世界一周夫婦 ちょっと移住します 移住する理由や移住先など

世界一周 その後 移住

皆さまこんにちは。

いやー、2025年もあっという間に終わってしまいました。

1年前はニュージーランドに居たとか信じられません。

1月に帰国してから大阪万博で働くことを決めて大阪に3月〜10月まで7ヶ月ほどのプチ移住。

11月のアメリカロードトリップを経て、12月に慣れ親しんだ関東を離れることになりました。

世界一周後に移住という選択肢を選んだ僕ら。

 

そんな訳で今日は移住について書いてみます。

ちなみにまだ移住したてなので移住に至るまでのことが中心になります。

 

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なぜ移住するのか?

僕らは2人ともずっと千葉で過ごしてきた。

世界一周前は人口が増加している街に住んでいて、発展が目覚ましくとにかく日本のあちこちで騒がれているような過疎とは無縁の地域に住んでいた。

都内へのアクセスも電車で20分程度と何一つ不満の無い立地だった。

仕事も物も溢れていてとにかく便利な場所。

移住者(人口増加)が多いのも納得。

だから世界一周した後もそこに住むことも考えた。

 

でもそれでいいんだっけ?

 

間違いなく無難な選択肢。

何一つ不自由無く安定して暮らすこと。

多くの場合はそれでいいと思う。

でも僕らはそれでいいんだっけ?

何度もAzuと会話を繰り返した。

 

でも、自然豊かな場所に住んでみたいね。

 

そう、かつて住んでいた慣れ親しんだ街は自然だけが不足していた。

もちろん綺麗に整えられた大きな公園はあるし、毎年歩くのが楽しみな植物豊かな川沿いの遊歩道だってある。

でも圧倒的に高い建物が多くて地球の美しさを全身で感じられるような自然とは程遠い。

世界一周中に持っていた漠然としたイメージは自然豊かな場所で暮らしてみたいというものだった。

海外移住も考えたけれど、旅行と住むではやっぱり違う。

食を大切にしたいAzuは日本がやっぱりいいみたい。

もちろん日本食スーパーがあるような街は海外にもあるけどやっぱりそういうところは都市部になってしまうから。

 

mosari、今移住しなかったらきっとこの先することないよ。

 

確かにそれはAzuの言う通りだと思った。

何故なら今の僕らは持たざる者だから。

家も仕事も無い。(大阪万博での仕事は10月に終わる)

世界一周前に全てを手放した。

3年前にキャリケースとサブバックに夢を詰めて日本を飛び立った

 

持たざるが故の自由が僕らにはあるのだ。

圧倒的身軽。

今しなかったらいつやれるというのか?

 

でもすぐに決心できなかったのは僕らの年齢にある。

僕もAzuも今年で39歳。

つまり30代最後の年。

来年になったら40代になる。

そうなると一気に就職が難しくなる可能性が高い。

手に職があれば話は別だけど、僕が持っているIT関連のスキルなどたかが知れている。

安定を求めるならば今はかつての経験を頼りに30代のうちに同業種に戻るのが一番だ。

世界一周前のようにある程度経済的に余裕を持ちつつ年数回海外に行きながら暮らすのでも良いのではないか?

そんな風にも思ってしまうのだ。

 

だって生きていくにはお金が必要なので必ず仕事が必要だ。

だから多くの人は仕事を中心に考える。

かつて僕も、いや僕の性格の根っこはいまでもそうだ。

でも少し勇気を出してまた一歩だけ人生の”当たり前”から飛び出してみることにした。

 

経済的な豊かさではなく精神的な豊かさを大切にしたい。

 

経済的な豊かさが幸せに比例しているかというとそうではないことを世界中で見てきた僕ら。

お金はあくまで可能性だ。

仕事を中心に考えるのでは無く、どう生きていきたいかを考えた。

ならどんなふうに暮らしたいかを重視して住んでみたい場所を決める。

そこで暮らすための仕事を選ぶ。

これが僕らにとって最良の選択のはず。

だから移住することに決めた。

 

