナの宿
さてここで1泊お世話になったティラナのドミトリーを紹介。
- 施設名:Divina Hostel
- 住所:Rruga Teodor Keko villa 3, 1001 ティラナ, アルバニア
- チェックイン時間: 13:00〜
- チェックアウト時間: 11:00
- 部屋タイプ:ドミトリー10人共用
- エアコン:有り
- 1泊:20.8ユーロ(3,285円)
料金は2ベット分なので一人なら10.4ユーロ(1,643円)。
最近は4,000円程度のアパートが多かったのでちょっとだけ安い滞在になった。
まぁドミだからね・・・
700円ちょっと足して個室になるならやっぱりそっち選んじゃいがちだったりする。
まぁ最近はAzuの体調がよく無かったってのが一番の理由ですが。
オフリドで復活したので今回はドミをチョイス。
1階がレストラン兼レセプションとなっていた。
レストランだと割高になるかな、と思ってちゃんと話聞いてなかったんですけど、スープが200レクだったのでメイン1品300〜400レク程度と思われます。
ショッピングセンターのフードコートで食べたら1,600レクもしたのでこっちで食べた方が割安だったかも(;´∀`)
水もこのレストランでもらえます。
受付をしたら4階まで外階段を使って登ります。
当然エレベーターなど無し。
椅子が1脚置いてあり、夜はドイツ人の方が座ってお菓子を食べていた。
屋上にもテーブルが一つ。
日が落ちたらすごく気持ちいいと思われるがPCの作業をしたかったので使わずじまいだった。
立地は国際線バスターミナルと、国内線バスターミナルの間にあるのでティラナからすぐに別の都市に移動する場合は便利かな。
ティラナに何日か滞在するなら中心地の宿の方がいいでしょう。
位置関係はこんな感じ。
国内線バスターミナルと国際線バスターミナルのちょうど真ん中にあり、国際線からは20分、国内線へは徒歩15分ほどでアクセス可能。
中心地までは市内バスを使えばOK。片道40レク(60円)と安いので。
と、言いつつ我々は市内から宿に戻る時歩いてしまいましたが。
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部屋回り
けっこう大きな部屋に2段ベッドが5個置いてあります。
10人部屋です(;´∀`)
エアコンはついてるんですけど、そもそも部屋の入り口にドアが無いので冷やすことは厳しいでしょう。
使わずに窓全開にしていた方が良さそうです。
シーツ類は特別綺麗ではないですけど、全然気にならないレベルでした。
ベッドの硬さなども朝まで爆睡できたので悪く無いはず。
ただし電源が変な位置にしか無いのと、我々のベッド付近には一切無かったのでテラスの電源を使ったり、モバイルバッテリーで充電してました。
あと幹線道路沿いなので車の音はめっちゃしますw
気になる方は耳栓持ってきましょう。
水回り
左側にチラッと映っているのが我々の部屋。ドアはありませんw
奥の方に見える白い扉の奥がトイレ兼シャワールーム。
ちゃんと鍵がかかります・・・!
内部の写真は撮り忘れ(;´∀`)
まぁ綺麗じゃ無いですけど、特段汚くも無かったです。
バスタオルを1枚貸してくれたので快適なバスライフでした。
これまでの旅行ではタオルを毎日交換してもらうくらい当たり前だったタオル。
超ゴワゴワで硬くて拭き心地が全くよく無かったとしてもあるだけで嬉しくなるなんて。
バスローブ?何だいそれは?
部屋にはキッチンと冷蔵庫が付いていました。
が、フライパンなどのキッチン用具が一切ありませんでした。
ケトルがあるくらい。
もしかしたらスタッフにお願いすれば貸してもらえるかもしれませんけど。
総じてティラナに1泊だけしてちゃっちゃと別の都市に行くなら十分すぎる宿かなと。
ただ我々は宿の近くにスーパーや食事ができそうなところを見つけられなかったのでその点だけは注意。
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国内線バスターミナルへ
チェックアウトしたら国内線のバスターミナルへ向かいます。
ティラナはあちらこちらでビルが建設されていた。
すごい勢いのある街なんだろうな。
朝食を食べた時間はまだ涼しかったが、10時過ぎにはもう汗が止まらないくらい暑かった。
あいかわらず凸凹した歩きにくい歩道だった。
15分ほどで国内線のバスターミナルに到着した。
と、思ったらもう少しだけ奥だったようで、タバコを吹かしていたおじさん達が、
バスかい?それならアッチだぜ。
良い旅を。
なんて声をかけてくれた。
人は親切な人が多いんだよな。アルバニアに限らずバルカン半島全体で。
一方で親切だと言われている日本人はどうだろうか?
