海外初心者のシンガポールJAL修行 OKA-SINガイド3

シンガポールリバー

前回、前々回とOKA-SIN修行について紹介してきました。

海外旅行初心者のシンガポールJAL修行 OKA-SINガイド

2016.02.27

海外初心者のシンガポールJAL修行 OKA-SINガイド2

2016.03.06

今回も引き続き海外旅行初心者の方向けにOKA-SIN修行当日の動きの流れや注意点をお伝えしていこうと思います。

mosariも海外旅行初心者でしたがOKA-SIN修行を経てJALグローバルクラブ(JGC)に入会することができました。不安な気持ちもわかりますがちょっと勇気を出して頑張ってみましょう。きっといい経験が出来ると思います。

前回は空港からタクシーでホテルを目指したところまででしたので今回はチェックインからですね。えぇ、不安な気持ちはよーーーくわかります。ただこれはもう慣れるしかありません。チェックインは大体同じようなことしか聞かれませんので頑張りましょう!

なお、シンガポールのホテルではチップは基本的に不要ですので、チェックインとチェックアウトのことだけ考えましょう。

フロント

ホテルチェックイン

お金を支払ってタクシーから降りたらホテルの中に入りましょう。本来であればタクシーを降りた時点でポーターさんが近寄ってきてくれますが流石に深夜2時では誰も歓迎してくれません。自分でドアを開けましょう。

中に入ったらホテルの予約表とパスポートを取り出しフロントデスクのお兄さんに挨拶をするところからチェックインの始まりです。

Expedeiaで予約しているのであれば英語表記の予約表が出力できるはずですのでそちらを印刷しておきましょう。日本語で書かれた予約表では現地の方は読めませんのでご注意くださいね。

ホテルの予約表(バウチャー)を提示しながら、

山田さん
Hi! My name is Taro Yamada. I have a reservation.

と笑顔で伝えればOKです。海外でのコミュニケーションでは笑顔が大事ですよー。

すると「ようこそ○○ホテルへ~」と挨拶されるかと思います。

チェックインでやりとりされる項目は大体こんな感じです。

  • レジストレーションフォームに名前や住所を記載する(ネット予約なら無い場合も有)
  • 滞在日数の確認(1日なのでone day)
  • パスポートの確認
  • デポジットの支払い
  • チェックアウト時間の確認
  • 朝食について
海外のホテルではチェックイン時にデポジット(支払保険金)を支払うことが一般的です。物を壊していたり、ミニバーを利用していたり、宿泊費の支払いをせずに逃げられた場合などの補償金として事前に請求されます。「~~クレジットカード~~」と聞こえたらまず間違いなくデポジットの請求ですのでクレジットカードを渡しましょう。何もなければ支払いはキャンセルされますのでご安心ください。

現金で支払うことも可能ですが結構な金額を請求されますし、海外ではクレジットカードが無い人は信用されませんのでクレジットカードを使った方がよいかと思います。(感覚的に1万円以下のホテルだとちょっと不安ですが・・・)

クレジットカード利用時にはPIN(4桁の暗証番号)の入力が必要になる場合があります。お使いのカードのPIN番号は出発前に必ず確認しておきましょう。わからなければクレジットカード会社に電話してください。

お部屋でWi-Fiを使いたい場合は

山田さん
Could you tell me the Wi-fi password?

と聞いておきましょう。Wi-fiのパスワードを教えてくれます。

チェックアウトの時間も念のため確認しておくといいですよ。

山田さん
What time is check-out?

でOKです。シンガポールの場合は正午の12時が多いと思いますが、勘違いで追加料金が発生しても嫌ですからね・・・

 

相手が言っていることを全て理解するのは最初は無理なので割り切りましょう。絶対に確認しなければいけないことは相手が確認してきますので、とりあえず聞こえた単語で相槌を打っていれば手続きを進めてくれます。こちらが必要な返答ができていなければ繰り返し聞いてくれますし、紙に書いてくれたりもします。ヒルトンなど日本人の利用が多いホテルの場合は日本語の説明書を用意してくれるところもあります。

フロントでの会話や滞在中に困った場合の英会話については語学上達のコツ【初心者向け勉強法】様のサイトがとても分かりやすいと思いますので、不安な方は一度見ておくと安心ですよ。

必要な手続きが済むとルームキーが渡されますのでエレベーターに乗って部屋を目指しましょう。

エレベータではルームキーをセンサーにタッチしないと動かないところもあるのでボタンを押しても反応しない場合はセンサーが無いか探してみましょう。(もちろんフロントで教えてもらえるはずです。)

 