この選択肢が将来成功になるか失敗になるかはわからない。

2人ともキャリアを手放している。

でも大事なのは後悔をしないこと。

今はこの選択が最良だと判断したのだから現時点では正解なのだ。

結果がどうなるかは誰にもわからない。

でも確かなことはAzuと2人ならなんとかなるってことだ。

 

移住先に求めるもの

大阪では万博で働きながら移住するかどうかも曖昧なまま移住先を探していた僕ら。

日本には都道府県で47。

市区町村だと1,700くらいあるらしい。

当然ながらそう簡単には決まらない。

 

移住先を決めるにあたっての条件というか求めるものはこんな感じで探していた。

 

■mosari

  • 温暖な気候
  • 綺麗な川や湖または山の麓
  • 人口5万〜10万人くらいの街

 

僕は寒いのが大嫌いなので雪が降るような地域はNG。

本当は里山暮らしが理想なんだけど、山間部は大抵降雪がある。

ただでさえ寒いのが嫌なのに雪かきなんて絶対に嫌だ。

だからこそ瀬戸内なんかの温暖な気候が良いと思っていた。

もしくは寒さは多少我慢して長野県の中でも降雪が少ない地域で山を見ながら暮らすってのも悪く無いと思っていた。

 

そして移住先の規模も大事だ。

移住先を決めてから仕事を探せば良いなんて言ったものの田舎は本当に仕事が無い。

都内と比べると賃金もめちゃくちゃ安い。

だから生きていくためにはある程度の人口が必要だと思っている。

 

自然のど真ん中というよりも自然に近い街というのかな。

そんなイメージだった。

本当は里山暮らしがいいんだけど雪がね(;´∀`)

 

■Azu

  • 山のあるところ
  • 雪が降らず、災害が少ないところ
  • 車1台で暮らせるところ
  • 近くに野菜が安いスーパー

 

Azuが求める条件はこんな感じだった。

Azuは山でハイキングしたいと言っていた。

世界一周前はハイキングなど2人でしたことないのだが、世界一周中に歩きまくったのがのがいい影響を与えていた。

 

災害が少ないところってのは確かに大事だ。

命より大切なものは無いからね。

後はスーパーを条件にしているあたりがとてもAzuらしい。

 

条件はあれども大阪万博中は連休が基本的に無いのでまずはとにかくネットで調べるくらいしかできなかった。

そして調べれば調べるほど理想の場所ってのは無いことに気づく。

やはり人口がそれなりにいると自然から離れるし、自然を求めすぎるとすぐに過疎化している村に辿り着いてしまう。

過疎化した村が悪いとは言わないけれど、最初からいきなりはハードルが高い気がする。

 

エリア的には愛媛、香川、広島、岡山、山口、佐賀、福岡、長野、群馬などにある市区町村を検討したと思う。

でも僕がピンと来てもAzuにはピンと来なかったり。

もちろんその逆も。

 

紆余曲折色々と検討して実際に見に行ってみようとなったのが長崎県にある島原市だった。

世界一周 その後 移住

引用元:https://nagasaki-iju.jp/appeal/shimabara_city/

長崎県島原半島の東端に位置しており、水と緑、歴史が豊かな城下町で、「水の都」として有名な島原市。

湧水が豊富で、なんと街中に約60カ所の湧水スポットがあり、水道水は天然地下水100%という豊富な水資源が魅力だ。

有明湾にも面しているので海もあるし、街の裏には雲仙岳もある。

人口は4万人ほどで自然と暮らしやすさのバランスが整っていると思った。

何より湧き水と暮らしているという生活スタイルがなんとも魅力に感じた。

世界中で水道を飲んできたけど、やっぱり水って大事。

 

そんな訳で9月に会社に3連休の申請をして見にいくことになった。

・・・

・・

が、直前になってAzuがあまり乗り気で無くなってきた。

 

なんか違う気がするんだよね。もっと自然に近いイメージなんだよね。

 

まぁ言わんとすることはわかる。

2人の求める場所で一番ギャップがあると感じたのがこの部分。

僕は暮らすことも踏まえてある程度の街がいいんだけど、Azuはもっと日常生活の中で自然を感じられるほど近い場所が良いと思っている。

僕は自然に近い暮らしをしたいと言いつつも心の根っこの部分で守りに入っている。

ここはすごく悩んだところだけど、

 

