ヨーロッパ鉄道旅行☆フランス国鉄(SNCF)・TGV予約方法

TGV

皆様こんにちは。関東も梅雨入りしたみたいですね。梅雨が明ければ夏が待っています。

夏といえば夏休みを心待ちにしている方も多いと思います。皆様はどんな予定でしょうか?

mosari家はパリ・バルセロナの2都市周遊旅行に行く予定です。

カタール航空でヨーロッパ行きビジネスクラス特典航空券を予約!

2016.04.30

飛行機が大好きなmosari家ですが、パリ-バルセロナ間は鉄道で移動します。時間的な効率で行けば飛行機の方が早いようですが、都市部以外の風景に出会ってみたいんですよね。絶対楽しいに決まっています。

 

TGV

引用元:http://www.raileurope-japan.com/

こんな自然の中を走ったら気持ちいいでしょうね。

今回はフランスを中心に各国を結ぶTGVの予約方法をご紹介したいと思います。

Let’s Trip!

 

TGVとは

TGV

引用元:http://www.raileurope-japan.com/

TGV(テジェヴェ)とは、フランスの国鉄であるSNCFが運行している高速度列車です。日本でいう新幹線のようなものですね。最高速度は300㎞を超え、フランス国内のみならず近隣国へアクセス可能です。

MAP

引用元:http://en.voyages-sncf.com/en/train-europe

こうしてみるとすごい鉄道網ですね。フランス国内各地や隣国のベルギー、ルクセンブルグ、ドイツ、イタリア、スペインなどに繋がっています。ユーロスターを乗り継げば海を越えてイギリスにも繋がっています。島国の日本では考えられない規模ですね。

TGVに乗るには日本同様に駅でチケットを買えばいいのですが、英語やフランス語が喋れないと不安ですよね。売り切れの場合だってあり得るかもしれません。

しかし時代は21世紀。フランス国鉄のHPから事前に予約することが可能です。ヤッタネ!

 

HPからの購入方法

それでは早速購入方法を見てみましょう。

まずはフランス国鉄(SNCF)のサイトにアクセスしましょう。

voyages-sncf.com

アクセス時にポップアップが表示されることがありますが、「Stay」を選択してください。「Go」を選択すると別サイトへ飛んでしまいますので。

予約方法

引用元:http://en.voyages-sncf.com/en/

今回は参考までにパリからバルセロナまでの片道チケットを購入してみたいと思います。

予約方法

引用元:http://en.voyages-sncf.com/en/train-europe

  1. 片道の場合はOne-way、往復の場合はReturnを選択
  2. 出発地をアルファベットで入力
  3. 到着地をアルファベットで入力
  4. 直行便のみ検索したい場合はチェック
  5. 1等席か2等席か選択
  6. 出発日を選択
  7. 出発時刻(以降)を選択
  8. 料金カレンダーを見たい場合はチェック
    (安い日を見つけたい場合に便利。日付が決まっている場合は不要)
  9. 年齢を選択
  10. 有料で割引券が作れますが、短期旅行の場合は不要。基本そのままで。
  11. 割引対象者は選択。基本そのままで。
  12. 割引コードを持っている場合は入力。基本未入力で。
  13. 人数を増やす場合はクリックしてを選択
  14. 検索開始

往復チケットの場合はReturnを選択し、の下も入力してください。

は都市名を入力すると駅の候補が出てきます。駅名がよくわからない場合は「all stations」を選択すればOKです。存在する路線が検索されます。

予約方法

引用元:http://en.voyages-sncf.com/en/

座席についてですが、やはり1等席がゆったりしてよさそうです。6時間ほどのトリップなので快適性は大事ですよね。もちろん1等席でも並び席はありますよ。たいした差額ではないので一度見比べてみてはいかがでしょうか。

1等席

1st

引用元:http://www.raileurope-japan.com/

2等席

2nd

引用元:http://www.raileurope-japan.com/

 

条件を設定したらSEARCHをクリックすると検索結果が表示されます。

 