客室

お疲れさまでした!長旅に加えて慣れない英会話など本当に疲れたと思います。時間はAM2時あたりでしょうか。日本時間では3時ですね。早めに休んでください。

客室では3つだけ注意すればOKです。

  • コンセントはBF型(変換アダプターを持っていきましょう)
    ⇒差込口の脇にスイッチがあるのでコンセントを指しても機器が動かない場合は押してみましょう。
  • 有料の物には手を出さない
    ⇒「Free」または「complimentary」と記載があれば無料です。有料テレビ番組、ミニバー(冷蔵庫)、電話などには触れないのが吉です。チェックアウトが大変になりますので。
  • 鍵は必ず閉める
    ⇒不用意に開けない。

水が無料かどうかわからない場合は、トリップアドバイザーで該当のホテルの口コミを見てみるといいですよ。無料の水がありました。とかそういったレビューが書き込まれてますから。

TripAdvisor (トリップアドバイザー)

お風呂に入ってさっぱりしたら好きなだけ寝てください。市内のホテルを選んだメリットはチェックアウトまでゆっくりできることですからね。

でも目覚ましはちゃんとかけておきましょうね。おやすみなさい!

 

チェックアウト

チェックアウト時間ぴったりだと混みあってる場合もありますので少し早めにフロントに行くようにしましょう。もちろんチェックアウト前に外に出て朝食を食べに行ってもOKです。

mosariは9時に起きて近くのホーカーズ(屋台街)で朝食を食べて部屋に戻って少し休んでから正午前にチェックアウトしてました。近くにめぼしい観光スポットが無ければ早めにチェックアウトしてしまうのも有ですよ。

部屋に忘れ物が無いかどうかしっかりと確認をしたらチェックアウトしましょう。ルームキーを差し出しながら「Checkout,please」でOKです。

チェックアウトで大事なのはこの1点のみ

  • ミニバーや電話など何か有料なものを使ったかどうか

mini bar、refrigerator(冷蔵庫)、Phone Callなどの単語が聞こえたら「No」と一言伝えましょう。もちろん実際に使っていたら「Yes」と答えてくださいね。

1度だけチェックアウト時にもクレジットカードを提示を求められたことがありますが、デポジットの返金処理に使った・・・のだと思います。そういうこともあるということを頭の片隅に入れておきましょう。その時は一応「No charge?(追加で請求していないよね?)」と聞いておきました。

基本的に料金は事前にネットで決済しているので、有料の物を使わなければ請求はされません。間違いで請求されてしまうことはヒューマンエラーとしてはあるかもしれませんが、mosariは今のところ不正請求にあったことは一度もありません。クレジットカードを求められたら素直に提示しましょう。もしサインを求められたら金額は必ず確認して不明な金額がチャージされていないか確認してくださいね。

エマトメ様のサイトにチェックアウト時に使えそうなフレーズが紹介されていますのでご参考ください。

念のため帰国後は不正利用されていないか明細はよく確認しましょう。レシートや明細は必ず保管しておいてくださいね。

手続きが終わったらお礼の挨拶をしましょう。

山田さん
I enjoyed my stay. Thank you!(素敵な滞在になりました。ありがとう)

と伝えればOKです。海外では滞在の感想を伝えるのがマナーですので、気恥ずかしいですがきちんと伝えましょう。

タクシーを使いたい場合は

名前
Would you call a taxi, please?

と伝えましょう。

 

無事にチェックアウトできたら晴れて自由の身です。後は空港に向かうまでの時間シンガポールを満喫しましょう。シンガポールは狭いので割と徒歩でもなんとかなりますがMRT(地下鉄)を上手く活用すると楽ちんですよ。

 

MRT

MRTは日本でいう東京メトロのような地下鉄のことです。海外の地下鉄と聴くと治安面で不安になる方もいらっしゃるかと思いますが、シンガポールのMRTは落書きなど皆無で不安になるようなことはありません。海外旅行者の利用も多いですし使い方も簡単です。そして安い。

運賃はだいたい1.5シンガポールドル~2.5シンガポールドルです。日本円で120円~200円程度ですね(1シンガポールドル=85円計算)。市内でちょこっと乗っても、空港までガッツリ乗っても1シンガポールドルくらいしか変わらないので大変良心的な値段設定です。

MRTの入り口

MRTの入り口にはこのような看板が必ずあります。左側のうねうねした黄色のマークを目印に探しましょう。

MRTは日本と同じで複数の路線が存在します。つまり目的地にたどり着くには乗り換えが必要になることがあります。とはいっても日本の乗り換えと何ら変わりませんし、日本より路線が少ないのでわかりやすいです。

シンガポールでは1つの駅で乗り換えられる路線は多くても2つですので看板を見れば迷うことはまずありません。各路線は色分けされているので青い路線に乗り換え、とか直感的にわかります。