定住じゃ無い

 

そう思ったらそこまで慎重にならずとも良い気がしてきた。

そう、別に一生そこで住まなければいけないわけじゃない。

もしダメならまた移動すれば良い。

だってここは日本だ。

アフリカや南米じゃないのだ。

日本の整ったインフラとサービスレベルならどうにでもなるだろう。

 

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自然と共に生きる

そんな訳でどんな場所で暮らしたいのかAzuと再びじっくり話した。

そうしてある市区町村に出会った。

ネットだけの情報ではあるが小さな町だけど自然がすごく近い。

流石に里山暮らしって訳じゃ無いけれど、そこなら自然を感じながら生きることができるのでは?と。

 

3連休の行き先を2日前に急遽変更して現地に行ってみることにした。

大阪からは乗り継がないと辿り着けないからちょっと大変。

世界一周 その後 移住

大阪のサクララウンジではミャクミャクが働いていた。

 

やっぱり羽田と成田の両方使える千葉県は飛行機好きには最高だよなと思いつつその地へ向かった。

世界一周 その後 移住

・・・

・・

2泊3日の短い滞在。

移住先を探す場合は多くの地を見てみること、季節を変えて見るのが良いとされている。

だけど、だけども。

 

ここ、いいね。

うん、そうだね。

 

収穫を終えた田んぼと、これから収穫を迎える畑に囲まれた中にポツンとあるコーヒースタンドで買ったコーヒーを飲みながらそう感じた。

感じてしまった。

9月中頃、気持ちの良い青空の下だった。

世界一周 その後 移住

妙にしっくりきたというか、ここで暮らしてみたい。

そう思ってしまったのだ。

 

もちろん町の様子も見た。

役場に行ってみたり、大通りを走ってみたり、近くの山に行ってみたり。

短い滞在だったけどどうにも惹きつけられてしまった。

理屈じゃ無くて、心が心地よい。

そんな感じだった。

 

合理的な選択というのは大事だ。

でも合理的な選択だけでもダメなのだ。

心がワクワクしている。

Azuもとても嬉しそうにしている。

だからここでたぶん正解。

 

帰ってからは家探しと仕事探しを並行した。

そうして大阪万博が閉幕した翌日である10月14日に履歴書を送付することになった。

見に行ってからはちょうど1ヶ月後。

本当はもっと早くから動き出したかったのだが大阪万博閉幕が近づくに連れ色々と忙しくなってしまっていたのだ。

日本にいるうちに面接は終えておきたかったが10月24日から始まるアメリカロードトリップまでには間に合わなかった。

 

なので必然的に家探しと職探しはアメリカロードトリップ中に行った。

加えて田舎暮らしになるので車が必須。

家探し、職探し、車探しを並行して行った。

 

アメリカから帰って来てからはAzuの実家にお世話になりながら大急ぎで移住の準備をした。

年明けから仕事が始まるので年内に引っ越さなければならず、引越しまでの猶予は3週間。

家、職、車はロードトリップ中に決まっていたけれど、印鑑が必要となる契約書類の手続きが必要だったし、

  • 引越し手配
  • ライフライン手続き
  • 移動手段の予約
  • 家具家電の購入
  • 自動車の任意保険の手続き

などなどやることは盛りだくさんだった。

特に圧倒的に生活に必要なものが不足していたのでとにかく買うものが多くて大変だった。

僕は1年前に買ったボロボロのハイキングシューズが1足あるだけで日本で履くような靴すら持っていない有様だったのでまずは靴を買いに行かないと出かけることすら躊躇うような状態だった(;´∀`)

本当はもっと色んな人に会いたかったのだけれど、全然時間が足りなかった。

 

そんなこんなであっという間に引越し日になった。

3日前に納車された相棒(車)と共に移住先に2日かけて向かう。

僕ら2人が選んだのは、

・・・

・・

世界一周 その後 移住

はい、北海道です(∩´∀`)∩

具体的な市町村はいったん伏せますが道北にある人口1万人以下の小さな田舎町です。

 