外国の人が困っていたり、迷ってそうだった時に声をかける人がどれだけいるだろうか?
昨日もドイツ人の方に日本人だよ。と伝えたら、
日本人はすごく親切だと聞くよ。
と、言ってくれた。
そのイメージを壊さないようにしないとな。
バスターミナルっていうか、だだっ広い駐車場だった。
普通バスターミナルってのはチケットを売るためのカウンターがあったりするもんだけどそう言ったものは無いようだ。
入り口に2023年8月現在の各都市への時刻表が貼ってあったので行き先を検討している方はご参照くださいませ。
ベラト行きは1時間に2本ほどあるようだ。
我々の乗りたい11:00発も健在のようだった。
さて、チケットカウンターが無いのでどうしたものかと思ったが、大量に止まっているバスのフロントにはちゃんと行き先があるので「ベラト(BERAT)」行きのバスを探すことにした。
いったいどれだろうか。
本当にたくさんのバスが止まっている。
が、そんな心配は杞憂で一瞬で見つかった。
サランダ!!
デュラス!!!
運ちゃん達が大声で行き先を叫んでいる。
乗ってけ乗ってけ!
みたいなニュアンスで呼び込んで来るので、
ベラト!
と叫び返したら、おじさんが超大声で
ベラト!!!!!
と、更に大きな声で叫ぶ。
すると、ベラト行きの運ちゃんが手をあげて反応してくれた。
な、なんてアナログな探し方なんだ。
電光掲示板とか無いんですよね。
アルバニアでは今も昔も人と人が繋いでくれる。
なんだか新鮮で楽しかった。
確かにデジタルは便利だけど、確実に何かを失っている。
それが価値があるものなのか、不要なものなのかは人によって異なるだろうけれど、自分にとっては大切にしたい価値観であるような気がしてならなかった。
時間を確認すると11:00発だった。
まだ10:20なのにもう停まっているのか。
荷物を預ける。
ティラナからベラト行きの運賃は500レク(750円)で、バスの中で払えばいいとのことだった。
だからチケットカウンターが無いのか。
そしてアルバニアの国内線バスは荷物代もターミナル利用料もいらないみたいだ。
まだ時間があるので昼食を調達することにした。
バスターミナルの近くなら何かお店があるはずだ。
20分前には戻ってこいよ。
運ちゃんに少し離れることを伝えて、周辺を探した。
が、全然お店が無い・・・お菓子やジュースだけの売店ばかり。
ターミナルの近くにパン屋すらないってほんとこの国はどうなってるんだろうか。
道を歩けばまず最初に見つかるのが自動車関連ショップだ。
オイル、タイヤ、洗車場、パーツ屋、ガソスタ。本当に一番多い。
次にカフェ。でも食事って感じじゃ無い。
まじで飯難民だ。
ターミナルを出て道を渡って少しだけ歩いたところにカフェがあった。
せめて何か持ち帰れるものが売っていないか覗いてみたら、”何か”があった。
近くまで行って見てみると、薄っぺらい何か。
もう何かわからんが何も無いよりはマシだろう。
ブレク
おじさんがそう教えてくれた。
え。これブレクなの?
バルカン名物ブレクはちゃんとアルバニアにもあったことに安心するものの、今までのブレクとはまた形が異なる。
チーズ、オニオン、ミート、サチチェ
の4種類があった。
これまでチーズとミートは食べてきた。
が、オニオンとサチチェは初めてだ。
と言うことでその2品をチョイス。
サチチェは何かわからないが、ジェスチャー的には細長い何からしい。
その後、売店で保存の利くクロワッサンを2個買った。日本で言う大量生産の菓子パンだね。
- ブレク2個:130レク(195円)
- クロワッサン2個:140レク(210円)
バスに戻って車内に乗り込む。
バスは大きなバンタイプで、30人ほど乗れるようだった。
うん、めちゃんこ暑いw
出発まで時間があるからかエンジンが切ってあるので車内は蒸し風呂状態だ。
外よりも暑いんじゃ(;´∀`)
Azuは耐えきれず車外に降りていった。
・・・
・・
・
出発10分前にエンジンをかけてくれてエアコンが動き出した。
た、助かった・・・
バスは定刻通り動き出したが、
プラスチックの椅子を通路に置いて座る人が出るくらいの大繁盛だ。
30分間隔で出るので次のにすれば?と思ったが3時間背もたれのないプラ椅子で頑張る人もいるんだな・・
バスは当然電源無し、WIFI無しだった。
座席感覚は普通。そんなに狭く無し。
ベラトへ
市内では渋滞に巻き込まれつつも、郊外に出るとグングン加速するバス。
車窓からは相変わらず自動車関連のお店ばかりが目に付く。
・・・
・・
・
そして気がつけば夢の中だったw
途中何度か目が覚めたけれど、基本的に3時間ほとんど寝ていた。
と言うことで特に何も無くバスはベラトのターミナルに到着した。
トイレ休憩くらいあってもいいのにね!