  • East West Line(東西線)
  • North South Line(南北線)
  • North East(東北線)
  • Circle Line(環状線)
  • Downtown Line(ダウンタウン線)

上の画像では「Chinatown」の脇に紫色で「NE4」と青色で「DT19 」と記載されていますね。これは東北線ダウンタウン線が乗り入れていることを意味しています。わかりやすいですね。

MRTの公式サイトから最新の路線図(pdf)を見ることができます。点線は工事中なのでご注意くださいね。

チケットは券売機で簡単に購入することが可能です。

  1. 券売機の操作スクリーン上の「Buy Standard Ticket」欄から「MAP」をタッチ
  2. Map」を選択すると路線図が表示されます
  3. 目的の駅名をタッチ
  4. 金額が表示されるので「Single Trip(片道)」をタッチ
    往復の場合は「Return Trip」をタッチ
  5. 表示された金額を投入
  6. チケットが出てきます
スタンダードチケットはICチップ入りでチャージすることで6回まで使用できます。1回目乗車後も保管しておきましょう。

2回目以降のチャージ方法

  1. 操作スクリーン上の「Plese Card or Standard Ticket on Reader」をタッチ
  2. リーダーの上にスタンダードチケットを置く
  3. 行き先を選択
  4. 表示された金額を投入
  5. チャージ完了
券売機

mosariはEzlinkカードなので券面がバットばつまるになっていますが、スタンダードチケットをリーダーに置けばOKです。画面はEzlinkのチャージ画面ですので無視してください。

 

シンガポール旅行観光.com様のサイトに写真付きでわかりやすく掲載されておりますのでこちらもご参考ください。

チケットを購入したら改札を抜けてホームで電車に乗ればいいのですが、駅の構内、および車内には禁止事項がありますのでご注意ください。

  • 喫煙
  • 飲食
  • つば吐き
  • ゴミ捨て
  • ドリアンの持ち込み
  • 動物の連れ込み

日本と違って飲み物を一口・・・というのもNGですのでご注意ください。違反者には5,000シンガポールドルの罰金が科せられます。

また、シンガポールはお年寄りを大切にする文化があります。各車両のドアに近い席は優先席(色分けされてます)となりますので、元気な方は座らないようにご注意ください。

 

街中での注意点

簡単に街中での注意点をお伝えしておきます。

  1. スリ、置き引きに注意
  2. ポイ捨て禁止
  3. ガム禁止
  4. 信号を守ること(車優先社会)
  5. 横断歩道を渡ること(違反は罰金)
  6. 建物内は冷房がかなり強い
  7. 寺院などに寄る場合は露出の高い服装を避ける

シンガポールは外は暑いですが、建物の中は冷房ガンガンですので1枚羽織るものがあると安心です。他は気を付けていれば問題無いかと思います。

せっかくの1人旅です。時間や他人を気にせず、気の赴くままにシンガポールを満喫しましょう。地球の歩き方を持っていると各エリアのおすすめスポットが紹介されているのでそこを巡るだけでお手軽に楽しめますよ。路線図もあるので何かと便利です。

 

空港への移動

空港への移動はMRTがおすすめです。市内からチャンギ空港まではおよそ40分~50分ほどで到着します。

空港路線図

引用元:http://www.lta.gov.sg/content/ltaweb/en/public-transport/mrt-and-lrt-trains/train-system-map.html

空港の最寄り駅「Changi Airport」駅は緑色の「East West Line(東西線)」となります。「City Hall」や「Bugis」、「Paya Lebar」などの駅で東西線に乗り換えることができます。

東西線に乗ったら「Tanah Merah(タナメラ)」駅を目指してください。「Tanah Merah」で同じ東西線の「Changi Airport」行きへ乗換えてください。降りたホームの反対側に「Changi Airport」行きが来るはずです。MRTは郊外では地上を走っているのでホームも地上にあります。ここでの乗換待ちは暑いので水が飲みたくなりますが構内は飲食禁止ですのでお気をつけください。

 

何時に空港へ向かうか

JALのチェックインカウンターは24時間空いているわけではありません。出発便の3時間前から40分前までがカウンターオープンとなります。

JL038便の場合は01:50発なので22:50分にカウンターオープンです。巨大なチャンギ空港を思いっきり楽しみたい!とか、ラウンジ巡りしたい!とか、夜は不安なので早めに空港に向かいたいなどの理由がある場合は、1個前のJL036便のカウンターオープン時間を狙う方法もあります。

JL036便は21:50発なので18:50分からカウンターが空いています。

カウンターオープンの時間を狙って電車に乗り込みましょう。

【2016年7月2日追記】

コメント欄にいただいた情報によりますと、

5番カウンター壁面側に「アーリーチェックインカウンター」が新設されており、時間に関係無くチェックインできるようです。日本語が話せるスタッフが対応してくれたそうなので、早めに空港についても安心ですね。