予約方法

引用元:http://en.voyages-sncf.com/en/

  1. 出発時刻
  2. 到着時刻
  3. 出発駅
  4. 到着駅
  5. 移動時間
  6. チケットクラス

チケットクラスはキャンセル規定に応じて複数用意されています。

mosariの検索結果では下記のようでした。変更されている場合があるので各自必ずチェックしてください。

  • Non-exchangeable:変更不可
  • Exchangeable-conditions-apply:7日前まで25%、7日以内50%、出発後は変更不可
  • Flexible:48時間前まで変更可。48時間以内は10%、出発後は不可

当然Flexibleが一番高いです。

今回のように路線や時期によっては格安のNon-exchangeableが無いこともあります。

時間や料金に納得できたら、そのプランの「199€」といった金額部分をクリックしてください。

キャンセル規定が表示されますので、一読後、下部にある「Choose your seat」を選択してください。

TGVでは飛行機のような座席指定ができません。条件をセットすると自動で座席が振り分けられます。よほど満席ではない限りは並び席になると思いますが、早めに予約するのが安心です。

予約方法

引用元:http://en.voyages-sncf.com/en/

  1. 窓際が希望の場合はWindow、通路側はAisleを選択
  2. 2階席が希望の場合はUpper deck、1階席はLower deckを選択
  3. 次へ

希望の座席条件を選択したらの「Select this outbound journey」をクリックしてください。

2人分予約する場合はのseatが選択できない場合があります。また、路線によっては他の条件が出る場合があります。

Select this outbound journey」をクリックすると確認画面が表示されます。

選択した内容の便になっているか確認してください。

予約方法

引用元:http://en.voyages-sncf.com/en/

  1. 便名
  2. 座席情報

この時点で座席が振り分けられています。

  • Coach:何号車か
  • Seat:座席番号

つまり、今回は12号車の12シートで窓際ということがわかります。飛行機の座席指定のようにビジュアル上で表示されているとわかりやすいのですが、どんな位置関係にあるシートなのかがわからないのがネックですね。

問題無ければそのまま下に進むと最終金額が表示されています。

予約方法

引用元:http://en.voyages-sncf.com/en/

2人分で進んでいるので前の画像よりも金額が大きくなっていますが、今まで表示されていた金額と変わらないバリューが表示されるはずです。

問題無ければ「Confirm and pay」をクリックしてください。

するとログイン画面がポップアップされます。アカウントを作成すると予約確認をWEBで行えるようになります。特に必要無ければ右下にある「Book without a customer account」を選択してください。会員登録せずともe-チケットは問題無く手に入りますのでご安心を。

ボタン下部のチェックボックスは無視して進めます。

予約方法

引用元:http://en.voyages-sncf.com/en

続いてチケット情報入力ページが表示されます。

まずは「1:チケット受け取り方法」を選択します。

ここではスマホやタブレット、PCに表示させる「E-ticket」か「チケットの郵送」どちらかを選ぶことができます。「E-ticket」なら紙で出力して持っていくこともできますし、紛失してもメール等から復元が可能です。おすすめは断然「E-ticket」です。

予約方法

引用元:http://en.voyages-sncf.com/en

そのまま下に進みます。

続いて「2:搭乗者情報」を入力します。

予約方法

引用元:http://en.voyages-sncf.com/en

  1. 敬称を選択。男性ならMr、女性ならMrs
  2. 性:田中(Tanaka)
  3. 名:太郎(Taro)
  4. 生年月日:1960年10月2日の場合は、02,10,1960と逆から入力

 

更に下に進めて「3:申込者情報」を入力します。

予約方法

引用元:http://en.voyages-sncf.com/en

左側は「2:搭乗者情報」で入力した1番目の方の情報が自動挿入されているので、右側を埋めてください。

  1. メールアドレス
  2. メールアドレス確認用にもう一度
  3. HTMLかTextメールか。HTMLで問題ありません。

入力できたら更に下の規約同意のチェックボックスをクリックして、「Confirm and pay」をクリックしてください。

予約方法

引用元:http://en.voyages-sncf.com/en

決済画面が表示されるので、クレジットカード情報を入力してください。

予約方法

引用元:http://en.voyages-sncf.com/en

  1. 決済ブランドを選択
  2. クレジットカード番号を入力
  3. 有効期限:月、年
  4. セキュリティコードを入力
    ほとんどがカード裏面の署名欄脇にある数字3桁です