僕らはコロナ前は毎年北海道に旅行するくらい北海道が好き。

でもそれはあくまで雪の無いシーズンの話。

寒いのが苦手かつ雪かきしたくなかったので真っ先に移住候補から外していた北海道。

1人だったら絶対に選ばない。

 

でもAzuが気に入った。

Azuはスノボーが好きなので雪に対する抵抗は僕よりもグッと低い。

そのAzuが北海道にある田舎町に住みたいと言っている。

 

僕が1人で突っ走るよりもAzuがまず気に入ってくれないとこの移住はきっとうまくいかない。

寒いのは嫌だし雪かきはしたくないけれど、1人じゃ絶対選ばない北海道に住んでみるってのはなんだか面白い気がした。

これが2人の良いところだ。

1人じゃ選ばないことをできるんだから結婚ってのはいいものだな。

まぁ冬以外はめちゃくちゃ良さそうだからね。

 

理想と現実

  • 温暖な気候→日本有数の寒冷地帯
  • 綺麗な川や湖または山の麓→山の麓
  • 人口5万〜10万人くらいの街→1万人以下

 

つまり理屈じゃないってことですね。

色々と不安はあるけれど、ワクワクの方が勝っている。

だから一度北海道暮らしをしてみることにしたのであった。

大丈夫、日本だから。

なんのアテも無いまま一家で南米に移住した家族もいるんだ。

海外に移住することと比べればどうにでもなるだろう。

 

ダメならダメでまた移動すれば良い。

人生において大事なのは選ぶこと。

やりもせずに、経験もせずに答えを決めつけて選択肢を狭めるのはよく無い。

 

大企業で家族の時間も無く働いた。

都内で贅沢な遊びもした。

ビジネスクラスで移動して豪華なホテルにも泊まった。

 

世界一周に出てからはガラッと変わった。

24時間365日家族と一緒だった。

一番安いパンを買って、雨水で食器を洗った。

ぎゅうぎゅうに押し込められたバスで20時間かけて移動して、街で一番安い宿に泊まった。

 

どっちも良さや楽しさがある。

その上でどっちが自分にあっているかを選べばいいのだ。

 

少なくとも僕らはもうお金をたくさん得るために必要以上に働くことは求めていない。

給料も半分以下になった。

でも新しい経験ができる。

大丈夫なんとかなる。

人間欲と見栄を捨てれば必要なものはそう多く無い。

カミーノ(巡礼)が教えてくれたシンプルに生きることを実践してみることにする。

カミーノ0日目 私たちピルグリムになります! フランス【世界一周491日目】

2024年9月5日
mosari
カミーノとはスペインの西部にある聖地を目指して歩く巡礼の旅のこと。僕らはフランス南部にあるサンジャンから44日かけてフィステーラという街まで900km歩きました。食べて、歩いて、寝るだけのシンプルな生活は人生において大事なものを教えてくれました。

 

世界一周をただの旅行で終わらせないために、そこで得たものを活かして新しい生活を始めてみようと思います。

 

実際に北海道に来てみて

今この記事は移住してから10日目に書いています。

千葉にいるうちに買っておいた冷蔵庫が2日遅れて届いたり、食器棚が壊れて届いて交換に3週間かかると言われたり、北海道は本州のようにうまく届かんのだなぁと実感しながら生活基盤を整えております。

 

んで気になる寒さと雪ですが、まぁ寒いです。

最高気温がマイナスの世界。

賃貸の管理会社からは水道管が凍結しないように24時間暖房をつけっぱなしにしろと言われている。

備え付けの灯油を使ったヒーターが暖房(FF式というらしい)なのだけれど、灯油代は電気代よりも高いそうなので設定温度を下げてできる限り暖かい格好をして過ごしている。

でもまだまだ寒くなるようなのでもう少し暖かい設定にしないとキツそう(;´∀`)

部屋も寒いし暖房を付けてない部屋やトイレはかなり寒いのだよな・・・

 

お湯を張るのもガスでは無くて灯油。

コンロはIHなのでガスを使わない。

当たり前に使っていたものが当たり前じゃ無くて日本なのに違和感がすごい。

 