なお、カウンターとは言うものの別室の作りになっており、モダンでお洒落な空間だったとのことです。

くぁうーる様、情報提供ありがとうございました。

【追記ここまで】

 

チャンギ空港に辿り着けば日本まであと少しですね。今回はここまでにしたいと思います。

海外初心者のシンガポールJAL修行 OKA-SINガイド4

2016.04.10

それでは~。

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6 件のコメント

  • こんにちは。いつも参考にさせて頂いています。
    JGC修行を始めたところなのですが、OKA-SINの国際線区間の安い運賃(ダイナミックセイバーDEF)は、マイル積算率が0.5になってしまい、FOPが記載なさっているように高くならないのではと思ったですが、どのようになさっているのでしょうか?すみませんが、詳しく教えて頂けますと助かります。

    • zee様

      こんにちは。
      ご質問いただいた件お答えいたしますね。

      国際線については、おっしゃる通りダイナミックセイバーDEFですと0.5倍となります。

      JALマイル計算機

      エコノミークラス運賃3というやつですね。
      東京-シンガポール間では2,884になると思います。

      一方、国際線の国内線部分である往路の沖縄-東京間は、国内線の運賃1の計算となります。

      「国際線航空券に含まれる日本国内区間」が適用されますのでFOPは100%のままですので普通席の場合で2,368になると思います。

      往路の東京-沖縄間は残念ながらウルトラ先得などで取るしかありません。

      ウルトラ先得の場合は運賃3で1,476になるかと思います。

      解答になっておりますでしょうか?
      修行頑張ってくださいね。

  • はじめまして。大変楽しく拝見させていただいております。
    こちらのサイトを拝見いたしまして、修行する勇気が出ました。当方は名古屋在住ですが、本日1回目のOKA-SHN修行を無事完了しました。全行程大変参考になりました。ありがとうございました。

    ところで、こちらの記事と変わっていた点についてご報告させていただきます。
    チャンギ空港での復路チェックインについて「アーリーチェックインカウンター」(5番カウンター壁面側)が新設され、各社利用できるようになっていました。例えばJL38便も13:50~22:50の間、常時チェックインが可能で、次の区間である羽田→沖縄分も発券してもらえました(座席変更も聞いてくれました)。おかげで空いた時間でプライオリティパスを使ってラウンジホッピングしてマッタリできる時間が十分とれました。また現状を報告させていただきます。

    • くぁうーる様

      こんばんは。
      コメントありがとうございます!

      他の先輩方のブログに比べると拙い文書で恐縮ですが、少しでも参考なったのであらば嬉しい限りです。

      また、アーリーチェックインカウンターの情報ありがとうございます!チャンギ空港はどんどん便利になって行きますねぇ、、、

      ちなみにアーリーチェックインカウンターには日本語が話せるスタッフはいらっしゃったでしょうか?もしよろしければお教えくださいませ。

      第1回目のOKA-SINを終えたところということで、お帰りなさい。無事に戻ってこれてよかったです。

      まずはゆっくり休まれてください。

      • こんばんは。早速のお返事ありがとうございます。

        アーリーチェックインカウンターのスタッフの件ですが、私の応対をしてくださった男性スタッフ(日本人ではない)は、日本語で応対してくださいました。(私も日本語以外、全くと言って良いほど話せません)

        また、それ以外にも嬉しいことがありました。
        私は1ヶ月前に修行予約をしたため、3人掛け中央席しか確保できず、しかもその後満席で座席選択ページにすらアクセスできない状態したが、このカウンターでは、こちらが席の変更を申し出ていないのに「通路側に変更されますか?」と勧めてくださいました。おかげで通路側で快適な旅が出来て大満足でした。加えて羽田~沖縄間のチケットも併せて発券してくださいました。

        なお、カウンター名は、日本語の張り紙では「アーリーチェックインカウンター」でしたが、看板記載の正式名称は「Early Check-in Lounge」で、カウンターではなく、別室になっており、i-Padのような整理番号発券機で番号をもらった後、ソファに座りながら複数ある窓口に呼び出されるのを待つ方式です。モダンでオシャレな空間でした。写真を投稿できないのが残念です。

        また報告させていただきますね。

        • くぁうーる様

          早速の返信ありがとうございます。

          日本語で対応してもらえるとはありがたいですね、、、恐るべしチャンギ空港。

          それに言わずとも通路側を提案してくれるなど、スタッフのオペレーションも素晴らしい。

          とても有意義な情報ありがとうございました。知らない方も多そうですので。
          週末にでも本文に追記させていただきます。

          無事にJGCに達成できることを祈ってます。

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