全て入力したら「Confirm the payment」をクリックしてください。

カードによっては各カード会社のWEBサービスへのログインを求められることがあります。

例えば下記のような画面です。表示されたらカード会社のWEBサービスのログイン情報を入力してください。

予約方法

引用元:http://en.voyages-sncf.com/en

不正利用されていないかの認証なのでご安心ください。WEBサービスへログインさせることで本人かどうかの確認を取っているわけです。

予約方法

引用元:http://en.voyages-sncf.com/en

こちらの画面が表示されたら無事に決済&予約が完了となります。お疲れさまでした!

下に進むと「Print」ボタンがあるので押しておきましょう。「e-チケット」がPDFで出力されるので、印刷してもっていけばOKです。

予約方法

引用元:http://en.voyages-sncf.com/en

しばらくすると登録したメールアドレス宛に同様のメールが届きます。こちらのメール内からでもPDFへ出力が可能です。

e-チケット

こんな感じのPDFが出力されます。

当日はそのまま電車に乗り込み、車掌さんがチケットチェックに来たら右上にあるバーコードを見せればOKのようです。

搭乗前にホームで刻印が必要なチケットもあるようですが、こちらのチケットでは不要のようです。

mosari家は念のため紙で出力しつつ、スマートフォンで表示できるようにしておくつもりです。

 

日本語でサポートを受けたい方

上記手順を行えば予約自体は可能です。しかし、何かトラブルが起きた時は英語もしくはフランス語で対応する必要があります。

予約時の規約も本来であればしっかりと読む必要がありますので、そのあたりは自己責任となってしまいます。

しっかりと日本語で予約&サポートを受けたい方はレイルヨーロッパさんのサイトからの予約をおすすめします。

LCCが普及しているヨーロッパですが、鉄道網も負けていないと思います。たまには鉄道旅行はいかがですか?

当日の乗り方や注意点なんかは搭乗後にアップする予定です。

それではよいご旅行を!

 

スポンサーリンク

この記事が気に入ったらシェアいただけると嬉しいです。

スポンサーリンク
---JGCへの第一歩はJALカードから---
今ならキャンペーン実施中

---海外旅行保険に悩むあなたへ---
過去事例から学ぶ必要な保険とは
補償金額

4 件のコメント

  • ご存知でしたらすみません。欧州は日本のような在来線と新幹線の区別がありませんので300km/hで走行するのは主に専用線内となります。乗ると分かるのですが加減速が緩慢の割りにカーブの遠心力は強く、私は専用線に入ったところで目が覚めてしまいました。同じ区間でしたらエリプソスは選択肢にありますか?昼間とは違った経験ができると思いますよ。中心駅や改札など日本とは違ったルールがあるのでもしも初めての乗車でしたらお調べになってくださいね。よいご旅行を。

    • まつ様

      コメントありがとうございます。

      在来線と新幹線の区別が無いんですね!知りませんでした!笑
      やはり乗った経験のある方の意見は参考になります。
      遠心力を感じるってちょっと怖いですが、でもそういうものだと思って楽しんできます(*´▽`*)