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宿へ
バスから降りるとすぐ目の前に市バスが停まっていた。
ベラトのバスターミナルは市内から少し離れているので市バスに乗るのが定番とのことだった。
市内のことをチェンドラと言うようなのでスタッフの方に聞いたところ、そうだと。
次のバスが何分後かわからないので急いで乗り込む。
そのためベラトのバスターミナルの写真は無し(;´∀`)
バスは反対方向に進んでいくが、しばらくしてUターンして市内へ。
スタッフの方がお金を回収しにくるので1人30レク(45円)を支払う。
市バスは相変わらず安いですね。
10分ほど走ると旧市街にある橋の手前で停車したので降りました。
市内の中心地まで行くようですが、そこまで行くと宿までけっこう戻らないといけないので。
降りたのはこのピザ屋さんの近く。
今日も民泊なのでホストと連絡を取らないと合流することができない。
でも我々はSIMカードを持っていないのでどこかでWIFIに繋ぐ必要がある。
お店の前を通ったら店の名前と同じネットワークが飛んでいたので飲み物でも買おうかと思ったら、別の外国人グループもWIFIパスワードを聞いてるところを目撃した。
便乗して我々もパスワードを教えてもらった。
我々はお礼というかWIFI代としてジュースを買ったけど、別のグループは調べ物が終わったのか、そのまま行ってしまった。
コンビニのトイレ借りるのに何か物を買うかどうか、みたいなやつですね。
外国の人はそう言うの気にせんのかな。
- レモネード:180レク(267円)
相変わらずたけぇ(;´∀`)
ホストにメッセージを送って15分ほどして返信があった。
が、電話してくれ、みたいな感じで電話番号が返ってきた。
WIFIしか無いんだけどなぁ、と思いながら唯一の電話手段であるWhat’s APPにホストの電話番号を入れてみると通話可能と表示された。
どうやらホストもWhat’sAPPを使っていたようだ。
コールすると秒で繋がった。
合流場所をこの後チャットで送るからそこに来るべし。
と言うことだった。
程なくしてWhat’APPで待ち合わせ場所の地図情報と、写真が送られてきた。
5分ほど歩いて合流地点へ。
にしても暑い、本当に暑い。
それもそのはず。
後で気温を調べてみたら・・・
最高気温40度でした(;´∀`)
あちぃわけだ・・・
道端でホストと合流したら、彼の弟が家まで連れていってくれることになった。
ずいぶん若く見えたので年を聞いてみたら13歳だと言う。
お手伝いしてるんかな。
すぐに旧市街に入り、石畳との素敵な路地に入った。
なんだここ、こんなところに泊まるのか?
これまで旧市街といえば観光する場所であって泊まることはほとんど無かった。
ワクワクが止まらない。
家の中では素敵なおじいさんが出迎えてくれた。
あれやこれや家の設備のことを教えてくれる。
アパートというか、1軒屋ですね。
日本で言う古民家みたいな感じだろうか。趣のある家が我々の寝床となった。
もう、人の家そのまんま。
おじいちゃんの家に遊びにきたみたいな感じの生活感のある部屋。
これらは寝室。
窓からは可愛らしいオレンジ色の屋根と、その奥に山とその中腹にある教会、右手にはもう一つの旧市街などが望めた。
他にもリビングとダイニングがあった。
窓際に置かれたテーブル。
早速朝買っておいたパンをいただいた。
オニオンブレクも美味しかったし、謎だったサチチェとはソーセージのことだった。
そういえばホストのおじいさんに水道水が飲めるか聞いてみたら、
飲めるよ!