雪に関しては今のところ思ったほどでは無い。

てっきり毎日吹雪いているような世界かと思ったが降る日もあれば降らない日もある。

雪かきもまだ楽しくやれている。まぁこれは最初だし仕事が始まってないからね・・・

まぁそのうち雪でひぃひぃ言う日が来るのだろうな。

なんせ今年はめちゃくちゃ雪が少ないらしいので・・・

世界一周 その後 移住

移住を決意した田んぼと畑が続く道も今は白く雪に覆われて春の雪解けを待っている。

この後も散歩ができるといいのだけれど。(車がメインなので畑を歩いている人はいないw)

 

後はゴミの収集回数がめっちゃ少なかったり、食料品が高かったり、町内会が存在したりと都市部よりも大変な部分もチラホラ見えて来ている。

ある程度予想はしていたけれど、ゴミは結構ストレス。

お家が小さいのでゴミ箱を置くスペースも無いのだ。

色々と工夫しながらやっていくしか無い。

千葉に住んでいたら味わえない経験と思って前向きに楽しんでいこうと思う。

 

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最後に

という訳で北海道に移住しました。

2025年ももう終わりです。

この1年も色んなことがありました。

 

  • 1月:ニュージーランド キャンピングカーで年越し&帰国
  • 2月:仕事探し、家探し
  • 3月:大阪へプチ移住
  • 4月:大阪万博開幕 2年ぶりの労働
  • 5月:大阪万博 アメリカの観光ビザ取得
  • 6月:大阪万博 暑くなり始める
  • 7月:大阪万博 灼熱
  • 8月;大阪万博 地獄の暑さ
  • 9月:大阪万博 混みすぎ&移住先へ視察
  • 10月:大阪万博閉幕 千葉へ戻る
  • 11月:アメリカ 横断ロードトリップ&仕事探し
  • 12月:北海道へ移住

 

ざっくりこんな感じ。

ニュージーランドもアメリカもレンタカーを借りてロードトリップ。

日本では大阪で暮らしたと思ったら北海道での暮らしをスタートさせた。

引越しに相当する移動が実に3回もあった。

そんな訳で今年の漢字は、

・・・

・・

 

に決定。

とにかく移動しまくった年だった。

 

ちなみに去年は「歩」でした。

南米パタゴニア地方やニュージーランドでのハイキング三昧、そしてスペインを横断したカミーノ。

とにかく歩き回って地球の広さと美しさを感じた1年でした。

 

皆さんは今年はどんな1年でしたか?

来年も皆さんにとって良い年になりますように。

 

今後このブログもどうするかわかりませんが、ゆるっと移住のことを書くかも?

雪国暮らしをしたことが無い僕らから見た北海道暮らしってのがどんなものなのかお伝えしようかな?

仕事やらなんやらの都合次第かも知れませぬが・・・

 

とにかく僕らの世界旅行は終わりました。

新しい生活も始まります。

とにかく新生活に向けて家具家電やら衣類やら車やらお金が飛ぶように溶けたのでまずは早くお給料を手に入れなければ・・・!

精一杯働こうと思います。

 

2026年も前のめりで生きていこうと思います。

それでは!



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1 個のコメント

  • mosariさま、Azuさま
    なんと、新しい暮らしは北海道なのですね。

    私は瀬戸内の生まれ育ちですが、広島や山口、愛媛などの海からクルマで1時間くらいの山あいとか、山口県周防大島とか、よさそうに思えました。

    いや、北海道の1万人の町に比べれば都会過ぎますね。

    とにかくとにかく、どんなことでも結構です、やめるなんて言わずに続けてくださいませ

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    名前:mosari
    年齢:30代アラフォー
    性別:男性

    2023年4月2日から夫婦の夢だった世界一周の旅に出ました。

    小学校の同級生夫婦のポンコツ世界一周旅で世界の絶景、地球の美しさ、多種多様な文化を見てきます。 現在は3ヶ月のフィリピンでの語学留学を終えて、世界を巡ってます。

    旅のInstagramはこちら!フォローすると喜びます。
    ブログでは伝わらない雰囲気などストーリーを要チェック!

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