      あっ、最初はエリプソスも楽しそうだなーって思ったんですけど、
      どうも調べていると2013年末に廃線になったとかなんとか・・・

      乗り方はすっごく不安です!笑
      あまり情報が無いのでビクビクしてます。。。
      できる限り調べておくようにしますね。

      コメントありがとうございました。楽しんできますね。

  • エリプソス無くなってますね、残念。初めてでしたら欧州鉄道旅行の書籍があるといいですよ。歴史がある分、魅力的な列車も多いです。観光ならモビリス、パリビジット等も調べてみてくださいね。
    CDGからはバスですよね?30分おきにモンパルナス駅行きがあって最初のリヨン駅に50分ほどで着きます。荷物を預けるときは「ガール・ド・リヨン・シルブプレ(=駅・リヨン・お願い)」でOKです。運賃は乗車時に車内で清算します。
    パリの鉄道はSNCF(国鉄)、RER(国鉄の近郊電車)、メトロ(パリ市営地下鉄)と事業者が分かれています。RER(エール・ウ・エール)のB線だと安くて早く市内に着きますが、治安がちょっと…特に早朝と夜間は避けてください。鉄道パスがあれば空港から北駅まで無料ですが入場券を貰うのに結構並ぶのと、SNCF(空港内にTGVの駅があります)とRERの場所で迷います。
    同様にベルサイユ駅も2つありますが、やはりSNCFの方が治安はいいようです。SNCFは改札口はないけど改札機はありますので注意してください。普通の切符だと探す必要があります。鉄道パスなら窓口でヴァリデーション(利用開始手続き)が必要ですが改札は不要(してはいけない)です。たまに車掌が抜き打ちで検査します。違反が見つかると問答無用で罰金とられます。これがかなり高額。乗り越し清算もできません。日本が特殊なだけです。
    RERとメトロは市内なら切符は共通ですが、ゾーン外だと買い方も乗り方も変ります。降り方も微妙に違います。RERは出口にも改札があり切符が回収されます。メトロは出口改札はあるけどレバーを押すだけで切符を入れる改札機はないです。SNCFはそもそも改札口がありません。
    個人で複数都市を周遊するなら以前はトーマスクック時刻表が必須でした。今はネット環境さえあれば別ですね。TGVも安く事前購入できるようになりました。現地で買っても時間帯割引やペアチケットがあります。代理店はかなり手数料を上乗せした運賃に書き換えて販売していますから。1等と2等がありますが、欧州は標準軌なので座席幅はどちらでも広いです。違いといえば2等はボックスシートのことが多いです。1等は転換クロス(日本の特許)です。
    たぶんパリはリヨン駅から出てバルセロナはサンツ駅に着くと思います。今さらですがパリ駅はありません。いわゆる中心駅が存在するのは主にドイツ・イタリアです。日本のように乗車位置の表示はありません。発車ベルも鳴りませんので入線したら近くのドアから乗って車内で移動してください。ドアはほぼ半自動で、ボタン式と回転レバー式があります。高速列車は概ね時間通りに来ますが、直前に発着線が変更になったりストライキになったりするので要注意。発着案内板を再確認し、周りの乗客の動きを見て判断してください。
    最初はいろいろ難しくて大変でしょうが、乗ってしまえば欧州鉄道旅行は本当に魅力いっぱい、陸続きで国境審査なしで移動できますし、バレンシアの景色も趣があっていいですよ。自分で決められる選択肢も多くて、飛行機では味わえない良さがあると思います。私は鉄道から始まって今はANAダイヤですが、ドメ専なのでラウンジを使う機会も少なく、とても羨ましいです。
    楽しいご旅行のために、治安は北欧>南欧、地下鉄は明るい時間、バッグは前持ち。昼でも観光客の少ない通り(スラム)には行かないでください。北米ほどではありませんが、貧富の差があります。親日家が多いのは間違いありませんが、歴史的に黄色人種に対する扱いが雑なことはあります。

    • jz様

      おおお、なんという情報量!
      素敵なコメントありがとうございます!

      今はドメ専とのことですが、かなり旅慣れたご様子ですので本当に色々な体験をしてきたのだなぁと大変羨ましく思います。

      治安の事や、乗り方の違いなど大変参考になりました。
      知らなかった事がやはり多く、もっとしっかりと調べておかないといけないと痛感いたしました。

      ベルサイユにも行く予定ですのでしっかりとゾーンに注意しておきますね。サンラザール駅前のホテルなのでSNCFを使うことになりそうです。治安がいい方ということで安心しました。鉄道パスを買う予定はないので、普通の切符を購入して改札口は無いけど、改札機を見逃さないようにします!

      バルセロナへ向かうTGVでは発着案内板に注意し、すぐに乗り込んで乗り遅れないように注意します。

      初めての欧州旅行でいきなり鉄道旅行と不安も大きいですが、見たことも無いような景色の中を国境を越えて走るのはとっても素敵な体験になるのではと胸躍らせております。いただいたコメントを見てより楽しみになっている自分がいます。本当にコメントありがとうございました。思いっきり楽しんできますね(治安には注意して・・・)

      jz様にもまた欧州に訪れる機会があることを祈っております。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です