と、豪快にその場で飲んでくれた。
だから我々も飲んでいるんだけど、ティラナでは飲まない方がいいと言われたことを思い出した。
結局ティラナの広場にあった水道水はちょっと飲んでしまったけれど・・・
腹、大丈夫かな。
現地のおじいさんが大丈夫でも日本人が大丈夫かは・・・
なんかアルバニアはフィリピンと同じ国の匂いがするんだよな。
フィリピンでは飲まなかったし、できればうがいもしたくなかった。後半はうがいくらいはしてたけど。
はてさてどうなるかな。
夕食
あまりに暑いので少し休んでからスーパに買い出しへ。
スーパーの品揃えと価格で滞在の満足度は大きく変わってくる。
なぜなら我々はアパートメントなので自炊ができるから。
が、実を言うとあまり期待していなかった。
ティラナのスーパーが酷かったからだ。
そしてここベラトのスーパーもやはり変わらずだった。
・・・高い。
品揃えも多く無いし、何より高い。
オフリドにいた時の1.5倍はする感じ。
野菜に至っては売ってすら無い。
冷凍食品の野菜のみだ。
これにはAzuもお手上げ。
パスタするにしろ野菜が必要だ。
スーパーの前に八百屋があったのでまずはそちらで野菜を買うことに。
値段も全然書いてないのでいちいち値段を聞かないといけない。
野菜を渡して測ってもらって、高かったら断る。
めんどくさいが、たまにびっくりする値段のことがあるので仕方ない。
例えばキャベツ一玉250レクだった。
これは日本円で約370円だ。
こういう高い野菜がたまに紛れ込んでいるので確認しながら買わないと行けないのだ。
- トマト2こ
- きゅうり3本
- 玉ねぎ
- パプリカ
- なす
- ズッキーニ
を購入。
全部で230レク(340円)だ。
買った野菜に対してならまぁこんなもんか、と言う感じだろうか。
んで野菜が決まったのでスーパーに再び戻って残りの必要な物を調達。
- 大きいパン:60レク(89円)
- 挽肉200g:110レク(163円)
- ツナ缶:130レク(193円)
- ヨーグルト400g:69レク(102円)
- トマトピューレ700g:139レク(206円)
508レク(751円)だ。
北マケドニアのオフリドなら500円以下で調達できるだろう。
朝食のバナナや夜食のスナックは買わないようにした。
もちろんビールも(;´∀`)
アルバニア難しいなぁと思いながら宿に戻る。
1時間以上スーパーで睨めっこしていたら日が大きく傾いていた。
もう日が傾いていたと言うのにまだまだ暑かった。
スーパーまで10分だけど、それだけで体力をごっそり持ってかれる感じ。
そりゃ40度だもんな・・
とにかく暑いが「千の窓を持つ街」と呼ばれるベラトはとても美しかった。
窓がたくさん!
これが見たかったんですよね。
オスマン帝国時代の街並みが残っていることから世界遺産にも登録されています。
mosariがいつか行ってみたいと思っていた街の一つだ。
いつか行ってみたいと思っていた街に今実際にいる。
それもアルバニアという日本人の旅行先としてはまず選ばれない国で、さらに首都でも無い街。
日本のサラリーマンには遠すぎる街だ。
いまそこにいる。
不思議な感覚だった。
行けるか行けないかでは無くて、
行くか行かないか。だな。
我々は仕事を辞めてしまったけれど、休職だっていいと思うし、転職の合間だっていいと思う。
美しい街にまたひとつ出会えた。
物価は思ったよりも安く無く、というか高いけれど、たくさんの窓が出迎えてくれた。
溶けそうになりながら我々の家がある旧市街に戻って門をくぐる。
あ。どうもここが私のお家です。
石畳と石造りの壁が続く旧市街のど真ん中にある我が家。
んー!たまらん!
ベラト滞在中の4日間はオスマン帝国の雰囲気を感じながらゆっくりと過ごしたいと思います。
って言うか暑すぎて無理に活動とかできませんw
夕食は
- トマトパスタ
- きゅうりの塩揉み
- トマト
オフリドではお米中心だったので久しぶりのパスタだ。
味はまぁいつも通り美味しい。
ちょっと辛かったのはパプリカのせいだろう。
辛く無いか確認して買ったんだけどな・・・
21時を過ぎたあたりで一気に涼しくなった。
窓が多いので風がよく通る。
昼間の暑さが嘘のように涼しい。
もう少し昼間に涼しさ分けてくれませんかね。
Azuが呟いていた。
■azuのInstagramはこちら
フォローするとazuとmosariが喜びます。
azuも慣れないInstagramを頑張ってるのでぜひフォローといいね、コメントくださいまし。
https://instagram.com/jgclife.globe_trotting
コメントはmosariも読ませていただいてます。ありがとうございます。
明日はベラトの旧市街を散策予定。
それでは!